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第7章 scene2:ピンクのお部屋
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KAZUが僕のブラをゆっくり外す。
ちっぽけな布だけど、あるとないとでは、肌に感じる温度……いうのかな、案外違うのね?
ちょっぴり肌寒く感じるのに、でも何故だか熱いのはきっとKAZUと、それからでっかいカメラに見られてるせい……なのかな?
「触っても良い?」
「うん……」
KAZUの手が頬から僕の胸へと滑り、ツンと勃った先っぽを指と指とで挟む。
「あっ……、んっ……」
僕は意図せず零れた声に、思わず人差し指を噛んだ。
「駄目よ、そんなに強く噛んだら、せっかくの綺麗なHIMEちゃんの指に傷がついちゃうわ」
「で、でも……、HIME変な声出ちゃうと、恥ずかしい……」
「くく、全然変じゃないわよ。とっても綺麗で、それにとっても可愛いわ」
そ……う?
その言葉、信じて良いの?
僕はKAZUの言葉にそっと人差し指を口から離すと、代わりに枕の端っこをキュッと握った。
それにしても、KAZUは趣味がゲーム(プロフィールに書いてあったの♪)ってだけあって、手先がとんでもなく器用で……
「ああ……ん、あっ……」
巧みなKAZUの指さばきに先っぽを抓ったり、引っ張ったり掻かれたり……、それからグリグリされているうちに、すっかり恥じらいを忘れた僕の声はもう止まらなくなり……
「もっと……、あんっ、気持ちいいのっ……、あ、そこ……、ああんっ……」
僕の可愛い子は、はしたなく歓喜の涙を流し続けた。
「気持ち良いのね?」
「ん……、とっても……」
「くく、じゃあ……、こうしたらどうかしらね?」
えっ……?
僕を見下ろすKAZUの目が一瞬キラーンと光ったかと思うと、KAZUの薄い唇の隙間から突き出た舌先が僕の胸の先っぽをペロリと舐め、同時に下半身へと伸ばされた手が、僕の“可愛い子”をムギュッと握った。
「あ、あ、あんっ……、そんな……っ……、あ、あ、ああっ……」
僕は両方から与えられる刺激からくる快感に、激しく頭を振った。
ちっぽけな布だけど、あるとないとでは、肌に感じる温度……いうのかな、案外違うのね?
ちょっぴり肌寒く感じるのに、でも何故だか熱いのはきっとKAZUと、それからでっかいカメラに見られてるせい……なのかな?
「触っても良い?」
「うん……」
KAZUの手が頬から僕の胸へと滑り、ツンと勃った先っぽを指と指とで挟む。
「あっ……、んっ……」
僕は意図せず零れた声に、思わず人差し指を噛んだ。
「駄目よ、そんなに強く噛んだら、せっかくの綺麗なHIMEちゃんの指に傷がついちゃうわ」
「で、でも……、HIME変な声出ちゃうと、恥ずかしい……」
「くく、全然変じゃないわよ。とっても綺麗で、それにとっても可愛いわ」
そ……う?
その言葉、信じて良いの?
僕はKAZUの言葉にそっと人差し指を口から離すと、代わりに枕の端っこをキュッと握った。
それにしても、KAZUは趣味がゲーム(プロフィールに書いてあったの♪)ってだけあって、手先がとんでもなく器用で……
「ああ……ん、あっ……」
巧みなKAZUの指さばきに先っぽを抓ったり、引っ張ったり掻かれたり……、それからグリグリされているうちに、すっかり恥じらいを忘れた僕の声はもう止まらなくなり……
「もっと……、あんっ、気持ちいいのっ……、あ、そこ……、ああんっ……」
僕の可愛い子は、はしたなく歓喜の涙を流し続けた。
「気持ち良いのね?」
「ん……、とっても……」
「くく、じゃあ……、こうしたらどうかしらね?」
えっ……?
僕を見下ろすKAZUの目が一瞬キラーンと光ったかと思うと、KAZUの薄い唇の隙間から突き出た舌先が僕の胸の先っぽをペロリと舐め、同時に下半身へと伸ばされた手が、僕の“可愛い子”をムギュッと握った。
「あ、あ、あんっ……、そんな……っ……、あ、あ、ああっ……」
僕は両方から与えられる刺激からくる快感に、激しく頭を振った。
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