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さあ下ろしてくれとばかりに膝立ちになったオレのウエストから、ゆっくりとチノパンとパンツが下ろされて行く。
うわぁ、めっちゃドキドキする……
そして、とうとう隠す物がなくなった時、智樹が上目遣いでオレを見て、フワッと笑った。
「ふふ、チューしただけなのに、こんなに大きくなるんだね?」
「そ、そ、そりゃ……まあ……」
実際ちょっと自分でも引いてるよ?
だってまだチューしかしてないんだもん。
なのにさ、ココこんな固くしちゃってさ、まるで覚えたてのガキみたいじゃん?
でもさ、そんだけ智樹とのチューが気持ちよかった、って証拠じゃん?
「ねぇ、もっと大きくなるの?」
「う、うん……、なるよ。なんなら智樹が大きくしてくれる?」
「僕……が……? 出来るかなぁ……」
「出来る出来る、智樹なら絶対出来るから、ね?」
だってほら、この間なんて大福一口でパクってしてたしさ、多分余裕でしょ?
「ん……、頑張ってみるね?」
智樹が小さな口を思いっきり大きく開けて、オレの中心に顔を寄せて行く。
既に舌がペロッと出てるのがやたらエロさを感じさせる。
そしてパックン!と、オレの先っぽを上下の唇で挟んで、それから徐々に口の奥深くまで飲み込んで行って……、涙目になった智樹が小さく首を振った。
「もう無理?」
オレのを咥えたまま、智樹がコクリ頷く。
「じゃあさ、ペロペロは出来る?」
このままでも十分気持ちいいんだけど、やっぱりさ欲って言うの?が出ちゃうもんなんだよな。
うわぁ、めっちゃドキドキする……
そして、とうとう隠す物がなくなった時、智樹が上目遣いでオレを見て、フワッと笑った。
「ふふ、チューしただけなのに、こんなに大きくなるんだね?」
「そ、そ、そりゃ……まあ……」
実際ちょっと自分でも引いてるよ?
だってまだチューしかしてないんだもん。
なのにさ、ココこんな固くしちゃってさ、まるで覚えたてのガキみたいじゃん?
でもさ、そんだけ智樹とのチューが気持ちよかった、って証拠じゃん?
「ねぇ、もっと大きくなるの?」
「う、うん……、なるよ。なんなら智樹が大きくしてくれる?」
「僕……が……? 出来るかなぁ……」
「出来る出来る、智樹なら絶対出来るから、ね?」
だってほら、この間なんて大福一口でパクってしてたしさ、多分余裕でしょ?
「ん……、頑張ってみるね?」
智樹が小さな口を思いっきり大きく開けて、オレの中心に顔を寄せて行く。
既に舌がペロッと出てるのがやたらエロさを感じさせる。
そしてパックン!と、オレの先っぽを上下の唇で挟んで、それから徐々に口の奥深くまで飲み込んで行って……、涙目になった智樹が小さく首を振った。
「もう無理?」
オレのを咥えたまま、智樹がコクリ頷く。
「じゃあさ、ペロペロは出来る?」
このままでも十分気持ちいいんだけど、やっぱりさ欲って言うの?が出ちゃうもんなんだよな。
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