ヤンヤンデレデレデレ

前世でやっていた恋愛ゲーム、『恋とダンジョン』のモブとして転生したレンは転生したことを嬉しく思った。

そのヒロインたちに会えるから、と言う理由ではなく、作り込まれたダンジョンを攻略できるという一点のみで、ヒロインたちと関わるのはイベントに巻き込まれると思っているくらいだった。

だが、レンの思惑とは裏腹に本来のゲームの男主人公とは全く関わらないヒロインたちが接触してくることになる。

そしてモブライフが果たせないようになっていく。

小説家になろうでも投稿しています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,113 位 / 192,113件 ファンタジー 44,607 位 / 44,607件

あなたにおすすめの小説

超実力至上主義序列第一位

山椒
ファンタジー
その学園は貴族や優秀な人材が集まる超実力至上主義の学園。 魔法や武の実力が高ければ上に行け、負ければ自身の権利、所有物、尊厳でさえも奪われる学園。たとえ相手が貴族であろうとも決闘で決まったことは一切の例外はない。 序列第一位は生徒会長になりその学園のルールを定め、好き放題できる権利を持つ最強。 その学園に入学してきた貧乏な男爵家の跡取りがいた。 その男子生徒は無駄を嫌い、できることならまったりとしたいという理由で学園に入り生徒会長になっていた。 なお男子生徒は多忙を極める。

断罪

宮下里緒
ファンタジー
三丸町、のどかでなんの変哲もない少し寂れた街。 それ以外の特徴なんてこれといってないはずだった。 街の一角にある時実養護施設、身寄りのない子供たちを預かるその施設の院長が死んだ。 それを皮切りにしたかのように次々と起きる凶悪な事件。 呪われたように街に惨劇が降り注ぐ。 そして少年少女は真実にたどり着く。 『罪には罰を』 誰かがそう言った。

床下ダンジョンは刻の部屋〜平凡男の成り上がり〜

ペンギン
ファンタジー
ある日、家の地下にダンジョンができた男。桜山咲太郎。 彼は仕事を辞め、心機一転、冒険者に転職した。 冒険者になり、ダンジョンで魔物を倒すと得られる【スキル】と呼ばれる特殊な能力に望みの全てを賭けて しかし、得たスキルは最弱クラス。 冒険者人生、お先真っ暗と落ち込んだ彼だったが…… これは、地下にできた不思議なダンジョンで自身の最弱スキルをコツコツ育て、力をつけて行く平凡男の成り上がり?ストーリー。

異種の魔道具使い《ゼノマジックアティライザー》

一ノ瀬 レン
ファンタジー
孤児であるカイは身分やその体質からひどい扱いを受けるものの、同じ孤児であるメルと一生懸命に生きていた。だが、ダンジョン探索中に貴族の身勝手な行動によりピンチに、カイは囮にされ死に掛ける。ダンジョンマスターの手助けもあり一命を取り留めたものの、その体は魔道具で構成された魔道具人間になってしまう。 元の体を取り戻すため、そしてメルのために、辿り着けばどんな願いも叶うとされる"終極の地"を目指し彼は旅に出る。 そんなカイの波乱万丈な物語。 *小説家になろう様でも投稿しています*

ウィルビウス〜元勇者パーティに拾われて裏ボス兼勇者に至った私と、元凶である悪役令嬢の元彼女を含めた絶対破壊の交響曲!?

奈歩梨
ファンタジー
 両親を看取り恋人にも半ば裏切られる形で婚約破棄され、親しい友人も殆ど居ない元陸自の30代男性、金剛(こんごう) 悠希(ゆうき)はある親子を庇いトラックに轢かれ死亡した。  然し、その親子は本来その日に死ぬべき運命であり、悠希はそれを捻じ曲げた為に科学の代わりに魔法が発展した異世界に転生するも、先に異世界でも大貴族の令嬢として転生していたらしい元恋人の有栖川(ありすがわ) 桃(もも)と彼女が何故か敵視する女神との諍いに巻き込まれる形で第二の生まれ故郷を焼き滅ぼされ、更に唯一の肉親となった姉のレナとも生き別れに。  その後、謎の存在により異世界・ウィルビウスでの育ての親であり嘗て大魔王よりも厄介な存在である最強であり最凶の竜神を討ち滅ぼした剣王レオニダス、賢王ソフィア、鍛治職人テラ、元王国隠密部隊補佐長リリス達と姉代わりとなるテラとリリスの娘、エリスと出逢い、元勇者パーティの指導を受け逞し過ぎる程に成長して…!? ※ 小説家になろう カクヨムでも掲載中です。

エリート剣士と平凡魔術師が組むだけのお話

スライム小説家
ファンタジー
 肩書はBランク、実力はDランクの『ハリボテBランク』であるシエラは困っていた。前の相方とのパーティを解散してから、組む相手が居ないのだ。 「Bランクさん、パーティを組みませんか?」 「わ、私と?」  そんなシエラに声をかけてきたのは、なんと評判最悪のAランク女剣士、マリナ。嫌々ながら組んでみると、意外と良い奴で…… 「でも、まだお別れはしたくないよ……」 「パーティは、解散しません。させませんから」 「あんた、シエラとのパーティを解散しなさい」 「ボクは、君のことがきっと……」  これは、ハリボテだったはずのBランク魔法使いシエラと、そんなシエラに執着する女の子たちのお話である。 ※カクヨム、なろうにも掲載中。毎日夜七時前後に更新中。

魔力回路を手にした俺は努力を惜しまず突き進む!【なろうで一万PV突破!】

ピョンきち
ファンタジー
俺、ノルン=ヘルリッヒは毎日毎日鍛錬を怠らず続けていた。 王都に入学試験を受けにいく前日も鍛錬を怠らなかった。 鍛錬が終わり、村に向かって歩いて帰っていくといつもはなかった石像が道端にあった。 疑問に思って近づいてみると石像は光り輝き喋り出す。 『お主は、我らに選ばれし者。努力を惜しまず毎日毎日、ようやった。お主に力を与える事ができる。力が欲しいか?』と。 そうして俺は石像に特大サイズの魔力回路をもらった。 これは努力を惜しまない少年が努力しまくる物語! 小説家になろう、カクヨムにも連載中!

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

処理中です...