どうしてこうなった道中記-サブスキルで面倒ごとだらけ-

すずめさん

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-第九章-スプリングフィールド王国・再び編-

-第九章十八節 BIGなゲストとカリスマ?スタッフと過酷な準備!…-

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さてここまででフィロは気になるドレスを自身で選び、

シロとハクは突如現れた心強い助っ人オリハ?によりドレス選びが進んで行き!…

となると一方でリーナはと言うとこっちもこっちである意味難航する事に!…

いやこの場合は難航と言うより暴走であろうか?…とにかくこの時リーナは慌て!…

何なら協力をしてくれているスタッフと、

ひと悶着を起こして更に慌しい様子を見せる事に!…

何故かパニックを起こす事になってしまう!…

因みに事のきっかけはマネキンの様にリーナが固まり頬を赤くして、

モジモジとして居るところから始まり!…

となるとそんなリーナの様子を見かねてスタッフが助け舟を出してくれるが、

ここで漸くと言うか!…

リーナがあのリーナ王女だ!と言う事にスタッフが、

ハッ!と気付いた様子を見せたからで!…


__オリハが出てくる十数分前…


「…あのぉ~…何か好みのデザインなどは?……って、え?…」


「ッ!?…な、何!?…何か変なのか!?…」


時間はほんの少し戻ってオリハが突如出て来る前!…

その際別に隠していた訳ではないのだが、

思いもよらぬビッグゲストが来た事でスタッフも思わず困惑し出し!…

と、一方で突如声を掛けられた事でリーナはビクッ!と反応をして見せ…

次には何度も目をパチパチとさせては思わずスタッフを警戒!…

何ならその体は小刻みに震え続ける始末で有り!…

その声を掛けられた理由についても!…

初めての事なので何か作法を間違えたか!?と言った戸惑い様を露わにすると、

いつもの様子からは到底想像出来ない!…

そんなの様子に更にスタッフも慌てて見せる!…

しかしそれでも折れる事無くもう一度声を掛けて行くと、

リーナに改めて本人であるかどうかを確認し始め!…


「…も、申し訳ございませんが…お、お客様?…

あ、貴方様はもしかして…春野原王国のリーナ様で在らせられますか?…」


この時リーナが何故か警戒をしている様子と言うのは、

スタッフも何と無く察知済み!…故に相手を怖がらせないよう優しく笑顔で!…

と言ってもこの時ちゃんと笑顔であったか?は、

そのスタッフの顔を見たリーナにしか分からず!…

とにかくスタッフはまるで野生動物を相手にする様に!…

無礼の無いよう質問をし始め!…

その質問に対してリーナも途端にヘッ?とばかりに反応をすると、

次にはそのスタッフの質問に答え始める!…

やはり戸惑いながらに呟いて見せる!…


「ッ!…た、確かに私は…

[リーナ=ハイデルグ・スプリングフィールド]だが…」


「ッ!?…え!?…ホントに!?…リ、リーナ様!?…え!?…モノホン!?…」


と言うのも突如本人確認をされた事で何事!?と、

それでも正直に自身の名前をフルネームで答え!…

するとその戸惑うリーナを尻目に、

更にスタッフが驚き様を露わにして見せ!…

何ならその様子はもうファンである様な!…

宛ら某・カリスマ店員の真似をする女性芸人の様に!…

オーバーなリアクションまで取って行くと、

そんなスタッフの様子にリーナも初めて見る人種!とばかりに…

これまた戸惑う反応を見せる!…

その際そのスタッフの言った言葉に疑問を漏らし!…


「ッ!?…モ、モノ?…ッ?…」


「ッ!…ン、ンン!!…し、失礼いたしました!…つい取り乱してしまい…」


その際若干警戒は薄れてクッと眉間にしわを寄せると、

疑問の表情を浮かべてジッとスタッフの事を見詰めて行き!…

と、スタッフも途端にそんなリーナの反応に気が付いた様子で!…

次にはハッ!と改まり!…

咳払いを一つしてスッと落ち着きを取り戻して見せると、まずは陳謝!…

この時同時にお辞儀をする!…

するとリーナもそんなスタッフの変わり様を見て疑問を残したままなのだが、

それでもとにかく次には困った様子で言葉を漏らし!…


「そ、そうか…で、わ、私は如何したら良いのだ?…

私もこの様な事は初めてで…そ、そのぉ…勝手が分からんのだが…」


と言うのもリーナは初めての事なので勝手が分からない!と、

そのスタッフに今一番悩んでいる事を話し始め!…

その際フィロもシロ達もリーナの視界内には映っておらず!…

故に余計に如何したら?と…

助言を求めるようやはりモジモジとした様子でそのスタッフに質問をすると、

その質問を受けてスタッフも状況を理解!…

となると次にはリーナに今したい事を確認し出す!…

この時その確認と言うのも、ここに来たからには!と言うモノで!…


「ッ!…リーナ様はここへは…

[ウェディング体験]をご要望でお越し下さった訳で御座いますよね?…」


「ッ!!…あ、あぁ…」


勿論目的と言うのは[ウェディング体験]!…この時リーナの意志を確認するよう!…

ここに来た理由についてはさも自らの意志で来た事を尋ねて行くと、

リーナもそれに対してハッとする様な!…と、次には戸惑い混じりに返事をする!…

その際その表情も困った様な恥ずかしい様な慌てる様な!…

とにかく頬を染めて更にモジモジとして見せると、

そのスタッフから見て可愛い!と感じる表情を浮かべ!…

それは分かり易い感じで言うと某・有名忍者漫画の主人公に惚れるくノ一の様な!…

が、愛でている暇など全然なく!…本人の意志を確認出来た所で!…

スタッフも更に後押しするよう今はドレスを選ぶ事をリーナに助言するのだが!…


「では簡単に御座います!!…

まずは自身が着たいと思うドレスをお選びに!!…

そこからは私共の方で全力にてサポートさせて頂きますので!!…

そこまで深くは考えなくとも!!…」


この時心配は要らない!と自身の胸にポンッ!と拳を当てて見せ…

それこそ更にドヤ顔を決める様に!…

胸を張りながら自分達がサポートをする事を話して行くと、

リーナには気軽に!と…そんな気負わなくても良い様!とばかりに…

自分のしたい様にすれば良い事をこれまた話して見せ!…

それこそ主役はリーナであるようスタッフも笑って見せるのだが、

そんなスタッフの言葉に対してリーナは更に慌てて見せ!…


「ッ!!…し、しかしそう簡単に言いはするが!?…

…ッ…わ、私とて女人の身!…ちゃ、ちゃんと!!…

マ、マサツグには良い様に見られたいと思うのだが…」


「ッ!?…リ、リーナ様が恋する乙女のお顔を!!…」


何でもリーナが言うにはその自由の仕方が分からない!と…

だがやはりマサツグには良い様に!…綺麗!…

或いは可愛い!と言った風に見られたいらしく、

やはりひたすら悩み悶える様なモジモジ具合を露わにし!…

その様子は宛ら某・アニマルなクロッシングのゲームに出て来る、

慌てている住人の様に見える始末で!…

それこそその優柔不断?具合は我慢が出来ない者達からすれば、

ブチギレ必至な様子で有り!…だがこのスタッフは違う様で!…

寧ろそんなリーナの姿を見て更に好感を持ったらしく!…

そのモジモジとするリーナに可愛い!と…

思わず本音を漏らして同じく頬を染めてジッと見ると、

一方でリーナもリーナで更に話しを!…

何故それが出来ないのか?を続けて話す!…


「…何分今まで稽古やら公務に明け暮れていた身だ…

一体どの様に着飾れば男性に綺麗と思われるのか…

…私にはその自信が無いのだ…故に助力を求めたい所なのだが…」


その際その理由に自身の私生活?…

いや今まで過ごして来た時間が関係している様に話しをすると、

人に好意を抱く事も初めてな事から!…

困惑している!とスタッフに漏らし…

故に如何したら良いのかが分からず自信も無い訳で!…

かと言ってこのまま何もしない訳にはいかない!と…

自分からここにマサツグを誘い込んだからには、

まるで一矢報いたい!とばかり…

控えめながらも次にはスタッフに上目遣いで!…

やはりモジモジとしながらやり切りたい事を露わにすると、

そのリーナの言葉にスタッフもハッ!と…

さも胸を打たれた様なそんな反応を取って見せる!…


「ッ!!…そ、そう言う事でしたらお任せください!!…

…まだこう言った事をするにはぺーぺーで御座いますが!!…

必ずその意中の殿方を振り向かせる素晴らしい衣装をご用意いた…!!」


それこそお労しや!とばかりにクッと表情を歪めて見せると、

同時に一通り話を聞いた所でリーナの事情を重々理解出来た様子で!…

すると次には自分に任せて欲しい!とスタッフが一人意気込み始め!…

その際まだ自分が新米である事を口にするが!…

粉骨砕身の努力を持ってこの事案に望む事をリーナに誓うと、

何ならこの時マサツグの事をリーナの意中の人!と言い…

となるとそのスタッフの言い様にリーナも機敏に反応を示す!…

と言うのも最後まで言わせない!とばかりに…

ハッ!とした様子で目を見開くと、

今度はスタッフを見詰めながらワナワナと顔を赤くしつつ震え始め!…


「い、意中の殿方!?…って、ま…まぁ…

間違ってはいないのだが…ッ~~~…」


__しゅぽおぉ~~~~!!!!…


この時確かにリーナからすれば間違ってはいない言葉なのだが、

それでも改めてそう言われるとやはり動揺はするモノで!…

となると次にはまるで小動物にでもなったかの様に、

その場でモジモジと小さくなり!…

トコトン色恋沙汰には弱気な姿勢を思わず露わにすると、

仕舞には頭から湯気を噴出するまでに至り!…

と、一方でスタッフはそんなリーナの事など御構い無しに当然やる気満々で!…

やるぞ!と闘志に似たモノを燃やし始め!…

とにかく初動としてリーナに似合いそうなドレスの物色に当たろうとすると、

ここで最初に有った通り暴走をし始め!…


「ッ~~~!!!…さぁて!!…ではまずはドレス選びからですね!!…

…ふむふむ…リーナ様はとても良い体付きをしていらっしゃいますね!…

鎧の上からでもはっきりと分かる位に!…そして同じ女性として羨ましい位に!…」


まずはドレスを探すにしてもリーナのサイズが分からない事には候補も選べず!…

となるとそのスタッフの視線は自然とリーナの方へと向けられて行き!…

そこで目測ながらリーナのスリーサイズを測り出すと、

そのナイスバデーなリーナの体に思わず目を奪われてしまい!…

と、その際別にこのスタッフにそう言った趣味は無いのだが!…

それでも思わず羨み凝視をする程で!…

徐々に迫るよう顔をズイッと近付けて見せると、

その様子にリーナも気が付くなりハッ!と…恐怖の様なモノを感じ始め!…


「…ッ!?…な、何だ!?…何故その様に顔を近付けて!?…」


何故ならその時のスタッフの様子と言うのはまるで気分が高揚して居るかの様で!…

何ならそれはリーナをマジマジ見回しては頬を染め!…

その視線もまるで品定めをするようじっとりとしたモノの様に感じてしまうと、

何がとは言わないが!…とにかく身の危険の様なモノをこれまた覚える!…

となると顔を近付けて来るスタッフに対して戸惑い様を露わにすると、

思わず両腕で自身の体を隠す様な!…

となるとそんなリーナの抵抗?に対してスタッフも途端にピクッ!と反応…


「ッ!!…あっ!!…動かないでください!!…

サイズが分からなくなってしまいます!!……と言うかぁ…

申し訳ないのですがその鎧を脱いで頂いても?…」


「ッ!?…こ、ここで裸になれと!?…

た、確かにドレスに着替えるには脱がねばならぬが!!…

し、しかしここでと言うのは!!…」


と言うのもスタッフからすればただ目測でサイズを測って居るだけで有り!…

勿論そんな意図は持っておらず!…

動かれると正確な数字が出て来ない事を若干文句交じりに漏らして行くと、

リーナに動くな!と訴え始め!…

と、何ならもういっそ着替えるのだから脱いでくれ!とリーナに続け…

それこそふと思いついた様子でポロッ!と…

リーナもその言葉を聞いてこれまたハッ!と更に戸惑い様を露わにすると、

スタッフにツッコミを!…こちらも当然抵抗がある様子で反論をする!…

しかしスタッフもそんなリーナに負ける事無く、

またハッ!とした様子で言葉を続け!…


「ならまずは更衣室に向かいましょう!!…

そこで今着ている物を脱いで貰って!!…

それから改めてサイズの方を!…」


と、今度のスタッフの言い分としてはじゃあ更衣室に移動を!と…

だがやはりリーナの体を見る事には変わらず、

二度も言うがスタッフにその気は全くなく!…

ただ純粋にそのサイズを測りたい事を口にするが、

如何にもその視線と言うか!…未だ爛々と輝いては探求心バリバリ!…

となるとそんな視線を向けられている事でリーナは更に強張り!…

余計に抵抗の意志をスタッフへ全面的に露わにすると、

今自身が感じている事を口に!…これまた恐怖心を見せてしまう!…


「にしては何か妙な気が感じられるが!?…

…た、確かに頼んだ手前ではあるが!!…

それでも今のお前からは!!…」


それこそ今自身が感じている危機感についてスタッフに話すと、

スタッフから逃げる様にして後退りをし!…

と、自ら頼んだ手前ではあるがこうなるとは聞いていない!と…

まさにその様子は追い駆けてくる人間から逃げようとする猫の様で!…

迫って来るスタッフに対してジリジリ!と…

いつになく弱腰になってしまうそんな素振りを露わにすると、

まるで邪な気を感じる!とばかりに…スタッフに待った!と掛けようとする!…

しかし一度やると決めたら止まらない性格なのか、

スタッフもスタッフで覚悟を決めないリーナに対して強硬手段を!…


「…あぁ~もう!…ここで二の足踏んでたら話が進まないので…

少々強引に行かせて貰いますね?…」


__ガッ!!…ッ!?…グイィ~~!!!…


それは痺れを切らした様子で言葉を漏らすと、

話が進まないから強行する!と堂々と話し!…

その際別に怒っている訳ではないのだが、

これ以上時間を掛ける訳にはいかない!と…

その表情をスッと変えて真剣に!…

まるで本気で相手を仕留めに掛かる様な!…

歴戦の勇にも負けない何か覚悟を決めた表情を浮かべて見せると、

バッと腕を伸ばして逃げるリーナの腕を掴み!…

そして更衣室の方へ連行しようとして見せる!…

となると当然リーナも突如腕を掴まれた事でビクッと反応をして行くと、

何とか振り解こうと抵抗を試み始めるのだが!…


__ブンッ!!…ッ!?…ブンブンッ!!…ブンブンブンブンブンッ!!!…


「ッ!?…な!?…バ、馬鹿な!?…私が簡単に引っ張られて!?…」


この時リーナからすれば何が起きているのかが全く分からず!…

と言うのも最初は簡単に振り解けると思って居り!…

軽く力を入れてブン!と腕を振るうのだが、

しかしその思惑とは裏腹にスタッフはガッチリとリーナの手首を拘束し続け!…

するとリーナもこの予想外の結果に思わず驚きを露わに!…

その際スタッフが怪我をしない様に配慮し過ぎたか?と、

違う意味で力加減を見誤った事を考え!…

しかしこのままと言う訳には当然ながら行かない訳で!…

もう一度!とばかりに今度は力を入れて二度!…

振り解こうと腕をブンブン!と振るって行くが、

それでもスタッフの手を振り解く事が出来ない!…

やはりガッチリと掴まれている様子を目にしてしまう!…

となるとリーナとしても更に慌てて見せると、

次には形振り構わず腕を振りに振るって行くが!…

しかし何度やっても結果は無駄に終わるだけで!…

これにはリーナも驚きを隠せず!…

有り得ない!とばかりに戸惑いの言葉を漏らしていると、

一方で更衣室へドナドナ!…スタッフが覚悟を決める様に言葉を掛ける!…


「さぁ、リーナ王女様ぁ?…こちらで全てを脱いで貰って!…

私にその真の姿をお見せくださいませぇ~?…」


「ッ!?…物凄く抵抗を感じる言い方をするなあぁ~~~!!!…」



その際何度も言うがこのスタッフにそんな気は一切ない!…

ただ自身の仕事を全うする為!…

はたまたリーナを思ってこれが正しい事!と考え行動すると、

リーナを更衣室へドナドナ!…

何なら一緒に誤解を招きそうな怪しい言葉も口にする!…

となるとリーナも負けじ!と必死に抵抗の意志を見せるのだが、

結局引き剥がす事敵わず引きずり込まれ!…

その際まるで最後の遺言?とばかりにツッコミを口に!…

そしてそのまま抵抗空しく更衣室の中でリーナは脱がされ!…

更衣室の中では下着姿のままで!…

そのスタッフにジッと見詰められる事になってしまうと、

リーナはその間爆発しそうな程に真っ赤!…ただ必死に羞恥に堪える!…

そして一通りそのスタッフがリーナの体を見て回った所で納得すると、

次にはリーナにドレスを用意する!と…


「…ふむふむ、なるほどなるほどぉ~……ッ…うん!…

このサイズのドレスでしたら幾つか!…

直ぐにご用意しますので少しお待ちになってくださいね!…」


「…お、恐ろしい!…け、結婚と言うのは!…

こ、ここまで過酷なモノなのであろうか?…」


やっと話が前に進む事でスタッフもハツラツ!…

意気揚々とリーナの居る更衣室を後にし!…

待って居るよう声を掛けると、

リーナのサイズに合うドレスがあるハンガーラックの方へと向かって行く!…

と、一方でその更衣室の中ではリーナが羞恥に耐え切れずに崩れてしまう!…

その際やはり小動物の様に体をプルプルと震わせると、

別に乱暴を働かれた訳ではないのだが!…

自身の体を抱えて涙目になってしまい!…

すると同時に世の結婚の準備と言うのはこう言うモノなのか?と…

それこそ若干トラウマになった様な!…

安易にこのイベントに参加をしてしまった事に若干の後悔を感じてしまうと、

次にバッ!と更衣室の扉が開く!…

となるとリーナもビクッと反応をして見せる!…


__ガチャアァ!!!…ビクウゥ!!!…


「お待たせしましたリーナ様!!!…

ドレスを何着か!!…って?…如何為さいましたか?…」


この時そのリーナの反応速度はまるで野生の猫の様で、

音を聞いて0.3秒位で音の聞こえた方を振り向き!…

そして自身の体を庇う様子も取って見せ!…

と、一方でそこで目にしたモノとは意気揚々と出て行ったスタッフの姿で!…

それこそもうリーナに合うドレスを見つけて来たのか!…

次には笑顔で待たせた事を口にすると、やはりドレスを持って来た!と…

しかし今度は疑問を感じた様子で更に言葉を続けて行く!…

何故ならそこに居たのは床に崩れ込んでいるリーナの姿で、

当然その様子を見て何が有ったのか?と…

となると一方でそんな事を言われてリーナも途端にハッ!として行き…


「ッ!?…い、いや…何でも……ッ!?…」


{…バ、馬鹿な!?…

ど、どれも本当に私が最後に測った時のサイズでは無いか!?…

…ほ、本当に!!…本当に見ただけで相手のサイズが分かると言うのか!?…}


その際誤魔化す様にして返事をして見せ!…

そして次には頬を赤くしながら立ち上がり!…

徐にスッとスタッフが持ってきたドレスの方へ視線を向けると、

これまた驚く反応を思わず露わに!…その持って来たドレスを凝視する!…

と言うのもスタッフが持ってきたドレスは全て先程の目測通りのサイズで有り、

リーナから見ても間違いなくピッタリ!と言う事が分かり…

因みに何故そんな事が言えるのか?と言う話しなのだが!…

そのドレスにはそれぞれ小さくタグが付けられて有って、

同時にサイズもそこに記載されて有るからであり!…

となると本当に見ただけで分かったのか!?と…

改めてそのスタッフに対して動揺をして行き!…

同時に何か畏怖の念の様なモノを持ってしまうと、

チラッとスタッフに視線を向け!…


__……チラッ?…ッ!…


「…どうかなさいましたか、リーナ様?…」


「ッ!?…い、いや!?…な、何でもない!!…

と、取り敢えずこれらを試せば良いのだな!?…」


当然リーナから視線を受けた事でスタッフも途端にピクッと反応を!…

その際キョトンとした様子でリーナを見詰め!…

その何か言いたげな様子に気が付いた具合で声を掛けると、

リーナもスタッフに声を掛けられた事で思わずビクッ!と…

怯えると言うか警戒をするそんな反応を露わにする!…

そして何でも無い!と慌てて返事も返して行くと、

スタッフから何着かドレスを受け取り!…

と、次にはまるで逃走の準備!とばかりに引け腰体勢!…

この時何なら着替えるから出て行ってくれ!と…

そんな気配と言うか素振りと念をそれと無く傷付けない様に見せるのだが、

スタッフは察しが悪いのか!…


「ッ!…あっはい!…そしてもしデザイン等で何か意見がありましたら…」


「ッ!!!…わ、分かった!!!…な、何か有ったら呼ぶ!!…

だ、だからせめて着替え位は一人でぇ!!!!…」


もはやワザとか!?と言いたくなる位に笑顔で対応!…

それは相手からすれば良かれ!と思っての行動であって、

気に入らなければ別の物も持って来る!と言い…

その際またリーナに近付いては目を爛々と輝かせて見せ!…

となるとリーナもリーナでそんなスタッフの様子に機敏に反応!…

何ならもはや天敵!とばかり…必死になって止めてくれ!と…

言いはしないがそれでもかなり慌てる表情を浮かべて見せると、

とにかくスタッフを更衣室の外へ追いやる!…

そしてやっと思いでリーナは一人安寧を得る!…

それこそよもやこんな事になるとは思っても居なかった様子で脱力すると、

心の中でまた後悔の念を抱き!…


__…はあああぁぁ~~~~!!!!……ッ…


{…よ、よもや!…よもやこんな事になろうとは!!…

ただマサツグとウェディング気分を楽しみたかっただけであったのに!!…

私には何かその結婚に関する厄災でもあると言うのか!?…

デグレアントの事といい!!…このウェディング体験と言い!!…

…はあぁ~~…こんな事なら止めておけば!……}


何ならクソデカ溜息まで漏らしてしまう始末!…

そしてこうなるとは思っても居なかった様子で考え出し!…

もはや自分に何か呪いが憑いているのでは!?と感じ出すと、

止めておけば!と後悔…

仕舞には今からでもウェディング体験を止めようか?とも考えてしまう!…

そして色々と考える様な具合にふと思わず頭の中でマサツグの姿を思い描くと、

次にはそれが勝手に自動変換させて新郎の姿に変わって行き!…


__……ッ…とても綺麗だ!…リーナ!…


{…ッ!!!!…い、いや!!…もうここまで来てしまっているのだ!!!…

ここで止めれば私はただ災難に遭っただけではないか!?…

そんな事!!!…そんな事遭って良い筈が無い!!!!…

…こうなれば何が何でも!!!…私は是が非でもやり遂げて見せるぞ!!!…

もう何も臆する事は!!!…}


と、次にはリーナの都合が良い様に場面転換!…

まさに光景は結婚式の最中で、何なら脳内フルボイスでリーナを綺麗!と…

となるとそんな妄想をしてしまった事で闘志に火が点き!…

ここで折れたら負けである!と…

それこそ酷い目に遭っただけで終わるのは絶対に嫌!と自身を鼓舞?し始めると、

やり遂げる!と更に躍起に!…徐々に恐怖を克服し出す!…

そしてまずは目の前に掛けてあるドレスを着る事を決意すると、

次にはまるでフラグを立てる様にもう何も怖くない!と思ってしまい…


__ガチャッ!!!…ッ!?…


「リーナ様ぁ?…お加減は如何でしょうか…」


「ぴゃああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」


すると思ったのも束の間そのフラグは高速で回収され!…

と言うのも突如更衣室の扉が開き始め!…

そこから世話をしてくれている?スタッフがヒョコッと顔を覗かせると、

いつになっても声が掛からないせいか!…

徐にリーナへ心配をするよう声を掛ける!…

となると一方でまず扉が開いた事でリーナが過剰に反応を示すと、

そのスタッフの顔を見るなり声を上げ!…

それこそまるでお化けでも見たかの様な悲鳴を口に!…

と、それは披露宴会場の隅々にまで響き渡り!…

その悲鳴を聞いたスタッフは漏れなく!…当然何事!?とばかり集まり始める!…


__ッ!?…ドタドタドタドタアァ!!!…


「な、何!?…何が有ったの!?…」


「何か問題が発生した!?…」


「ッ!?…い、いえ!!…そ、それが!…」


突如聞こえてきたリーナの悲鳴に戦々恐々!…

駆け付けた一人が質問をすると、

また後から来た者がこれまた同じく同じ質問をし始め!…

と、一方で更衣室を覗くスタッフもあまりにも突然の事で分からない!と…

後から来たスタッフの面々に戸惑いの様子を露わにして行き!…

何なら直にその悲鳴を聞いたせいか!…

耳が痛い様なそんな素振りも見せて居ると、

悲鳴の主であるリーナはまたその場で縮こまる!…

寿命が縮む思いをしてしまう!…


と言った感じでアチラコチラで一騒動?が起きていると、

一方で何事もなく真っ先に準備が終わったマサツグは座って各々を待って居り!…


「…何でこんなに騒がしいのかなぁ…

一方で驚く声が聞こえたし…もう一方では悲鳴…

更にもう一方は異様なまでに静かだし…

…これって本当に準備をしてるのか?…

実はお化け屋敷に来たとかじゃ?…」


「あ、あはははは…」


その際その騒がしい様子について疑問を漏らし!…

シロ達が行った方を見ては驚いた声が聞こえた!と、

そしてリーナの行った方を見ては今度は悲鳴が聞こえた!と…

当然普通に準備をしていれば到底聞こえる筈の無いモノばかりで!…

何ならその静かさで言えばフィロが行った方は静か過ぎる!と…

これまた異様!と言った具合に零して行き!…

仕舞にはここはお化け屋敷か何かでは?と疑う様な事まで漏らし出すと、

そのマサツグの言葉にお付きのスタッフは苦笑い!…

勿論そのスタッフも何故?とばかりに心の中で戸惑って見せる!…

それこそ普段であればこれまた勿論そんな事は無いのだが、

今日に限って妙なアクシデントが多く!…

と、その原因についてスタッフが考え込む様子を見せるのだが!…

次には何事も無かったかの様に花嫁達が漸く姿を現し!…

するとそんな花嫁達を見たマサツグはあっ!と驚き、

花嫁達もそのマサツグの姿に戸惑い!…

思わず顔を真っ赤にして見惚れる反応を露わにすると、

暫くの間互いに沈黙!…

ある意味で何か気まずいそんな様子を見せるのであった!…

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 社会勉強のため、幼い頃から暮らしていた山を降りて現代で生活を始めた男、草埜コウジ。  なんと現代ではダンジョンと呼ばれる場所が当たり前に存在し、多くの人々がそのダンジョンに潜っていた。  食い扶持を稼ぐため、山で鍛えた体を鈍らせないため、ダンジョンに潜ることを決意するコウジ。  そんな彼に、受付のお姉さんは言う。「この加護薬を飲めばダンジョンの中で死にかけても、脱出できるんですよ」  コウジは返す。「命の危険がない戦場は温すぎるから、その薬は飲まない」。  かくして、本来なら飲むはずだった加護薬を飲まずに探索者となったコウジ。  もとよりそんなもの必要ない実力でダンジョンを蹂躙する中、その高すぎる実力でバズりつつ、ダンジョンで起きていた問題に直面していく。  なお、加護薬を飲まずに直接モンスターを倒すと、加護薬を呑んでモンスターを倒すよりパワーアップできることが途中で判明した。  カクヨム様にも投稿しています。

異世界にアバターで転移?させられましたが私は異世界を満喫します

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ナノハは気がつくとファーナシスタというゲームのアバターで森の中にいた。 そこからナノハの自由気ままな冒険が始まる。

収奪の探索者(エクスプローラー)~魔物から奪ったスキルは優秀でした~

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HOTランキング1位ありがとうございます! 2000年代初頭。 突如として出現したダンジョンと魔物によって人類は未曾有の危機へと陥った。 しかし、新たに獲得したスキルによって人類はその危機を乗り越え、なんならダンジョンや魔物を新たな素材、エネルギー資源として使うようになる。 人類とダンジョンが共存して数十年。 元ブラック企業勤務の主人公が一発逆転を賭け夢のタワマン生活を目指して挑んだ探索者研修。 なんとか手に入れたものの最初は外れスキルだと思われていた収奪スキルが実はものすごく優秀だと気付いたその瞬間から、彼の華々しくも生々しい日常が始まった。 これは魔物のスキルを駆使して夢と欲望を満たしつつ、そのついでに前人未到のダンジョンを攻略するある男の物語である。

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45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

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2巻決定しました! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

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