えにし亭は今日も営業中です ~あなたのえにし、紡ぎ直します~

ちょいラブ要素あり。ほんのり現代ファンタジー。
都内で事務員として働く糸島結は、ある時、叔父が経営していた珈琲店を相続する。
そこは、人や人ならざる者たちが、失ったえにしを取り戻すため、あるいは新たなえにしを求めて訪れる店だった。結は、その珈琲店でマスターとして働く海原縁司とともに、彼らの失われた縁を結び直してゆく。

24h.ポイント 0pt
0
小説 194,016 位 / 194,016件 キャラ文芸 4,419 位 / 4,419件

あなたにおすすめの小説

【泣き虫龍神様】干天の慈雨

一花みえる
キャラ文芸
雨乞いのため生贄にされた柚希は、龍神様のいるという山奥へと向かう。そこで出会ったのは、「おみ」と名乗る不思議な子供だった。 泣き虫龍神様の番外編です!

VTuberとヴァンパイア~猟奇で陽気なヴァンパイア~

タナん
キャラ文芸
陰キャJKの橘 柊花は夜歩いていると、少女が男に馬乗りになってボコボコにしている現場に遭遇してしまう。 拳を血で染めた少女の目は赤く、笑う口元には長い牙が生えている。つまりヴァンパイアだ。 ヴァンパイアの少女の名は一ノ瀬 夢織。 危うく、ヴァンパイアガールの夢織に襲われそうになる柊花だが、直前にヴァンパイアガール夢織が人気VTuberの巴 アシュリーのファンだということに気付く。 実はVTuber 巴アシュリーだった柊花とヴァンパイアガール夢織。 人間とヴァンパイアの奇妙な友情が始まった。 ※たいあっぷ様にて公開しているものになります。 毎週金曜0時更新 全体約5万文字のうち7割くらい完成しています。 たいあっぷ様のコンテストに応募していますので応援して下さる方は下記URLから続きが読みたいボタンをお願いします! https://tieupnovels.com/tieups/1495

神使キツネの魂結び~死んじゃって生き返った私、お狐お兄さんに完璧お世話されちゃってていいんですか!?~

山口じゅり(感想募集中)
キャラ文芸
結城さあやは、バイト帰りに車……ならぬ神様を乗せて移動中の神の使いであるキツネ、銀乃(ぎんの)に轢かれて死んでしまう。 しかし、さあやを轢いてしまったキツネの銀乃は、お詫びとしてさあやを生き返らせ、さあやが元気になるまでお世話してくれるという。 しぶるさあやをよそに、さあやの自宅に勝手に住み着いた銀乃。 そして、家事炊事洗濯を完璧にこなす銀乃に、さあやは結局ほだされてしまうのであった。 とりあえずキツネの銀乃と楽しいモフモフ生活を楽しんでいたさあやであったが、ある日のカフェで声をかけてきたイケメンはどこか聞いたことがある声で…… 「もしかして……銀乃?」 ええっ、モフモフだと思っていたら、まさかのイケメンだったの!? ちょっと、どういうことなの銀乃~~~! 【キャラ文芸大賞に参加しています! ぜひ投票お願いします~!】

戒め

ムービーマスター
キャラ文芸
悪魔サタン=ルシファーの涙ほどの正義の意志から生まれたメイと、神が微かに抱いた悪意から生まれた天使・シンが出会う現世は、世界の滅びる時代なのか、地球上の人間や動物に次々と未知のウイルスが襲いかかり、ダークヒロイン・メイの不思議な超能力「戒め」も発動され、更なる混乱と恐怖が押し寄せる・・・

同窓会に行ったら、知らない人がとなりに座っていました

菱沼あゆ
キャラ文芸
「同窓会っていうか、クラス会なのに、知らない人が隣にいる……」  クラス会に参加しためぐるは、隣に座ったイケメンにまったく覚えがなく、動揺していた。  だが、みんなは彼と楽しそうに話している。  いや、この人、誰なんですか――っ!?  スランプ中の天才棋士VS元天才パティシエール。 「へえー、同窓会で再会したのがはじまりなの?」 「いや、そこで、初めて出会ったんですよ」 「同窓会なのに……?」

アヤカシ界の迷い人

望月かれん
キャラ文芸
 妖怪好きな女子高校生、芦ケ谷優和(あしかや ゆうか)。  図書館の帰り道、なんとなく立ち寄った公園でブランコに乗っていると急に寒くなり、あたり一面銀世界に変わっていた。  わけがわからないまま歩き始めるが、だんだん睡魔が襲ってくる。もうダメだと思った時、白い肌の美しい女性に声をかけられた。その人はアヤカシ「雪女」で、優和は「アヤカシ界」と呼ばれる世界に迷い込んでしまったことが判明する。  個性豊かなアヤカシ達と出会って喜ぶ優和だったが、「アヤカシ界」に長くは居られないことがわかってーー。  ※この小説は小説家になろうにも投稿しています。  参考文献 『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪ファイル』水木しげる 2018

煙みたいに残る Smoldering

梅室しば
キャラ文芸
剣道有段者の兄の伝手を使って、潟杜大学剣道部の合宿に同伴した生物科学科の学生・佐倉川利玖。宿舎の近くにある貴重な生態系を有する名山・葦賦岳を散策する利玖の目論見は天候の悪化によって脆くも崩れ、付き添いで呼ばれた工学部の友人・熊野史岐と共にマネージャーの東御汐子をサポートするが、そんな中、稽古中の部員の足の裏に誰のものかわからない血痕が付着するという奇妙な現象が発生した──。 ※本作は「pixiv」「カクヨム」「小説家になろう」「エブリスタ」にも掲載しています。

大阪の小料理屋「とりかい」には豆腐小僧が棲みついている

山いい奈
キャラ文芸
男尊女卑な板長の料亭に勤める亜沙。数年下積みを長くがんばっていたが、ようやくお父さんが経営する小料理屋「とりかい」に入ることが許された。 そんなとき、亜沙は神社で豆腐小僧と出会う。 この豆腐小僧、亜沙のお父さんに恩があり、ずっと探していたというのだ。 亜沙たちは豆腐小僧を「ふうと」と名付け、「とりかい」で使うお豆腐を作ってもらうことになった。 そして亜沙とふうとが「とりかい」に入ると、あやかし絡みのトラブルが巻き起こるのだった。

処理中です...