親に捨てられた高校生の真澄

１週間の猶予の間ー・・・

真澄は夏樹から１週間の猶予を与えられ　考え始めた


組員は真澄から目を離さずに　料理をし始めた。


２階でベッドに寝転がり　目を瞑った


ー・・・俺はどうするべきだろう？


真澄は３日目に話した


ーなぁ、あんた　えーと若頭？だっけ？


はい


ここに呼んで欲しい


わかりました


組員は携帯電話を取り出し　かけて話した


組員は携帯電話を閉じ、話した


５分後ここに着くそうです。


・・・わかった


真澄は椅子に座り、抵抗をやめていた。


５分後　車が止まる音がし、組員は玄関に向かった。


夏樹と幸牙が入ってきた。


結論は出たのか？真澄


ー・・・


真澄は頭を上げ、話した


若頭・・・さんだけ　２階に来て欲しい。俺と２人だけで話したい。


いいだろう。


真澄は立ち上がり、夏樹を二階に案内した。


ー・・・どうぞ


夏樹は部屋に入り、ベッドに座った。


真澄は夏樹の前に座った。


・・・・３つ聞いて貰えますか？


いいだろう。


１つ目・・・ですが


真澄は息を１つ吐いてから答えた


俺のアナル処女・・・ここで奪っていただきたい。


２つ目・・・この自宅、土地を差し出し、借金を完済して欲しい。


３つ目・・・逃げた両親の行方を調べて捕まえて欲しい。


この３つの交渉をして頂けませんか？


夏樹は真澄からの交渉内容を聞き、話した


学校はどうしたい？


俺は・・・通いたい。ですが、見張りがいない学校には通うのは禁止・・・ですか？


そうだ。お前は俺にアナル処女を差し出す訳だ。詰まり、俺のモノになる限り　見張り付きの学校に通って貰うことになる。


・・・転校ですか。わかりました。


夏樹は携帯電話を取り出し、かけた


幸牙　龍王高校に連絡　真澄をそこに転校手続き。今の学校にも連絡しとけ


わかりました。直ちに連絡します。


２階には上がるなよ。


はい。


携帯電話を閉じ、話した


１つ目のアナル処女を貰おうか。