狼に囚われてしまった

２週間のハワイ ７ ※

意識を飛ばした和羽のアナルの締め付けが無くなり、羽澄と龍生はアナルから手を抜いた。

龍生が呟いた

あー。アナルがポッカリ開いちゃった。やべ。

紫龍が話した。

大丈夫　収縮してくるはずだ。風呂に入れて中を洗わないとな。

紫龍が意識を飛ばした和羽を抱っこし、全員で風呂に入った。

皐月が和羽のアナルの中を洗い流して　石鹸で洗ってから流して　浴槽に入った。

茅乃が話した。

っつーか、ディナーまでに起きるか？和羽は。

和羽は風呂の温かさに気がつき、意識を浮上させた。

あ・・・痛い・・・


一成が和羽に話した。

無理させちゃったな。

和羽は皆に話した。

ん？あれ？終わった？

紫龍が答えた。

今はな？ディナーの時間だからな。

和羽は頷き、ゆっくり浸かった。

皐月は和羽のアナルを指で触って確認しながら話した。

少しずつ収縮し始めたか。

和羽は皐月に聞いた。

ディナーの前に何か入れるの？

皐月は和羽に答えた。

いえ、入れませんよ？さすがに無理をさせましたからね。ダブルフィストで。

和羽は苦笑いしながら話した。

あのダブルフィストはゴリゴリ。

羽澄と龍生は和羽に向けてアヒル口でボヤいた。

だってさ？和羽をたっぷりいかせたかったんだもん！イキ顔　俺達には堪らねぇよ？俺達全員のたった１人のマゾだし！

和羽は羽澄と龍生からの話に顔を真っ赤にしていた。

うう、恥ずかしい。

龍生が和羽に話した。

ねぇ？四年後に孕める体になるじゃん？俺も孕ましていいか？

和羽は目を龍生に向け、話した。

俺に孕ませるのは皆だよ。だから、俺は文句は言わない。だけど育てるのは皆に任せるよ。

和羽は皆に向けて笑顔で言った。

和羽からの話に皆、ニヤついていた。

和羽は皆に話した。

８ヶ月も離れるけどルチアーノ、ハリー、ファルコン、アドルフに調教され　皆のマゾに堕ちてから　四年後には　俺に皆からの子種で孕み続けることを誓うよ。だから、今は俺を沢山調教しながら愛して？

その言葉に羽澄が抱きつき、和羽にキスをして舌を絡ませ唾液を飲ませてから話した。

勿論！俺達は和羽だけを愛してやるよ。だから、ここに俺達の子を孕め。女は要らないけどなw

和羽は羽澄からの言葉に頷いた。

紫龍が和羽に話した。

産まれる子がもし、女だったら中学まで通わせてから処女をお前が破ってから　売り渡せ。いいな？

和羽は紫龍からの言葉に冷たい目で頷き、答えた。

ーはい。俺自ら女の処女をぶち破り売り渡します。

紫龍は和羽に答えた。

いい子だ。裏組織には女は必要無い。男だけ必要だからな？

和羽は頷いていた。