狼に囚われてしまった

修学旅行当日 ※

和羽はいつもより早く目が覚め、首に手を回し　指で牙痕をなぞっていた。

・・・時間　ちょっとあるな。

シャワーを浴びてる音が聞こえ、和羽は風呂場に入り　紫龍・・・と声をかけた。


紫龍は和羽に　起きたか。今日　修学旅行当日だろ？時間は大丈夫か？と聞いた。

和羽は紫龍に抱きつき、うん。少し時間あるから・・・今のうちに頂戴？１週間位離れ離れなんだから　とおねだりした。

紫龍は和羽の口にキスをし舌を入れた。

ん・・・あっ・・・紫龍・・・っ


紫龍は和羽のアナルに指を入れ　前立腺を押され
和羽はとろけていた。


紫龍は和羽に時間が時間だからローションを付けて精を中に放ってやるから良い声をだせ


そう言われた後、紫龍自身の勃起したチンポが和羽の中に入ってきた。


あああー　紫龍ッ　

和羽は壁に両手をついたまま　腰を付き出した格好で紫龍に和羽の腰を掴まれたまま　突き上げられていた。


そして紫龍は出し入れを強めながら　和羽に向けて叫んだ。


出すぞッ　


和羽は雌顔で叫んだ。


精を奥に頂戴ー！


紫龍は腰を強く打ち付け、中に精を放った。


出し終え、和羽のアナルからチンポが抜かれ、和羽は紫龍に抱きつき、ありがとうと言うと紫龍自ら和羽のアナルに指を入れ　中を搔き出して中をきれいにしてくれた。

和羽は紫龍にキスをしてから風呂場から出て体を拭き、服を着ながら若宮に連絡していた。


そして紫龍が風呂場から出てきた時に若宮が入ってきた。


若、和羽を空港まで、送りがてら俺もジェット機でアメリカに行ってきます。

紫龍は若宮に話した。


ああ。ハリーによろしく伝えてくれ。和羽を頼むぞ。


若宮は頷き、和羽はトラベル鞄を持ち　部屋から出ていった。


鞄をトランクに入れ、車に乗り込むと　若宮が、組員に出せと命令した。


和羽　成田空港で一旦別れますが、泊まるホテルは同じなので安心してください。２日後の昼、迎えに行きますからね？

ああ。わかったよ。

和羽は息を吐き、首に手を回した。


そして空港に着き、若宮と和羽はトラベル鞄を取りだし、忘れ物は無いか確認し 集合場所に向かった。


じゃあ、若宮あちらでね？


そう言い、向かった。


集合場所に着き、羽澄と一成と合流した。

そしてチェックインを済ませトラベル鞄を預け　財布、パスポートが入った鞄を持ち　ゲートを通り　飛行機に乗り込んだ。


そして日本を発ちアメリカに向かった。