狼に囚われてしまった

龍生、羽澄 ふてくされる

皐月からの電話を終え、携帯電話を切った　樹はため息を吐き、目の前にいる羽澄、龍生に話した。


羽澄、龍生　残念なお知らせだ。


え？何？


皐月からの電話があった。で、和羽だが　暫くはアナル使えないぞ。


えええ！何で！


アドルフとルチアーノのチンポを二輪挿ししたせいで　アナルが切れたらしいよ。


羽澄と龍生は地団駄を踏みながら叫んだ。


アドルフとルチアーノのバカぁああ！セーブしろよ！


樹、一成、茅乃は苦笑いしながら龍生と羽澄を見ていた。


樹が一成、茅乃に話した。


ルチアーノ、アドルフも和羽が大層お気に入りになったそうだ。


ククッ　だから二輪挿しで抱き潰したか。


俺達もしたくなってきたよ。


和羽のアナルが完治したら全員で精を放つか。


そうするか。


その声が聞こえた羽澄、龍生は嬉しそうに振り向いた。


え！和羽のアナルが完治したら調教をしていいの！？


和羽の予定次第だがな。


だよねぇ。これから忙しくなるんだっけ。俺達は大学受験組だし。龍生は後２年だし。


一成が羽澄に話した。


羽澄は修学旅行から帰ってきたら９月から受験勉強の毎日になるな。


羽澄はしかめ面をしながらぼやいた。


ああー。そうだった。俺は弁護士の資格取りたいから王龍大学の学部を受験だからなぁ。頑張らないと。


樹が続けて話した。


合格するまで調教は休みだな。調教するのは龍生だけになるな。


龍生は嬉しそうな顔をしていた。


茅乃も続けて話した。


合格したら　和羽を沢山調教すればいいじゃないか。


羽澄が茅乃の言葉に燃えた。


よし！和羽を沢山調教するために合格してやるっ！


樹、一成、茅乃、龍生が　手を拍手しながら頑張れーと声をかけた。