狼に囚われてしまった

眠れない夜 ３ ※

ルチアーノは和羽に命令した。

和羽・・・四つん這いになりなさい。

和羽は体がダルく感じるなか、我慢して四つん這いになった。


四つん這いになった和羽を見て　ルチアーノ自身のフル勃起したチンポをアナルに貫通され、ルチアーノの両手はガッチリと腰を掴み　突き上げた。


うぐあああっ！アドルフよりちょいデカい！


和羽は涙目になりながらも　喘いだ。

ああ。眠れなくなるなぁ。意識を飛ばしても突き上げで目が覚めそう。


と和羽は思っていた。


ベッドのスプリングが軋むなか　ルチアーノは　出し入れをしながら　歯を見せていた。


出し入れをされながら喘いでいた和羽は息を吐き続けながら　ルチアーノとアドルフに聞いた。


んッあっあっ　ル、ルチアーノ、待ってッ。


ルチアーノは出し入れを一旦止めた。


和羽はルチアーノとアドルフを見て聞いた。


ルチアーノ、アドルフ・・・俺に何かしてくれるの？


ルチアーノが先に口を開いた。

俺は和羽に何かあったら助けに行くし、和羽からの願いも聞いてやる。

その証に　卒業式を迎えた日に指輪を送ってやる。ＧＰＳ入りだが。


アドルフも話した。


俺もルチアーノと同じだよ。俺からも指輪を送ろう。ＧＰＳ入りだけどね。


和羽はルチアーノとアドルフの言葉に　薄笑いしていた。


ふふ。じゃあ、俺はルチアーノとアドルフのモノになってやるよ。２人の国に行ったらさ？


アドルフとルチアーノは和羽の言葉に耳を傾けた。


ちゃんと俺に調教してよ？


ルチアーノとアドルフはにやっとし、話した。


ああ。してやる。俺達の調教をしてやるよ？


和羽は両手を差し出し、ルチアーノとアドルフの首に手を回し、囁いた。


ねぇ？俺の腰が立たなくなるくらいに　精を放って。


その言葉にアドルフ、ルチアーノはさらにフル勃起して　和羽に二輪挿ししていいかい？と聞くと

和羽は金曜日までアドルフとルチアーノのものなんだからマゾの俺を抱き潰して？