馨の愛しい主の二人

南大東から手紙が届く

虎龍が手紙を持って入ってきた


馨　手紙来てるぞ？南大東からだな。


え？父からかな？


馨は手紙を受け取り中を見た


写真と一枚の便箋が入っていた。


馨は便箋を開いて見た


馨　光紀を俺の元に返してくれてありがとう


あれから光紀はリハビリの甲斐あって　義手、義足を使いこなせるようになった。


で、光紀のお腹には俺の子を孕み、双子だと聞かされた。


雌は要らないと決めた。


南大東に行って　俺の父、光紀の父に対面して　光紀は父から拳骨を喰らわせたが　抱き締めて泣き叫んでました。


これからは　俺と光紀は父達の側で穏やかに生活を始めたとこだ。


これからの事だが、俺と光紀の間にまた子が出来たら　息子は瑞峰組におまかせしたい。


俺と光紀の子なら、安心して任せられる。


父達は光紀のお腹の子の為に新鮮な魚を釣っては食べさせられてます。


いつか　光紀と俺が釣った魚を送ります。


後、瑞峰組の組長・・・で良いのかな。虎龍さんにこれからの息子のことを話して決めて欲しい。

決めたら　俺に電話を下さい。


090―〇〇〇―〇〇〇〇


それから、組長さん　光紀は俺が手綱を握っていますので安心してください。


馨　４人で撮った写真を送る。


じゃな　馨


馨は読み終え、嬉しそうに写真を見た


その写真には４人で良い顔して穏やかにしていた。



・・・虎龍様　これ見て？


虎龍は馨から受け取り　読んだ


ククッ　譲と光紀の息子か。組員にさせよう。


厳しくしないとな。


馨は頷いた。


この電話番号は俺から連絡しといてやる。


馨　出産後は分かってるな？


うん。我が儘言った手間賃。島で調教だよね。


そうだ。


裏社会メンバーは調教をする為に張り切ってる。馨は毎日　調教されながら　輝夜から孕まされるんだ。良いな？


はい。虎龍様


ん。


馨は虎龍のズボンのチャックを下げ　イチモツを出して　フェラしてイラマチオをし始めた


すると　華流が入ってきた


虎龍


華流か。この手紙見てみろ


華流も手紙を読み終え、話した


ククッ　組員にさせるのは賛成です。


だな。


馨からの願いにはビックリしたがな。


ククッ　願いを聞き、手間賃を払うのは馨の体ですからね。


ああ。


虎龍は馨の喉奥に精を放った




その頃　南大東では


譲は光紀のお腹を触っていた


俺が父になるとは思いもしませんでしたよ。


ククッ　今は俺の手綱を握ってるのは譲じゃねぇか？


譲は光紀のアナルに指を入れ　拡げつつ　光紀にキスをしていた。


譲・・・っ　見られちゃう


仕方ありませんね。


譲は光紀の義手、義足を外し　光紀を抱っこして　自室に入り、布団に座らせ、譲は服を脱いでから光紀の服を脱がせて　アナルに譲のイチモツをあてがい　一気に挿入した


ああっ　譲！


光紀　中　気持ちいいです！