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シマリス様リクエスト
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*駿里視点
「おい駿里。寝そべってねぇで壁に手をつけ。」
「ま、まだやるの……!?」
あれから3回戦ほどやって俺はヘトヘトになりベットに寝込んでいた。いつもだったら3回で終わらないけど明日はパーティがある。だから寛也もこれで許してくれると思ってたんだ。けどそうはいかないみたいだ…。
「当たり前だ。まだ3回しかやってねぇだろ。」
「3回しかじゃないっ、3回もだよ…っ!」
「どっちでもいい。さっさと起き上がって壁に手をつけ。」
「…うぅ、もう疲れたのにっ。」
「喋れる元気があるなら大丈夫だ。」
確かに俺もまだ限界は突破してない。毎日毎日寛也に抱かれていたおかげで少しだけ体力がついたからだ。けどだからといって無限の体力になるわけじゃない。疲れているのは事実なんだ…っ。
「…なんだよその屁理屈!」
「文句があるならあと5回ぐらいするか?」
「…や、やだっ。」
「ならさっさと起きろ。」
「…あと何回するの?」
「本当なら朝までしたいところだが…明日の事があるからあと1回にしといてやる。」
1回…か。それなら俺でも頑張れる。よし…。
「…わかった。」
「いい子じゃねぇか駿里。ほら、さっさと起き上がれ。」
「…うぅ。」
俺がここまで乗り気じゃないのはラスト1回になると寛也はほんとに容赦無くなるから。俺も下手したら気絶する。それぐらいに容赦なく責めてくるんだ。けど明日のこともあるし…さすがに優しくしてくれるよね…っ。
「…寛也、こう?」
「そうだ。」
俺は寛也に言われた通り壁に手を着いた。膝立ちの状態で。なんでこんな格好なんだ…?いつも俺の顔を見てやりたがるのは寛也なのに。
「…なんで後ろ向きなの?」
「なんだよ。向かい合ってしたいのか?」
「…そういう訳じゃないけど。」
「ならいいじゃねぇか。それにこの体勢だとお前逃げられねぇだろ?」
「…………っ!!」
寛也に言われて俺はやっと気づいた。俺が膝立ちの状態で壁に手を着いたら寛也は俺の後ろに来る。そうなったらら俺は寛也に簡単に抱きしめられる上に横にも逃げられなくなる。まずい…これは…っ、泣かされる…っ!!
「ま、まって寛也…っ!」
「なんだよ。文句が多いな。」
「だってこれっ、逃げられないじゃん…っ!」
「は?なんで逃げる前提なんだよ。」
「あぁっ、まっ、ぁ、っ、やめっ、動かないで…っ!」
まだ話の途中なのに寛也は動き出し始めた…っ!ていうかやばいこれほんと…っ!奥に…当たる…っ!!
「あっ、んっ、ぅ、やっ、まっ、あぁっ、あぁあっ、ちかっ、ちかやっ、まって…っ、ぁ!」
「いいなこの体勢。お前が暴れても抑えるのが簡単だ。」
「や゛っ、ぁ、とまっ、とまってっ、まっ…っ、ぅ!」
「なぁ駿里。今俺の全部入ってねぇんだわ。挿れていいよな?」
いいわけあるか…っ!!腰が立たなくなっちゃうじゃんか…っ!それに今でさえ奥突かれ続けてきついのにそれ以上の快楽なんて耐えられない…っ!
「だめっ、ぁっ、あぁっ、だめっ、だって、ばっ、ぁっ、あっ、いやっ!」
「駄目じゃねぇだろ。おら、ちゃんと足踏ん張ってろよ。全部挿れるぞ。」
「おい駿里。寝そべってねぇで壁に手をつけ。」
「ま、まだやるの……!?」
あれから3回戦ほどやって俺はヘトヘトになりベットに寝込んでいた。いつもだったら3回で終わらないけど明日はパーティがある。だから寛也もこれで許してくれると思ってたんだ。けどそうはいかないみたいだ…。
「当たり前だ。まだ3回しかやってねぇだろ。」
「3回しかじゃないっ、3回もだよ…っ!」
「どっちでもいい。さっさと起き上がって壁に手をつけ。」
「…うぅ、もう疲れたのにっ。」
「喋れる元気があるなら大丈夫だ。」
確かに俺もまだ限界は突破してない。毎日毎日寛也に抱かれていたおかげで少しだけ体力がついたからだ。けどだからといって無限の体力になるわけじゃない。疲れているのは事実なんだ…っ。
「…なんだよその屁理屈!」
「文句があるならあと5回ぐらいするか?」
「…や、やだっ。」
「ならさっさと起きろ。」
「…あと何回するの?」
「本当なら朝までしたいところだが…明日の事があるからあと1回にしといてやる。」
1回…か。それなら俺でも頑張れる。よし…。
「…わかった。」
「いい子じゃねぇか駿里。ほら、さっさと起き上がれ。」
「…うぅ。」
俺がここまで乗り気じゃないのはラスト1回になると寛也はほんとに容赦無くなるから。俺も下手したら気絶する。それぐらいに容赦なく責めてくるんだ。けど明日のこともあるし…さすがに優しくしてくれるよね…っ。
「…寛也、こう?」
「そうだ。」
俺は寛也に言われた通り壁に手を着いた。膝立ちの状態で。なんでこんな格好なんだ…?いつも俺の顔を見てやりたがるのは寛也なのに。
「…なんで後ろ向きなの?」
「なんだよ。向かい合ってしたいのか?」
「…そういう訳じゃないけど。」
「ならいいじゃねぇか。それにこの体勢だとお前逃げられねぇだろ?」
「…………っ!!」
寛也に言われて俺はやっと気づいた。俺が膝立ちの状態で壁に手を着いたら寛也は俺の後ろに来る。そうなったらら俺は寛也に簡単に抱きしめられる上に横にも逃げられなくなる。まずい…これは…っ、泣かされる…っ!!
「ま、まって寛也…っ!」
「なんだよ。文句が多いな。」
「だってこれっ、逃げられないじゃん…っ!」
「は?なんで逃げる前提なんだよ。」
「あぁっ、まっ、ぁ、っ、やめっ、動かないで…っ!」
まだ話の途中なのに寛也は動き出し始めた…っ!ていうかやばいこれほんと…っ!奥に…当たる…っ!!
「あっ、んっ、ぅ、やっ、まっ、あぁっ、あぁあっ、ちかっ、ちかやっ、まって…っ、ぁ!」
「いいなこの体勢。お前が暴れても抑えるのが簡単だ。」
「や゛っ、ぁ、とまっ、とまってっ、まっ…っ、ぅ!」
「なぁ駿里。今俺の全部入ってねぇんだわ。挿れていいよな?」
いいわけあるか…っ!!腰が立たなくなっちゃうじゃんか…っ!それに今でさえ奥突かれ続けてきついのにそれ以上の快楽なんて耐えられない…っ!
「だめっ、ぁっ、あぁっ、だめっ、だって、ばっ、ぁっ、あっ、いやっ!」
「駄目じゃねぇだろ。おら、ちゃんと足踏ん張ってろよ。全部挿れるぞ。」
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