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あや様リクエスト
逃げられない *
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*駿里視点
「やですってばっ、離して…っ!」
「だから離さねぇって。」
「碓氷さんほんとに冗談はこのくらいに…っ!」
一向に俺の上から退こうとしない碓氷さんに俺は本気で焦っていた。ここは人通りが少ない場所。だから助けも来ないんだ。このままだと碓氷さんの好きなようにされてしまう…っ。
「冗談?俺は本気だぜ駿里。」
「や、やめ…っ、だめですってば…っ!」
碓氷さんが俺の服の中に手を入れてきた。まずい。本当にまずい。
「こら暴れんなって。」
「碓氷さんが退いてくれたら暴れません…っ!」
「俺もお前が本気で嫌がるようなことはしねぇよ。だからそう暴れなくてもいいだろ。」
「今本気で嫌がってます…っ!」
「嘘言うな。俺には分かるぞ。」
「あっ、ちょ、ほんとにやめて…っ!」
碓氷さんが乳首まで触ってきた。幸い優しく触られる程度だったから俺も声を出さずに我慢できてる。けどこれ以上ヒートアップされたら…っ。
「いつもこんな風に寛也に触られてんのか?ん?」
「ちが…っ!」
「じゃあ抓ったりされてんの?」
そう言いながら碓氷さんが指先で俺の乳首を弾いてくる。ほんとに…やだ…っ。感じてしまう…っ。嫌なのに…っ。
「違いま、す…っ!」
「じゃあなんだよ。」
「なんもないです…っ!」
「んだよ面白くねぇやつだな。」
「なら退いて…っ!」
「もう少し楽しんだ後でな。」
碓氷さんはそう言って変わらず俺の乳首を触ってくる。俺はそんな碓氷さんから逃げようと身をよじったり暴れたりしてるけど碓氷さんはビクともしない。この人ヤクザじゃないのになんでこんな力あるんだよ…っ!
「やだ…っ、いやです…っ!」
「可愛いやつだなお前。」
碓氷さんは手を止めてくれるどころか俺に何度もキスをしてくる。頬っぺやら首やら色んなところに。誰か助けに来てよ…っ!
「可愛くないからっ、もうやめて…っ!」
「まーだ。つかそんな周り見渡しても誰も助けに来ねぇよ。ここは誰も来ねぇって言ったろ?諦めろ。」
「碓氷さん最低です…っ!」
「おーおー。文句好きなだけ言ってろよ。」
碓氷さんこの状況を楽しんでる…っ。俺は本気で暴れてるのに…っ。もう誰でもいいからここに来てよ…っ!
「いい加減…っ、退いてください…っ!」
優しく触られてるとはいえ長く乳首を触られるとどうしても感じてしまう。それを碓氷さんにバレたくなかった。だから俺は感じているのを一生懸命我慢して碓氷さんに悟られないようにしてたんだ。けどそれにも限界がある…っ。
「だから退かねぇって言ってんだろ。逃げたきゃ自分で何とかしてみろよ。俺はまだ退かねぇからよ。」
「むり…できないですっ!」
「じゃあ我慢するしかねぇな。」
「そんな…っ!」
「別にとって食うわけじゃねぇんだからそんな嫌がんなって。なぁ駿里。寛也にバレたらお前が困るだろ?だから、な?お前も楽しめよ。」
なんだその理屈…っ!おかしすぎる…っ!
「たの、楽しみません…っ!」
「つれねぇやつだな。ま、だからって逃がさねぇけど。お前がここに来るのは滅多にないんだ。もう少し楽しませてもらうぞ駿里。あわよくば寛也にバレるまで、な?」
「やですってばっ、離して…っ!」
「だから離さねぇって。」
「碓氷さんほんとに冗談はこのくらいに…っ!」
一向に俺の上から退こうとしない碓氷さんに俺は本気で焦っていた。ここは人通りが少ない場所。だから助けも来ないんだ。このままだと碓氷さんの好きなようにされてしまう…っ。
「冗談?俺は本気だぜ駿里。」
「や、やめ…っ、だめですってば…っ!」
碓氷さんが俺の服の中に手を入れてきた。まずい。本当にまずい。
「こら暴れんなって。」
「碓氷さんが退いてくれたら暴れません…っ!」
「俺もお前が本気で嫌がるようなことはしねぇよ。だからそう暴れなくてもいいだろ。」
「今本気で嫌がってます…っ!」
「嘘言うな。俺には分かるぞ。」
「あっ、ちょ、ほんとにやめて…っ!」
碓氷さんが乳首まで触ってきた。幸い優しく触られる程度だったから俺も声を出さずに我慢できてる。けどこれ以上ヒートアップされたら…っ。
「いつもこんな風に寛也に触られてんのか?ん?」
「ちが…っ!」
「じゃあ抓ったりされてんの?」
そう言いながら碓氷さんが指先で俺の乳首を弾いてくる。ほんとに…やだ…っ。感じてしまう…っ。嫌なのに…っ。
「違いま、す…っ!」
「じゃあなんだよ。」
「なんもないです…っ!」
「んだよ面白くねぇやつだな。」
「なら退いて…っ!」
「もう少し楽しんだ後でな。」
碓氷さんはそう言って変わらず俺の乳首を触ってくる。俺はそんな碓氷さんから逃げようと身をよじったり暴れたりしてるけど碓氷さんはビクともしない。この人ヤクザじゃないのになんでこんな力あるんだよ…っ!
「やだ…っ、いやです…っ!」
「可愛いやつだなお前。」
碓氷さんは手を止めてくれるどころか俺に何度もキスをしてくる。頬っぺやら首やら色んなところに。誰か助けに来てよ…っ!
「可愛くないからっ、もうやめて…っ!」
「まーだ。つかそんな周り見渡しても誰も助けに来ねぇよ。ここは誰も来ねぇって言ったろ?諦めろ。」
「碓氷さん最低です…っ!」
「おーおー。文句好きなだけ言ってろよ。」
碓氷さんこの状況を楽しんでる…っ。俺は本気で暴れてるのに…っ。もう誰でもいいからここに来てよ…っ!
「いい加減…っ、退いてください…っ!」
優しく触られてるとはいえ長く乳首を触られるとどうしても感じてしまう。それを碓氷さんにバレたくなかった。だから俺は感じているのを一生懸命我慢して碓氷さんに悟られないようにしてたんだ。けどそれにも限界がある…っ。
「だから退かねぇって言ってんだろ。逃げたきゃ自分で何とかしてみろよ。俺はまだ退かねぇからよ。」
「むり…できないですっ!」
「じゃあ我慢するしかねぇな。」
「そんな…っ!」
「別にとって食うわけじゃねぇんだからそんな嫌がんなって。なぁ駿里。寛也にバレたらお前が困るだろ?だから、な?お前も楽しめよ。」
なんだその理屈…っ!おかしすぎる…っ!
「たの、楽しみません…っ!」
「つれねぇやつだな。ま、だからって逃がさねぇけど。お前がここに来るのは滅多にないんだ。もう少し楽しませてもらうぞ駿里。あわよくば寛也にバレるまで、な?」
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