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誘拐
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*松下視点
「駄目だ。電気消したらお前の可愛い顔が見れないじゃないか。」
「で、でも…っ、ちかやっ、」
ああ…なるほどな。そういうことか。俺はただ単に駿里が見られるのを恥ずかしがってんのかと思ったがどうもこいつの様子を見る限り違うらしい。こいつは見られるのが恥ずかしいんじゃない。怖いんだ。怖いからなにか理由を見つけて俺達を止めようとしてる。だがせっかくここまで来たのにここで止めるのは…。
「駿里。お前も俺らの顔見れねぇの不安だろ?な?ゆっくりしてやるから怯えなくていい。」
って俺は言った。そしたら駿里は黙り込んじまった。本当はセックスすんのが不安で仕方がねぇって事を俺にバレたと思ってどうしたらいいのかわかんねぇんだろうな。初めっから俺は分かってたのによ。
「そうだぞ駿里。康二の言う通りだ。俺達はお前の嫌がることは何もしない。お前の好きな事ばかりする。だから怯えなくていい。一緒に乗り越えよう、な?」
「……………っ。」
駿里はまだ迷ってる。そうか。そういうことなら俺たちが導いてやんねぇとな。俺が悪役になってやろうじゃねぇか。
「なーに考え込んでんだよ。ほらここ触ってやるからそんな顔すんな。」
「…っ、ぁ!」
俺はいつもの調子で駿里の後孔に触れた。その瞬間駿里が固まった。これまでで1番の怯えようだ。けどごめんな駿里。お前が乗り越えるために俺はお前に嫌な事をする。許せ。
「相変わらず挿れて欲しそうにヒクヒクさせてんなぁ。」
「………っ、ぁ、っ、ひっ、」
俺は駿里が嫌がってかなりビビってんのを分かって続けた。それを組長も止めない。止めるどころか駿里を抱きしめるようにして拘束してる。そんでその駿里も頑張ってる。暴れずに俺を受け入れて耐えてんだ。嫌で怖くて仕方がねぇはずなのに健気に頑張ってんだ駿里は。そんなのみたら俺も頑張るしかねぇよな。
「いい子だなぁ駿里。指増やすぞ。」
「ふっ……っ、ぁ、っ、」
俺は声をかけながら指を一本増やした。そんなことしたらまぁ案の定駿里は怯えるよな。けどこいつは強いだ。ほんとに。怖いのを押し殺して耐えるんだから。そんな駿里を組長は強く抱き締めて頭を撫でてやってた。
「気持ちいいな。ほら駿里、こっちを向け。」
「ぁっ、いっ……、んんっ、」
組長が駿里の怯えが大きくなったのを察知して素早く駿里にキスをした。そしたら駿里はほんの少しだけ気が紛れたようで俺はその隙を逃さず指をまた増やした。
「んんっ……、ぅ、んっ、」
「駿里。俺とも後でキスしような。」
俺は悪役になってんだ。お前を傷つけることは絶対したくないのによ。だからキスぐらいの褒美はさせてもらわねぇとな。
「んっ、んんっ、んんっ!」
怯えてはいるもののやはり駿里は逃げない。ブルブル震えながら俺を受け入れる。だから俺もちょっとずつ前立腺に指を伸ばしていった。そして…。
「お前の好きなとこ、ここだよな?」
「駄目だ。電気消したらお前の可愛い顔が見れないじゃないか。」
「で、でも…っ、ちかやっ、」
ああ…なるほどな。そういうことか。俺はただ単に駿里が見られるのを恥ずかしがってんのかと思ったがどうもこいつの様子を見る限り違うらしい。こいつは見られるのが恥ずかしいんじゃない。怖いんだ。怖いからなにか理由を見つけて俺達を止めようとしてる。だがせっかくここまで来たのにここで止めるのは…。
「駿里。お前も俺らの顔見れねぇの不安だろ?な?ゆっくりしてやるから怯えなくていい。」
って俺は言った。そしたら駿里は黙り込んじまった。本当はセックスすんのが不安で仕方がねぇって事を俺にバレたと思ってどうしたらいいのかわかんねぇんだろうな。初めっから俺は分かってたのによ。
「そうだぞ駿里。康二の言う通りだ。俺達はお前の嫌がることは何もしない。お前の好きな事ばかりする。だから怯えなくていい。一緒に乗り越えよう、な?」
「……………っ。」
駿里はまだ迷ってる。そうか。そういうことなら俺たちが導いてやんねぇとな。俺が悪役になってやろうじゃねぇか。
「なーに考え込んでんだよ。ほらここ触ってやるからそんな顔すんな。」
「…っ、ぁ!」
俺はいつもの調子で駿里の後孔に触れた。その瞬間駿里が固まった。これまでで1番の怯えようだ。けどごめんな駿里。お前が乗り越えるために俺はお前に嫌な事をする。許せ。
「相変わらず挿れて欲しそうにヒクヒクさせてんなぁ。」
「………っ、ぁ、っ、ひっ、」
俺は駿里が嫌がってかなりビビってんのを分かって続けた。それを組長も止めない。止めるどころか駿里を抱きしめるようにして拘束してる。そんでその駿里も頑張ってる。暴れずに俺を受け入れて耐えてんだ。嫌で怖くて仕方がねぇはずなのに健気に頑張ってんだ駿里は。そんなのみたら俺も頑張るしかねぇよな。
「いい子だなぁ駿里。指増やすぞ。」
「ふっ……っ、ぁ、っ、」
俺は声をかけながら指を一本増やした。そんなことしたらまぁ案の定駿里は怯えるよな。けどこいつは強いだ。ほんとに。怖いのを押し殺して耐えるんだから。そんな駿里を組長は強く抱き締めて頭を撫でてやってた。
「気持ちいいな。ほら駿里、こっちを向け。」
「ぁっ、いっ……、んんっ、」
組長が駿里の怯えが大きくなったのを察知して素早く駿里にキスをした。そしたら駿里はほんの少しだけ気が紛れたようで俺はその隙を逃さず指をまた増やした。
「んんっ……、ぅ、んっ、」
「駿里。俺とも後でキスしような。」
俺は悪役になってんだ。お前を傷つけることは絶対したくないのによ。だからキスぐらいの褒美はさせてもらわねぇとな。
「んっ、んんっ、んんっ!」
怯えてはいるもののやはり駿里は逃げない。ブルブル震えながら俺を受け入れる。だから俺もちょっとずつ前立腺に指を伸ばしていった。そして…。
「お前の好きなとこ、ここだよな?」
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