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誘拐
事務所まで *
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「あぁ゛っ、やめ゛っ、やめろ゛っ、ぃう゛っ!」
「口の利き方がなってねぇ奴だな。お前自分の立場分かってんのか?あ?」
凪はそう言いながら駿里の亀頭を相変わらず激しく攻め立てる。それから逃れようと駿里は必死だった。とにかく気持ち悪い。寛也以外の人に触られているというのが嫌で嫌で仕方がなかった。そうなるぐらいなら車から飛び降りて死んだ方がマシ。そう思うほどにまで駿里は今嫌悪感に包まれていた。
「やめ゛っ、ぁ゛っ、そこいや゛っ、やめろ゛っ!!」
「そうかそうか。ならもっとやってやんねぇとな。」
「あぁ゛っ!!!!」
嫌と言っているのに真はそれに構うことなく駿里の苦手である前立腺を擦り続ける。それだけでは終わらず真は前立腺を摘んだりして駿里が快楽にならないように様々な方法で攻めたてた。そのため駿里は早くも達しそうになっていた。それだけは嫌なのに。
「やめろ゛っ、ぅ゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、やめろっては゛っ!!」
「おーおー。威勢がいいな。」
「おい真。こいつそろそろイクんじゃねぇの?」
「そうだな。」
真はそう言うと意地悪い顔を駿里に向けて顔を固定した。そして…。
「ひぅ゛っ……、い、いや゛っ!!」
駿里は急に耳を舐められ始めてパニックになりかけた。駿里は耳を舐められることを嫌う。それは嫌だからだ。気持ち悪いのだ。寛也にされるのは別だがこんな男たちにされるのはもってのほか。そのため駿里は顔を振って逃げようとしたが真の力には勝てなかった。
「お前やっぱ耳弱いんだな。耳元で話すだけで嫌がってたからもしかしてと思ったがここまでだとは思わなかったぞ。可愛いなお前。」
「やめ゛っ、いや゛っ、おねか゛っ、ぃ!!」
「気持ち悪い事言うな真。けどこいつの反応は悪くない。」
「うるせぇな。お前は黙って手を動かしてろ。」
「お前もな、真。」
「分かってら。」
2人は口喧嘩をしながらも一切手を抜かなかった。前立腺、亀頭、乳首、そして耳。どれも駿里が苦手なところばかり。感じやすくていやでも感じてしまう。そしてそれから逃げられない駿里は当然…。
「やめっ、ぃあ゛っ、やめろっ、ぁっ、あぁっ、ぁっーーーーー!!!!」
達してしまった。こんな男たちに攻められて達してしまったのだ。そのショックから駿里は我慢していた涙がこぼれ始める。
「ふっ…………、ぅ、っ、うぅっ、」
「おいおいそんなに泣くなよ。気持ちよかっただろ?」
と、真が駿里にキスをしてそう言ってきた。そのため駿里は当然真から顔を背ける。気持ち悪いから。
「や、めて…っ!!」
「だってよ真。どうすんだ?こいつ中々に躾がなってねぇけど。」
「んなの当たりめぇだろ。躾するしかねぇよな。いい子になれるように事務所に着くまでみっちりな。」
「そういう事なら俺も手伝ってやるよ。」
「凪、お前たまにいい事言うよな。」
「たまにってなんだよ。いつもだろ。」
「いやいつもではねぇ。つかそんな事どうでもいいんだよ。それよりかこいつの躾だ。」
真はそう言うと駿里の顔を鷲掴み顔を無理やり上げさせた。その時駿里は当然抵抗をしたが真の力には勝てずされるがままになってしまう。
「や、め…っ、はなせっ!」
「駿里だっけ?お前の名前。」
と、真は言ったが駿里は何も答えなかった。そりゃそうだろう。こんなやつと会話すらしたくないほど駿里は今この男達が嫌いで気持ち悪くて仕方がないのだから。
「おい。お前会話すらまともに出来ねぇのか?」
「そう怒るなって真。」
「凪、あんまりこいつを甘やかすような事を言うなよ。」
「いや甘やかすつもりなんてねぇよ。」
「あ?じゃあどういうつもりだよ。」
「言わねぇなら怒っても意味ねぇだろ。たく、真は短気だなぁ。怒るんじゃなくてこうすんだよ。」
「い゛っ!!!」
凪はそう言うと駿里の乳首を力任せに摘んだ。そのため駿里はとんでもない痛みに襲われた。そして逃げようともがいたがそれを真は許さなかった。
「いたい゛っ、いたいっては゛っ、やめろ゛っ!!」
「おい駿里。調子に乗るな。やめろじゃねぇだろ?」
凪は笑いながら駿里にそう言った。そんな凪を見て思わず真は笑ってしまう。これまで誘拐した男や女に全く興味を示さなかった凪がこうして調教に参加しているから。
「はっ…お前も鬼畜だな。」
「真には言われたくねぇな。」
「ま、そうだな。」
と、2人は駿里を前にして呑気な会話をする。駿里は今も凪によって乳首を摘まれているため痛みの中にいるというのに。
「やめ゛っ、ぃ゛っ、あ゛っ!」
「なぁ駿里。やめて欲しい時はどうしたらいいか分かるだろ?それを言えよ。そしたらやめてやる。」
凪が笑いながら駿里にそう言ってくる。だから駿里は凪を睨んでやった。ちょっと痛いぐらいでお前なんかには負けない。負けたくない。言うことなんか聞いてやるもんかと言う強い意志を持って。そんな駿里を見て凪は更に笑った。
「はは、お前最高だな。この状況でも俺に負けねぇんだな。その目…最高だ。」
「く゛っ、ぅ………。」
凪は自分の人生に退屈していた。そんな人生がひっくり返りそうな予感がしたのだ。この駿里のおかげで…。
「おい真、こいつを抱こうぜ。」
「口の利き方がなってねぇ奴だな。お前自分の立場分かってんのか?あ?」
凪はそう言いながら駿里の亀頭を相変わらず激しく攻め立てる。それから逃れようと駿里は必死だった。とにかく気持ち悪い。寛也以外の人に触られているというのが嫌で嫌で仕方がなかった。そうなるぐらいなら車から飛び降りて死んだ方がマシ。そう思うほどにまで駿里は今嫌悪感に包まれていた。
「やめ゛っ、ぁ゛っ、そこいや゛っ、やめろ゛っ!!」
「そうかそうか。ならもっとやってやんねぇとな。」
「あぁ゛っ!!!!」
嫌と言っているのに真はそれに構うことなく駿里の苦手である前立腺を擦り続ける。それだけでは終わらず真は前立腺を摘んだりして駿里が快楽にならないように様々な方法で攻めたてた。そのため駿里は早くも達しそうになっていた。それだけは嫌なのに。
「やめろ゛っ、ぅ゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、やめろっては゛っ!!」
「おーおー。威勢がいいな。」
「おい真。こいつそろそろイクんじゃねぇの?」
「そうだな。」
真はそう言うと意地悪い顔を駿里に向けて顔を固定した。そして…。
「ひぅ゛っ……、い、いや゛っ!!」
駿里は急に耳を舐められ始めてパニックになりかけた。駿里は耳を舐められることを嫌う。それは嫌だからだ。気持ち悪いのだ。寛也にされるのは別だがこんな男たちにされるのはもってのほか。そのため駿里は顔を振って逃げようとしたが真の力には勝てなかった。
「お前やっぱ耳弱いんだな。耳元で話すだけで嫌がってたからもしかしてと思ったがここまでだとは思わなかったぞ。可愛いなお前。」
「やめ゛っ、いや゛っ、おねか゛っ、ぃ!!」
「気持ち悪い事言うな真。けどこいつの反応は悪くない。」
「うるせぇな。お前は黙って手を動かしてろ。」
「お前もな、真。」
「分かってら。」
2人は口喧嘩をしながらも一切手を抜かなかった。前立腺、亀頭、乳首、そして耳。どれも駿里が苦手なところばかり。感じやすくていやでも感じてしまう。そしてそれから逃げられない駿里は当然…。
「やめっ、ぃあ゛っ、やめろっ、ぁっ、あぁっ、ぁっーーーーー!!!!」
達してしまった。こんな男たちに攻められて達してしまったのだ。そのショックから駿里は我慢していた涙がこぼれ始める。
「ふっ…………、ぅ、っ、うぅっ、」
「おいおいそんなに泣くなよ。気持ちよかっただろ?」
と、真が駿里にキスをしてそう言ってきた。そのため駿里は当然真から顔を背ける。気持ち悪いから。
「や、めて…っ!!」
「だってよ真。どうすんだ?こいつ中々に躾がなってねぇけど。」
「んなの当たりめぇだろ。躾するしかねぇよな。いい子になれるように事務所に着くまでみっちりな。」
「そういう事なら俺も手伝ってやるよ。」
「凪、お前たまにいい事言うよな。」
「たまにってなんだよ。いつもだろ。」
「いやいつもではねぇ。つかそんな事どうでもいいんだよ。それよりかこいつの躾だ。」
真はそう言うと駿里の顔を鷲掴み顔を無理やり上げさせた。その時駿里は当然抵抗をしたが真の力には勝てずされるがままになってしまう。
「や、め…っ、はなせっ!」
「駿里だっけ?お前の名前。」
と、真は言ったが駿里は何も答えなかった。そりゃそうだろう。こんなやつと会話すらしたくないほど駿里は今この男達が嫌いで気持ち悪くて仕方がないのだから。
「おい。お前会話すらまともに出来ねぇのか?」
「そう怒るなって真。」
「凪、あんまりこいつを甘やかすような事を言うなよ。」
「いや甘やかすつもりなんてねぇよ。」
「あ?じゃあどういうつもりだよ。」
「言わねぇなら怒っても意味ねぇだろ。たく、真は短気だなぁ。怒るんじゃなくてこうすんだよ。」
「い゛っ!!!」
凪はそう言うと駿里の乳首を力任せに摘んだ。そのため駿里はとんでもない痛みに襲われた。そして逃げようともがいたがそれを真は許さなかった。
「いたい゛っ、いたいっては゛っ、やめろ゛っ!!」
「おい駿里。調子に乗るな。やめろじゃねぇだろ?」
凪は笑いながら駿里にそう言った。そんな凪を見て思わず真は笑ってしまう。これまで誘拐した男や女に全く興味を示さなかった凪がこうして調教に参加しているから。
「はっ…お前も鬼畜だな。」
「真には言われたくねぇな。」
「ま、そうだな。」
と、2人は駿里を前にして呑気な会話をする。駿里は今も凪によって乳首を摘まれているため痛みの中にいるというのに。
「やめ゛っ、ぃ゛っ、あ゛っ!」
「なぁ駿里。やめて欲しい時はどうしたらいいか分かるだろ?それを言えよ。そしたらやめてやる。」
凪が笑いながら駿里にそう言ってくる。だから駿里は凪を睨んでやった。ちょっと痛いぐらいでお前なんかには負けない。負けたくない。言うことなんか聞いてやるもんかと言う強い意志を持って。そんな駿里を見て凪は更に笑った。
「はは、お前最高だな。この状況でも俺に負けねぇんだな。その目…最高だ。」
「く゛っ、ぅ………。」
凪は自分の人生に退屈していた。そんな人生がひっくり返りそうな予感がしたのだ。この駿里のおかげで…。
「おい真、こいつを抱こうぜ。」
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