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志方と島袋に連れ去られる話
喧嘩の末の拘束 *
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*寛也視点
出ていくなんて許すわけねぇだろ。俺の手の内からお前を離す事なんてしてやらねぇ。お前が何を思っていようがな…って前だったら思っていただろうな。まぁ今も思ってるけどよ。だが前よりは酷くはねぇ。こいつの意志も尊重してやらねぇといけねぇからな。だがあまりにも駿里がそういう態度をとるなら話は別だ。
「なぁ駿里。俺はお前に嫌ってほど教えてやってたつもりだったんだかな。お前は俺のもんだってよ。」
「…や、やめっ、」
嫌がっても知らねぇよ。俺は駿里の指を後孔から引き抜いて俺の指を駿里の後孔に挿れこんだ。そんでそのままこいつの大好きな前立腺を攻め立てた。
「あっ、ぅ、や、やめてっ!」
「やめねぇよ。それよりも聞かせろ駿里。さっきの発言はなんだ?どういうつもりだ?」
「ちかやっ、ちょ、」
「俺から離れる?ここを出ていく?そんな事許すわけねぇだろ。」
さっきまでこいつ自身の指を後孔に挿れさせてたからもちろん駿里は感じていなかった。だが多分それは駿里にとって焦らされてる感覚にもなってたんだろうな。だから今こいつはこんなに感じてる。俺がいじってやるだけでこんなによがる。ああ…可愛いやつだ。
「お前は死ぬまで俺のもんだ。」
「いっ、ぁ、あぁっ、やっ、ぁ!」
「チッ。」
今の駿里の嫌という言葉が何対してかは分からない。だがそれが余計に腹を立たせた。俺がそばにいて…俺がお前を気持ちよくさせてんのに嫌?そんな事許さねぇ。
「駿里。」
「あっ、あぁっ、ぅ、あっ、な、ぁ、やっ!」
「お前前立腺よりも奥が嫌いだったよな。感じすぎんのが怖いから。」
俺がそう言うと駿里は顔を強ばらせた。俺がこれから何をしようとしてんのか察したんだろうな。でもだからって何も変わらない。そうやって逃げようとしても無駄だ。
「おい逃げんな。」
「う゛っ、ぁ、や゛っ、めぇ!」
「なら逃げるな。」
俺は駿里が逃げようとする度にペニスを握ってやった。それすらも駿里は感じるからな。俺が何をしようともこいつは感じる。俺がそういう風に躾をしたからな。
「あぁ゛っ、や゛っ、やぁ゛っ、いや゛っ!」
「拒んでんじゃねぇよ。気持ちよさそうに喘いでる奴が何言ってんだ。」
「ちか゛っ、ぁ!」
「いいや。何も違わない。極端な話お前は俺が触れるだけで感じるんだからよ。」
「ぁっ、うっ、あぁっ、やめ゛っ!!」
俺は駿里がメスイキをしても尚攻め立てることを止めなかった。だから当然こいつは暴れまくった。まぁこいつが暴れた所で抑えるのは簡単だがな。
「暴れても無駄だ駿里。」
「うっ、ぁ、あぁっ、ぁ、あぁあっ、ぁ!」
こういう時の駿里を見るとどうも腹が立つ。拒んでも何もいいことがないのに俺から逃げようとする。言うことを聞けば…素直になればこんな思いしなくていいのになんでだ。なんでいつもこいつはこんな無駄に抗うんだよ。
「おい駿…。」
俺は駿里に疑問を突きつけようとした。腹が立って仕方がなかったから。だがちょうどその時誰かから着信がなった。それを見てみれば森廣じゃねぇか。なんでこのタイミングなんだろうな。
「つくつぐ運の良い奴だなお前は。ちょっと休憩だ。大人しくしてろよ。」
俺はそう言って一旦駿里の後孔から指を抜いた。その瞬間駿里は安心したように涙を流した。その顔がさらに俺をイラつかせる。だが今は森廣が先だ。だから俺は気持ちを押し殺して電話に出た。
「何の用だ森廣。急用じゃねぇなら後にしろ。」
「組長お疲れ様です。栗濱の件です。今すぐ事務所に来て頂けますか?」
「それは今しねぇといけねぇのか?」
「はい。南里龍之介らにも連絡を取らなければなりません。」
「…チッ。」
くそ。このタイミングでかよ。潰してもイラつかせる奴だな栗濱は…。今俺は駿里と向き合わねぇといけねぇのに。俺がそんなことを思いながら黙り込んでいると森廣が…。
「駿里ですか?」
「はっ…流石だな。そうだ。おい森廣、康二をここに呼べ。見張らせる。こいつが逃げねぇようにな。」
「…何を仰っているのですか?駿里はそんな事しなくても逃げませんよ。」
「いいや。逃げる。だから早くしろ。」
「…承知しました。」
本当に森廣は流石としか言いようがない。深くは聞かないからな。詮索をすることも無く俺に従う。まぁ最終的には何があったのかを聞いてくるがな。
「康二をそちらに向かわせますので組長は事務所へ降りてきてくださいますか?」
「ああ。」
「良かったです。では、お待ちしております。」
森廣がそう言ったのを聞いて俺は電話を切った。そんでその後すぐ俺の下で怯えてる駿里の顔を見た。
「運が良かったな駿里。今から死ぬほどイカせてやろうと思っていたが仕事が入っちまった。だからその間康二にお前を見張ってもらう。俺が帰ったらたっぷり可愛がってやるよ。」
「…ふざけるなっ、」
はは…お前のその強気はどこから来るんだろうな。まぁいい。嫌いじゃねぇよ。お前のその俺に歯向かう顔。無駄だとわかっているからこそ気持ちで負けないように抗う。嫌いじゃねぇ。だが…。
「おい駿里。これ以上俺を怒らせるな。」
「おれはっ、ここから出るって言ってんだ!」
「そうか。」
可愛くねぇやつだな。何度言ったら分かるんだ。お前はここから逃げられない。例えどう頑張ってもな。だがまぁ念の為に縛り付けておく方がいいかもな。そっちの方が俺も安心できるからよ。
「なにすっ、る、やめっ!」
俺は近くにあった紐を手に取って駿里の腕を縛りあげた。その後すぐ足も縛り付けて身動き出来ない状態にした。
「ちかやっ、これ取れよ!」
「取らねぇよ。」
「取れってば…っ!」
「俺もここまではするつもり無かったんだぞ駿里。でもお前が悪い。康二が来るからさすがに縛り付けんのは辞めようとしたがお前がそのつもりなら仕方ねぇ。」
「やめ…っ、て」
前の俺だったら多分こいつのこの顔に興奮してたんだろうな。けど今は違う。怯えたこいつの顔を見るのは胸糞が悪い。俺らは愛し合ってるはずなのにこういう形に高頻度でなる。俺もこうならないようにしようと心がけているがやはり駿里の事になると余裕がなくなってしまうんだよな。そんで喧嘩になって仕置きしてこうなるんだよな。
「はぁ。」
俺は思わずため息が出た。仕事に行く気になれねぇ。このままこんな状態の駿里を置いて家を出たくなかった。俺がそんな事を思っていると背後から人の気配を感じた。ああ…康二が来ちまったんだな。
「組長。俺です。」
「遅せぇよ。」
本心は嘘だ。早い。早く来すぎだボケと俺はそう言いたかった。けど言わねぇ。それは俺のプライドだ。仕事へ行きたくないなんて事を駿里にバレたくなかったんだ。
「すんません組長。仕事が立て込んでいたもので…。申し訳ねぇです。」
「まぁいい。俺は今から出るからこいつを見張っとけ。逃げねぇようにな。」
「…承知しました。」
ああ…行きたくねぇな。こいつとこんな形ではなくもっとお互いを求める感じで…ってな。たく、俺は今更何を言ってんだか。そんな甘いこと考えてたら駿里がここから出ていってしまう恐れがあるだろうが。それだけは避けねぇといけねぇんだ。俺はこいつなしでは生きていけねぇからな。
「いい子にしてろよ駿里。」
俺はそう言って駿里の頭を撫でた。だがもちろん駿里からは何も帰ってこない。その様子を見ていた康二はなんとなくこの事態を察したようだ。流石だな。
「お気をつけて、組長。」
「ああ。」
出ていくなんて許すわけねぇだろ。俺の手の内からお前を離す事なんてしてやらねぇ。お前が何を思っていようがな…って前だったら思っていただろうな。まぁ今も思ってるけどよ。だが前よりは酷くはねぇ。こいつの意志も尊重してやらねぇといけねぇからな。だがあまりにも駿里がそういう態度をとるなら話は別だ。
「なぁ駿里。俺はお前に嫌ってほど教えてやってたつもりだったんだかな。お前は俺のもんだってよ。」
「…や、やめっ、」
嫌がっても知らねぇよ。俺は駿里の指を後孔から引き抜いて俺の指を駿里の後孔に挿れこんだ。そんでそのままこいつの大好きな前立腺を攻め立てた。
「あっ、ぅ、や、やめてっ!」
「やめねぇよ。それよりも聞かせろ駿里。さっきの発言はなんだ?どういうつもりだ?」
「ちかやっ、ちょ、」
「俺から離れる?ここを出ていく?そんな事許すわけねぇだろ。」
さっきまでこいつ自身の指を後孔に挿れさせてたからもちろん駿里は感じていなかった。だが多分それは駿里にとって焦らされてる感覚にもなってたんだろうな。だから今こいつはこんなに感じてる。俺がいじってやるだけでこんなによがる。ああ…可愛いやつだ。
「お前は死ぬまで俺のもんだ。」
「いっ、ぁ、あぁっ、やっ、ぁ!」
「チッ。」
今の駿里の嫌という言葉が何対してかは分からない。だがそれが余計に腹を立たせた。俺がそばにいて…俺がお前を気持ちよくさせてんのに嫌?そんな事許さねぇ。
「駿里。」
「あっ、あぁっ、ぅ、あっ、な、ぁ、やっ!」
「お前前立腺よりも奥が嫌いだったよな。感じすぎんのが怖いから。」
俺がそう言うと駿里は顔を強ばらせた。俺がこれから何をしようとしてんのか察したんだろうな。でもだからって何も変わらない。そうやって逃げようとしても無駄だ。
「おい逃げんな。」
「う゛っ、ぁ、や゛っ、めぇ!」
「なら逃げるな。」
俺は駿里が逃げようとする度にペニスを握ってやった。それすらも駿里は感じるからな。俺が何をしようともこいつは感じる。俺がそういう風に躾をしたからな。
「あぁ゛っ、や゛っ、やぁ゛っ、いや゛っ!」
「拒んでんじゃねぇよ。気持ちよさそうに喘いでる奴が何言ってんだ。」
「ちか゛っ、ぁ!」
「いいや。何も違わない。極端な話お前は俺が触れるだけで感じるんだからよ。」
「ぁっ、うっ、あぁっ、やめ゛っ!!」
俺は駿里がメスイキをしても尚攻め立てることを止めなかった。だから当然こいつは暴れまくった。まぁこいつが暴れた所で抑えるのは簡単だがな。
「暴れても無駄だ駿里。」
「うっ、ぁ、あぁっ、ぁ、あぁあっ、ぁ!」
こういう時の駿里を見るとどうも腹が立つ。拒んでも何もいいことがないのに俺から逃げようとする。言うことを聞けば…素直になればこんな思いしなくていいのになんでだ。なんでいつもこいつはこんな無駄に抗うんだよ。
「おい駿…。」
俺は駿里に疑問を突きつけようとした。腹が立って仕方がなかったから。だがちょうどその時誰かから着信がなった。それを見てみれば森廣じゃねぇか。なんでこのタイミングなんだろうな。
「つくつぐ運の良い奴だなお前は。ちょっと休憩だ。大人しくしてろよ。」
俺はそう言って一旦駿里の後孔から指を抜いた。その瞬間駿里は安心したように涙を流した。その顔がさらに俺をイラつかせる。だが今は森廣が先だ。だから俺は気持ちを押し殺して電話に出た。
「何の用だ森廣。急用じゃねぇなら後にしろ。」
「組長お疲れ様です。栗濱の件です。今すぐ事務所に来て頂けますか?」
「それは今しねぇといけねぇのか?」
「はい。南里龍之介らにも連絡を取らなければなりません。」
「…チッ。」
くそ。このタイミングでかよ。潰してもイラつかせる奴だな栗濱は…。今俺は駿里と向き合わねぇといけねぇのに。俺がそんなことを思いながら黙り込んでいると森廣が…。
「駿里ですか?」
「はっ…流石だな。そうだ。おい森廣、康二をここに呼べ。見張らせる。こいつが逃げねぇようにな。」
「…何を仰っているのですか?駿里はそんな事しなくても逃げませんよ。」
「いいや。逃げる。だから早くしろ。」
「…承知しました。」
本当に森廣は流石としか言いようがない。深くは聞かないからな。詮索をすることも無く俺に従う。まぁ最終的には何があったのかを聞いてくるがな。
「康二をそちらに向かわせますので組長は事務所へ降りてきてくださいますか?」
「ああ。」
「良かったです。では、お待ちしております。」
森廣がそう言ったのを聞いて俺は電話を切った。そんでその後すぐ俺の下で怯えてる駿里の顔を見た。
「運が良かったな駿里。今から死ぬほどイカせてやろうと思っていたが仕事が入っちまった。だからその間康二にお前を見張ってもらう。俺が帰ったらたっぷり可愛がってやるよ。」
「…ふざけるなっ、」
はは…お前のその強気はどこから来るんだろうな。まぁいい。嫌いじゃねぇよ。お前のその俺に歯向かう顔。無駄だとわかっているからこそ気持ちで負けないように抗う。嫌いじゃねぇ。だが…。
「おい駿里。これ以上俺を怒らせるな。」
「おれはっ、ここから出るって言ってんだ!」
「そうか。」
可愛くねぇやつだな。何度言ったら分かるんだ。お前はここから逃げられない。例えどう頑張ってもな。だがまぁ念の為に縛り付けておく方がいいかもな。そっちの方が俺も安心できるからよ。
「なにすっ、る、やめっ!」
俺は近くにあった紐を手に取って駿里の腕を縛りあげた。その後すぐ足も縛り付けて身動き出来ない状態にした。
「ちかやっ、これ取れよ!」
「取らねぇよ。」
「取れってば…っ!」
「俺もここまではするつもり無かったんだぞ駿里。でもお前が悪い。康二が来るからさすがに縛り付けんのは辞めようとしたがお前がそのつもりなら仕方ねぇ。」
「やめ…っ、て」
前の俺だったら多分こいつのこの顔に興奮してたんだろうな。けど今は違う。怯えたこいつの顔を見るのは胸糞が悪い。俺らは愛し合ってるはずなのにこういう形に高頻度でなる。俺もこうならないようにしようと心がけているがやはり駿里の事になると余裕がなくなってしまうんだよな。そんで喧嘩になって仕置きしてこうなるんだよな。
「はぁ。」
俺は思わずため息が出た。仕事に行く気になれねぇ。このままこんな状態の駿里を置いて家を出たくなかった。俺がそんな事を思っていると背後から人の気配を感じた。ああ…康二が来ちまったんだな。
「組長。俺です。」
「遅せぇよ。」
本心は嘘だ。早い。早く来すぎだボケと俺はそう言いたかった。けど言わねぇ。それは俺のプライドだ。仕事へ行きたくないなんて事を駿里にバレたくなかったんだ。
「すんません組長。仕事が立て込んでいたもので…。申し訳ねぇです。」
「まぁいい。俺は今から出るからこいつを見張っとけ。逃げねぇようにな。」
「…承知しました。」
ああ…行きたくねぇな。こいつとこんな形ではなくもっとお互いを求める感じで…ってな。たく、俺は今更何を言ってんだか。そんな甘いこと考えてたら駿里がここから出ていってしまう恐れがあるだろうが。それだけは避けねぇといけねぇんだ。俺はこいつなしでは生きていけねぇからな。
「いい子にしてろよ駿里。」
俺はそう言って駿里の頭を撫でた。だがもちろん駿里からは何も帰ってこない。その様子を見ていた康二はなんとなくこの事態を察したようだ。流石だな。
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