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駿里がお仕置きされた話
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「ふぐ…っ、ぅ、はぁ…っ、はぁ…っ、はぁ…っ、ぁ、うっ、」
「おい駿里。休んでる暇ねぇぞ。動くからな。」
え…今なんて?寛也今なんて言った?うごく…?寛也今動くって言った?嘘だ。そんなの嘘だ。いつもなら絶対待ってくれるのに!駿里はふわふわする頭で必死に考えて寛也の言葉を理解しようとした。だがそんな時間駿里にはなかった。寛也がもう腰を引いている。しかもこの動きは奥まで一気に抜かれるやつだ。まずいまずい。そんなことされたら達してしまう。その上今の寛也は駿里が達してもきっとやめないだろう。そのため駿里は大慌てで声を荒らげた。
「ま、っ、て、まだっ、だめぇっ、ちかっ、おねがいっ、うごかないで!」
「無理だろ。」
「あぁっーーーーー!!!」
寛也はそう言うと陰茎が抜けるギリギリまで腰を引いて一気に奥まで突いた。その瞬間駿里は目の前がチカチカした。気を失いそうになった。潮を吹いてしまったのだ。当然だろう。しかしもちろん寛也はそれを許さない。意識を失いそうな駿里の結腸付近で抜き差しを繰り返し寛也は駿里にとんでもない快楽を送った。そのせいで駿里は再び快楽地獄へと逆戻りだ。
「ちょ、ぁ、やだぁっ、ぃ、うっ、とま゛っ、て、あぁっ、ぁ!」
寛也は駿里が達しても止まってくれない。駿里はお酒を飲んでいるからかいつもより身体が火照ってしまう。そしていつもより感じてしまいより達してしまう。1度達したあと攻め続けられるのがどれだけ辛いことか。なのに寛也は止まらない。いくら駿里が連続で絶頂を迎えようとも止まってくれなかった。だから駿里は大暴れした。足をばたつかせて寛也の体を自分から離そうと一生懸命力を入れる。しかし…。
「なぁ駿里。俺言ったよな?あとから文句言っても聞かねぇって。そんな抵抗してんじゃねぇよ。泣こうが喚こうが最後まで付き合ってもらうからな。」
「そん、なっ、ぁ、やた゛っ、ぁ、うっ、んぁっ、う゛っ、ん゛っ、あぁっ、とま゛っ、てぇ!」
即にイキ地獄に陥ってしまっている駿里は寛也のその言葉を聞いて絶望する。もうむり。イキたくない。イクの辛い。やめて欲しい。なのに感じてしまって達してしまう。やだ。きつい。ほんとにほんとにイクのきついんだ…!!
「ちか゛っ、ぁ、ちか゛やっ、とま゛っ、て、ぁ、う、んぁっ、いや゛っ、ぁ、あぁっ、あぁあっ、ぁ!」
「そんな顔されて止まれわけねぇだろうが。」
「あか゛っぅ、あっ、あぁっ、いや゛ぁ…っ!!」
鬼畜すぎる。今日寛也はいつに増して鬼畜だった。そのため駿里はまるでお仕置きをされているのではないかと錯覚してしまう。なのに寛也はイキ狂って涙とヨダレでまみれている駿里に更なる快楽を送ってきた。なんと寛也は駿里のペニスを掴み扱ぎ始めたのだ。何度も達して敏感になっている駿里のペニスをだ…。
「あ゛ぁっ、や、らっ、ぁ゛、ちかっ、ちかやっ、さわ、ないでっ、ぅあ゛!」
何度も達して敏感になっているペニスを直接触られて駿里は頭を振りながらそう言った。そして寛也を蹴ろうとする。辛すぎて解放されたかったから。だがお酒の入った駿里の弱々しい蹴りなど寛也からしたらなんのダメージでもなかった。
「たく、お前は足癖が悪ぃな。」
「いや゛っ、とまれ゛っ、とま゛っ、て、むり゛っ、ぁ、あか゛っ、ぅ、あ゛っ!!」
「おいそれ以上抵抗すんな駿里。興奮すっからよ。」
そんなことを言われたって抵抗しないわけにはいかない。けど抵抗したらもっとやられる?それにこれはいつ終わる?駿里は先の見えない寛也の行動に涙すら流し始めた。だが寛也は止まらない。止まってくれない。止まることなく腰を打ち付けてくる。
「やら゛っ、ぁ、いき゛っ、たくなぃ゛っ、やめて゛っ!!」
駿里はこれほど自分の行いを後悔したことがあっただろうか。いやなかっただろう。こんなに足や手をばたつかせて拒否してもやめてくれない寛也は久しぶりだったがために余計に駿里はつらくなっていく。
「おねか゛っ、きゅうけ゛っ、きゅうけい゛っ、したい゛っ、ぁっ、あぁ!!」
「俺が満足したらな。」
それ…いつになるんだろう。駿里はその寛也の言葉に涙が止まらない。寛也が満足するまでやめて貰えない上にきっとぶっとうしでやり続けられるだろう。そんなの…そんなの…いやだ!!
「やめれ゛っ、ぁ、うっ、やめてよ゛っ!!」
「おっと…。」
駿里は我慢の限界から近くにあったクッションを寛也に投げつけた。しかしそれも寛也に華麗にかわされてしまう。それだけなら良かった。なのに寛也は何故かさらに興奮した様子で舌なめずりをしていた。その寛也をみて駿里は背筋が凍る。
「おら何してんだお前。今度は手かよ。悪い奴だな。」
「いやぁ゛っ、つらいっ、ぁ、うっ、んぁっ、きついの゛っ!!」
「お前が誘ったんだろうが。こんぐらいで根を上げてんじゃねぇ。」
このぐらい?何を言っているんだ寛也は。駿里はこんなにもイキ狂っているのに!こんなに暴れて嫌がっているのに何がこのぐらいだ…と駿里は寛也を睨んだ。確かに誘ったのは駿里だ。だがあの時は魔が差していたんだ。寛也がいつもよりかっこよく見えて頭がふわふわして気づいたらあんなことをしていた。まるで自分が自分ではないような行動を駿里はしてしまっていたのだ。それにこんな酷い目に遭うなんて誰が思うんだ。そのため駿里は寛也をキッと睨み続ける。
「はっ…生意気な目してんじゃねぇよ。」
「あ゛っ、ぅ、やめ゛っ!!」
「知ってたか駿里。いつも俺全部挿れてねぇんだよ。」
「ぁ、うっ、やだっ、やだやだっ、やめてっ!!」
「だから今日は全部挿れてみような。飛ぶぐらい気持ちいいと思うからよ。」
寛也はそういい駿里の腰を持ち上げた。そのため駿里は不安定な状態になる。腰を持ち上げられて頭と肩と腕しかソファに着いていない状態だ。こんな状態でなんて逃げることも出来ない。逃げたいのに逃げられない。
「やだっ、ちかやっ、こわいっ、からっ、やだってっ、やめてよ!!」
「怖くねぇよ。安心しろ。大丈夫だから、な?ただ飛んじまうほど気持ちいいかもしれねぇけどよ。」
「おい駿里。休んでる暇ねぇぞ。動くからな。」
え…今なんて?寛也今なんて言った?うごく…?寛也今動くって言った?嘘だ。そんなの嘘だ。いつもなら絶対待ってくれるのに!駿里はふわふわする頭で必死に考えて寛也の言葉を理解しようとした。だがそんな時間駿里にはなかった。寛也がもう腰を引いている。しかもこの動きは奥まで一気に抜かれるやつだ。まずいまずい。そんなことされたら達してしまう。その上今の寛也は駿里が達してもきっとやめないだろう。そのため駿里は大慌てで声を荒らげた。
「ま、っ、て、まだっ、だめぇっ、ちかっ、おねがいっ、うごかないで!」
「無理だろ。」
「あぁっーーーーー!!!」
寛也はそう言うと陰茎が抜けるギリギリまで腰を引いて一気に奥まで突いた。その瞬間駿里は目の前がチカチカした。気を失いそうになった。潮を吹いてしまったのだ。当然だろう。しかしもちろん寛也はそれを許さない。意識を失いそうな駿里の結腸付近で抜き差しを繰り返し寛也は駿里にとんでもない快楽を送った。そのせいで駿里は再び快楽地獄へと逆戻りだ。
「ちょ、ぁ、やだぁっ、ぃ、うっ、とま゛っ、て、あぁっ、ぁ!」
寛也は駿里が達しても止まってくれない。駿里はお酒を飲んでいるからかいつもより身体が火照ってしまう。そしていつもより感じてしまいより達してしまう。1度達したあと攻め続けられるのがどれだけ辛いことか。なのに寛也は止まらない。いくら駿里が連続で絶頂を迎えようとも止まってくれなかった。だから駿里は大暴れした。足をばたつかせて寛也の体を自分から離そうと一生懸命力を入れる。しかし…。
「なぁ駿里。俺言ったよな?あとから文句言っても聞かねぇって。そんな抵抗してんじゃねぇよ。泣こうが喚こうが最後まで付き合ってもらうからな。」
「そん、なっ、ぁ、やた゛っ、ぁ、うっ、んぁっ、う゛っ、ん゛っ、あぁっ、とま゛っ、てぇ!」
即にイキ地獄に陥ってしまっている駿里は寛也のその言葉を聞いて絶望する。もうむり。イキたくない。イクの辛い。やめて欲しい。なのに感じてしまって達してしまう。やだ。きつい。ほんとにほんとにイクのきついんだ…!!
「ちか゛っ、ぁ、ちか゛やっ、とま゛っ、て、ぁ、う、んぁっ、いや゛っ、ぁ、あぁっ、あぁあっ、ぁ!」
「そんな顔されて止まれわけねぇだろうが。」
「あか゛っぅ、あっ、あぁっ、いや゛ぁ…っ!!」
鬼畜すぎる。今日寛也はいつに増して鬼畜だった。そのため駿里はまるでお仕置きをされているのではないかと錯覚してしまう。なのに寛也はイキ狂って涙とヨダレでまみれている駿里に更なる快楽を送ってきた。なんと寛也は駿里のペニスを掴み扱ぎ始めたのだ。何度も達して敏感になっている駿里のペニスをだ…。
「あ゛ぁっ、や、らっ、ぁ゛、ちかっ、ちかやっ、さわ、ないでっ、ぅあ゛!」
何度も達して敏感になっているペニスを直接触られて駿里は頭を振りながらそう言った。そして寛也を蹴ろうとする。辛すぎて解放されたかったから。だがお酒の入った駿里の弱々しい蹴りなど寛也からしたらなんのダメージでもなかった。
「たく、お前は足癖が悪ぃな。」
「いや゛っ、とまれ゛っ、とま゛っ、て、むり゛っ、ぁ、あか゛っ、ぅ、あ゛っ!!」
「おいそれ以上抵抗すんな駿里。興奮すっからよ。」
そんなことを言われたって抵抗しないわけにはいかない。けど抵抗したらもっとやられる?それにこれはいつ終わる?駿里は先の見えない寛也の行動に涙すら流し始めた。だが寛也は止まらない。止まってくれない。止まることなく腰を打ち付けてくる。
「やら゛っ、ぁ、いき゛っ、たくなぃ゛っ、やめて゛っ!!」
駿里はこれほど自分の行いを後悔したことがあっただろうか。いやなかっただろう。こんなに足や手をばたつかせて拒否してもやめてくれない寛也は久しぶりだったがために余計に駿里はつらくなっていく。
「おねか゛っ、きゅうけ゛っ、きゅうけい゛っ、したい゛っ、ぁっ、あぁ!!」
「俺が満足したらな。」
それ…いつになるんだろう。駿里はその寛也の言葉に涙が止まらない。寛也が満足するまでやめて貰えない上にきっとぶっとうしでやり続けられるだろう。そんなの…そんなの…いやだ!!
「やめれ゛っ、ぁ、うっ、やめてよ゛っ!!」
「おっと…。」
駿里は我慢の限界から近くにあったクッションを寛也に投げつけた。しかしそれも寛也に華麗にかわされてしまう。それだけなら良かった。なのに寛也は何故かさらに興奮した様子で舌なめずりをしていた。その寛也をみて駿里は背筋が凍る。
「おら何してんだお前。今度は手かよ。悪い奴だな。」
「いやぁ゛っ、つらいっ、ぁ、うっ、んぁっ、きついの゛っ!!」
「お前が誘ったんだろうが。こんぐらいで根を上げてんじゃねぇ。」
このぐらい?何を言っているんだ寛也は。駿里はこんなにもイキ狂っているのに!こんなに暴れて嫌がっているのに何がこのぐらいだ…と駿里は寛也を睨んだ。確かに誘ったのは駿里だ。だがあの時は魔が差していたんだ。寛也がいつもよりかっこよく見えて頭がふわふわして気づいたらあんなことをしていた。まるで自分が自分ではないような行動を駿里はしてしまっていたのだ。それにこんな酷い目に遭うなんて誰が思うんだ。そのため駿里は寛也をキッと睨み続ける。
「はっ…生意気な目してんじゃねぇよ。」
「あ゛っ、ぅ、やめ゛っ!!」
「知ってたか駿里。いつも俺全部挿れてねぇんだよ。」
「ぁ、うっ、やだっ、やだやだっ、やめてっ!!」
「だから今日は全部挿れてみような。飛ぶぐらい気持ちいいと思うからよ。」
寛也はそういい駿里の腰を持ち上げた。そのため駿里は不安定な状態になる。腰を持ち上げられて頭と肩と腕しかソファに着いていない状態だ。こんな状態でなんて逃げることも出来ない。逃げたいのに逃げられない。
「やだっ、ちかやっ、こわいっ、からっ、やだってっ、やめてよ!!」
「怖くねぇよ。安心しろ。大丈夫だから、な?ただ飛んじまうほど気持ちいいかもしれねぇけどよ。」
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