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駿里がお仕置きされた話
ゆっくりして *
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「ゆっ、くりっ、してっ…!」
「分かってる。お前のペースに合わせてやるから暴れんなよ。」
後孔に陰茎を当てられて駿里は即に逃げ出したいがそんなことをしたら寛也は手加減なしに抱いてくるだろう。だから駿里は逃げずに耐えた。逃げないように駿里は寛也の腕を掴んで受け入れる覚悟をした。そのためだろうか。駿里は寛也の言ったことに対して答える余裕がなくなっていた。それが寛也を怒らしてしまう行為に繋がってしまうというのに。
「おい駿里。返事は?いつも言ってんだろ。ちゃんと返事をしろ。」
「あぁっ、だめ!!」
駿里からの返事が聞こえなかった寛也は駿里のペニスをやわやわと揉み出した。今の駿里はそれだけ余裕が無いということなのに寛也はこういう時でも容赦ない。そんな容赦ない寛也をこれ以上無視すれば大変なことになると思った駿里は慌てて声を荒らげる。
「あぅっ、ふ…っ、かった、わかったっ、ぁうっ、わかった…っ!!」
「ならいい。」
寛也は駿里がちゃんと返事をしたのを見て手を離してくれた。だがその手は駿里の腰に当てられる。その理由は1つしかない。
「ま、まって…っ!!」
「もう充分待ったろ?」
「ならっ、ぁ、ゆ、ゆっくり、い、れて…っ!!」
「分かってるって。」
口ではこういっていても信用はできない。我慢が出来なくなると寛也は駿里がいくら限界を超えていても容赦なく攻めてくるから。だから駿里は口説いぐらいにそう言ったのだ。しかしそんな駿里を見て寛也は更に興奮している様子だった。
「い…っ、ぅ、ゆ、っ、くりっ、だつ、てばっ、」
「十分ゆっくりしてんだろ。これ以上は無理だ。」
「いやっ、ぁ、ふ…っ、ぅ、」
確かに寛也はゆっくりしてくれている。だが寛也の陰茎はとんでもなく大きい。だからいくらゆっくり挿れてくれているからと言ってもやはり苦しいものは苦しいのだ。
「うぅっ、くるしっ、ぅ、い…っ、」
「駿里、力をぬけ。」
「む、っ、りっ、ぃ、」
こんな状況で力なんて抜けるはずがない。気だって抜けないのだから。みるみるうちに入ってくる寛也の陰茎に駿里はひたすら耐えていた。そのため力を抜くことなんてできるはずがなかった。そんな駿里を見て寛也が駿里の顔を鷲掴みにしてきた。
「たく、お前は…。こっちを向け。」
「ふぅ…っ、んんっ、ん、」
駿里が何をされるのか理解するよりも先に寛也がキスをしてきた。それも深い方のキスだ。寛也に舌を口に入れられ全てを舐め尽くされるように舐められた。そのおかげもあってか駿里は硬直していた身体が緩んできた。感じたせいでそうなっていたのかもしれないがそのおかげで先程よりも苦しいと思うことはなくなった。
「んく゛っ、ぅ、んんっ、ん、んんんっ、ん!」
だが緩んだとはいえ大きな陰茎を受け入れることには変わりない。そのためもちろん駿里は苦しさを隠せない。その上キスもされているのだ。そんな状況だから息だってするのがやっとな程だ。なのに寛也は容赦ない。最後まで挿れるためにゆっくりと腰を進ませ続けていく。
「ん゛っ、ぅ、んん゛っ、んっ……ぷはっ!!」
「よく頑張ったな。偉いぞ駿里。」
駿里はキスから解放されたことで酸素を取り戻すことが出来た。しかしこの時にはもう寛也の陰茎が全て入った状態になっていた。そのため駿里は少し動いただけでも感じてしまうほどになっていた。ガチガチの寛也の陰茎により少しでも動いてしまえば前立腺が擦られてしまうから。
「まだっ、ぅ…ふっ、だめっ、」
「今日お前はそればっかりだな。一体俺はどれだけ待たされればいいんだ?」
「あとっ、ちょ、っ、と、おねがっ、ぃ、」
駿里がそう言うと寛也がため息をついた。待ってくれると言うことだろうか。それならなんでもいい。呆れられたとしてもいい。だって今動かれたらイキ狂う未来しか見えないから。そんな未来嫌だ。だから駿里は少し安堵した。
しかし…。
「あぁ゛っ、ぁ、なんっ、て゛っ!!」
「なんでだと?俺は待つなんて一言も言ってねぇぞ。それに俺にも我慢の限界はあるんだ。何度も同じ事を言わせるな。これ以上待てねぇよ。」
「うぁっ、や、ぅ゛っ、んぁ!!」
駿里が気を抜いていた状態で寛也に突かれてしまった為に一気に奥まで挿れられてしまった。その衝撃に駿里は堪らず背をのけぞらせる。そして全力で暴れた。とんでもない快楽に即にイキ狂ってしまったから。だから駿里は何とかして寛也から離れようと蹴ろうとしたりするが…。
「馬鹿か。お前の力じゃ俺には勝てねぇよ。」
「いや゛っ、ぁ、とま゛っ、て゛っ、きつ゛ぃの!!」
達してしまえば必然的に敏感になる。だからその分攻められると辛いのだ。なのに寛也は止まってくれない。ゆっくりするって言ったのに…。だから駿里はまた寛也を蹴ろうとした。だが今度はその足を掴まれてしまう。
「はなし゛っ、て、はなせ゛っ、ぁ、う!!」
「離してだと?」
寛也は頭を振って快楽から逃げようとする駿里に向かってそう言った。寛也がそう言った理由はもちろん駿里に対して怒っているから。その理由は1つしかない。
その理由というのは…。
「なぁ駿里。さっきからお前抵抗ばっかりしてるけどよ…挿れて欲しいとすがったのは誰だ?お前だよな。自分から求めておいて何抵抗してんだよ。」
「つよ゛っ、ぃ、あぁ゛っ、ぁ、゛っ、やめて゛っ!」
「分かってる。お前のペースに合わせてやるから暴れんなよ。」
後孔に陰茎を当てられて駿里は即に逃げ出したいがそんなことをしたら寛也は手加減なしに抱いてくるだろう。だから駿里は逃げずに耐えた。逃げないように駿里は寛也の腕を掴んで受け入れる覚悟をした。そのためだろうか。駿里は寛也の言ったことに対して答える余裕がなくなっていた。それが寛也を怒らしてしまう行為に繋がってしまうというのに。
「おい駿里。返事は?いつも言ってんだろ。ちゃんと返事をしろ。」
「あぁっ、だめ!!」
駿里からの返事が聞こえなかった寛也は駿里のペニスをやわやわと揉み出した。今の駿里はそれだけ余裕が無いということなのに寛也はこういう時でも容赦ない。そんな容赦ない寛也をこれ以上無視すれば大変なことになると思った駿里は慌てて声を荒らげる。
「あぅっ、ふ…っ、かった、わかったっ、ぁうっ、わかった…っ!!」
「ならいい。」
寛也は駿里がちゃんと返事をしたのを見て手を離してくれた。だがその手は駿里の腰に当てられる。その理由は1つしかない。
「ま、まって…っ!!」
「もう充分待ったろ?」
「ならっ、ぁ、ゆ、ゆっくり、い、れて…っ!!」
「分かってるって。」
口ではこういっていても信用はできない。我慢が出来なくなると寛也は駿里がいくら限界を超えていても容赦なく攻めてくるから。だから駿里は口説いぐらいにそう言ったのだ。しかしそんな駿里を見て寛也は更に興奮している様子だった。
「い…っ、ぅ、ゆ、っ、くりっ、だつ、てばっ、」
「十分ゆっくりしてんだろ。これ以上は無理だ。」
「いやっ、ぁ、ふ…っ、ぅ、」
確かに寛也はゆっくりしてくれている。だが寛也の陰茎はとんでもなく大きい。だからいくらゆっくり挿れてくれているからと言ってもやはり苦しいものは苦しいのだ。
「うぅっ、くるしっ、ぅ、い…っ、」
「駿里、力をぬけ。」
「む、っ、りっ、ぃ、」
こんな状況で力なんて抜けるはずがない。気だって抜けないのだから。みるみるうちに入ってくる寛也の陰茎に駿里はひたすら耐えていた。そのため力を抜くことなんてできるはずがなかった。そんな駿里を見て寛也が駿里の顔を鷲掴みにしてきた。
「たく、お前は…。こっちを向け。」
「ふぅ…っ、んんっ、ん、」
駿里が何をされるのか理解するよりも先に寛也がキスをしてきた。それも深い方のキスだ。寛也に舌を口に入れられ全てを舐め尽くされるように舐められた。そのおかげもあってか駿里は硬直していた身体が緩んできた。感じたせいでそうなっていたのかもしれないがそのおかげで先程よりも苦しいと思うことはなくなった。
「んく゛っ、ぅ、んんっ、ん、んんんっ、ん!」
だが緩んだとはいえ大きな陰茎を受け入れることには変わりない。そのためもちろん駿里は苦しさを隠せない。その上キスもされているのだ。そんな状況だから息だってするのがやっとな程だ。なのに寛也は容赦ない。最後まで挿れるためにゆっくりと腰を進ませ続けていく。
「ん゛っ、ぅ、んん゛っ、んっ……ぷはっ!!」
「よく頑張ったな。偉いぞ駿里。」
駿里はキスから解放されたことで酸素を取り戻すことが出来た。しかしこの時にはもう寛也の陰茎が全て入った状態になっていた。そのため駿里は少し動いただけでも感じてしまうほどになっていた。ガチガチの寛也の陰茎により少しでも動いてしまえば前立腺が擦られてしまうから。
「まだっ、ぅ…ふっ、だめっ、」
「今日お前はそればっかりだな。一体俺はどれだけ待たされればいいんだ?」
「あとっ、ちょ、っ、と、おねがっ、ぃ、」
駿里がそう言うと寛也がため息をついた。待ってくれると言うことだろうか。それならなんでもいい。呆れられたとしてもいい。だって今動かれたらイキ狂う未来しか見えないから。そんな未来嫌だ。だから駿里は少し安堵した。
しかし…。
「あぁ゛っ、ぁ、なんっ、て゛っ!!」
「なんでだと?俺は待つなんて一言も言ってねぇぞ。それに俺にも我慢の限界はあるんだ。何度も同じ事を言わせるな。これ以上待てねぇよ。」
「うぁっ、や、ぅ゛っ、んぁ!!」
駿里が気を抜いていた状態で寛也に突かれてしまった為に一気に奥まで挿れられてしまった。その衝撃に駿里は堪らず背をのけぞらせる。そして全力で暴れた。とんでもない快楽に即にイキ狂ってしまったから。だから駿里は何とかして寛也から離れようと蹴ろうとしたりするが…。
「馬鹿か。お前の力じゃ俺には勝てねぇよ。」
「いや゛っ、ぁ、とま゛っ、て゛っ、きつ゛ぃの!!」
達してしまえば必然的に敏感になる。だからその分攻められると辛いのだ。なのに寛也は止まってくれない。ゆっくりするって言ったのに…。だから駿里はまた寛也を蹴ろうとした。だが今度はその足を掴まれてしまう。
「はなし゛っ、て、はなせ゛っ、ぁ、う!!」
「離してだと?」
寛也は頭を振って快楽から逃げようとする駿里に向かってそう言った。寛也がそう言った理由はもちろん駿里に対して怒っているから。その理由は1つしかない。
その理由というのは…。
「なぁ駿里。さっきからお前抵抗ばっかりしてるけどよ…挿れて欲しいとすがったのは誰だ?お前だよな。自分から求めておいて何抵抗してんだよ。」
「つよ゛っ、ぃ、あぁ゛っ、ぁ、゛っ、やめて゛っ!」
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