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番外編
秘密の3P * お仕置編 前
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「俺だって抵抗したんだ…!」
「問題はそこじゃねぇんだよ。あいつの家に上がり込んだらあんな風になることぐらい想像できただろうが。しかも志方がいたんなら尚更だ。ポストに入れておくとか電話するとか他にも方法は沢山あったはずだ。それなのにお前はあいつの家に入り込んだ。自ら襲われに行ったようなもんだろ。」
「………っ。」
「だからよ駿里、お前がそれ相応のお仕置きを受けんのは当然だよな。」
そう言った寛也に駿里は腕を強く握られるとエレベーターの中から引きづり出された。玄関の中に入ると駿里は抱きかかえられて履いていた靴を乱暴に脱がされると寛也はそのまま一直線に寝室へと直行した。そして駿里はベットの上に投げるように落とされる。起き上がろうとするも寛也に肩を押し返されてそれを阻止された。駿里は寛也にあっという間に服を脱がされて裸の状態になってしまう。その後寛也の膝の上に向き合う形で乗せられ頬を掴まれた。
「どうすればいいか分かるよな?」
「できないっ…おれっ、さっき…」
「お前に拒否権なんてあるわけねぇだろ。さっさとやれ。」
寛也は本気で怒っていた。最愛の駿里が自分がいない時にしかも部下によって抱かれていたのだから当然だろう。駿里はその寛也の目と声が怖すぎて怖気づいていた。だがそうやってビクビクして何もしなければ余計に寛也を怒らせてしまう。だから駿里は震える手で寛也のズボンをズラし自身の秘部にそれをあてた。そしてゆっくりと中に挿れていこうとするが…。
「ぅ…んっ、ぁ…ふっ、ぅ、んっ、」
先っぽは挿れることは出来たもののそこから先をスムーズに挿れることが出来なかった。寛也の陰茎が大きすぎて少しでも動くけばいい所に当たってしまうからだ。だが例えそうであっても今の寛也が許してくれるはずもない。
「遅い。もっと早くしろ。」
「い゛、っ…ぁ、むりぃ…っ、やだっ!」
そう言って寛也は駿里のお尻を1度叩いてもう片方の手でペニスを刺激した。駿里は苦手な亀頭を指で押すように刺激されて思わずその寛也の手を握った。だが寛也から耳元で脅されるように離せと言われ駿里はおずおずと手を離さざるを得なかった。
「嫌ならちゃんとやれ。2度目はないぞ。次同じ事をやったらこれとか付けるからな。」
寛也はどこから持ってきたのか分からない箱から玩具を取りだし駿里に見せびらかした。その中にはエネマグラも入っていた。これは駿里が1番と言っていいほど嫌っている玩具だ。それを見せられてはやるしかない。駿里は涙を目にためながら寛也の肩に手をかけてゆっくりと少しずつ腰を落としていった。
「まさか挿れるだけで終わりだなんて思ったりしてねぇよな。」
「ぇ…?」
「はぁ…。これだけで俺がお前の事許すほど甘くねぇってお前が一番知ってるだろ。俺がいいと言うまで動き続けろ。少しでも止まったらその時点でお仕置きだからな。」
「そんな…っ!」
寛也は駿里が口答えをしてきたことが気に食わなかったらしく駿里の後頭部に手を添えて自分の方に抱き寄せた。そして背中を撫で回し耳もとに口をよせる。
「無駄口を叩くな。それともお前はお仕置きを増やされたいのか?これ以上待たせるんだったら容赦なく此処を扱ぎ続けるぞ。お前がどれだけ苦しもうがな。」
「っ……!」
駿里は寛也に脅すようにそう言われて全身に鳥肌が立った。やらなければイき地獄になる。しかし動こうにも先程志方と松下に何度も絶頂を迎えさせられたこともあり足腰に力が入らないのだ。その足を酷使しながら動くのはかなりキツかった。だが動かなければもっと辛くなる。寛也のこともより怒らせてしまう。駿里は力を振り絞って腰を上げて下げてを涙ながらに繰り返した。
「ふぅっ…ぁ、んっ、あぁ…ぅっ、」
「いい子だ。そのまま続けろ。」
駿里が自分の言うことをちゃんと聞き、泣きながらも腰を動かし続けている様子を見て寛也は満足気に笑った。そしてご褒美だというように駿里に軽く口付けをした。だがいつまで経ってもゆっくりとしか駿里が腰を動かさないので寛也は痺れを切らして駿里のペニスを掴んだ。
「そんなんじゃいつまで経っても終わる気がしねぇな。もっと締めろ。」
「あ゛ぁっ、ん…もぅ、やだっ、ぁ、んあっ、ぅ…っ」
「そうか。そんなに嫌か。なら手伝ってやるよ。ちゃんとここを締めれるようにな。」
「問題はそこじゃねぇんだよ。あいつの家に上がり込んだらあんな風になることぐらい想像できただろうが。しかも志方がいたんなら尚更だ。ポストに入れておくとか電話するとか他にも方法は沢山あったはずだ。それなのにお前はあいつの家に入り込んだ。自ら襲われに行ったようなもんだろ。」
「………っ。」
「だからよ駿里、お前がそれ相応のお仕置きを受けんのは当然だよな。」
そう言った寛也に駿里は腕を強く握られるとエレベーターの中から引きづり出された。玄関の中に入ると駿里は抱きかかえられて履いていた靴を乱暴に脱がされると寛也はそのまま一直線に寝室へと直行した。そして駿里はベットの上に投げるように落とされる。起き上がろうとするも寛也に肩を押し返されてそれを阻止された。駿里は寛也にあっという間に服を脱がされて裸の状態になってしまう。その後寛也の膝の上に向き合う形で乗せられ頬を掴まれた。
「どうすればいいか分かるよな?」
「できないっ…おれっ、さっき…」
「お前に拒否権なんてあるわけねぇだろ。さっさとやれ。」
寛也は本気で怒っていた。最愛の駿里が自分がいない時にしかも部下によって抱かれていたのだから当然だろう。駿里はその寛也の目と声が怖すぎて怖気づいていた。だがそうやってビクビクして何もしなければ余計に寛也を怒らせてしまう。だから駿里は震える手で寛也のズボンをズラし自身の秘部にそれをあてた。そしてゆっくりと中に挿れていこうとするが…。
「ぅ…んっ、ぁ…ふっ、ぅ、んっ、」
先っぽは挿れることは出来たもののそこから先をスムーズに挿れることが出来なかった。寛也の陰茎が大きすぎて少しでも動くけばいい所に当たってしまうからだ。だが例えそうであっても今の寛也が許してくれるはずもない。
「遅い。もっと早くしろ。」
「い゛、っ…ぁ、むりぃ…っ、やだっ!」
そう言って寛也は駿里のお尻を1度叩いてもう片方の手でペニスを刺激した。駿里は苦手な亀頭を指で押すように刺激されて思わずその寛也の手を握った。だが寛也から耳元で脅されるように離せと言われ駿里はおずおずと手を離さざるを得なかった。
「嫌ならちゃんとやれ。2度目はないぞ。次同じ事をやったらこれとか付けるからな。」
寛也はどこから持ってきたのか分からない箱から玩具を取りだし駿里に見せびらかした。その中にはエネマグラも入っていた。これは駿里が1番と言っていいほど嫌っている玩具だ。それを見せられてはやるしかない。駿里は涙を目にためながら寛也の肩に手をかけてゆっくりと少しずつ腰を落としていった。
「まさか挿れるだけで終わりだなんて思ったりしてねぇよな。」
「ぇ…?」
「はぁ…。これだけで俺がお前の事許すほど甘くねぇってお前が一番知ってるだろ。俺がいいと言うまで動き続けろ。少しでも止まったらその時点でお仕置きだからな。」
「そんな…っ!」
寛也は駿里が口答えをしてきたことが気に食わなかったらしく駿里の後頭部に手を添えて自分の方に抱き寄せた。そして背中を撫で回し耳もとに口をよせる。
「無駄口を叩くな。それともお前はお仕置きを増やされたいのか?これ以上待たせるんだったら容赦なく此処を扱ぎ続けるぞ。お前がどれだけ苦しもうがな。」
「っ……!」
駿里は寛也に脅すようにそう言われて全身に鳥肌が立った。やらなければイき地獄になる。しかし動こうにも先程志方と松下に何度も絶頂を迎えさせられたこともあり足腰に力が入らないのだ。その足を酷使しながら動くのはかなりキツかった。だが動かなければもっと辛くなる。寛也のこともより怒らせてしまう。駿里は力を振り絞って腰を上げて下げてを涙ながらに繰り返した。
「ふぅっ…ぁ、んっ、あぁ…ぅっ、」
「いい子だ。そのまま続けろ。」
駿里が自分の言うことをちゃんと聞き、泣きながらも腰を動かし続けている様子を見て寛也は満足気に笑った。そしてご褒美だというように駿里に軽く口付けをした。だがいつまで経ってもゆっくりとしか駿里が腰を動かさないので寛也は痺れを切らして駿里のペニスを掴んだ。
「そんなんじゃいつまで経っても終わる気がしねぇな。もっと締めろ。」
「あ゛ぁっ、ん…もぅ、やだっ、ぁ、んあっ、ぅ…っ」
「そうか。そんなに嫌か。なら手伝ってやるよ。ちゃんとここを締めれるようにな。」
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