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番外編
〜オメガバース〜 狂愛 *
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「あ゛ぁあっ、むりぃ、おねか゛いっ、とま゛って、ん゛あっ、もうでないっ、」
「そろそろ限界か。」
とっくに限界なんて超えている。気を失わないように必死に耐えているほどなのだから。でもどれだけ辛くても駿里は寛也を受け入れていた。ただ、気持ちはそうでも身体は違う。
「ほんとにっ、あ゛ぁあ、むりっ、ぁ、んっ、う゛あっ、おねか゛、ぃ、」
「俺が出したら終わってやる。」
寛也がそう言った後に多分な、と小声でつけたしたことに駿里は気づいていなかった。
「う゛っ、はやく、いってよ、ぉ、あ゛ぁっ、ぁ、んあっ、」
「ちゃんと味わえよ。」
「ぁーーーっ!!」
ピストンを速め、寛也は駿里に体を密着させ中に勢いよく出した。駿里は呼吸すらする事も忘れて目を見開き全身を硬直させる。
「はぁっ…はぁっ…死ぬかと思ったっ…早く抜いてっ…。」
「ああ、そうだな。」
寛也の陰茎が抜けていくにつれて声が漏れる。あともう少しで抜けるという所で寛也の動きが止まった。駿里がどうしたのかと思い寛也の顔を見ると意地悪く笑っている姿が目に映った。まずい、そう思っと時には既に遅い。
「うあっ、ぁ゛っ、この嘘つきっ、ぬいてっ…!」
寛也が駿里の腰を掴み奥までついた。その衝撃で駿里は達してしまい体をビクンと痙攣させ、白濁が下腹部を汚す。それなのに寛也は構うことなく動き始める。
「嘘つきだと?俺は嘘なんてついてねぇぞ。」
「た゛したらっ、んあっ、ぅ、あぁ゛あっ、おわり、って、いった、のにっ、ん゛ぁっ、」
「ああ、確かにそう言った。だから俺はその言葉通りにしてるだろ?俺が満足いくまで出した後で終わってやる。」
強すぎる刺激に暴れだす駿里の肢体を寛也は難なく押さえ込む。そしてあろうことか駿里のペニスを掴み上下に扱ぎ出した。
「あ゛ぁっ、だめっ、やめてぇっ、ん゛ぁっ…!」
「ビンビンにしておいて何言ってんだ。まだイケるよな?駿里。たっぷり可愛がってやるからトぶんじゃねぇぞ。」
とんでもない言葉を言われているのに駿里は頷いてしまう。何を言われようが、どれだけ食い散らかされようが寛也を愛しているから結局流されてしまうのだ。
*******
あれから駿里はいつの間にか気を失っていたようで目が覚めたら外は明るくなっていた。隣に顔を向ければ自分の顔を愛おしそうに見つめてくる寛也が居た。
「おはよう駿里。身体は大丈夫か?」
「大丈夫じゃない…。」
「はは、手厚く介護してやるよ。それはそうと俺がお前のことをどれだけ愛しているか分かったか?」
「…身に染みてわかりました。」
「それならいい。」
寛也は駿里の頭を引き寄せ唇を重ね合わせた。駿里はこれだけで体の痛みが綺麗に治まってしまいそうになるほど心が満たされた。
「じゃあ飯食って身体休めて夜に備えような。」
「ぇ…、もしかして今日もするの…?」
「当たり前だろ。」
そう言われ駿里は未来の自分の身を案じ逃げを打とうと体を動かす。しかし、逃がさねぇよと言わんばかりに寛也に強く抱きしめられてしまった。
「そろそろ限界か。」
とっくに限界なんて超えている。気を失わないように必死に耐えているほどなのだから。でもどれだけ辛くても駿里は寛也を受け入れていた。ただ、気持ちはそうでも身体は違う。
「ほんとにっ、あ゛ぁあ、むりっ、ぁ、んっ、う゛あっ、おねか゛、ぃ、」
「俺が出したら終わってやる。」
寛也がそう言った後に多分な、と小声でつけたしたことに駿里は気づいていなかった。
「う゛っ、はやく、いってよ、ぉ、あ゛ぁっ、ぁ、んあっ、」
「ちゃんと味わえよ。」
「ぁーーーっ!!」
ピストンを速め、寛也は駿里に体を密着させ中に勢いよく出した。駿里は呼吸すらする事も忘れて目を見開き全身を硬直させる。
「はぁっ…はぁっ…死ぬかと思ったっ…早く抜いてっ…。」
「ああ、そうだな。」
寛也の陰茎が抜けていくにつれて声が漏れる。あともう少しで抜けるという所で寛也の動きが止まった。駿里がどうしたのかと思い寛也の顔を見ると意地悪く笑っている姿が目に映った。まずい、そう思っと時には既に遅い。
「うあっ、ぁ゛っ、この嘘つきっ、ぬいてっ…!」
寛也が駿里の腰を掴み奥までついた。その衝撃で駿里は達してしまい体をビクンと痙攣させ、白濁が下腹部を汚す。それなのに寛也は構うことなく動き始める。
「嘘つきだと?俺は嘘なんてついてねぇぞ。」
「た゛したらっ、んあっ、ぅ、あぁ゛あっ、おわり、って、いった、のにっ、ん゛ぁっ、」
「ああ、確かにそう言った。だから俺はその言葉通りにしてるだろ?俺が満足いくまで出した後で終わってやる。」
強すぎる刺激に暴れだす駿里の肢体を寛也は難なく押さえ込む。そしてあろうことか駿里のペニスを掴み上下に扱ぎ出した。
「あ゛ぁっ、だめっ、やめてぇっ、ん゛ぁっ…!」
「ビンビンにしておいて何言ってんだ。まだイケるよな?駿里。たっぷり可愛がってやるからトぶんじゃねぇぞ。」
とんでもない言葉を言われているのに駿里は頷いてしまう。何を言われようが、どれだけ食い散らかされようが寛也を愛しているから結局流されてしまうのだ。
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あれから駿里はいつの間にか気を失っていたようで目が覚めたら外は明るくなっていた。隣に顔を向ければ自分の顔を愛おしそうに見つめてくる寛也が居た。
「おはよう駿里。身体は大丈夫か?」
「大丈夫じゃない…。」
「はは、手厚く介護してやるよ。それはそうと俺がお前のことをどれだけ愛しているか分かったか?」
「…身に染みてわかりました。」
「それならいい。」
寛也は駿里の頭を引き寄せ唇を重ね合わせた。駿里はこれだけで体の痛みが綺麗に治まってしまいそうになるほど心が満たされた。
「じゃあ飯食って身体休めて夜に備えような。」
「ぇ…、もしかして今日もするの…?」
「当たり前だろ。」
そう言われ駿里は未来の自分の身を案じ逃げを打とうと体を動かす。しかし、逃がさねぇよと言わんばかりに寛也に強く抱きしめられてしまった。
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