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快楽抽選箱
96話 玩具 *
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昼寝から目を覚ますと駿里は体に違和感を覚えた。寛也は駿里が目を覚ましたことに気がつくとテレビをつけた。
「このソファ拘束もできて有能なんだよ。駿里、前見て見ろ」
駿里は今ソファに座らせられて腕を頭の上で動かせないように固定され足もまた固定されていた。寛也が言った通り前を向くと、テレビには自分のみたくない姿が映っていた。
「今のお前の姿だ。自分でも見れる方が興奮するだろ?」
「やだ!消して!」
「まだ何もしてねぇのに消すわけないだろ」
寛也は駿里秘部に挿れてあふ玩具に手をかけた。
そしてそこの部分を見せる為カメラをアップし駿里の目の前にある大画面のテレビに映した。
「これで中が丸見えだな」
挿れられていた玩具は秘部の穴を拡張し固定していた。こんなもの見たくない、と駿里は顔を背けた。
「おい、ちゃんと見ろ。言う通りにしないと乳首にもバイブつけんぞ」
駿里はすぐに視線をテレビに戻した。するとそこには寛也が何か持っている姿が映っている。それは太い棒のようなものでその先にバイブが付いていた。それを駿里の秘部にゆっくりと挿れていった。
「待って、寛也!やだ!やめて!」
「お前に拒否権ないって言ってんだろうが。愚痴愚痴文句言うな」
寛也は駿里を軽く睨んだ。軽く睨んだだけでも充分怖いので駿里は直ぐに黙り込んだ。
寛也はいい子、と言い手に持っているバイブをどんどん奥に入っていった。中にあるだけで駿里に触れないバイブにもどかしさを覚えると
「ここだな」
「あ゛あ!!…っま、って!、んああ!!…やだ、ぁ!」
ある場所らへんでバイブのスイッチが入れられた。そこは前立腺だ。寛也は前立腺に押し当てるようにしてあてた。
「目線逸らしてんじゃねぇよ」
快楽から逃げようと拘束をされていない首を振っている駿里の顔を掴み視線をTVにするように固定した。
「どこをどんな風に攻められてる?ちゃんと見ろ」
「やだァ!あああ!…あっ、あ!!、っ!んん!!むりぃ!!」
「嫌ばっかりだな。正直に気持ちいいと言うまでやめない」
前立腺刺激され続けた駿里すぐに絶頂を迎える。その後も刺激され続け、イキ続けている。
「あ゛ああ!!…、あっ、あっあ!!んんあ!、…やめ、ってぇ!」
「お前のその顔堪んねぇわ。やっぱり俺には夜まで待つとか無理だ。俺の気の済むまでお前を乱れさせてやる」
「あっ、あ!!…んやぁ!、ィっく!、んん!…ああぁ!」
「ならさっさと気持ち良いと言えよ」
「き゛もち、いぃ!あっ、あ!!…んん!!、…やああ゛!…とめっ、てぇ!!」
寛也はきちんと駿里が望んだ言葉を言えたのでバイブを止めた。
「いい子」
頭が真っ白になり、涙で顔がぐちゃぐちゃになっている駿里の足の拘束を解きM字形に持ち上げ片足だけソファに乗せた。
「挿れるからな」
寛也は自身の陰茎を駿里の中へといれた。
「んあ!、あっあっあっ!…んん、きも…、ちぃ!あっ、あ!!」
「顔をトロトロじゃねぇか」
寛也は駿里の顎、耳、首筋など全身を舐め尽くしながら突いた。駿里の体中がキスマークだらけだになっていく。
「お前は俺のものだ」
「あっ、あ!!、あぁあ!…んん、!!あっあっあ!」
寛也は腰を早く振り駿里の中に射精液を出した。それから何度か中に出した頃駿里は眠りに落ちていたので、いつものように優しくお風呂で洗い髪を乾かしてリビングのソファでブランケットをかけ寝かせた。
その後自分もお風呂に入ろうと寛也は浴室に行く前に駿里が目を覚ました時無音なのは寂しいだろうとテレビを付けて行った。
駿里はいつもなら気を失った後なかなか目が覚めないが今日暑さで目が覚めてしまった。それはお風呂上がりで上がった体温に羽毛布団が掛けられていたからだろう。水を飲みに行こうと起き上がるとテレビでニュース番組をしていた。
『昨夜行方不明になっていた三浦裕太さんの遺体が発見されました。警察は殺人事件として捜査を進めています。』
駿里は固まったように動けなくなった。まさか殺したとは思わなかった。寛也が助けてくれなければ危なかったのも事実であり、ヤクザという仕事内容は駿里も知っている。なのにこの時は自我を保てなかった。
そして湯船に浸かっている寛也に着信が入った。何があるか分からないので森廣との連絡手段であるスマホは肌身離さず持っていた。
「どうした?」
『三浦祐太が死んだようです』
「は?お前らが殺したのか?」
『組長の許可なしに勝手に動きません。組長ではないんですか?』
「いや、俺でもない。」
寛也達は結局裕太を殺さなかった。駿里の親友であったからだ。
『なら自殺でしょうか。駿里君に知られないようにしないといけませんね。まだ駿里君の中では三浦裕太の存在は大きいようですし。まぁ、大親友だった相手ですからね。だからきっと死んだと分かれば自我を失い悲しみにくれます。』
「そうだな。駿里を傷つけてしまう」
『それだけではありません。組長が殺したと思われますよ?それだけは回避しないといけません。喧嘩どころでは済まなくなります』
「ああ、そうだな。」
寛也はテレビを付けて来てしまったことを思い出した。まだ寝ているから安心だろう、と思ったが念の為上がることにした。
「駿里、起きたのか」
しばらく衝撃からソファの上から動くことが出来なかった駿里に風呂上がりの寛也が話しかけた。
「体は大丈夫か?」
「触るな!」
駿里は寛也が頭を撫でようと近づけてきた手を止め、涙目で睨んでいた。いつもと様子が違うことに寛也は直ぐに分かった。
「なんで裕太を殺したんだよ!そこまでする必要ないだろ!警察にでも突き出しておけばいいのに!なんでなんだよ!」
寛也はもうどれだけ弁解をしても駿里は信じてくれないと分かっていた。それでも
「俺は殺してない」
「何人も人を殺してる奴のことなんて信じられるか!こんなとこ出て行ってやる!」
駿里は寛也の話なんて聞かずに出ていこうとした。自分の言っていることがどれだけ悪いことか、寛也をどれだけ傷つけるか分かっていた。それでもやめられなかった。あんなことをされたからと言っても大切な人の死は駿里の冷静さを無くさせる。
「どこに行くんだ」
「関係ない!離せよ!」
寛也はすかさず手を掴み、優しく問いかけた。それでも駿里は寛也の話を聞こうとしない。
「お前なんか大っ嫌いだ!!二度と顔も見たくない!」
その言葉を放った瞬間、寛也の表情が変わり、駿里をソファに投げた。
「お前今なんて言った?」
寛也のあまりの殺気立った表情に恐縮してしまう。ここでやっと冷静さが戻ってきた。自分は取り返しのつかないことを言ってしまった。
「俺の事嫌いなんてありえねぇよな?こいつはもうお前には関係ないことだろ?仮に生きてたとしても死ぬまで会うことなんてないんだからな。俺の前で二度とこいつの名前を呼ぶな。それからここを出ていくなんてことは絶対に許さない。」
恐怖で黙り込む駿里の服を乱暴に剥ぎ取り、自身の陰茎を一気に挿れた。先程までセックスをしていた事もあり、幸い痛くはなかったし切れなかった。それでも愛のない行為は駿里にとって怖いだけだ。
「ごめ、んな…さ゛い!!…っあ゛あ!!、あああ゛!!」
「今更謝っても遅い。お前が誰のものか忘れたんなら、思い出すまで躾てやるよ」
恐怖で泣き叫ぶ駿里を無視し、気絶するまで激しく突き続けた。
寛也は誤解を解くなんてそんなめんどくさいことはもうしなかった。自分がいるのに他の男の名前を呼ばれたこと、まだ駿里の中にあいつがいることが何よりも許せなかった。そしてこの家から出ていこうとしたことも。
中に出したものを綺麗に出した後、足枷をつけて松下を呼び自分は事務所へと行った。
「このソファ拘束もできて有能なんだよ。駿里、前見て見ろ」
駿里は今ソファに座らせられて腕を頭の上で動かせないように固定され足もまた固定されていた。寛也が言った通り前を向くと、テレビには自分のみたくない姿が映っていた。
「今のお前の姿だ。自分でも見れる方が興奮するだろ?」
「やだ!消して!」
「まだ何もしてねぇのに消すわけないだろ」
寛也は駿里秘部に挿れてあふ玩具に手をかけた。
そしてそこの部分を見せる為カメラをアップし駿里の目の前にある大画面のテレビに映した。
「これで中が丸見えだな」
挿れられていた玩具は秘部の穴を拡張し固定していた。こんなもの見たくない、と駿里は顔を背けた。
「おい、ちゃんと見ろ。言う通りにしないと乳首にもバイブつけんぞ」
駿里はすぐに視線をテレビに戻した。するとそこには寛也が何か持っている姿が映っている。それは太い棒のようなものでその先にバイブが付いていた。それを駿里の秘部にゆっくりと挿れていった。
「待って、寛也!やだ!やめて!」
「お前に拒否権ないって言ってんだろうが。愚痴愚痴文句言うな」
寛也は駿里を軽く睨んだ。軽く睨んだだけでも充分怖いので駿里は直ぐに黙り込んだ。
寛也はいい子、と言い手に持っているバイブをどんどん奥に入っていった。中にあるだけで駿里に触れないバイブにもどかしさを覚えると
「ここだな」
「あ゛あ!!…っま、って!、んああ!!…やだ、ぁ!」
ある場所らへんでバイブのスイッチが入れられた。そこは前立腺だ。寛也は前立腺に押し当てるようにしてあてた。
「目線逸らしてんじゃねぇよ」
快楽から逃げようと拘束をされていない首を振っている駿里の顔を掴み視線をTVにするように固定した。
「どこをどんな風に攻められてる?ちゃんと見ろ」
「やだァ!あああ!…あっ、あ!!、っ!んん!!むりぃ!!」
「嫌ばっかりだな。正直に気持ちいいと言うまでやめない」
前立腺刺激され続けた駿里すぐに絶頂を迎える。その後も刺激され続け、イキ続けている。
「あ゛ああ!!…、あっ、あっあ!!んんあ!、…やめ、ってぇ!」
「お前のその顔堪んねぇわ。やっぱり俺には夜まで待つとか無理だ。俺の気の済むまでお前を乱れさせてやる」
「あっ、あ!!…んやぁ!、ィっく!、んん!…ああぁ!」
「ならさっさと気持ち良いと言えよ」
「き゛もち、いぃ!あっ、あ!!…んん!!、…やああ゛!…とめっ、てぇ!!」
寛也はきちんと駿里が望んだ言葉を言えたのでバイブを止めた。
「いい子」
頭が真っ白になり、涙で顔がぐちゃぐちゃになっている駿里の足の拘束を解きM字形に持ち上げ片足だけソファに乗せた。
「挿れるからな」
寛也は自身の陰茎を駿里の中へといれた。
「んあ!、あっあっあっ!…んん、きも…、ちぃ!あっ、あ!!」
「顔をトロトロじゃねぇか」
寛也は駿里の顎、耳、首筋など全身を舐め尽くしながら突いた。駿里の体中がキスマークだらけだになっていく。
「お前は俺のものだ」
「あっ、あ!!、あぁあ!…んん、!!あっあっあ!」
寛也は腰を早く振り駿里の中に射精液を出した。それから何度か中に出した頃駿里は眠りに落ちていたので、いつものように優しくお風呂で洗い髪を乾かしてリビングのソファでブランケットをかけ寝かせた。
その後自分もお風呂に入ろうと寛也は浴室に行く前に駿里が目を覚ました時無音なのは寂しいだろうとテレビを付けて行った。
駿里はいつもなら気を失った後なかなか目が覚めないが今日暑さで目が覚めてしまった。それはお風呂上がりで上がった体温に羽毛布団が掛けられていたからだろう。水を飲みに行こうと起き上がるとテレビでニュース番組をしていた。
『昨夜行方不明になっていた三浦裕太さんの遺体が発見されました。警察は殺人事件として捜査を進めています。』
駿里は固まったように動けなくなった。まさか殺したとは思わなかった。寛也が助けてくれなければ危なかったのも事実であり、ヤクザという仕事内容は駿里も知っている。なのにこの時は自我を保てなかった。
そして湯船に浸かっている寛也に着信が入った。何があるか分からないので森廣との連絡手段であるスマホは肌身離さず持っていた。
「どうした?」
『三浦祐太が死んだようです』
「は?お前らが殺したのか?」
『組長の許可なしに勝手に動きません。組長ではないんですか?』
「いや、俺でもない。」
寛也達は結局裕太を殺さなかった。駿里の親友であったからだ。
『なら自殺でしょうか。駿里君に知られないようにしないといけませんね。まだ駿里君の中では三浦裕太の存在は大きいようですし。まぁ、大親友だった相手ですからね。だからきっと死んだと分かれば自我を失い悲しみにくれます。』
「そうだな。駿里を傷つけてしまう」
『それだけではありません。組長が殺したと思われますよ?それだけは回避しないといけません。喧嘩どころでは済まなくなります』
「ああ、そうだな。」
寛也はテレビを付けて来てしまったことを思い出した。まだ寝ているから安心だろう、と思ったが念の為上がることにした。
「駿里、起きたのか」
しばらく衝撃からソファの上から動くことが出来なかった駿里に風呂上がりの寛也が話しかけた。
「体は大丈夫か?」
「触るな!」
駿里は寛也が頭を撫でようと近づけてきた手を止め、涙目で睨んでいた。いつもと様子が違うことに寛也は直ぐに分かった。
「なんで裕太を殺したんだよ!そこまでする必要ないだろ!警察にでも突き出しておけばいいのに!なんでなんだよ!」
寛也はもうどれだけ弁解をしても駿里は信じてくれないと分かっていた。それでも
「俺は殺してない」
「何人も人を殺してる奴のことなんて信じられるか!こんなとこ出て行ってやる!」
駿里は寛也の話なんて聞かずに出ていこうとした。自分の言っていることがどれだけ悪いことか、寛也をどれだけ傷つけるか分かっていた。それでもやめられなかった。あんなことをされたからと言っても大切な人の死は駿里の冷静さを無くさせる。
「どこに行くんだ」
「関係ない!離せよ!」
寛也はすかさず手を掴み、優しく問いかけた。それでも駿里は寛也の話を聞こうとしない。
「お前なんか大っ嫌いだ!!二度と顔も見たくない!」
その言葉を放った瞬間、寛也の表情が変わり、駿里をソファに投げた。
「お前今なんて言った?」
寛也のあまりの殺気立った表情に恐縮してしまう。ここでやっと冷静さが戻ってきた。自分は取り返しのつかないことを言ってしまった。
「俺の事嫌いなんてありえねぇよな?こいつはもうお前には関係ないことだろ?仮に生きてたとしても死ぬまで会うことなんてないんだからな。俺の前で二度とこいつの名前を呼ぶな。それからここを出ていくなんてことは絶対に許さない。」
恐怖で黙り込む駿里の服を乱暴に剥ぎ取り、自身の陰茎を一気に挿れた。先程までセックスをしていた事もあり、幸い痛くはなかったし切れなかった。それでも愛のない行為は駿里にとって怖いだけだ。
「ごめ、んな…さ゛い!!…っあ゛あ!!、あああ゛!!」
「今更謝っても遅い。お前が誰のものか忘れたんなら、思い出すまで躾てやるよ」
恐怖で泣き叫ぶ駿里を無視し、気絶するまで激しく突き続けた。
寛也は誤解を解くなんてそんなめんどくさいことはもうしなかった。自分がいるのに他の男の名前を呼ばれたこと、まだ駿里の中にあいつがいることが何よりも許せなかった。そしてこの家から出ていこうとしたことも。
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