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謀叛
78話 おめでとう *
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「ひぁあっっ!、、…っあっあ!、ああ!!、…ん゛」
「まだ言わないのか。俺は別に構わないがな」
「あ゛ぁあ!!、、…っん゛ん゛あ!、あっ、あっ!」
何度も達している駿里に構わず寛也は激しく突いていた。
今の時刻は夜の10時。寛也の誕生日まであと2時間。
2時間経つまでは絶対に言う訳にはいかない、だが駿里かなり限界だった。
「あ゛あッ!、ぃやだ、ん、……ん゛ん!?」
「嫌ならさっさと言えばいいだろ」
「い゛あ!!、と゛ま、…って!、、あっ、!、、んあ!!」
駿里は今すぐにでも言いたかったが、協力してくれた松下のこともあったし、サプライズをどうしてもしたかったので耐えていた。
「も…っ、むりぃ!!……っあ゛、っん゛ぁ…ッ!」
「お前本当はやめて欲しくないのか?松下の所に行ってやましい事なんて出来ないだろ」
「ちか゛、っあ!!、、っ…ん゛あ゛!、、あぁあ!」
「何が違う、気持ちよさそうに喘いでおいて」
「あ゛あ!!、あっあ、!、ん゛!、っ…い゛あ!!」
駿里は意識を何度も飛ばしそうになりながら12時になるのを待った。目線だけ左にある時計に移すと時刻はちょうど12時になっていた。
「ま゛って!、っ…いう!!、っ、あ゛、!っ…いうからあ!!」
その言葉を聞き寛也は動きを止めて、自分の陰茎を抜き、駿里を見つめた。
「……寛也が今日誕生日だから」
寛也はすっかりと自分の誕生日を忘れていた。だが今は駿里の言葉の続きが聞きたくて、頬に手を当て聞いた。
「それで?」
「康二さんに料理教えて貰ってたんだ、それと誕生日プレゼントも渡したくて。ホントはサプライズしたかったのに!!寛也のバカ!!」
「悪かった。また何か企んでいるのかと思っていた。ありがとう駿里。凄く嬉しい」
起き上がった駿里は何かを取りに行った
「誕生日おめでとう」
「開けていいか?」
「うん」
中身はパーカーのボールペン3本とネックレスが入っていた。
「…ネックレスはお揃いでつけて欲しいくて」
「今すぐにつける。肌身離さず持ち歩く」
寛也が本当に喜んでくれて駿里もとても嬉しそうにした
「悪かった。駿里の計画を台無しにしてしまったな」
「いいよ、寛也の嬉しそうな顔がみれたら大満足!」
「ありがとう」
「今日は何でも我儘言ってね」
「そうか、…ならもう1回したい」
「え、?」
寛也はまた駿里を押し倒し、駿里の中に入れて動き出した
「まだまだ足りん」
「ん゛あ゛!!、そぅ、!…っゆぅ、、っこと!…っじゃ、っ…ない!!、っあぁあ!!」
「何でも我儘聞いてくれるんだろ?」
これでは料理なんて作れたものでは無いなと思ったが、その時は寛也に手伝ってもらおうと駿里は受け入れた。
寛也のスマホの画面には、森廣、松下や北風達からのお祝いのメッセージが届いていた。
「まだ言わないのか。俺は別に構わないがな」
「あ゛ぁあ!!、、…っん゛ん゛あ!、あっ、あっ!」
何度も達している駿里に構わず寛也は激しく突いていた。
今の時刻は夜の10時。寛也の誕生日まであと2時間。
2時間経つまでは絶対に言う訳にはいかない、だが駿里かなり限界だった。
「あ゛あッ!、ぃやだ、ん、……ん゛ん!?」
「嫌ならさっさと言えばいいだろ」
「い゛あ!!、と゛ま、…って!、、あっ、!、、んあ!!」
駿里は今すぐにでも言いたかったが、協力してくれた松下のこともあったし、サプライズをどうしてもしたかったので耐えていた。
「も…っ、むりぃ!!……っあ゛、っん゛ぁ…ッ!」
「お前本当はやめて欲しくないのか?松下の所に行ってやましい事なんて出来ないだろ」
「ちか゛、っあ!!、、っ…ん゛あ゛!、、あぁあ!」
「何が違う、気持ちよさそうに喘いでおいて」
「あ゛あ!!、あっあ、!、ん゛!、っ…い゛あ!!」
駿里は意識を何度も飛ばしそうになりながら12時になるのを待った。目線だけ左にある時計に移すと時刻はちょうど12時になっていた。
「ま゛って!、っ…いう!!、っ、あ゛、!っ…いうからあ!!」
その言葉を聞き寛也は動きを止めて、自分の陰茎を抜き、駿里を見つめた。
「……寛也が今日誕生日だから」
寛也はすっかりと自分の誕生日を忘れていた。だが今は駿里の言葉の続きが聞きたくて、頬に手を当て聞いた。
「それで?」
「康二さんに料理教えて貰ってたんだ、それと誕生日プレゼントも渡したくて。ホントはサプライズしたかったのに!!寛也のバカ!!」
「悪かった。また何か企んでいるのかと思っていた。ありがとう駿里。凄く嬉しい」
起き上がった駿里は何かを取りに行った
「誕生日おめでとう」
「開けていいか?」
「うん」
中身はパーカーのボールペン3本とネックレスが入っていた。
「…ネックレスはお揃いでつけて欲しいくて」
「今すぐにつける。肌身離さず持ち歩く」
寛也が本当に喜んでくれて駿里もとても嬉しそうにした
「悪かった。駿里の計画を台無しにしてしまったな」
「いいよ、寛也の嬉しそうな顔がみれたら大満足!」
「ありがとう」
「今日は何でも我儘言ってね」
「そうか、…ならもう1回したい」
「え、?」
寛也はまた駿里を押し倒し、駿里の中に入れて動き出した
「まだまだ足りん」
「ん゛あ゛!!、そぅ、!…っゆぅ、、っこと!…っじゃ、っ…ない!!、っあぁあ!!」
「何でも我儘聞いてくれるんだろ?」
これでは料理なんて作れたものでは無いなと思ったが、その時は寛也に手伝ってもらおうと駿里は受け入れた。
寛也のスマホの画面には、森廣、松下や北風達からのお祝いのメッセージが届いていた。
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