極道の密にされる健気少年

安達

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50話 奉仕 *

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「待って!待って寛也!」


「なんだ」


「今日は俺がする」


そう言って寛也の足の間に顔を埋めてチャックを下ろした。まさかの行動だったが、寛也の物はしっかりたっていた。


「んん、、ッ、、ふっ……ん」


駿里が自分のものを必死に咥えている様子に寛也はどんどん興奮していった。


「おい、そんなんじゃいつまで経ってもイケねぇな」


寛也は駿里の口から抜いて、駿里を壁に向かって膝立ちさせた


「、、なにこの体勢」


「時期にわかる、お前俺のもん舐めながらたってたんだな」


駿里は急に恥ずかしくなり顔を真っ赤にした


「あっ!…ッちょ、、きゅう、、に、、あ!っんあ、、や、、ッ」


寛也は駿里の後ろに膝立ちし、指を駿里の中に入れた。その時やっと駿里は気がついた。この体勢では逃げられない


「何暴れてんだよ」


「だっ、…ッてぇ、!、、は…っ、あ、あぁ…っ」


駿里が逃げられてないのを知っている上でいつも以上に駿里の弱いところに快楽を注ぐ


「あ゛あ!、~~~っっっ!」


「イクの早いな」


「うぅ、、…っ、もぅ、、いれ…ッてよぉ」


寛也は後ろからズンっと突いた


「あ゛あ!、、んっ、あっあ!、、や!」


「何が嫌なんだ。俺のこと離さないくせに」


寛也は駿里の耳を噛み、耳の中に舌を入れた


「ッ!…っそ、!れ、、や、、、ぃやあ、、、…っ、!」


「可愛い奴め」


寛也は動くスピードを上げ、駿里の中に出した


「かお、みたい」


寛也は駿里を仰向けにベッドに寝かせた


「これなら見える。まだいけるな?」


「うん、寛也好き」


「俺もだ」




















2日分やった2人は昼過ぎまで寝ていた


「駿里、そろそろ起きよう」


「うん」


リビングへと行くと、島袋や松下、森廣に北風が来ていた


「何でみんないるの?」


「明日本家に行くからだ」


「おはようございます。朝食準備ができています」


「やったあ!森廣さんの手料理!」


喜ぶ駿里を愛おしそうに皆は見つめた


「組長、なぜ急に本家に?」


「ちゃんと話し合おうと思って」


森廣は寛也が自ら親と向き合おうとしていることが嬉しかった


「偉いですよ」


「36の大の大人に何言ってんだ」


「私にとってはいつまでも可愛い可愛い若様です」


寛也は表情には出さなかったが、森廣には少しだけ嬉しそうにしているように思えた



「駿里、明日は早いからな?起きなかったら置いてくぞ」


「わかってる!8時ぐらいには寝るよ」


「そうしろ」
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