49 / 611
外出
48話 焦燥 *
しおりを挟む
「あっ、あ゛!!、ひぃっ!あ、あぁあっ…やあ゛!、、んあ!」
寛也は駿里の前立腺を容赦なくゴリゴリ擦り上げながら最奥へ腰を穿っていた。
「まだイクなよ?俺がイク前にイッた分だけ、するからな」
お仕置きだと言って、駿里は寛也が達するまで射精するのを許されなかった。達した場合は、達した回数だけ、セックスが行われる。今の体力のなくなった駿里とってそれは辛いものだった。
「あ゛!、はや、くぅ、、ッ……!もぅ、、む、、りぃ!!」
「ダメだ、我慢しろ。お仕置きに何ねぇだろ」
「ん゛!!、、もうッ…ゆるし、、てっ…!、お、ね、がぃいっ!」
「たまんねぇなこりゃ。いじめたくなる」
そう言って寛也は駿里のものを掴んだ。そして駿里の先走りが漏れる尿道を親指でカリカリと刺激した
「あ゛あ゛!!…ッは、、なし゛、、てぇ!!、イ、、クゥ、、あ!!!」
「オレはまだイッてないぞ?あともう一回増えるな」
「ひあっ!!!、も、むりぃぃ!…っ!、ごめん゛なさ゛いぃ゛っ!あっあ、!!、ん゛あ!!」
「だから、お仕置きだって言ってんだろ」
「あ゛!!!…ッあぁあっ!やあ!!ッあうっ、ちょ、とまって…っ!」
「駿里。我慢、な」
「やらあ゛!!、あ、ッ!!イ、、ちゃ、、あ、ッ!と゛ッばってぇ、、、…ッあ゛!!!」
「これで2回に増えたな」
駿里は終わりの見えない行為に絶望した。そんな駿里を見て寛也は舌舐めずりをし、動き続けた。
「あ゛ッ!!、やだぁっ、あっ!、、ん゛!!、もぅやっ、、ぁあ!!、、んあ!」
「嫌なら我慢して耐えろ」
「んぁっ!!、あっ、あ!!、だ、めッ…また…っ」
「俺はいくらでもイッてくれて構わないぞ駿里」
駿里は必死に耐え続け、やっと寛也は駿里の中に出した
「はぁ、はぁ、、、……やっと、、おわった」
肩で息をする駿里に悪い顔をして寛也は言った
「あと2回あるの忘れてねぇか?」
「…ッ!!やだあ!!、しなぃいっ、やらなぃいっ」
泣きながら嫌だと駿里は拒否した
「嫌なことしないとお仕置きにならないだろ」
そう言って寛也はまた動き始めた。
そして2回の激しいセックスを終えた駿里は眠ってしまっていた。寛也は駿里お風呂に入れ、シーツを変えてベッドに寝かせた。
「駿里のことになると気持ちを抑えらんなくなる」
「それが恋というものですよ。思ったより酷くなくてよかったです」
「島袋、お前もそろそろ恋人でも作れ」
「俺はいいんです」
「そうか」
2人は久しぶりに酒を交わしていた。島袋の中には駿里がいた。だがそれは許されない禁断の恋。その気持ちは死ぬまで隠し通すつもりだった。
「お前大きくなったな」
「いつの話をしてんですか」
「初めて会った時が嘘のようだ」
「あの時組長に出会わなきゃ俺死んでました。本当にありがとうございます」
満足そうに寛也は笑った
「お前と飲む酒は本当に美味い」
そう言って眠そうに椅子にもたてかかった。すぐに島袋は別室からブランケットを持ってきた。戻る頃には寛也は夢の中に落ちていた。
「それは俺も同じですよ。組長」
そう言ってブランケットを寛也にかけ、電気を消し、自分の家に戻った
寛也は駿里の前立腺を容赦なくゴリゴリ擦り上げながら最奥へ腰を穿っていた。
「まだイクなよ?俺がイク前にイッた分だけ、するからな」
お仕置きだと言って、駿里は寛也が達するまで射精するのを許されなかった。達した場合は、達した回数だけ、セックスが行われる。今の体力のなくなった駿里とってそれは辛いものだった。
「あ゛!、はや、くぅ、、ッ……!もぅ、、む、、りぃ!!」
「ダメだ、我慢しろ。お仕置きに何ねぇだろ」
「ん゛!!、、もうッ…ゆるし、、てっ…!、お、ね、がぃいっ!」
「たまんねぇなこりゃ。いじめたくなる」
そう言って寛也は駿里のものを掴んだ。そして駿里の先走りが漏れる尿道を親指でカリカリと刺激した
「あ゛あ゛!!…ッは、、なし゛、、てぇ!!、イ、、クゥ、、あ!!!」
「オレはまだイッてないぞ?あともう一回増えるな」
「ひあっ!!!、も、むりぃぃ!…っ!、ごめん゛なさ゛いぃ゛っ!あっあ、!!、ん゛あ!!」
「だから、お仕置きだって言ってんだろ」
「あ゛!!!…ッあぁあっ!やあ!!ッあうっ、ちょ、とまって…っ!」
「駿里。我慢、な」
「やらあ゛!!、あ、ッ!!イ、、ちゃ、、あ、ッ!と゛ッばってぇ、、、…ッあ゛!!!」
「これで2回に増えたな」
駿里は終わりの見えない行為に絶望した。そんな駿里を見て寛也は舌舐めずりをし、動き続けた。
「あ゛ッ!!、やだぁっ、あっ!、、ん゛!!、もぅやっ、、ぁあ!!、、んあ!」
「嫌なら我慢して耐えろ」
「んぁっ!!、あっ、あ!!、だ、めッ…また…っ」
「俺はいくらでもイッてくれて構わないぞ駿里」
駿里は必死に耐え続け、やっと寛也は駿里の中に出した
「はぁ、はぁ、、、……やっと、、おわった」
肩で息をする駿里に悪い顔をして寛也は言った
「あと2回あるの忘れてねぇか?」
「…ッ!!やだあ!!、しなぃいっ、やらなぃいっ」
泣きながら嫌だと駿里は拒否した
「嫌なことしないとお仕置きにならないだろ」
そう言って寛也はまた動き始めた。
そして2回の激しいセックスを終えた駿里は眠ってしまっていた。寛也は駿里お風呂に入れ、シーツを変えてベッドに寝かせた。
「駿里のことになると気持ちを抑えらんなくなる」
「それが恋というものですよ。思ったより酷くなくてよかったです」
「島袋、お前もそろそろ恋人でも作れ」
「俺はいいんです」
「そうか」
2人は久しぶりに酒を交わしていた。島袋の中には駿里がいた。だがそれは許されない禁断の恋。その気持ちは死ぬまで隠し通すつもりだった。
「お前大きくなったな」
「いつの話をしてんですか」
「初めて会った時が嘘のようだ」
「あの時組長に出会わなきゃ俺死んでました。本当にありがとうございます」
満足そうに寛也は笑った
「お前と飲む酒は本当に美味い」
そう言って眠そうに椅子にもたてかかった。すぐに島袋は別室からブランケットを持ってきた。戻る頃には寛也は夢の中に落ちていた。
「それは俺も同じですよ。組長」
そう言ってブランケットを寛也にかけ、電気を消し、自分の家に戻った
72
お気に入りに追加
1,889
あなたにおすすめの小説
目が覚めたら囲まれてました
るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。
燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。
そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。
チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。
不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で!
独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
ヤクザと捨て子
幕間ささめ
BL
執着溺愛ヤクザ幹部×箱入り義理息子
ヤクザの事務所前に捨てられた子どもを自分好みに育てるヤクザ幹部とそんな保護者に育てられてる箱入り男子のお話。
ヤクザは頭の切れる爽やかな風貌の腹黒紳士。息子は細身の美男子の空回り全力少年。
兄たちが弟を可愛がりすぎです~こんなに大きくなりました~
クロユキ
BL
ベルスタ王国に第五王子として転生した坂田春人は第五ウィル王子として城での生活をしていた。
いつものようにメイドのマリアに足のマッサージをして貰い、いつものように寝たはずなのに……目が覚めたら大きく成っていた。
本編の兄たちのお話しが違いますが、短編集として読んで下さい。
誤字に脱字が多い作品ですが、読んで貰えたら嬉しいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる