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非道
34話 甚振り *
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赤浜は自分のところへ引き寄せた駿里に馬乗りになった
「ぅ・・・・ヒグッ、、、グスッ、、ぅ、」
「お前の泣き顔はそそるな」
このセリフは聞いたことがある。愛する人から言われた言葉だ。駿里は余計に悲しくなりポロポロと涙を流し泣き始めた
「ん?あいつら中出ししてんのか、汚ねぇ。くそ、これじゃいれられたもんじゃねぇな」
もう抱かれないと駿里は安堵した。
「何安心してんだ。オカズがあれば俺は構わない、まだ,休めると思うなよ」
そう言って、赤浜は駿里の体を頬からお腹までを何度も撫で始めた
「ヒッ・・・・ァッ、、、ぅ、、、ん、、ァ、、ッ」
「敏感だな」
「ゃ、、、もぅ、、、いやあ、、、ぅ、、グスッ」
「お前はもう俺のもんなんだよ。旭川が邪魔しなければ今は俺と暮らしているはずだったんだ。それが遅くなっただけだ。すまないな遅くなって」
訳のわからないことを言う赤浜に駿里はおかしいと思った。赤浜大麻を愛用していた。組長としては終わっているが、組のほとんどがドラックを使用しているのでそれが赤浜組のものにとっては普通だった
「さあ、遅れたぶん愛し合おう駿里」
駿里がここに来て7時間ほどしか経っていなかったが、駿里にはとても長く感じていた
「ぅ・・・・ヒグッ、、、グスッ、、ぅ、」
「お前の泣き顔はそそるな」
このセリフは聞いたことがある。愛する人から言われた言葉だ。駿里は余計に悲しくなりポロポロと涙を流し泣き始めた
「ん?あいつら中出ししてんのか、汚ねぇ。くそ、これじゃいれられたもんじゃねぇな」
もう抱かれないと駿里は安堵した。
「何安心してんだ。オカズがあれば俺は構わない、まだ,休めると思うなよ」
そう言って、赤浜は駿里の体を頬からお腹までを何度も撫で始めた
「ヒッ・・・・ァッ、、、ぅ、、、ん、、ァ、、ッ」
「敏感だな」
「ゃ、、、もぅ、、、いやあ、、、ぅ、、グスッ」
「お前はもう俺のもんなんだよ。旭川が邪魔しなければ今は俺と暮らしているはずだったんだ。それが遅くなっただけだ。すまないな遅くなって」
訳のわからないことを言う赤浜に駿里はおかしいと思った。赤浜大麻を愛用していた。組長としては終わっているが、組のほとんどがドラックを使用しているのでそれが赤浜組のものにとっては普通だった
「さあ、遅れたぶん愛し合おう駿里」
駿里がここに来て7時間ほどしか経っていなかったが、駿里にはとても長く感じていた
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