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変心
22話 独占欲 *
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「じゃあ俺は仕事に行ってくる。」
動けない駿里の口にキスをして寛也は仕事へ向かった
「そろそろ起きよう」
昼前になり、リビングへと駿里は向かった。
「随分ゆっくり寝てたんだな。」
松下の言ったように少し怖い感じの雰囲気だった
「お、おはようございます」
「これ食え」
「はい」
これぞヤクザだと思うほど怖かった。目つきも話し方も。それでも曲げずに駿里は話しかけた。
「あの、何とお呼びしたらいいですか?」
「俺とお前は今日限りでもう会うことはない。それに俺はお前と関わって組長の怒りを買いたくないんだよ。わかったらもう話しかけんな」
「・・・すみません」
あまりにもしょんぼりしてしまった駿里を見て少し罪悪感が生まれた北風は少しならいいかと思い話しかけた。
「北風」
「え?」
「・・・・・・・・北風と呼べ。」
そう言った途端に駿里がパーっと明るい笑顔になった。それを見て北風は驚いた。
「ありがとうございます!」
「お前はおかしな奴だな」
「?」
それから少しではあるが、寛也が帰ってくるまでの間2人は話をしていた。北風はあまりにも嬉しそうな駿里を見ると、自分までうれしくなったのである。
「これは驚いた。絶対にないと思っていたんだがな」
二人の距離の近さに寛也は驚いたが、この状況が寛也にとって面白くなかった。部下とは言え嫉妬を隠せない
「おかえり!寛也」
北風は立ち上がり一礼をする
「ご飯食べようよ」
「後でな。先にすんぞ」
何を?なんて言わなくてもわかった。ご飯抜きですることなんてなかったから、駿里は驚いたがそれも束の間寛也は駿里を抱きかかえ寝室へと早々向かった
「どうしたんだよ」
「なにがだ」
「何で今からするんだよ!」
「俺がしたいときにする、それにお前も嫌がってないだろ。見ろ、証拠にたってんぞ。期待してんだろ」
「ちが!・・・ッあ!」
ニヤニヤしながら俺のそれを握ってきた
駿里は思わず口を手で覆った
「おい。手をどけろ」
寛也は駿里の手を自身の片手で拘束し、声を我慢できないようにした
「ちょ、、、ま、、、ぁ、、、、イク、、、あ゛!、、~~~~!!!」
「お前どんどん早漏になっていってるな」
「ちがっ!・・・寛也のせいだ!!」
「気持ちよかったってことか?」
「ッうるさい!!」
「うるさいのはどっちだ」
オイルをたっぷりとって寛也は指を中に入れてきて、俺のいい所を刺激し続けた
「あっ、、ぅ、や、、、、あ!、、、イ、、イッちゃ、、、、あ!」
「まだだ。元サッカー部のくせにすぐ体力なくなんだからな。まだイカせない」
「なんで!!、、、やめ、、、はなしてよぉ、、」
「腰が揺れてんぞ」
サッカーとサックスを一緒にするなと言い返したかったが、寸止めされた駿里はそんなことよりも達したいとでもいうように、腰が揺れていた
「ち・・寛也・・おねがぃ・・・・」
「だってお前すぐ寝るだろ」
「グスッ、、ぅぅ、、、寝ないからぁぁ!!、、イキた、、、い、、」
「泣くな。今入れてやる」
「ぅ、、、ぅぅ、、、はや、、くぅ、、、」
寛也は駿里の中に挿れ、ゆっくりと動き始めた
「きっついな。お前俺のちんこのこと好きすぎだろ」
「あっ!・・・あ゛~・・・う・・ちが・・う・・・あ゛~!」
「何が違うんだ。俺のこと離さないくせに。」
「あ゛~、、も、、ッと、、、、あ゛・・ほ、、し゛、ぃ」
「これ以上煽んじゃねぇ!」
寛也はピストンを速くし、駿里の中に出した
「まだまだこれからだよな?駿里」
獣のようにギラギラした目で見つめてくる寛也に期待の目でみてしまう駿里。それが余計に寛也を煽った
動けない駿里の口にキスをして寛也は仕事へ向かった
「そろそろ起きよう」
昼前になり、リビングへと駿里は向かった。
「随分ゆっくり寝てたんだな。」
松下の言ったように少し怖い感じの雰囲気だった
「お、おはようございます」
「これ食え」
「はい」
これぞヤクザだと思うほど怖かった。目つきも話し方も。それでも曲げずに駿里は話しかけた。
「あの、何とお呼びしたらいいですか?」
「俺とお前は今日限りでもう会うことはない。それに俺はお前と関わって組長の怒りを買いたくないんだよ。わかったらもう話しかけんな」
「・・・すみません」
あまりにもしょんぼりしてしまった駿里を見て少し罪悪感が生まれた北風は少しならいいかと思い話しかけた。
「北風」
「え?」
「・・・・・・・・北風と呼べ。」
そう言った途端に駿里がパーっと明るい笑顔になった。それを見て北風は驚いた。
「ありがとうございます!」
「お前はおかしな奴だな」
「?」
それから少しではあるが、寛也が帰ってくるまでの間2人は話をしていた。北風はあまりにも嬉しそうな駿里を見ると、自分までうれしくなったのである。
「これは驚いた。絶対にないと思っていたんだがな」
二人の距離の近さに寛也は驚いたが、この状況が寛也にとって面白くなかった。部下とは言え嫉妬を隠せない
「おかえり!寛也」
北風は立ち上がり一礼をする
「ご飯食べようよ」
「後でな。先にすんぞ」
何を?なんて言わなくてもわかった。ご飯抜きですることなんてなかったから、駿里は驚いたがそれも束の間寛也は駿里を抱きかかえ寝室へと早々向かった
「どうしたんだよ」
「なにがだ」
「何で今からするんだよ!」
「俺がしたいときにする、それにお前も嫌がってないだろ。見ろ、証拠にたってんぞ。期待してんだろ」
「ちが!・・・ッあ!」
ニヤニヤしながら俺のそれを握ってきた
駿里は思わず口を手で覆った
「おい。手をどけろ」
寛也は駿里の手を自身の片手で拘束し、声を我慢できないようにした
「ちょ、、、ま、、、ぁ、、、、イク、、、あ゛!、、~~~~!!!」
「お前どんどん早漏になっていってるな」
「ちがっ!・・・寛也のせいだ!!」
「気持ちよかったってことか?」
「ッうるさい!!」
「うるさいのはどっちだ」
オイルをたっぷりとって寛也は指を中に入れてきて、俺のいい所を刺激し続けた
「あっ、、ぅ、や、、、、あ!、、、イ、、イッちゃ、、、、あ!」
「まだだ。元サッカー部のくせにすぐ体力なくなんだからな。まだイカせない」
「なんで!!、、、やめ、、、はなしてよぉ、、」
「腰が揺れてんぞ」
サッカーとサックスを一緒にするなと言い返したかったが、寸止めされた駿里はそんなことよりも達したいとでもいうように、腰が揺れていた
「ち・・寛也・・おねがぃ・・・・」
「だってお前すぐ寝るだろ」
「グスッ、、ぅぅ、、、寝ないからぁぁ!!、、イキた、、、い、、」
「泣くな。今入れてやる」
「ぅ、、、ぅぅ、、、はや、、くぅ、、、」
寛也は駿里の中に挿れ、ゆっくりと動き始めた
「きっついな。お前俺のちんこのこと好きすぎだろ」
「あっ!・・・あ゛~・・・う・・ちが・・う・・・あ゛~!」
「何が違うんだ。俺のこと離さないくせに。」
「あ゛~、、も、、ッと、、、、あ゛・・ほ、、し゛、ぃ」
「これ以上煽んじゃねぇ!」
寛也はピストンを速くし、駿里の中に出した
「まだまだこれからだよな?駿里」
獣のようにギラギラした目で見つめてくる寛也に期待の目でみてしまう駿里。それが余計に寛也を煽った
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