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変心
18話 優しさ *
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「駿里。」
前からは信じられないほど、寛也は駿里に対し優しく名前を呼ぶ
「何だよ!あんた今日変だよ」
「あんた?」
「ち、寛也」
怒らせてはまずいと慌てて名前で呼び直した
「俺はおかしくない。好きな奴に優しくするのは普通のことだ。」
「酔ってんだろ、、、」
「酔ってない」
「それは酔っ払いのいうセリフだ!」
「本当に俺は酔ってない」
そういうと、寛也は先ほど解した駿里の中に少しずついれた
「アッ、、、~~~!!!」
「苦しいか?」
寛也は今にで動きたい衝動と闘っているのか、顔が真っ赤になっていた。いつもなら駿里の意思関係なく抱き潰してくるのに今日の寛也をみて何とも言えない気持ちになるのだった
「だ、いじょうぶ」
「動くぞ?」
「も、、ぅ、、、むりい!!、、、、あッ!」
「まだ朝じゃない」
「やさ、、しく、、、ッする、、、っで、、いっ、、だ、、、、ぁ、、、のに゛、、」
「優しく手厚くだいてやってるだろ」
優しくすると言ったものの行為までは優しくできず寛也は駿里を朝まで抱き潰した
前からは信じられないほど、寛也は駿里に対し優しく名前を呼ぶ
「何だよ!あんた今日変だよ」
「あんた?」
「ち、寛也」
怒らせてはまずいと慌てて名前で呼び直した
「俺はおかしくない。好きな奴に優しくするのは普通のことだ。」
「酔ってんだろ、、、」
「酔ってない」
「それは酔っ払いのいうセリフだ!」
「本当に俺は酔ってない」
そういうと、寛也は先ほど解した駿里の中に少しずついれた
「アッ、、、~~~!!!」
「苦しいか?」
寛也は今にで動きたい衝動と闘っているのか、顔が真っ赤になっていた。いつもなら駿里の意思関係なく抱き潰してくるのに今日の寛也をみて何とも言えない気持ちになるのだった
「だ、いじょうぶ」
「動くぞ?」
「も、、ぅ、、、むりい!!、、、、あッ!」
「まだ朝じゃない」
「やさ、、しく、、、ッする、、、っで、、いっ、、だ、、、、ぁ、、、のに゛、、」
「優しく手厚くだいてやってるだろ」
優しくすると言ったものの行為までは優しくできず寛也は駿里を朝まで抱き潰した
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