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最悪の高校生活
1話 高校入学
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「よし、行くぞ」
駿里は今日から通う高校に向かっていた。小さい頃からサッカーをしており、才能開花。その才能に加えて努力を重ねたため、強豪校からスカウトされたのだ。
「おはよう!お前もしかして、漲 駿里?」
そう声を掛けてきたのはクラスメイトだった。
「そう!君は?」
「俺は、三浦 裕太!よろしく!俺もサッカー部だから仲良くしよーぜ!」
そんな感じで仲良くなった裕太との高校生活がスタートした。部活も授業もこいつのおかげで頑張れている。サッカー部の先輩もとても優しくて俺が1年ながらレギュラーになっても応援してくれている。そんな先輩たちから放課後遊びに誘われ、俺はウキウキしながら遊びに出た。
「駿里~」
「早くしろー」
今日遊んでくれる3人の先輩達が俺の家まで迎えに来てくれたようだ
「すみません!お待たせしてしまって!」
「いいよいいよ。じゃあ行こうか!」
まさかこの後あんなことが待っているとはこの時は思いもしなかった
駿里は今日から通う高校に向かっていた。小さい頃からサッカーをしており、才能開花。その才能に加えて努力を重ねたため、強豪校からスカウトされたのだ。
「おはよう!お前もしかして、漲 駿里?」
そう声を掛けてきたのはクラスメイトだった。
「そう!君は?」
「俺は、三浦 裕太!よろしく!俺もサッカー部だから仲良くしよーぜ!」
そんな感じで仲良くなった裕太との高校生活がスタートした。部活も授業もこいつのおかげで頑張れている。サッカー部の先輩もとても優しくて俺が1年ながらレギュラーになっても応援してくれている。そんな先輩たちから放課後遊びに誘われ、俺はウキウキしながら遊びに出た。
「駿里~」
「早くしろー」
今日遊んでくれる3人の先輩達が俺の家まで迎えに来てくれたようだ
「すみません!お待たせしてしまって!」
「いいよいいよ。じゃあ行こうか!」
まさかこの後あんなことが待っているとはこの時は思いもしなかった
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