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「あぁ゛っ、ぁ゛っ、ああ゛っ、ん゛っ、や゛っ、ぁ゛っ、やめ゛っ、やめろ゛っ!!」

「随分キツそうだな。」



あったり前だろ!!何時間やってんだよ!!俺も俺で変な意地張るから…っ!!つーか慎都さんが煽るようなこと言うから言うに言えなくて俺はあれからずっと慎都さんに抱かれ続けてる。多分もう5回はしてる。慎都さんはその上遅漏なんだよ…!一回一回が驚くほど長い!それの5回だ!俺はもう限界なんてとうの昔に超えていた。



「や゛っ、ぁ゛っ、ん゛っ、ぅ゛っ、ああ゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、もぅむり゛っ、ぁ゛っ、むり゛っ!!」

「それならなんて言えばいいか分かるだろ。なぁ誠也。なんだっけ?どうしたらやめて貰えるんだったか?」

「ん゛っ、ぅ、あ゛っ!!」



俺はどうしても慎都さんにそうやって煽られると言いたくなくなっちまう!そんな意地のせいで苦しんでんだけどな…っ!!俺のプライドは自分でも驚くほど高いらしい…っ。けどキツイのはとにかくキツイ。耐えらんねぇくらいには…っ。どうする俺………って悩む余裕なんてねぇだろ!!



「ふっ、ぁ゛っ、ん゛っ、んぁ゛っ、あぁ゛っ、あぁあ゛っ、ぁ゛っ、あ゛っ、ん゛っ、ぅ゛っ、やめ゛っ、やめっ、ろ゛っ!」

「おいおい誠也。言わねぇなら俺もやめてやんねぇよ。俺は何時間でも何日でもその気になればお前を抱けんだから。」



化物かよ…っ!!いやそれはもう分かりきってたけど!そもそも達した直後なのに慎都さんは変わらず俺の事を掘り続けてくんだよ!化け物すぎる!おかしい!このままだと俺は本当に何日も抱かれることになる…っ!くそ…っ、ほんとは言いたくねぇし負けたくねぇけど…っ、あまりにも辛い!耐えらんねぇよこんなの…っ!



「わか゛っ、ぁ゛っ、わかった゛っ、わかったから゛っ!!」

「あぁ?なんだって誠也。聞こえねぇよ。」



くそ…っ、聞こえてるくせに…っ!!慎都さんは俺にちゃんと言わせたいんだろうな…っ。そうなればもう言うだけ。プライドもクソもねぇ!!とにかく!解放されてぇ!このままじゃイキ死ぬ…っ!!



「あか゛っ、ぁ゛っ、やめ゛っ、やるっては゛っ、ぁ゛っ、だから゛っ、やめろ゛っ!!」

「だから何をやるって?」



この野郎…っ!!!分かってるくせに!!俺は限界なのに!!!でも怒ってる暇はねぇ!そろそろ限界も通り越して話せなくなる…っ!そうなったら本末転倒だ!慎都さん相手に中途半端は通じない。ならもう恥とか捨ててやるよ…っ!



「せっ、ぁ、せっ、くす゛っ、やるから゛っ!!」

「いい子だ誠也。明日以降もずっとやろうな。まぁでもお前の体の様子を見てちゃんとするから安心しろ。そこまで無理はさせねぇから。」



信用出来ねぇ…っ!けど実際慎都さんは俺に気絶レベルの激しいことはしてこない。だからその言葉は信じていいと思う。つか…俺ちゃんと言ったよな…!?なんでまだこの人腰動かしてんだよ…!!



「しんとさ゛っ、ん゛っ、言った゛っ、やめろって゛っ、あぁ゛っ、あ゛っ、あぁ゛っ、あっ、あ゛っ、ん゛っ、やめろ゛っ!!」

「ああ。だからこれで終わりだ。もちろん俺がイった後でな。」



そ、そんな…っ!!今すぐにやめてくれよ…っ!!頭も真っ白だ!足も腰もずっと痙攣してる…っ!できることならもうイキたくねぇのに!でも慎都さんの巧妙な腰の動きで何度もイカされる…!



「むり゛っ、ぁ゛っ、もうむり゛っ、だって゛っ!!」

「大丈夫だ誠也。お前はまだ限界に達してない。だからまだいけるはずだろ?」



なんだよその理屈…っ!!この言葉誰かにも言われた気がするけど俺はもう限界だっつーの!!まじで…これ以上はむり…っ!!



「ああ゛っ、ぁ゛っ!ん゛っ、しんとさん゛っ!しん、とさ゛っ、むり゛っ、だから゛っ、ぁ゛っ、おねか゛っ、やめ゛っ、て゛っ!!」

「あ?そんな限界か?まじのやつか?」



限界だっ…!!!まじで!!俺は涙目で必死に慎都さんに訴えた!これ以上は出来ないってな。そしたら慎都さんはやっと…。



「はぁ。仕方ねぇな。本当はもうちょいお前を抱きたかったんだけどな。」

「むり゛っ、ほんと゛っ、ぁ、に゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、あ゛っ、ん゛っ、ぅ゛っ、ぁあ゛っ!!」



化け物すぎる…!体力おばけにも程がある…っ!游さんもそうだったけど慎都さんはまじで洒落になんねぇよ…っ!とにかく早く終われ…!これ以上イキたくねぇし疲れた!キツイんだよ…っ!



「よし、名残惜しいが終わりにしてやるからちゃんとここ締めとけよ。体力作りは明日からだな。」

「ぁ゛っ、うっ、あ゛っ、ま゛っ、ぁ゛っーー!!!!」

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