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「あぁ゛っ、ぁ゛っ、むり゛っ、ぁ゛っ、やめ゛っ、あぁ゛っ!!!」

「根性ねぇやつだな。なぁ星秀。お前もそう思うだろ?まだ5回しかイってねぇっていうのに。」



5回しか?ふざけるな!5回もだ!どれだけキツいかこいつには分からない…!それに1番嫌なのは星秀さんが申し訳なさそうに悔しそうにしてること。俺は結局星秀さんを苦しめることしかしてない…。



「やめ゛っ、やめろ゛っ、ぁ゛っ、あぁあ゛っ、やめ゛っ!」

「なんで。お前ここ好きじゃねぇか。」



健二は本当に容赦なかった。遠慮がちに指を動かしてる星秀さんと真逆で健二は俺の穴に指を3本も挿れて激しく動かしてくる。それに加えて俺のちんこまでいじってくるんだこいつ…!



「あぁ゛っ、い゛っ、ぁ゛っ、た゛めっ、ぁっ、あっ、ぁ゛っ!」

「お?またイクか?いいぜ。ほら、イケよ。」



楽しそうな健二の声…。腹が立つ。俺はきつくてきつくて悶え苦しんでるのにそれを楽しんでる。頭も真っ白だ。腰も痛い。喉も痛い。足も痙攣しそうだ。とにかく…疲れた。きついんだ!



「あ゛っ、あ゛っ、ん゛っ、ぁか゛っ、や゛っ、あっ、ぁ゛っ、あぁっーーーー!!!」

「おー。イったな誠也。いい子だ。あと4回頑張ろうな。」

「あか゛っ、ぁ゛っ、とめ゛っ、とめろ゛っ、ぁあ゛っ、やめ゛っ、やめて゛っ!!」



達した直後に触られるのが本当に辛い。きつい。きつくて仕方がない。それをわかっている健二は容赦がない。俺がイった直後も変わらず攻めてくるんだから。



「やめろ゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、あ゛っ、やめ゛っ、ぁ゛っ、もぅ゛っ、むり゛っ!!!」



頭を振っても気がそれない。快楽から逃げられない。身体をばたつかせても健二が離してくれない。この地獄から逃げようにも逃げられない。俺はそれがきつくて大粒の涙を流し始めた。



「あ゛っ、い゛っ、ん゛っ、あぁ゛っ、ん゛っ、あっ、あぁ゛っ、あぁあ゛っ、や゛っ!」

「ん?泣いてんのか誠也。まぁキツイもんな。けどあと4回だぞ。頑張れ頑張れ。」



あと4回…。健二のその言葉が俺の心をえぐる。まだ終わらない。終わらない地獄。快楽がこんなにキツいだなんて俺は知りたくなかった。



「やめ゛っ、ぁ゛っ、い゛っ、きたくない゛っ、やめ゛っ、もぅ゛っ、いき゛っ、たくない゛っ!」

「それは聞いてやれねぇな。なぁ星秀。」

「…はい。」

「だってよ誠也。あと4回頑張れ。」

「や゛っ、むり゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、あ゛っ!」



駄目だ。またイキそう。もうイキたくない。辛い。きつい。疲れた。もうやめて。何もするなよ。きつい。けど俺が耐えないと星秀さんが…。



「やめ゛っ、ぁ゛っ、あぁあ゛っ、ん゛っ、ぅ゛っ、い゛っ、あ゛っ、あ゛っ、あぁ゛っ!!」

「誠也またイキそうじゃねぇか。はは、さすが若いな。昔の星秀みたいだ。ほら誠也、遠慮なくイケ。」

「あ゛っ、い゛っ、ぃ゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っーーーーーー!!」



またイカされた。もう何も出ない。ただ腰がガクガクする。おかしくなりそうだ。頭がおかしくなる。いっその事理性を失いたいぐらいキツかった。



「やめ゛っ、やめろ゛っ、やめて゛っ、あぁ゛っ、ん゛っ、んん゛っ、いっ、ゃ゛っ、あ゛っ!!」

「まだまだ。まだ終わんねぇよ誠也。あと3回あるからな。」



3回…。耐えるんだ俺…!耐えろ…!きつくて仕方ねぇし頭もおかしくなりそうだし喉も腰も痛いけど耐えろ…。耐えなきゃ終わんねぇ…!俺じゃ健二に勝てねぇ…。だからあと少し…耐えるんだ…!



「あぁ゛っ、ぁ゛っ、あ゛っ、ん゛っ、あか゛っ、ぅ゛っ、あ゛っ、あぁ゛っ、あっ、く゛っ、ぁっ!」

「さすがにキツそうだな誠也。これを忘れるなよ。また星秀と仲良くしすぎたらこうなるからな。」



…は?俺がこんな目に遭ってるのってそれが原因なのか?星秀さんも裸にされてるのはそれが原因?ふざけるな!なんなんだよ!そもそも星秀さんたちに俺を預けたのは治だろ!?それに風呂に入れろって指示したのも健二、お前だ!なのになんなんだよ!身勝手にも程がある!



「あ゛っ、あ゛っ、ぁ゛っ、やめ゛っ、ぁ゛っ!」

「ん?なんだ誠也。その顔は怒ってんのか?それともただキツイのか?いやキツい方か。またイキそうになってるもんな。星秀、手を抜かずに最後までやれよ。」

「分かってます…。」

「ならいい。」

「ぁ゛っ、ん゛っ、んん゛っ、んぁ゛っ、か゛っ、ぁ゛っ、やっ、め゛っ、ぁっ、あぁっ、ぁっーーー!!!!」

「はは、いい子だ誠也。その顔たまんねぇよ。」



何が面白いんだ…。健二ってやつが益々分かんねぇ。さっきまでこいつを優しいと思ってた俺は馬鹿者だ。大馬鹿者。こいつは優しくなんか…ない!



「誠也。あと2回だ。あまりにもキツイようだから連続でイカせてやる。ほら星秀、分かってんな?」

「…はい。」

「いい子だ。」



星秀さんが罪悪感に包まれてる…。そんな顔すんなよ…!星秀さんは悪くないだろ…!くそ…!何も出来ねぇ自分が悔しい…っ。



「く゛っ、ぁっ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、や゛っ、やめて゛っ!」

「駄目だ。あと2回。ほら連続でイクぞ誠也。」



健二はそう言うとこれまでで1番激しく俺を攻め出した。それも尋常じゃないほど。俺はそれがきつくてきつくて頭を振って耐えていた。



「や゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、ぁっーーーー!!!」

「おーおー。イったな。いい子だ。可愛いやつめ。あと1回頑張れ頑張れ。」



あと1回…。あと1回だ…。耐えろ…くそ…気絶しそう…けどここで気絶したら駄目だ。なんか駄目な気がする。星秀さんがなにかされる気がする…だから耐えるんだ…。



「う゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、あ゛っ、ぁあ゛っ、ぅ゛っ、あぁ゛っ、ぁっーーーー!!!」



…終わる。10回だ…。10回…終えた。



「いい子だ誠也。ちゃんと10回イケたな。星秀、手を止めていいぞ。」
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