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絶倫 *
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「あぁ゛っ、もうやめろ゛っ、もぅいい゛っ、あか゛っ、ぁ゛っ、やめて、くれ゛っ!!」
俺はあまりにもきつくて苦しくて蓮にひたすらそう叫んでいた。なのに蓮は笑って腰を振り続ける。俺はこんなに苦しんでんのに休憩すらも与えてくれない。
「もういいってなんだよ誠也。降参ってことか?」
「する゛から゛っ、こうさ゛っ、ん゛っ!!」
こいつがこんなに絶倫って知ってたら賭けになんて乗らなかった。どのくらいこいつに犯されてんのかもわかんねぇ。けど確実に渚より長い。きつい上に長い。苦しい。もうイっても出るものなんてない。
「はは、まじかよ。聞いたかお前ら。誠也降参するって。」
そう言いながらも蓮は俺を犯すことをやめない。突かれすぎて感覚がなくなりそうだ…。熱い…。とけそう…。
「う゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、んん゛っ、ぁ゛っ!」
「だろうな。誠也はそう言うと思った。」
「は?なんでだよ渚。」
「お前が絶倫だからだ。だからお前も俺の後にやったんだろ?お前が抱けば誠也が降参するって知ってたから。お前ソープにも出禁くらうぐらいの絶倫だからな。あのソープ俺達が経営してんのに。」
「は?お前出禁なったの?」
…そんなに絶倫だったらいつ終わるんだよ。俺は…いつ解放されるんだ。もうなんでもいいから早く終わってくれ…。頭がおかしくなりそうだ…。
「うるせぇ凛翔。」
「まじなのかよ。まぁ蓮より絶倫なやつ見たことねぇな。よく組長の玩具を俺らで回してたけどお前の番が回ってくるとみんな体震わせて怯えるもんな。」
「うるせぇって言ってんだろ。あいつらの話をするな。あれはただの穴だから何してもいいんだよ。けど誠也は違う。たく、萎えるから黙ってろ凛翔。」
「へいへい。」
萎えるなら萎えてくれ…。ほんとにきつい。気持ちよくなるのはもう嫌なのに気持ちいいのが止まらない。欲してもないものをねじ込まれて強制的にイカされ続ける。とにかくそれから逃げたかった。賭けなんでどうでもいい。逃げることなんてどうでもいい。ただこの地獄から…解放されたい。
「誠也。こっち向け。外野がうるせぇからキスさせろ。」
「…っ、いや゛っ!」
「あ?」
キスが1番嫌いだ。1番嫌いなんだよ。やめろ。するな。近づいてくるな。俺は懸命に腕をばたつかせて蓮を拒否した。
「お前自分の立場分かってんのか?つーか俺が終わって終わりじゃねぇぞ。勘違いすんなよ。お前負けたんだから俺らの満足いくまでこれからずっと回さるっての分かってんのか?」
分かってる…。けどその前に健二が来てくれるはず…。ちょっと出ていくだけのはずだろ…あれって。だからこいつらもボコられて俺も解放される…はず。
「なぁお前。俺の話聞いてんのか?なんか今別の事考えてだろ。」
「…うっ、」
痛い…。髪、掴まれた…。こいつもヤクザだもんな…。俺怒らせたらまずいやつを怒らせたのかも…。
「おい蓮!傷はつけんなよ!」
「分かってる。渚、お前は黙ってろ。」
「それならいい。あとは好きにしろ。」
「言われなくても。」
つか…よく考えたらこいつら余裕過ぎないか…?さっきこいつらは治に言われてた。挿れるなって。なのに挿れてきた。てことは治と健二はしばらく帰ってこないのか…?だからこんなに余裕なのか…?
「おい誠也。また別のこと考えてただろ。俺が抱いてるうちは俺の事だけ考えろ。」
「…………っ。」
「返事は?」
「…は、い、」
今のは別の事を考えてたわけじゃないけどとりあえず蓮に謝った。今は新たな窮地に立たされようとしてるからな。本当に健二がしばらく帰ってこないならかなりまずい。俺はしばらくこいつらに遊ばれまくるって事だ…。
「よし、いい子だ。ならまた動くぞ。」
「ま、まって…!」
「あ?なんでだ?」
「…健二さんが、帰って、来るかもしれない…。」
俺は蓮ってやつを気遣うふりをして探りを入れながらそう聞いた。その答え次第で俺のこれからが変わってくる…。
「健二さん?は?帰ってくんのか?あの人が誠也になんか言ってたのか?」
「…言ってないです。」
俺の言ったことに対して蓮は拍子抜けした顔でそう言ってきた。こいつはいつ健二が帰ってくるのか知らないのか?
「じゃあ大丈夫だ。健二さんしばらく帰ってこねぇよ。なぁ渚…って扱いでんじゃねぇよ。」
「お前が絶倫だから順番回ってこねぇんだよ。」
そう渚が言ったのを聞いて俺はチラッと見てみた。そしたら蓮以外の幹部たちが全員扱いでた。こんな俺を見て。世も末だな…。なんで俺なんかを見て興奮すんだよ…。
「そりゃ悪かったな。そういうことなら出来るだけ早めに済ませてやるよ。てことで誠也、ここちゃんと締めろよ。」
「…え?ぁ、っ、あっ、いや゛っ!!」
またこいつ…なんも言わずに始めやがった…。また地獄の始まりだ…っ。それも終わりのない地獄…。頼むから早く帰ってきてくれ…健二。治は帰ってこなくていいから健二だけ帰ってこい…。
「あぁ゛っ、く゛っ、ぁ゛っ、やめ゛っ、おく゛っ、やめろ゛っ!!」
「文句言ってんじゃねぇよ。早く終わらしてやるって言ってんだろ?奥挿れねぇと締まりが悪いんだよ。」
「く゛っ、ぁ゛っ、やめ゛っ!」
「そういうなって。ちゃんと気持ちよくしてやるから。ほら、何回でもイケよ。」
「あ゛っ、ぁあっ、か゛っ、や゛っ、め゛っ!」
俺はあまりにもきつくて苦しくて蓮にひたすらそう叫んでいた。なのに蓮は笑って腰を振り続ける。俺はこんなに苦しんでんのに休憩すらも与えてくれない。
「もういいってなんだよ誠也。降参ってことか?」
「する゛から゛っ、こうさ゛っ、ん゛っ!!」
こいつがこんなに絶倫って知ってたら賭けになんて乗らなかった。どのくらいこいつに犯されてんのかもわかんねぇ。けど確実に渚より長い。きつい上に長い。苦しい。もうイっても出るものなんてない。
「はは、まじかよ。聞いたかお前ら。誠也降参するって。」
そう言いながらも蓮は俺を犯すことをやめない。突かれすぎて感覚がなくなりそうだ…。熱い…。とけそう…。
「う゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、んん゛っ、ぁ゛っ!」
「だろうな。誠也はそう言うと思った。」
「は?なんでだよ渚。」
「お前が絶倫だからだ。だからお前も俺の後にやったんだろ?お前が抱けば誠也が降参するって知ってたから。お前ソープにも出禁くらうぐらいの絶倫だからな。あのソープ俺達が経営してんのに。」
「は?お前出禁なったの?」
…そんなに絶倫だったらいつ終わるんだよ。俺は…いつ解放されるんだ。もうなんでもいいから早く終わってくれ…。頭がおかしくなりそうだ…。
「うるせぇ凛翔。」
「まじなのかよ。まぁ蓮より絶倫なやつ見たことねぇな。よく組長の玩具を俺らで回してたけどお前の番が回ってくるとみんな体震わせて怯えるもんな。」
「うるせぇって言ってんだろ。あいつらの話をするな。あれはただの穴だから何してもいいんだよ。けど誠也は違う。たく、萎えるから黙ってろ凛翔。」
「へいへい。」
萎えるなら萎えてくれ…。ほんとにきつい。気持ちよくなるのはもう嫌なのに気持ちいいのが止まらない。欲してもないものをねじ込まれて強制的にイカされ続ける。とにかくそれから逃げたかった。賭けなんでどうでもいい。逃げることなんてどうでもいい。ただこの地獄から…解放されたい。
「誠也。こっち向け。外野がうるせぇからキスさせろ。」
「…っ、いや゛っ!」
「あ?」
キスが1番嫌いだ。1番嫌いなんだよ。やめろ。するな。近づいてくるな。俺は懸命に腕をばたつかせて蓮を拒否した。
「お前自分の立場分かってんのか?つーか俺が終わって終わりじゃねぇぞ。勘違いすんなよ。お前負けたんだから俺らの満足いくまでこれからずっと回さるっての分かってんのか?」
分かってる…。けどその前に健二が来てくれるはず…。ちょっと出ていくだけのはずだろ…あれって。だからこいつらもボコられて俺も解放される…はず。
「なぁお前。俺の話聞いてんのか?なんか今別の事考えてだろ。」
「…うっ、」
痛い…。髪、掴まれた…。こいつもヤクザだもんな…。俺怒らせたらまずいやつを怒らせたのかも…。
「おい蓮!傷はつけんなよ!」
「分かってる。渚、お前は黙ってろ。」
「それならいい。あとは好きにしろ。」
「言われなくても。」
つか…よく考えたらこいつら余裕過ぎないか…?さっきこいつらは治に言われてた。挿れるなって。なのに挿れてきた。てことは治と健二はしばらく帰ってこないのか…?だからこんなに余裕なのか…?
「おい誠也。また別のこと考えてただろ。俺が抱いてるうちは俺の事だけ考えろ。」
「…………っ。」
「返事は?」
「…は、い、」
今のは別の事を考えてたわけじゃないけどとりあえず蓮に謝った。今は新たな窮地に立たされようとしてるからな。本当に健二がしばらく帰ってこないならかなりまずい。俺はしばらくこいつらに遊ばれまくるって事だ…。
「よし、いい子だ。ならまた動くぞ。」
「ま、まって…!」
「あ?なんでだ?」
「…健二さんが、帰って、来るかもしれない…。」
俺は蓮ってやつを気遣うふりをして探りを入れながらそう聞いた。その答え次第で俺のこれからが変わってくる…。
「健二さん?は?帰ってくんのか?あの人が誠也になんか言ってたのか?」
「…言ってないです。」
俺の言ったことに対して蓮は拍子抜けした顔でそう言ってきた。こいつはいつ健二が帰ってくるのか知らないのか?
「じゃあ大丈夫だ。健二さんしばらく帰ってこねぇよ。なぁ渚…って扱いでんじゃねぇよ。」
「お前が絶倫だから順番回ってこねぇんだよ。」
そう渚が言ったのを聞いて俺はチラッと見てみた。そしたら蓮以外の幹部たちが全員扱いでた。こんな俺を見て。世も末だな…。なんで俺なんかを見て興奮すんだよ…。
「そりゃ悪かったな。そういうことなら出来るだけ早めに済ませてやるよ。てことで誠也、ここちゃんと締めろよ。」
「…え?ぁ、っ、あっ、いや゛っ!!」
またこいつ…なんも言わずに始めやがった…。また地獄の始まりだ…っ。それも終わりのない地獄…。頼むから早く帰ってきてくれ…健二。治は帰ってこなくていいから健二だけ帰ってこい…。
「あぁ゛っ、く゛っ、ぁ゛っ、やめ゛っ、おく゛っ、やめろ゛っ!!」
「文句言ってんじゃねぇよ。早く終わらしてやるって言ってんだろ?奥挿れねぇと締まりが悪いんだよ。」
「く゛っ、ぁ゛っ、やめ゛っ!」
「そういうなって。ちゃんと気持ちよくしてやるから。ほら、何回でもイケよ。」
「あ゛っ、ぁあっ、か゛っ、や゛っ、め゛っ!」
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