15 / 148
目覚め
しおりを挟む
「……………………っ。」
いつの間にか俺は気絶してしまっていたようで気がついたらベットの上にいた。けど体が痛くて動くこともままらねぇ状態だ。
「く、そ………っ。」
せめてここがどこなのか…出口がどこにあるのかだけでも知りたい。なのにそれすら出来ねぇ。好き勝手されただけじゃなく何もされてない今にまで体を縛られる。こんなに腰が痛いことはかつてなかった。腰だけじゃない…足も…腕も…喉も…体全部が痛い。そんで…怖い。ここが怖い。
「………でく、ち、見つけねぇと…。」
俺は痛む体と恐怖心を抑え部屋の中を見渡した。だけど窓は一つもない。扉は1つ。多分あそこからしか出られない。その先はどうなってるのか俺は眠っていたから分からねぇ。初めに連れてこられた部屋とは違う。ここは一体どこなんだ。
「……く゛っ、い、てぇ…。身体が痛てぇ…。」
少しでも部屋の中を探ろうと俺は立ち上がろうとした。だが起き上がることも出来そうにない。頑張ろとしてもそれを遮るかのようにして激痛が走る…。
「………………くそ。」
俺は思わずベットを殴った。スマホも何も無い。連絡を取る相手がいるって訳じゃあねぇけどせめてスマホがあれば…。
「起きたようだな誠也。」
「………っ!」
こいつ…いつ部屋に入ってきたんだ?全然気づかなかった。今こいつの顔なんて見たくねぇのに。こいつを見ると…怖くて…何も出来なくなる。
「誠也。どうしたんだ。そんなに震えて。大丈夫だ。組長は今部屋にいるから。俺はお前を確認しに来ただけ。今は何もしねぇよ。まぁそれはお前次第かもしれねぇけどな。」
「……………っ。」
怖い…。怖い…。こいつたしか健二って名前だったはず。あの治って男の部下だ。そんで俺に酷いことをした張本人。今度は何をしにしたんだ…。
「そんなに俺が怖いか?ん?」
当たり前だ。怖くないはずがない。俺とお前の力の差は天と地の差があるんだから。
「お?また黙りか?まぁ喉痛てぇよな。あんなに叫んでたらそりゃ当然だ。」
そう言って健二って男はベットの中に入り込んできた。その健二って男から俺は逃げたかったのに怖くて体が震えて…逃げることも出来なかった。逃げたら何をされるかもう知ってるから。
「偉いじゃねぇか誠也。逃げないなんて成長したなぁ。まぁあんだけ虐めればこうなるか。あん時お前狂ったように泣いて謝ってたもんな。」
なんでこいつ笑ってんだよ…。何が楽しんだ。俺はあんな目に遭ってトラウマなのに…。今だって怖くて体が震えてる。気絶しても何度も起こされまた泣かせさせられる。それがどれだけ苦しかったか…。俺の中でこの記憶が消えることは無いと思う。
「けど大丈夫だ。今はまじで何もしねぇから。自己紹介でもしよう。ほら、大丈夫だからそろそろ震え治まれよ。」
そんなこと言われても無理だ。お前が近くにいたら怖くて仕方ねぇんだよ。反抗したいって気持ちが無くなるぐらいに怖い。なのにこいつは俺の頭とか撫でてくるんだ。抱きしめてくるんだ。俺の恐怖を煽るかのようにして。
「……………っ。」
「ま、いっか。震えも時期に治まるだろ。しばらく一緒に暮らすことになんだから焦らなくてもいいよな。」
そんなふうになって溜まるか。逃げ出してやるんだ俺は…。けどこのままだと本当にそうなりそうで…怖い。
「俺の名前は泰松 健二(やすまつ けんじ)、23歳だ。覚えとけよ?そんで俺の事は健二さんって呼べ、な?分かってると思うがこれは提案じゃねぇ。命令だ。その意味がもうお前なら分かるよな。誠也。」
分かる…。痛いほど分かる…。逆らったらまたあんな目に遭うってことも…。
「…わか、ってます。」
「いい子だ誠也。そんでさっき俺と一緒にいたお方だが…あーお前の愛人の方な?分かるだろ?あのお方はこの組の組長だ。だが組長はまだ27歳。若いだろ?お前は16歳だからまぁ10歳差か。近いっちゃ近いな。」
俺の年齢までバレてる…。ていうか相変わらずこの人は治って男を褒めるのが好きだな。まぁけど確かに言ってる通りかもしれない。組長ってことは1番上の人ってことだよな。だったら27ってのは確かに若い。
「だから組長はちょくちょく命が狙われんだよ。そのために俺がいるって訳だ。だから俺とは長い付き合いになる。言っちまえば一生かもな。お前は組長の愛人だから。」
何回も言うなよ気持ち悪い。ていうか愛人になったんだ俺…。さっき、つーか出会った時はペット?とか言われてたのに…。なんか更に気持ち悪いもんになった。
「…愛人、ですか?」
「そうだ。あ?嫌なのか?」
「…………っ。」
やめてくれよその怖い声…。その怖い声もその目も全部が俺は怖いんだよ…。そんな情けない自分に打ちのめされそうになる…。けど今は逆らっていいことは無い。だから…。
「ちが、」
「あ?」
「違います…。」
「そうだよな。ならなんでそう聞いたんだ?」
「最初はペットって…。」
「ペット?組長がお前にそう言ったのか?」
「…はい。」
俺がそう言うと健二さんは少し考え込んだ顔をした。つかこいつ…いつまでここにいんだよ。さっさとどっか行け…。
「そうかそうか。そうなのか。」
「…どうしたんですか?」
「いや組長はいつも誰かしらを拉致するんだがな。」
最低だ。反吐が出る。そいつらを殺してるって確か言ってたよな。俺は思わずこいつを睨みそうになったけど耐えた。
「ペットとか言わねぇんだよ。組長の中でペットって存在は大切だから。」
…は?何言ってんだ。大切?大切なやつにあんなことをするか普通…。冗談言うなよ…。
「……そうなんですね。」
「ああ。それがしかも今や愛人だ。お前は相当運がいいな。」
良くねぇよ。死んだ方がマシだ…。
「殺されずにここにいるどころかこんな部屋まで用意されてんだから。しかもお前親との関係も良くねぇだろ。」
なんで知ってんだよ…。それ…。ヤクザってのは情報も全部抜き取るのか…?こいつらいつから俺を尾行してた…?
「…な、んでそれ…。」
「知ってるに決まってんだろ。馬鹿なのかお前。お前の事は全部知ってる。あ、そうそう。これを伝えるように組長から言われたんだ。お前、学校退学してるからな。」
「…はい?」
いつの間にか俺は気絶してしまっていたようで気がついたらベットの上にいた。けど体が痛くて動くこともままらねぇ状態だ。
「く、そ………っ。」
せめてここがどこなのか…出口がどこにあるのかだけでも知りたい。なのにそれすら出来ねぇ。好き勝手されただけじゃなく何もされてない今にまで体を縛られる。こんなに腰が痛いことはかつてなかった。腰だけじゃない…足も…腕も…喉も…体全部が痛い。そんで…怖い。ここが怖い。
「………でく、ち、見つけねぇと…。」
俺は痛む体と恐怖心を抑え部屋の中を見渡した。だけど窓は一つもない。扉は1つ。多分あそこからしか出られない。その先はどうなってるのか俺は眠っていたから分からねぇ。初めに連れてこられた部屋とは違う。ここは一体どこなんだ。
「……く゛っ、い、てぇ…。身体が痛てぇ…。」
少しでも部屋の中を探ろうと俺は立ち上がろうとした。だが起き上がることも出来そうにない。頑張ろとしてもそれを遮るかのようにして激痛が走る…。
「………………くそ。」
俺は思わずベットを殴った。スマホも何も無い。連絡を取る相手がいるって訳じゃあねぇけどせめてスマホがあれば…。
「起きたようだな誠也。」
「………っ!」
こいつ…いつ部屋に入ってきたんだ?全然気づかなかった。今こいつの顔なんて見たくねぇのに。こいつを見ると…怖くて…何も出来なくなる。
「誠也。どうしたんだ。そんなに震えて。大丈夫だ。組長は今部屋にいるから。俺はお前を確認しに来ただけ。今は何もしねぇよ。まぁそれはお前次第かもしれねぇけどな。」
「……………っ。」
怖い…。怖い…。こいつたしか健二って名前だったはず。あの治って男の部下だ。そんで俺に酷いことをした張本人。今度は何をしにしたんだ…。
「そんなに俺が怖いか?ん?」
当たり前だ。怖くないはずがない。俺とお前の力の差は天と地の差があるんだから。
「お?また黙りか?まぁ喉痛てぇよな。あんなに叫んでたらそりゃ当然だ。」
そう言って健二って男はベットの中に入り込んできた。その健二って男から俺は逃げたかったのに怖くて体が震えて…逃げることも出来なかった。逃げたら何をされるかもう知ってるから。
「偉いじゃねぇか誠也。逃げないなんて成長したなぁ。まぁあんだけ虐めればこうなるか。あん時お前狂ったように泣いて謝ってたもんな。」
なんでこいつ笑ってんだよ…。何が楽しんだ。俺はあんな目に遭ってトラウマなのに…。今だって怖くて体が震えてる。気絶しても何度も起こされまた泣かせさせられる。それがどれだけ苦しかったか…。俺の中でこの記憶が消えることは無いと思う。
「けど大丈夫だ。今はまじで何もしねぇから。自己紹介でもしよう。ほら、大丈夫だからそろそろ震え治まれよ。」
そんなこと言われても無理だ。お前が近くにいたら怖くて仕方ねぇんだよ。反抗したいって気持ちが無くなるぐらいに怖い。なのにこいつは俺の頭とか撫でてくるんだ。抱きしめてくるんだ。俺の恐怖を煽るかのようにして。
「……………っ。」
「ま、いっか。震えも時期に治まるだろ。しばらく一緒に暮らすことになんだから焦らなくてもいいよな。」
そんなふうになって溜まるか。逃げ出してやるんだ俺は…。けどこのままだと本当にそうなりそうで…怖い。
「俺の名前は泰松 健二(やすまつ けんじ)、23歳だ。覚えとけよ?そんで俺の事は健二さんって呼べ、な?分かってると思うがこれは提案じゃねぇ。命令だ。その意味がもうお前なら分かるよな。誠也。」
分かる…。痛いほど分かる…。逆らったらまたあんな目に遭うってことも…。
「…わか、ってます。」
「いい子だ誠也。そんでさっき俺と一緒にいたお方だが…あーお前の愛人の方な?分かるだろ?あのお方はこの組の組長だ。だが組長はまだ27歳。若いだろ?お前は16歳だからまぁ10歳差か。近いっちゃ近いな。」
俺の年齢までバレてる…。ていうか相変わらずこの人は治って男を褒めるのが好きだな。まぁけど確かに言ってる通りかもしれない。組長ってことは1番上の人ってことだよな。だったら27ってのは確かに若い。
「だから組長はちょくちょく命が狙われんだよ。そのために俺がいるって訳だ。だから俺とは長い付き合いになる。言っちまえば一生かもな。お前は組長の愛人だから。」
何回も言うなよ気持ち悪い。ていうか愛人になったんだ俺…。さっき、つーか出会った時はペット?とか言われてたのに…。なんか更に気持ち悪いもんになった。
「…愛人、ですか?」
「そうだ。あ?嫌なのか?」
「…………っ。」
やめてくれよその怖い声…。その怖い声もその目も全部が俺は怖いんだよ…。そんな情けない自分に打ちのめされそうになる…。けど今は逆らっていいことは無い。だから…。
「ちが、」
「あ?」
「違います…。」
「そうだよな。ならなんでそう聞いたんだ?」
「最初はペットって…。」
「ペット?組長がお前にそう言ったのか?」
「…はい。」
俺がそう言うと健二さんは少し考え込んだ顔をした。つかこいつ…いつまでここにいんだよ。さっさとどっか行け…。
「そうかそうか。そうなのか。」
「…どうしたんですか?」
「いや組長はいつも誰かしらを拉致するんだがな。」
最低だ。反吐が出る。そいつらを殺してるって確か言ってたよな。俺は思わずこいつを睨みそうになったけど耐えた。
「ペットとか言わねぇんだよ。組長の中でペットって存在は大切だから。」
…は?何言ってんだ。大切?大切なやつにあんなことをするか普通…。冗談言うなよ…。
「……そうなんですね。」
「ああ。それがしかも今や愛人だ。お前は相当運がいいな。」
良くねぇよ。死んだ方がマシだ…。
「殺されずにここにいるどころかこんな部屋まで用意されてんだから。しかもお前親との関係も良くねぇだろ。」
なんで知ってんだよ…。それ…。ヤクザってのは情報も全部抜き取るのか…?こいつらいつから俺を尾行してた…?
「…な、んでそれ…。」
「知ってるに決まってんだろ。馬鹿なのかお前。お前の事は全部知ってる。あ、そうそう。これを伝えるように組長から言われたんだ。お前、学校退学してるからな。」
「…はい?」
129
お気に入りに追加
456
あなたにおすすめの小説
悪役令息に転生して絶望していたら王国至宝のエルフ様にヨシヨシしてもらえるので、頑張って生きたいと思います!
梻メギ
BL
「あ…もう、駄目だ」プツリと糸が切れるように限界を迎え死に至ったブラック企業に勤める主人公は、目覚めると悪役令息になっていた。どのルートを辿っても断罪確定な悪役令息に生まれ変わったことに絶望した主人公は、頑張る意欲そして生きる気力を失い床に伏してしまう。そんな、人生の何もかもに絶望した主人公の元へ王国お抱えのエルフ様がやってきて───!?
【王国至宝のエルフ様×元社畜のお疲れ悪役令息】
▼この作品と出会ってくださり、ありがとうございます!初投稿になります、どうか温かい目で見守っていただけますと幸いです。
▼こちらの作品はムーンライトノベルズ様にも投稿しております。
▼毎日18時投稿予定
中華マフィア若頭の寵愛が重すぎて頭を抱えています
橋本しら子
BL
あの時、あの場所に近づかなければ、変わらない日常の中にいることができたのかもしれない。居酒屋でアルバイトをしながら学費を稼ぐ苦学生の桃瀬朱兎(ももせあやと)は、バイト終わりに自宅近くの裏路地で怪我をしていた一人の男を助けた。その男こそ、朱龍会日本支部を取り仕切っている中華マフィアの若頭【鼬瓏(ゆうろん)】その人。彼に関わったことから事件に巻き込まれてしまい、気づけば闇オークションで人身売買に掛けられていた。偶然居合わせた鼬瓏に買われたことにより普通の日常から一変、非日常へ身を置くことになってしまったが……
想像していたような酷い扱いなどなく、ただ鼬瓏に甘やかされながら何時も通りの生活を送っていた。
※付きのお話は18指定になります。ご注意ください。
更新は不定期です。
目が覚めたら囲まれてました
るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。
燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。
そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。
チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。
不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で!
独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。
俺以外美形なバンドメンバー、なぜか全員俺のことが好き
toki
BL
美形揃いのバンドメンバーの中で唯一平凡な主人公・神崎。しかし突然メンバー全員から告白されてしまった!
※美形×平凡、総受けものです。激重美形バンドマン3人に平凡くんが愛されまくるお話。
pixiv/ムーンライトノベルズでも同タイトルで投稿しています。
もしよろしければ感想などいただけましたら大変励みになります✿
感想(匿名)➡ https://odaibako.net/u/toki_doki_
Twitter➡ https://twitter.com/toki_doki109
素敵な表紙お借りしました!
https://www.pixiv.net/artworks/100148872
平凡なSubの俺はスパダリDomに愛されて幸せです
おもち
BL
スパダリDom(いつもの)× 平凡Sub(いつもの)
BDSM要素はほぼ無し。
甘やかすのが好きなDomが好きなので、安定にイチャイチャ溺愛しています。
順次スケベパートも追加していきます
【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!
主人公のライバルポジにいるようなので、主人公のカッコ可愛さを特等席で愛でたいと思います。
小鷹けい
BL
以前、なろうサイトさまに途中まであげて、結局書きかけのまま放置していたものになります(アカウントごと削除済み)タイトルさえもうろ覚え。
そのうち続きを書くぞ、の意気込みついでに数話分投稿させていただきます。
先輩×後輩
攻略キャラ×当て馬キャラ
総受けではありません。
嫌われ→からの溺愛。こちらも面倒くさい拗らせ攻めです。
ある日、目が覚めたら大好きだったBLゲームの当て馬キャラになっていた。死んだ覚えはないが、そのキャラクターとして生きてきた期間の記憶もある。
だけど、ここでひとつ問題が……。『おれ』の推し、『僕』が今まで嫌がらせし続けてきた、このゲームの主人公キャラなんだよね……。
え、イジめなきゃダメなの??死ぬほど嫌なんだけど。絶対嫌でしょ……。
でも、主人公が攻略キャラとBLしてるところはなんとしても見たい!!ひっそりと。なんなら近くで見たい!!
……って、なったライバルポジとして生きることになった『おれ(僕)』が、主人公と仲良くしつつ、攻略キャラを巻き込んでひっそり推し活する……みたいな話です。
本来なら当て馬キャラとして冷たくあしらわれ、手酷くフラれるはずの『ハルカ先輩』から、バグなのかなんなのか徐々に距離を詰めてこられて戸惑いまくる当て馬の話。
こちらは、ゆるゆる不定期更新になります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる