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「いや゛っ、ぁ゛っ、やめ゛っ、い゛っ、たから゛っ!」
「ああ。知ってるぞ。さっきから腰ガクガクしてもんなぁ。」
って言いながら何度も何度も達する俺のちんこを扱いでくる。治って男もそうだ。俺のけつの穴に指を挿れては中をほぐすように指を動かしてきやがる…。
「やめろ゛っ、ぁあ゛っ、やめ゛っ!」
「きついなぁ誠也。イキ狂ってるもんなぁ。けどまだ終わんねぇからな。」
「組長。」
「あ?」
「だいぶ解れました?」
「ああ、そうだな。」
「ならそろそろ挿れてやってください。」
…挿れ?まさかっ、まさか…。
「やめろ゛っ、ぁ、やめ゛っ、やめろ゛っ!!」
「おーおー。どうした誠也。そんなに暴れても逃げれねぇのまだ分かんねぇのか?」
「健二。押さえてろ。挿れるから。」
「はい。」
…怖い。やめてくれ。なんでここまですんだよ、俺がお前らに何をしたって言うんだよ…。
「それっ、それた゛っ、けはっ、やめてっ、やめてくれ゛っ!」
「可愛いやつだな。」
「ほんとですね。こうやって無駄吠えするところも可愛くて仕方ないです。」
無駄吠え…ってなんだよ!離せよ!健二って男が俺を背後から拘束して体も動かせやしねぇ。それに加えてこいつ…俺の足を無理やり開かせてくるんだっ、そんなことしたらこいつの…こいつの汚ぇちんこが入ってきちまう…っ。
「たのむ゛っ、たのむから゛っ、やめ゛っ、やめてくれよ゛っ、なんでもするからっ!」
「誠也。勘違いすんなよ。俺達はお前の躾をしてんだ。お前の頼みなんて聞くわけねぇだろ。組長に指図すんな。」
「まぁ落ち着けよ健二。時期にいい子になるだろうよ。よし、挿れるぞ誠也。」
「やめろ゛っ、ぅ、」
くそ…!!何考えてんだこいつらは!なんで笑ってんだよ!気持ち悪い!抜けっ、抜いてくれよっ、俺…っ、俺は…なんでっ。くそ…怖い…。
「っ、ぅ、ふっ、抜け…っ、た、のむっ、これ、いじょっ、う、はっ、やめて、くれ…っ、」
まだ先っぽしか入ってきてない。だからここで抜いてくれたら俺は…一先ず解放される。これ以上奥に挿れられたらもう後戻り出来ない。こいつらの…こいつらの道具になっちまう。
「誠也。二度も同じことを言わせるな。お前に選択肢はねぇ。組長、一気に挿れちゃってください。」
「そうだな。」
「っ、あっ、ぁ…っ、ぐっ、おねがいっ、しますっ、やめてっ、」
俺はもう涙を抑えられなくなっていた。ポロポロと涙を零してこの目の前の男たちにかっこ悪くお願いをしている。プライドなんてズタボロだ。けどそんなことどうでもいい。こいつらのこの地獄から解放されるならなんでもしてやる…。
「はっ…お前、そんな顔も出来んのかよ。」
俺が泣き出したのを見て治って男は腰を止めてくれた。よし…いいぞ。このまま、このまま止めてもらうんだ。
「おねか゛っ、しますっ、やめ…てっ、くださっ、」
と、言えば止めてくれると俺は思っていた。いや勘違いしてたんだな。こんなヤクザどもにそんなお願いが効くわけねぇのに…。
「いいなぁお前のその顔。そそられる。」
「そうですね組長。まぁ時間はかかるでしょうけどこの調子ですと誠也を支配するのは簡単でしょうね。」
「そうだな。はは…ほんとにお前は可愛いやつだ。」
って言った治って男の目を見て俺は震えが止まらなくなった。こわい…。ただただ怖かった。こいつの目がまるで獲物を見つけた猛獣のような目をしていたから…。
「っ、ま、まって…っ、ぁあ゛っーーー!!」
「ああ。知ってるぞ。さっきから腰ガクガクしてもんなぁ。」
って言いながら何度も何度も達する俺のちんこを扱いでくる。治って男もそうだ。俺のけつの穴に指を挿れては中をほぐすように指を動かしてきやがる…。
「やめろ゛っ、ぁあ゛っ、やめ゛っ!」
「きついなぁ誠也。イキ狂ってるもんなぁ。けどまだ終わんねぇからな。」
「組長。」
「あ?」
「だいぶ解れました?」
「ああ、そうだな。」
「ならそろそろ挿れてやってください。」
…挿れ?まさかっ、まさか…。
「やめろ゛っ、ぁ、やめ゛っ、やめろ゛っ!!」
「おーおー。どうした誠也。そんなに暴れても逃げれねぇのまだ分かんねぇのか?」
「健二。押さえてろ。挿れるから。」
「はい。」
…怖い。やめてくれ。なんでここまですんだよ、俺がお前らに何をしたって言うんだよ…。
「それっ、それた゛っ、けはっ、やめてっ、やめてくれ゛っ!」
「可愛いやつだな。」
「ほんとですね。こうやって無駄吠えするところも可愛くて仕方ないです。」
無駄吠え…ってなんだよ!離せよ!健二って男が俺を背後から拘束して体も動かせやしねぇ。それに加えてこいつ…俺の足を無理やり開かせてくるんだっ、そんなことしたらこいつの…こいつの汚ぇちんこが入ってきちまう…っ。
「たのむ゛っ、たのむから゛っ、やめ゛っ、やめてくれよ゛っ、なんでもするからっ!」
「誠也。勘違いすんなよ。俺達はお前の躾をしてんだ。お前の頼みなんて聞くわけねぇだろ。組長に指図すんな。」
「まぁ落ち着けよ健二。時期にいい子になるだろうよ。よし、挿れるぞ誠也。」
「やめろ゛っ、ぅ、」
くそ…!!何考えてんだこいつらは!なんで笑ってんだよ!気持ち悪い!抜けっ、抜いてくれよっ、俺…っ、俺は…なんでっ。くそ…怖い…。
「っ、ぅ、ふっ、抜け…っ、た、のむっ、これ、いじょっ、う、はっ、やめて、くれ…っ、」
まだ先っぽしか入ってきてない。だからここで抜いてくれたら俺は…一先ず解放される。これ以上奥に挿れられたらもう後戻り出来ない。こいつらの…こいつらの道具になっちまう。
「誠也。二度も同じことを言わせるな。お前に選択肢はねぇ。組長、一気に挿れちゃってください。」
「そうだな。」
「っ、あっ、ぁ…っ、ぐっ、おねがいっ、しますっ、やめてっ、」
俺はもう涙を抑えられなくなっていた。ポロポロと涙を零してこの目の前の男たちにかっこ悪くお願いをしている。プライドなんてズタボロだ。けどそんなことどうでもいい。こいつらのこの地獄から解放されるならなんでもしてやる…。
「はっ…お前、そんな顔も出来んのかよ。」
俺が泣き出したのを見て治って男は腰を止めてくれた。よし…いいぞ。このまま、このまま止めてもらうんだ。
「おねか゛っ、しますっ、やめ…てっ、くださっ、」
と、言えば止めてくれると俺は思っていた。いや勘違いしてたんだな。こんなヤクザどもにそんなお願いが効くわけねぇのに…。
「いいなぁお前のその顔。そそられる。」
「そうですね組長。まぁ時間はかかるでしょうけどこの調子ですと誠也を支配するのは簡単でしょうね。」
「そうだな。はは…ほんとにお前は可愛いやつだ。」
って言った治って男の目を見て俺は震えが止まらなくなった。こわい…。ただただ怖かった。こいつの目がまるで獲物を見つけた猛獣のような目をしていたから…。
「っ、ま、まって…っ、ぁあ゛っーーー!!」
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