146 / 210
糸
気持ちよくなんか…っ。*
しおりを挟む
*亮視点
「あぁ゛っ、ぁ、だめっ、いっ、ぁ、いくっ、ぅっ、ぁっ、あぁあっ、やめてっ!」
「イケばいいじゃねぇか。」
俺はお前のイキ顔が大好きなんだよ。だからよぉ庵。いっぱい見せてもらうぞ。お前が泣き狂うまでな。
「まぁイっても手は止めねぇけどな。」
「え…っ、ぁ、いやっ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、おねか゛っ、ぃ、やめ゛っ!!」
連続で達することが大嫌いだもんなお前。けど逃がさねぇよ。いくら暴れようが無駄だ。まぁそれはお前も知ってるだろうがな。
「あ゛っ、ぁ゛っ、いやっ、あっ、まって、とめてっ、ぁっ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、ぃ゛っ、ぁ゛っ、だめっ!」
「はっ…たまんねぇな。」
頭を振って…無駄だとわかっていながらも暴れる庵の姿は何度見ても興奮する。だから俺は庵をイカせるべく手を激しく動かした。庵の感じやすい亀頭をいじってやってな。もちろん乳首も忘れずに。
「お、そろそろイクか?」
庵の呼吸が変わった。こいつはイク寸前になると呼吸が早くなる。それを見た俺は庵の耳元でそう言った。
「みみっ、やぁっ、いやっ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、いやだ゛っ、ぁ、やめ゛っ!!」
「…可愛いやつ。」
俺は庵の顔を鷲掴みにして庵の耳を舐めてやった。そしたら庵、余計に感じたんだろうな。声が大きくなって腰もゆらゆら動かし始めた。可愛いなぁほんとに
「やぁ゛っ、ぁ、いやっ、ぁっ、あぁっ、ぁ、あっーーーー!!」
庵が腰をガクガクさせながら絶頂を迎えた。だが射精液は出てねぇ。ああ…これがほんとに俺を興奮させる。だから俺は思わず手を止めてしまった。本当は手を止めない予定だったが気が変わっちまったからな。
「イったな。良い子だ。」
「…はぁっ、はぁっ、はぁっ、ぅ…な、んで?」
俺がさっきイカせ続けるって言っちまったから俺が手を止めたことに対して庵は疑問を持ったんだろうな。イったばかりでまだ息も整ってねぇのに涙目で俺の事見ながらそう言ってきた。そんな庵に俺は深い口付けをした。
「まっ、て、ぁっ……ん゛っ、んん゛っ!」
まだ息が整ってねぇからキスされんのが嫌だったのか?まぁそれは仕方ねぇ。鼻で上手いこと息しろ。お前が可愛いのが悪い。
「んん゛っ、ん゛っ、ぅっ、んんん゛っ!!」
俺の胸元バンバン叩いてくんじゃねぇかこいつ。全然痛くも痒くもねぇけど暴れられるとキスがしずれぇな。ま、やめねぇけど。
「ん゛っ、ぅ、ふ…っ、ぅ、んん゛っ、んっ、んっ、んん゛っ!」
俺は嫌がる庵の体をがっちり拘束してキスをし続けた。歯茎を舐めて舌を吸い口を全体を犯すような舌を動かした。
「ぅ゛っ、ん゛っ!!!」
お、息苦しくなったか?仕方ねぇな。口離してやるか。
「ぷはっ…、はぁっ、はぁっ、はぁっ、さい、てぃ…っ!」
「お前が息すんの下手なんだよ。」
「ちがっ、うからっ!」
いや事実だろ。言わねぇけど。なんでかって?今はそんなことよりもこいつを抱きたいからだ。
「なぁ庵。お前さっき俺になんでって聞いたよな。それはやっぱ気が変わったからだ。」
「…気が、変わった…?」
何かを察したんだろうな。庵は俺から逃げようとした。逃がすわけねぇのに。
「おい逃げんな。」
「…いやっ!」
「話は最後まで聞くもんだろ。なぁ庵。」
多分庵は分かってる。俺に今から抱かれるってな。だけど分かったところで何も変わらねぇ。お前は俺から逃げれねぇし俺も逃がすつもりは無いからな。だから俺は変わらず逃げたそうに暴れる庵を捕まえていた。
「さっきまではお前を泣くまで散々イカせてやろうと思ったが…お前の泣き顔見てるとどうも我慢できなくなっちまった。腰が抜けるまで抱き潰してやる。」
「っ、ま、まって!」
俺は庵をベットに押し倒してその上に素早く覆いかぶさった。逃げられねぇようにな。
「いいや。待たねぇよ。」
「いやっ、てっ、ば!」
「嫌?じゃあなんで勃起してんだろうな。」
「してないっ!」
おいおい庵。嘘ついてんじゃねぇよ。それとも自覚してねぇのか?それなら尚更可愛いな。
「してんじゃねぇか。ほら。」
俺は庵に覆いかぶさりながらこいつのちんこを掴んだ。んで、そのまま庵にそれを見せた。そしたらこいつ…絶望の顔になっちまった。そんなにショックだったか?けど当たりめぇだろ。俺が触れたらお前は反応する体になっちまってんだから。
「…っ、うそっ、だっ、」
「嘘じゃねぇよ。てことでやんぞ。早く尻を出せ。」
「いやっ!」
「あっそ。じゃあ力ずくでやらせてもらうな。」
俺は嫌がり続ける庵を無理やりうつ伏せの状態にして後孔に指を挿れた。もちろんこいつが逃げないように抑えながらな。
「やめっ、ぁ、ぬいて…っ!」
「何言ってんだ。慣らさねぇと痛いだろうが。馬鹿かお前は。」
こいつはセックスすんのが嫌で抜いてって言ったんだろうがそんなこと知らねぇ。俺はやる気満々だからな。それにこいつ俺の事嫌いっていった。俺は根に持つタイプなんだ。大切なことはな。だから…。
「いやってばっ、いやだって…っ!」
「ほら暴れんなって庵。暴れても無駄だって言ってんだろ?」
「あぁっ、そこやっ、いやっ、やめ゛っ!!」
そんなこと言われてやめるわけなくね?馬鹿かよ。まぁそういうところが可愛んだけどな。だから俺は嫌がる庵を押さえつけながら前立腺を擦った。
「やぁ゛っ、ぬいて゛っ、ぬけ゛っ、ぁっ、あぁっ、いや゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、んぁ゛っ、やめて゛っ!」
「はいはい。うるさい口は閉じんぞ。」
「んむ゛っ!!」
「あぁ゛っ、ぁ、だめっ、いっ、ぁ、いくっ、ぅっ、ぁっ、あぁあっ、やめてっ!」
「イケばいいじゃねぇか。」
俺はお前のイキ顔が大好きなんだよ。だからよぉ庵。いっぱい見せてもらうぞ。お前が泣き狂うまでな。
「まぁイっても手は止めねぇけどな。」
「え…っ、ぁ、いやっ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、おねか゛っ、ぃ、やめ゛っ!!」
連続で達することが大嫌いだもんなお前。けど逃がさねぇよ。いくら暴れようが無駄だ。まぁそれはお前も知ってるだろうがな。
「あ゛っ、ぁ゛っ、いやっ、あっ、まって、とめてっ、ぁっ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、ぃ゛っ、ぁ゛っ、だめっ!」
「はっ…たまんねぇな。」
頭を振って…無駄だとわかっていながらも暴れる庵の姿は何度見ても興奮する。だから俺は庵をイカせるべく手を激しく動かした。庵の感じやすい亀頭をいじってやってな。もちろん乳首も忘れずに。
「お、そろそろイクか?」
庵の呼吸が変わった。こいつはイク寸前になると呼吸が早くなる。それを見た俺は庵の耳元でそう言った。
「みみっ、やぁっ、いやっ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、いやだ゛っ、ぁ、やめ゛っ!!」
「…可愛いやつ。」
俺は庵の顔を鷲掴みにして庵の耳を舐めてやった。そしたら庵、余計に感じたんだろうな。声が大きくなって腰もゆらゆら動かし始めた。可愛いなぁほんとに
「やぁ゛っ、ぁ、いやっ、ぁっ、あぁっ、ぁ、あっーーーー!!」
庵が腰をガクガクさせながら絶頂を迎えた。だが射精液は出てねぇ。ああ…これがほんとに俺を興奮させる。だから俺は思わず手を止めてしまった。本当は手を止めない予定だったが気が変わっちまったからな。
「イったな。良い子だ。」
「…はぁっ、はぁっ、はぁっ、ぅ…な、んで?」
俺がさっきイカせ続けるって言っちまったから俺が手を止めたことに対して庵は疑問を持ったんだろうな。イったばかりでまだ息も整ってねぇのに涙目で俺の事見ながらそう言ってきた。そんな庵に俺は深い口付けをした。
「まっ、て、ぁっ……ん゛っ、んん゛っ!」
まだ息が整ってねぇからキスされんのが嫌だったのか?まぁそれは仕方ねぇ。鼻で上手いこと息しろ。お前が可愛いのが悪い。
「んん゛っ、ん゛っ、ぅっ、んんん゛っ!!」
俺の胸元バンバン叩いてくんじゃねぇかこいつ。全然痛くも痒くもねぇけど暴れられるとキスがしずれぇな。ま、やめねぇけど。
「ん゛っ、ぅ、ふ…っ、ぅ、んん゛っ、んっ、んっ、んん゛っ!」
俺は嫌がる庵の体をがっちり拘束してキスをし続けた。歯茎を舐めて舌を吸い口を全体を犯すような舌を動かした。
「ぅ゛っ、ん゛っ!!!」
お、息苦しくなったか?仕方ねぇな。口離してやるか。
「ぷはっ…、はぁっ、はぁっ、はぁっ、さい、てぃ…っ!」
「お前が息すんの下手なんだよ。」
「ちがっ、うからっ!」
いや事実だろ。言わねぇけど。なんでかって?今はそんなことよりもこいつを抱きたいからだ。
「なぁ庵。お前さっき俺になんでって聞いたよな。それはやっぱ気が変わったからだ。」
「…気が、変わった…?」
何かを察したんだろうな。庵は俺から逃げようとした。逃がすわけねぇのに。
「おい逃げんな。」
「…いやっ!」
「話は最後まで聞くもんだろ。なぁ庵。」
多分庵は分かってる。俺に今から抱かれるってな。だけど分かったところで何も変わらねぇ。お前は俺から逃げれねぇし俺も逃がすつもりは無いからな。だから俺は変わらず逃げたそうに暴れる庵を捕まえていた。
「さっきまではお前を泣くまで散々イカせてやろうと思ったが…お前の泣き顔見てるとどうも我慢できなくなっちまった。腰が抜けるまで抱き潰してやる。」
「っ、ま、まって!」
俺は庵をベットに押し倒してその上に素早く覆いかぶさった。逃げられねぇようにな。
「いいや。待たねぇよ。」
「いやっ、てっ、ば!」
「嫌?じゃあなんで勃起してんだろうな。」
「してないっ!」
おいおい庵。嘘ついてんじゃねぇよ。それとも自覚してねぇのか?それなら尚更可愛いな。
「してんじゃねぇか。ほら。」
俺は庵に覆いかぶさりながらこいつのちんこを掴んだ。んで、そのまま庵にそれを見せた。そしたらこいつ…絶望の顔になっちまった。そんなにショックだったか?けど当たりめぇだろ。俺が触れたらお前は反応する体になっちまってんだから。
「…っ、うそっ、だっ、」
「嘘じゃねぇよ。てことでやんぞ。早く尻を出せ。」
「いやっ!」
「あっそ。じゃあ力ずくでやらせてもらうな。」
俺は嫌がり続ける庵を無理やりうつ伏せの状態にして後孔に指を挿れた。もちろんこいつが逃げないように抑えながらな。
「やめっ、ぁ、ぬいて…っ!」
「何言ってんだ。慣らさねぇと痛いだろうが。馬鹿かお前は。」
こいつはセックスすんのが嫌で抜いてって言ったんだろうがそんなこと知らねぇ。俺はやる気満々だからな。それにこいつ俺の事嫌いっていった。俺は根に持つタイプなんだ。大切なことはな。だから…。
「いやってばっ、いやだって…っ!」
「ほら暴れんなって庵。暴れても無駄だって言ってんだろ?」
「あぁっ、そこやっ、いやっ、やめ゛っ!!」
そんなこと言われてやめるわけなくね?馬鹿かよ。まぁそういうところが可愛んだけどな。だから俺は嫌がる庵を押さえつけながら前立腺を擦った。
「やぁ゛っ、ぬいて゛っ、ぬけ゛っ、ぁっ、あぁっ、いや゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、んぁ゛っ、やめて゛っ!」
「はいはい。うるさい口は閉じんぞ。」
「んむ゛っ!!」
10
お気に入りに追加
661
あなたにおすすめの小説

別れようと彼氏に言ったら泣いて懇願された挙げ句めっちゃ尽くされた
翡翠飾
BL
「い、いやだ、いや……。捨てないでっ、お願いぃ……。な、何でも!何でもするっ!金なら出すしっ、えっと、あ、ぱ、パシリになるから!」
そう言って涙を流しながら足元にすがり付くαである彼氏、霜月慧弥。ノリで告白されノリで了承したこの付き合いに、βである榊原伊織は頃合いかと別れを切り出したが、慧弥は何故か未練があるらしい。
チャライケメンα(尽くし体質)×物静かβ(尽くされ体質)の話。

目が覚めたら囲まれてました
るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。
燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。
そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。
チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。
不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で!
独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。




ヤクザと捨て子
幕間ささめ
BL
執着溺愛ヤクザ幹部×箱入り義理息子
ヤクザの事務所前に捨てられた子どもを自分好みに育てるヤクザ幹部とそんな保護者に育てられてる箱入り男子のお話。
ヤクザは頭の切れる爽やかな風貌の腹黒紳士。息子は細身の美男子の空回り全力少年。

インテリヤクザは子守りができない
タタミ
BL
とある事件で大学を中退した初瀬岳は、極道の道へ進みわずか5年で兼城組の若頭にまで上り詰めていた。
冷酷非道なやり口で出世したものの不必要に凄惨な報復を繰り返した結果、組長から『人間味を学べ』という名目で組のシマで立ちんぼをしていた少年・皆木冬馬の教育を任されてしまう。
なんでも性接待で物事を進めようとするバカな冬馬を煙たがっていたが、小学生の頃に親に捨てられ字もろくに読めないとわかると、徐々に同情という名の情を抱くようになり……──
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる