血の繋がりのない極道に囲まれた宝

安達

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気持ちよくなんか…っ。*

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*亮視点







「あぁ゛っ、ぁ、だめっ、いっ、ぁ、いくっ、ぅっ、ぁっ、あぁあっ、やめてっ!」

「イケばいいじゃねぇか。」



俺はお前のイキ顔が大好きなんだよ。だからよぉ庵。いっぱい見せてもらうぞ。お前が泣き狂うまでな。



「まぁイっても手は止めねぇけどな。」

「え…っ、ぁ、いやっ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、おねか゛っ、ぃ、やめ゛っ!!」



連続で達することが大嫌いだもんなお前。けど逃がさねぇよ。いくら暴れようが無駄だ。まぁそれはお前も知ってるだろうがな。



「あ゛っ、ぁ゛っ、いやっ、あっ、まって、とめてっ、ぁっ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、ぃ゛っ、ぁ゛っ、だめっ!」

「はっ…たまんねぇな。」



頭を振って…無駄だとわかっていながらも暴れる庵の姿は何度見ても興奮する。だから俺は庵をイカせるべく手を激しく動かした。庵の感じやすい亀頭をいじってやってな。もちろん乳首も忘れずに。



「お、そろそろイクか?」



庵の呼吸が変わった。こいつはイク寸前になると呼吸が早くなる。それを見た俺は庵の耳元でそう言った。



「みみっ、やぁっ、いやっ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、いやだ゛っ、ぁ、やめ゛っ!!」

「…可愛いやつ。」



俺は庵の顔を鷲掴みにして庵の耳を舐めてやった。そしたら庵、余計に感じたんだろうな。声が大きくなって腰もゆらゆら動かし始めた。可愛いなぁほんとに



「やぁ゛っ、ぁ、いやっ、ぁっ、あぁっ、ぁ、あっーーーー!!」



庵が腰をガクガクさせながら絶頂を迎えた。だが射精液は出てねぇ。ああ…これがほんとに俺を興奮させる。だから俺は思わず手を止めてしまった。本当は手を止めない予定だったが気が変わっちまったからな。



「イったな。良い子だ。」

「…はぁっ、はぁっ、はぁっ、ぅ…な、んで?」



俺がさっきイカせ続けるって言っちまったから俺が手を止めたことに対して庵は疑問を持ったんだろうな。イったばかりでまだ息も整ってねぇのに涙目で俺の事見ながらそう言ってきた。そんな庵に俺は深い口付けをした。



「まっ、て、ぁっ……ん゛っ、んん゛っ!」



まだ息が整ってねぇからキスされんのが嫌だったのか?まぁそれは仕方ねぇ。鼻で上手いこと息しろ。お前が可愛いのが悪い。



「んん゛っ、ん゛っ、ぅっ、んんん゛っ!!」



俺の胸元バンバン叩いてくんじゃねぇかこいつ。全然痛くも痒くもねぇけど暴れられるとキスがしずれぇな。ま、やめねぇけど。



「ん゛っ、ぅ、ふ…っ、ぅ、んん゛っ、んっ、んっ、んん゛っ!」



俺は嫌がる庵の体をがっちり拘束してキスをし続けた。歯茎を舐めて舌を吸い口を全体を犯すような舌を動かした。



「ぅ゛っ、ん゛っ!!!」



お、息苦しくなったか?仕方ねぇな。口離してやるか。



「ぷはっ…、はぁっ、はぁっ、はぁっ、さい、てぃ…っ!」

「お前が息すんの下手なんだよ。」

「ちがっ、うからっ!」



いや事実だろ。言わねぇけど。なんでかって?今はそんなことよりもこいつを抱きたいからだ。



「なぁ庵。お前さっき俺になんでって聞いたよな。それはやっぱ気が変わったからだ。」

「…気が、変わった…?」



何かを察したんだろうな。庵は俺から逃げようとした。逃がすわけねぇのに。



「おい逃げんな。」

「…いやっ!」

「話は最後まで聞くもんだろ。なぁ庵。」



多分庵は分かってる。俺に今から抱かれるってな。だけど分かったところで何も変わらねぇ。お前は俺から逃げれねぇし俺も逃がすつもりは無いからな。だから俺は変わらず逃げたそうに暴れる庵を捕まえていた。



「さっきまではお前を泣くまで散々イカせてやろうと思ったが…お前の泣き顔見てるとどうも我慢できなくなっちまった。腰が抜けるまで抱き潰してやる。」

「っ、ま、まって!」



俺は庵をベットに押し倒してその上に素早く覆いかぶさった。逃げられねぇようにな。



「いいや。待たねぇよ。」

「いやっ、てっ、ば!」

「嫌?じゃあなんで勃起してんだろうな。」

「してないっ!」



おいおい庵。嘘ついてんじゃねぇよ。それとも自覚してねぇのか?それなら尚更可愛いな。



「してんじゃねぇか。ほら。」



俺は庵に覆いかぶさりながらこいつのちんこを掴んだ。んで、そのまま庵にそれを見せた。そしたらこいつ…絶望の顔になっちまった。そんなにショックだったか?けど当たりめぇだろ。俺が触れたらお前は反応する体になっちまってんだから。



「…っ、うそっ、だっ、」

「嘘じゃねぇよ。てことでやんぞ。早く尻を出せ。」

「いやっ!」

「あっそ。じゃあ力ずくでやらせてもらうな。」



俺は嫌がり続ける庵を無理やりうつ伏せの状態にして後孔に指を挿れた。もちろんこいつが逃げないように抑えながらな。



「やめっ、ぁ、ぬいて…っ!」

「何言ってんだ。慣らさねぇと痛いだろうが。馬鹿かお前は。」



こいつはセックスすんのが嫌で抜いてって言ったんだろうがそんなこと知らねぇ。俺はやる気満々だからな。それにこいつ俺の事嫌いっていった。俺は根に持つタイプなんだ。大切なことはな。だから…。



「いやってばっ、いやだって…っ!」

「ほら暴れんなって庵。暴れても無駄だって言ってんだろ?」

「あぁっ、そこやっ、いやっ、やめ゛っ!!」



そんなこと言われてやめるわけなくね?馬鹿かよ。まぁそういうところが可愛んだけどな。だから俺は嫌がる庵を押さえつけながら前立腺を擦った。



「やぁ゛っ、ぬいて゛っ、ぬけ゛っ、ぁっ、あぁっ、いや゛っ、ぁ゛っ、あぁ゛っ、んぁ゛っ、やめて゛っ!」

「はいはい。うるさい口は閉じんぞ。」

「んむ゛っ!!」
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