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脱獄
拷問 *
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*瀧雄視点
「こ゛めっ、こ゛めんなさっ、ぃ゛っ!!!」
あれから組長がイって…それから亮、俺、そんで組長、でまた亮…。それを5回ぐらい繰り返したかなぁ。んでまた亮が今は庵を泣かせている。俺はそんな庵を見ながら早く俺の番来ねぇかなと庵の乳首をいたぶりながら眺めていた。
「まだだ庵。まだ終わんねぇよ。」
叫ぶようにしてやめてと泣きわめく庵に組長がそう言った。庵は俺らに突かれ続けれて泣きわめいては気絶をする。その繰り返しだ。だがその度に薬で起こされまた泣きわめく。そしてイキ狂う。でも俺らはやめない。どんな理由があろうとも二度と庵が逃げ出さないためにな。
「いやっ、ぁ゛っ、ぅ゛っ、うぅ゛っ、あか゛っ、やめて゛っ、おねか゛っ、ぃ゛っ!!」
亮による激しいピストンに庵はイキ狂っていた。多分亮は結腸をいじめている。だから庵はこんなにも泣き喚いてんだろ。けどだからって…。
「やめねぇよ。まだ終わんねぇからな。」
俺は庵に現実を突きつけてやった。その度に庵が絶望の顔を浮べる。その顔が可愛くて俺はわざと庵を追い込んでいる。そんな俺に組長が鼻で笑ってきた。
「瀧よぉ。お前も鬼畜よな。」
「組長に言われたくないですよ。」
「そうか?」
「はい。」
俺も自分でしている事が酷いと自覚している。だがそれ以上に組長の方が酷い。その証拠にイキすぎてもう出るものもなくなった庵のペニスをずっと扱ぎ続けているのだから。
「やた゛っ、おねか゛っ、おねか゛ぃっ、やめて゛っ!!!」
結腸にペニスに乳首。この地獄の3点攻めが何時間も続いていた。だがそれでも庵は理性を保っていた。それが俺達をさらに煽る。こんな状態でも理性を保っていられる上玉…。それに顔も俺達のどタイプ。全てが可愛い。そのため余計に俺は庵を手放せなくなっていった。見れば見るほど庵というものから俺は目を離せなくなってしまう。
「あぁ゛っ、いや゛っ、いやた゛っ、ぁ゛っ、うぅ゛っ、ん゛っ、ぁ゛っ、あぁあ゛っ、あ゛っ!!!」
「はは、イキっぱなしじゃねぇか。」
亮が庵の苦手な場所ばかりを狙いそこをピンポイントで突き続けながらそう言った。それも笑いながら。庵からすればそれは恐怖しかないだろうな。庵は数え切れないほど達しているが亮も亮で五回目。なのにこんなに亮は元気。そんな亮をみて庵が怯えないわけが無い。それはこれからも快楽地獄が続くということを意味するから。
「やめて゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、あぅ゛っ、あぁあ゛っ、いや゛っ、ぁ゛っ!」
「あ?なんだ?ここをもっとして欲しいのか?」
俺はそう言って暴れ続ける庵の乳首の先っぽを擦り始めた。その瞬間当然庵は俺の刺激から逃げようと暴れ出す。そりゃそうだろうな。ただでさえ敏感ですぐイクのに何時間も俺らに乳首を刺激され続けて腫れちまってんだから余計に敏感になって辛いよなぁ。
「あぁ゛っ、ちか゛っ、ぁ!!!」
ああ。そうだよな。勿論俺も違うと分かっている。連続でイクの嫌いだもんなぁお前。イった後に刺激されるのはもっと嫌いだもんなぁ庵は。けどだからやるんだぞ。全ては俺達から逃げようとしたお前が悪いんだから。
「やめてっ、やめて゛っ、ぁ゛っ、ぁあ゛っ、ぅ゛っ、やめてよ゛っ!!」
俺達の思うがままに泣かされてる庵を見るのは気分がいい。それに加えて庵の体は俺がつけた痕ばかり。その庵の体を見るだけで俺は体に熱がこもっていく。
「うぅ゛っ、ぅ゛っ、ぁ゛っ、いや゛っ、ぁ゛っ!!」
「可愛いなぁお前。」
亮が変わらず激しいピストンをしながらそう言った。そして亮は舌なめずりをする。庵を目の前で見てるんだ。そりゃ食いたくなるよな。亮は特に庵に依存してるからよ。けどそれはお前だけじゃねぇんだぞ亮。
「おい亮。時間を取りすぎた。早くイケ。」
「あ?うっせねぇな瀧。黙ってろ。今良いとこなんだよ。邪魔すんじゃねぇ。」
「お前が終わんねぇと俺が待つ時間が長くなんだよ。」
「はぁ?んな事知るかよ。」
「俺が待つってことは組長も待つって事だからな。よく考えろよ。」
「……チッ。分かったよ。」
組長のワードを出しただけで亮は従順になる。俺はそれを逆手に取り早めに終わらすよう亮を急かした。そしてそれは成功した。だから俺はもうニヤけが止まらない。早く…早く庵の中に挿れたくて仕方がない。こいつを俺の手で早く泣かせたい。そんな風に俺が思っていると亮が突然…。
「なぁ庵。そんなにやめて欲しいか?」
と、言った。俺が早く亮にイケと言ったからか亮は庵にそう聞いたのだろうか。きっとそうだ。多分そうだろう。そのためこの時はラッキーとしか俺は思っていなかった。亮が早く終われば順番が回ってくるから。それで庵を泣かすことが出来るから。だがそうではなかったのだ。亮は俺に邪魔された仕返しをしようとこう言ったのだ。
「あぅ゛っ、ぅ゛っ、うぅ゛っ、やめ゛っ、て゛っ、ほしぃ゛っ!!」
「ですって組長。」
と、泣きわめく庵を見ながら亮はそう言った。そこで俺は違和感を覚える。もしかしてこれは亮に嵌められたのではないか…と。そしてそれは当たることになる。そう。亮は俺に順番を回さねぇようにしてきたんだ。
「そうか。やめて欲しいか。けどタダじゃやめねぇよ。そんなにやめて欲しいなら俺の満足する答えを言え。」
組長も組長で運の悪いことにそう言ってしまった。余程組長は庵にある言葉を言わせたかったんだろう。だから俺はもう今日は庵に挿れるのを我慢しなければならない。何せ組長がそう言ったのだから。
「こ゛めんなっ、さぃ゛っ、ぁ゛っ!」
いやこれもこれで悪くないな…。頭の悪い庵が快楽に潰されそうになりながら組長に必死にそう懇願をしている。その姿を見るのも悪くない。だけど庵…。もう少し考えろよ。それが組長の求める言葉なわけねぇだろ。
「違う。」
「あぁ゛っ、やた゛っ、やた゛っ、やめて゛っ!!」
ほら見ろよ。ついにはお仕置きされてんじゃねぇか。あーあ。可哀想に。扱がれるだけでも辛いのに亀頭ぐりぐりされて潮まで吹いちまったな。
「おい庵。嫌なら言え。泣き喚いてないでさっさとしろ。」
と、組長が庵の亀頭をグリグリとしながら言った。その間も当然亮による激しい突きは行われている。だからか庵はずっとイキ狂っている。ああ…可愛いなぁお前。ほんとに可愛い。
「もぅ゛っ、にけ゛ないっ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、にけ゛ないからっ、ぁ゛っ!!」
「それはそうだな。だが違う。俺の求める言葉はそれじゃねぇよ。」
「鬼畜っすね組長。」
庵に休む隙も与えず組長は庵を追い込んでいく。そんな組長に俺はそう言った。すると組長は…。
「お前が言うな。」
と、言ってきた。だが俺は否定できなかった。組長もイったばかりの亀頭ばかりを刺激しているが俺は安定に乳首を攻め続けている。庵に休憩なんて与えずにな。だから確かに俺も俺で組長の言う通り鬼畜だな。
「確かにそうですね組長。」
俺はそう言いながら庵の乳首を攻め続けた。そんな俺をみて組長は悪い笑みを浮かべた。そしてその後すぐ庵に視線を戻した。
「おら庵、早くしねぇと終わんねぇぞ。それともこのまま続けたいのか?亮がイった後終わりにしてやろうと思ってたがお前がそのつもりならもう一周回すか?」
「いや゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、ぅ゛っ、うぅ゛っ、あか゛っ、ぅ゛っ、いや゛っ、ぁ゛!!」
そりゃそうだろうな。早く解放されたいよな庵は…。俺らは一生やってたいけどよ。だがそうもいかない。こいつには明日も頑張って貰わねぇといけねぇ。だから多分組長も終わりにしようとしてるんだと思う。
「それなら言え。大体分かってんだろ。」
「うぅ゛っ、ふ゛っ、ぅ゛っ、あぁ゛っ!」
組長の求める言葉。それはきっと「愛してる。」だろう。そんでそれを庵は悟っている。だが言わなかった。そんな庵を見て組長は視線を亮に移した。
「…亮。もっとこいつを泣かせろ。」
「はーい。」
「あか゛っ、ぅ゛っ、やめて゛っ!!!!」
亮はそう組長に指示をされると腰の動きを変えた。多分亮は結腸で抜き差しを始めたのだ。庵がとても苦手な攻められ方。これをされるだけで庵は狂ったようにイキ続ける。だから案の定今も腰をガクガクさせて狂ったようにイキ出した。まぁ元からイキ狂ってたからあんま違いはねぇけどな。そんな庵の顔を亮は鷲掴みにした。そして…。
「今のはお前が悪い。せっかく組長がくれたチャンスだったのに無駄にしたんだからな。ねぇ組長。」
「そうだな。まぁいい。庵。最後のチャンスをやる。これで言わなかったらもう2周回してやるからな。」
亮、組長が順にそう言った。その後庵は働かない頭で必死に考えている様子だった。泣き喚きながら…。その間も俺は勿論手を止めず乳首を擦り続ける。鬼畜だろ。けど俺だけじゃねぇ。組長も亮も庵をいたぶるのをやめない。だからだろうな。キツさに耐え切れず庵が組長の求める言葉を必死に叫び出した。
「く゛っ、ぅ、あ゛っ…ぅ゛っ、りゅ゛っ、ぅ、か゛っ、すき゛っ、た゛からっ!」
「あ?もう一回言え。ものはちゃんと喋れ。」
組長は鬼畜にも庵にそう言った。多分足りなかったんだろう。組長は好きではなく愛してるが欲しかったんだと思う。
「りゅ゛っ、ぅ゛か゛っ、すき゛っ、すきなの゛っ!」
「それだけじゃ足りねぇな。」
「あぁ゛っ!!!」
はは、可愛すぎんだろこいつ。組長がそう言ったから俺がそれに合わせて乳首を引っ張ってやった。そしたらこんなに反応すんだぜ?可愛すぎて食っちまいたくなる。けど今は我慢だ。組長が庵と話してるからな。
「おら庵。早くしろ。」
「あぅ゛っ、ぁ゛っ、ぅ゛っ!!!」
「…庵。」
組長の声がまじになった。多分これ以上待てない。その意味を込めてそう言ったんだろうな。そんでそれを庵も感じ取った。だからその瞬間庵は先程まで渋っていたのが嘘のように愛していると叫び出した。
「あい゛っ、し゛てるっ、あい゛っ、てる゛っ、から゛っ、ぁ゛!」
「適当だな…まぁいいか。お前も頑張った事だしこれで解放してやるよ。亮がイったらな。」
「こ゛めっ、こ゛めんなさっ、ぃ゛っ!!!」
あれから組長がイって…それから亮、俺、そんで組長、でまた亮…。それを5回ぐらい繰り返したかなぁ。んでまた亮が今は庵を泣かせている。俺はそんな庵を見ながら早く俺の番来ねぇかなと庵の乳首をいたぶりながら眺めていた。
「まだだ庵。まだ終わんねぇよ。」
叫ぶようにしてやめてと泣きわめく庵に組長がそう言った。庵は俺らに突かれ続けれて泣きわめいては気絶をする。その繰り返しだ。だがその度に薬で起こされまた泣きわめく。そしてイキ狂う。でも俺らはやめない。どんな理由があろうとも二度と庵が逃げ出さないためにな。
「いやっ、ぁ゛っ、ぅ゛っ、うぅ゛っ、あか゛っ、やめて゛っ、おねか゛っ、ぃ゛っ!!」
亮による激しいピストンに庵はイキ狂っていた。多分亮は結腸をいじめている。だから庵はこんなにも泣き喚いてんだろ。けどだからって…。
「やめねぇよ。まだ終わんねぇからな。」
俺は庵に現実を突きつけてやった。その度に庵が絶望の顔を浮べる。その顔が可愛くて俺はわざと庵を追い込んでいる。そんな俺に組長が鼻で笑ってきた。
「瀧よぉ。お前も鬼畜よな。」
「組長に言われたくないですよ。」
「そうか?」
「はい。」
俺も自分でしている事が酷いと自覚している。だがそれ以上に組長の方が酷い。その証拠にイキすぎてもう出るものもなくなった庵のペニスをずっと扱ぎ続けているのだから。
「やた゛っ、おねか゛っ、おねか゛ぃっ、やめて゛っ!!!」
結腸にペニスに乳首。この地獄の3点攻めが何時間も続いていた。だがそれでも庵は理性を保っていた。それが俺達をさらに煽る。こんな状態でも理性を保っていられる上玉…。それに顔も俺達のどタイプ。全てが可愛い。そのため余計に俺は庵を手放せなくなっていった。見れば見るほど庵というものから俺は目を離せなくなってしまう。
「あぁ゛っ、いや゛っ、いやた゛っ、ぁ゛っ、うぅ゛っ、ん゛っ、ぁ゛っ、あぁあ゛っ、あ゛っ!!!」
「はは、イキっぱなしじゃねぇか。」
亮が庵の苦手な場所ばかりを狙いそこをピンポイントで突き続けながらそう言った。それも笑いながら。庵からすればそれは恐怖しかないだろうな。庵は数え切れないほど達しているが亮も亮で五回目。なのにこんなに亮は元気。そんな亮をみて庵が怯えないわけが無い。それはこれからも快楽地獄が続くということを意味するから。
「やめて゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、あぅ゛っ、あぁあ゛っ、いや゛っ、ぁ゛っ!」
「あ?なんだ?ここをもっとして欲しいのか?」
俺はそう言って暴れ続ける庵の乳首の先っぽを擦り始めた。その瞬間当然庵は俺の刺激から逃げようと暴れ出す。そりゃそうだろうな。ただでさえ敏感ですぐイクのに何時間も俺らに乳首を刺激され続けて腫れちまってんだから余計に敏感になって辛いよなぁ。
「あぁ゛っ、ちか゛っ、ぁ!!!」
ああ。そうだよな。勿論俺も違うと分かっている。連続でイクの嫌いだもんなぁお前。イった後に刺激されるのはもっと嫌いだもんなぁ庵は。けどだからやるんだぞ。全ては俺達から逃げようとしたお前が悪いんだから。
「やめてっ、やめて゛っ、ぁ゛っ、ぁあ゛っ、ぅ゛っ、やめてよ゛っ!!」
俺達の思うがままに泣かされてる庵を見るのは気分がいい。それに加えて庵の体は俺がつけた痕ばかり。その庵の体を見るだけで俺は体に熱がこもっていく。
「うぅ゛っ、ぅ゛っ、ぁ゛っ、いや゛っ、ぁ゛っ!!」
「可愛いなぁお前。」
亮が変わらず激しいピストンをしながらそう言った。そして亮は舌なめずりをする。庵を目の前で見てるんだ。そりゃ食いたくなるよな。亮は特に庵に依存してるからよ。けどそれはお前だけじゃねぇんだぞ亮。
「おい亮。時間を取りすぎた。早くイケ。」
「あ?うっせねぇな瀧。黙ってろ。今良いとこなんだよ。邪魔すんじゃねぇ。」
「お前が終わんねぇと俺が待つ時間が長くなんだよ。」
「はぁ?んな事知るかよ。」
「俺が待つってことは組長も待つって事だからな。よく考えろよ。」
「……チッ。分かったよ。」
組長のワードを出しただけで亮は従順になる。俺はそれを逆手に取り早めに終わらすよう亮を急かした。そしてそれは成功した。だから俺はもうニヤけが止まらない。早く…早く庵の中に挿れたくて仕方がない。こいつを俺の手で早く泣かせたい。そんな風に俺が思っていると亮が突然…。
「なぁ庵。そんなにやめて欲しいか?」
と、言った。俺が早く亮にイケと言ったからか亮は庵にそう聞いたのだろうか。きっとそうだ。多分そうだろう。そのためこの時はラッキーとしか俺は思っていなかった。亮が早く終われば順番が回ってくるから。それで庵を泣かすことが出来るから。だがそうではなかったのだ。亮は俺に邪魔された仕返しをしようとこう言ったのだ。
「あぅ゛っ、ぅ゛っ、うぅ゛っ、やめ゛っ、て゛っ、ほしぃ゛っ!!」
「ですって組長。」
と、泣きわめく庵を見ながら亮はそう言った。そこで俺は違和感を覚える。もしかしてこれは亮に嵌められたのではないか…と。そしてそれは当たることになる。そう。亮は俺に順番を回さねぇようにしてきたんだ。
「そうか。やめて欲しいか。けどタダじゃやめねぇよ。そんなにやめて欲しいなら俺の満足する答えを言え。」
組長も組長で運の悪いことにそう言ってしまった。余程組長は庵にある言葉を言わせたかったんだろう。だから俺はもう今日は庵に挿れるのを我慢しなければならない。何せ組長がそう言ったのだから。
「こ゛めんなっ、さぃ゛っ、ぁ゛っ!」
いやこれもこれで悪くないな…。頭の悪い庵が快楽に潰されそうになりながら組長に必死にそう懇願をしている。その姿を見るのも悪くない。だけど庵…。もう少し考えろよ。それが組長の求める言葉なわけねぇだろ。
「違う。」
「あぁ゛っ、やた゛っ、やた゛っ、やめて゛っ!!」
ほら見ろよ。ついにはお仕置きされてんじゃねぇか。あーあ。可哀想に。扱がれるだけでも辛いのに亀頭ぐりぐりされて潮まで吹いちまったな。
「おい庵。嫌なら言え。泣き喚いてないでさっさとしろ。」
と、組長が庵の亀頭をグリグリとしながら言った。その間も当然亮による激しい突きは行われている。だからか庵はずっとイキ狂っている。ああ…可愛いなぁお前。ほんとに可愛い。
「もぅ゛っ、にけ゛ないっ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、にけ゛ないからっ、ぁ゛っ!!」
「それはそうだな。だが違う。俺の求める言葉はそれじゃねぇよ。」
「鬼畜っすね組長。」
庵に休む隙も与えず組長は庵を追い込んでいく。そんな組長に俺はそう言った。すると組長は…。
「お前が言うな。」
と、言ってきた。だが俺は否定できなかった。組長もイったばかりの亀頭ばかりを刺激しているが俺は安定に乳首を攻め続けている。庵に休憩なんて与えずにな。だから確かに俺も俺で組長の言う通り鬼畜だな。
「確かにそうですね組長。」
俺はそう言いながら庵の乳首を攻め続けた。そんな俺をみて組長は悪い笑みを浮かべた。そしてその後すぐ庵に視線を戻した。
「おら庵、早くしねぇと終わんねぇぞ。それともこのまま続けたいのか?亮がイった後終わりにしてやろうと思ってたがお前がそのつもりならもう一周回すか?」
「いや゛っ、あぁ゛っ、ぁ゛っ、ぅ゛っ、うぅ゛っ、あか゛っ、ぅ゛っ、いや゛っ、ぁ゛!!」
そりゃそうだろうな。早く解放されたいよな庵は…。俺らは一生やってたいけどよ。だがそうもいかない。こいつには明日も頑張って貰わねぇといけねぇ。だから多分組長も終わりにしようとしてるんだと思う。
「それなら言え。大体分かってんだろ。」
「うぅ゛っ、ふ゛っ、ぅ゛っ、あぁ゛っ!」
組長の求める言葉。それはきっと「愛してる。」だろう。そんでそれを庵は悟っている。だが言わなかった。そんな庵を見て組長は視線を亮に移した。
「…亮。もっとこいつを泣かせろ。」
「はーい。」
「あか゛っ、ぅ゛っ、やめて゛っ!!!!」
亮はそう組長に指示をされると腰の動きを変えた。多分亮は結腸で抜き差しを始めたのだ。庵がとても苦手な攻められ方。これをされるだけで庵は狂ったようにイキ続ける。だから案の定今も腰をガクガクさせて狂ったようにイキ出した。まぁ元からイキ狂ってたからあんま違いはねぇけどな。そんな庵の顔を亮は鷲掴みにした。そして…。
「今のはお前が悪い。せっかく組長がくれたチャンスだったのに無駄にしたんだからな。ねぇ組長。」
「そうだな。まぁいい。庵。最後のチャンスをやる。これで言わなかったらもう2周回してやるからな。」
亮、組長が順にそう言った。その後庵は働かない頭で必死に考えている様子だった。泣き喚きながら…。その間も俺は勿論手を止めず乳首を擦り続ける。鬼畜だろ。けど俺だけじゃねぇ。組長も亮も庵をいたぶるのをやめない。だからだろうな。キツさに耐え切れず庵が組長の求める言葉を必死に叫び出した。
「く゛っ、ぅ、あ゛っ…ぅ゛っ、りゅ゛っ、ぅ、か゛っ、すき゛っ、た゛からっ!」
「あ?もう一回言え。ものはちゃんと喋れ。」
組長は鬼畜にも庵にそう言った。多分足りなかったんだろう。組長は好きではなく愛してるが欲しかったんだと思う。
「りゅ゛っ、ぅ゛か゛っ、すき゛っ、すきなの゛っ!」
「それだけじゃ足りねぇな。」
「あぁ゛っ!!!」
はは、可愛すぎんだろこいつ。組長がそう言ったから俺がそれに合わせて乳首を引っ張ってやった。そしたらこんなに反応すんだぜ?可愛すぎて食っちまいたくなる。けど今は我慢だ。組長が庵と話してるからな。
「おら庵。早くしろ。」
「あぅ゛っ、ぁ゛っ、ぅ゛っ!!!」
「…庵。」
組長の声がまじになった。多分これ以上待てない。その意味を込めてそう言ったんだろうな。そんでそれを庵も感じ取った。だからその瞬間庵は先程まで渋っていたのが嘘のように愛していると叫び出した。
「あい゛っ、し゛てるっ、あい゛っ、てる゛っ、から゛っ、ぁ゛!」
「適当だな…まぁいいか。お前も頑張った事だしこれで解放してやるよ。亮がイったらな。」
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