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囚われの身
脅し *
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「ああ、そういうことか。」
翡翠は針詰まっていて余裕がなかったのか昌也の話をちゃんと聞いていなかったようだ。そのため昌也が分かりやすく説明すると理解したようでそう言った。そんな翡翠をみて昌也は呆れ顔を浮かべる。そんなことが行われている時も庵の中には翡翠の陰茎が入っている。そのため庵はいつまたあの快楽地獄が始まるのか分からず怯えまくっていた。
「翡翠兄さんって針詰まってる時とか人の話聞かないよね。そーゆーところはほんとに拓海兄さんにそっくり。」
「黙れ。つべこべ言わずに挿れるならさっさとしろ。」
「いや゛っ、さわらないて゛っ!」
翡翠は昌也に腹が立ったのか少し怒り口調だった。そしてその怒りを庵にぶつけてきたのだ。なんと翡翠は庵の達しすぎて勃起する気配をなくしたペニスをやわやわと揉み始めた。もう気持ちいいものは嫌だ。気持ちよくなりたくない。そんな庵は頭を振って大暴れで逃げようと試みるが翡翠から逃げることが出来ずされるがままにペニスを揉まれることしか出来なかった。
「やめて゛っ、おねか゛っ、もぅ゛、いきたく゛っ、なぃ゛!」
「庵うるさいよ。あんま大きい声出さないで。それに翡翠兄さん。兄さんはそんな怒んないでよ…。」
「いいから早くしろ昌也。」
翡翠はそう言っている間も変わらず庵のペニスを触り続けた。どれだけ庵が暴れようとも泣こうとも翡翠は容赦なかった。
「分かってるって兄さん。ほら庵、暴れないで。」
昌也はそう言うと庵の後孔に陰茎を当てた。その瞬間庵は背筋が凍った。もう翡翠のものでいっぱいだ。これ以上入らない。この状態で更に大きなものを入れられたりしたら切れてしまう。痛いのは嫌。絶対嫌。気持ちいいのも要らない、と庵はあまりの恐怖から軽くパニックを起こしてしまった。
「やた゛っ、いたいのいや゛っ、やめて゛っ!!」
「痛くないよ。こんなに解れてんだから。そもそも翡翠兄さんのが入ってる時点で大丈夫だよ。」
と、昌也が庵の後孔に指を挿れながらそう言ってきた。それに続くように翡翠が…。
「そうだぞ庵。だから暴れんな。」
と、呑気そうにそう言ってきたが庵の恐怖は何も軽減しない。庵がこんなに脅えている原因はこの人達なのだから。
「むり゛っ、はいんない゛っ、やめてよ゛っ!!」
「おい。これ以上暴れんならガチガチに拘束すんぞ。」
「っ…ぃやっ、」
あまりにも庵が暴れたからか翡翠が低く脅すような声でそう言ってきた。その瞬間庵は体が硬直したように動かなくなってしまった。そんな庵をみて今度は拓海が…。
「そうだよな。だったら大人しくしようぜ庵。」
「…………っ。」
ガチガチに拘束されてしまえば逃げることも困難になる。それなら言うことを聞いていつでも逃げられる状況を作っていた方がマシだ。そう思った庵は大粒の涙を零しながら唇をかみ締めて耐えた。
「ん。いい子じゃん庵。」
大人しくなった庵をみて昌也がそう言いながら頭を撫でてきた。そして昌也は庵の後孔にゆっくりと陰茎を挿れていった。
「ぅ゛っ、あ゛っ……ふ゛っ、ぅ、」
いやだ。もういやだ。気持ちよくない。気持ち悪い。誰か助けて。もうやりたくない。イキたくない。辛いよ。誰かお願い。助けて…と庵はただただ助けを求め続けた。だが誰も助けになんて来ない。だから逃げられない庵はここに閉じ込められてこの人たちにいたぶられるしかない。
「うぁ゛っ…………ぅ゛っ、ふぅ゛!!」
「おい昌也。庵、痛いんじゃねぇの?」
「違うよ拓海兄さん。庵は今圧迫感に苦しんでるだけ。だから痛くない。俺が庵の表情を見誤るわけないじゃん。ねぇ庵。」
「あぁ゛………っ!」
庵は確かに痛くはなかった。痛くはなかったけれど辛かった。こんな奴らに好き勝手させられて。イカされて…。辛くて辛くて仕方がない。そんな状況がさらに辛くなろうとしている。そうだ。昌也の言う通りだ。昌也の陰茎が侵入してきてしまったことで庵はとんでもない圧迫感に襲われていた。要は苦しいのだ。
「いぁ゛っ………ぅ゛!」
「もうちょっとで全部入りそう。頑張って庵。」
そう言って昌也は庵の頭を撫でた。庵はその手を払い除けたかった。だが出来ない。それをしたら自分が苦しむだけだから。だから耐えた。耐えて耐えて耐えまくった。するとやっと…。
「よーし。頑張ったね庵。全部入ったよ。」
「はぁ…っ、ぅ、はぁ……っ、まだ、うごかないっ、で、くださ、ぃっ、」
「うん。分かってるよ。安心して。慣れるまでは動かないから。」
昌也の言葉に安心したものの庵が恐怖からは解放されることはない。いつ動かれるか分からない。いつ快楽地獄が始まるか分からない。そんな恐怖に押しつぶされた庵は糸が切れたように大泣きをし始めてしまう。
「ふぅ゛っ、うぅ゛………っ、ぅ゛っ、」
「おい昌也。ガチ泣きしてんぞこいつ。」
と、拓海が楽しそうにそう言ってきた。庵の泣き顔を見るとどうも拓海は興奮するようだ。
「もー泣かないでよ庵。」
「…もぅやた゛っ、かえして゛っ、ここからた゛してっ!」
「…………。」
パニックになってしまった庵はこれまで我慢していた言葉がどんどん溢れ出してしまった。帰りたい。龍之介に会いたい。瀧雄にも亮にも会いたい。ここから出たい。その気持ちが溢れてしまったのだ。そんな庵をみて3人は黙り込んだ。その沈黙を破ったのは昌也だった。
「…へぇ。庵はそんなに南里が好きなんだ。」
言ってはダメなことを言ってしまった。庵はそれをよくわかった。けれど溢れ出した涙を止めることも出来ない。1度思いを発してしまうと余計に思ってしまう。ここから出たいって。だから庵は3人から逃げるために暴れ続けた。そんな庵を冷たい目で3人は見ていた。そして昌也が…。
「ねぇ翡翠兄さん。この際だからさ南里のこと殺したら?」
「そりゃ名案だな昌也。」
昌也の言ったことに賛同した翡翠がそう言った。その言葉を聞いて本気で焦った庵は暴れることをやめて今度は懇願を始めた。
「やた゛っ、やめてくださぃ…っ、それだけはやめて…っ、」
龍之介だけは殺されたくない。救ってもらった命の恩人だから。だから絶対龍之介だけは守りたい。庵はそう思っている。昌也はそんな庵の思いを利用したのだ。そう。昌也はこうなることを分かってそう言った。なんとも残酷極まりない。
「嫌だよねぇ。じゃあさ庵、どうしたらいいと思う?」
「…………っ。」
「黙り込んでちゃわかんないよ。」
昌也の鬼畜さには涙しか出ない。庵に昌也は選択肢を与えないのだから。そして待たない。そのため黙り込んでしまった庵にお仕置きだというように昌也は庵の前立腺をゆっくりと擦り始めた。
「あぁ゛っ、やめて゛っ、うこ゛かないて゛っ!!」
「だったら早く言いなよ。どうしたらいいと思うって俺聞いてんじゃん。」
「はは、さすがは昌也だな。」
「翡翠兄さんの鬼畜さには負けるけどね。」
昌也はそう言いながらも庵の前立腺を陰茎で擦り続ける。それに庵は耐えきれなくなったのだろう。頭を振りながら懇願し続けた。
「やた゛っ、ぁ゛っ、やめて゛っ、とま゛っ、て゛っ!」
「おい昌也。ちょっと待ってやれよ。これじゃあ話したい事も話せねぇだろ。」
「拓海兄さんは優しいね。仕方ないなぁ。待ってあげるから早く言って。」
そういい昌也は動きをとめてくれた。だけど庵に休む時間を与えてくれることはなかった。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、……ぁ…っ、ぅ、」
「ねぇ庵。早くして。それともまだイカされたいの?」
「ち、ちがっ、」
「だったら早くして。」
これ以上昌也を怒らせてはダメだ。早く…早く言わなくてはいけない。だから庵は本心では無い言葉を言い始めた。
「…………っ、ちゃんと、ここにいますっ、言うこと聞く…っ、だから、りゅうには何もしないでください…っ、」
「うん。上出来。ただ南里のためってのが気に食わないけど庵がいい子になるならなんでもいっか。ね、翡翠兄さん。」
「ああ。そうだな。こいつがそういうんじゃ可愛がってやるしかねぇ。」
「おい兄貴、昌也。俺も待ってんだから早めに終わらせろよ。」
「それは庵次第だな。」
翡翠は針詰まっていて余裕がなかったのか昌也の話をちゃんと聞いていなかったようだ。そのため昌也が分かりやすく説明すると理解したようでそう言った。そんな翡翠をみて昌也は呆れ顔を浮かべる。そんなことが行われている時も庵の中には翡翠の陰茎が入っている。そのため庵はいつまたあの快楽地獄が始まるのか分からず怯えまくっていた。
「翡翠兄さんって針詰まってる時とか人の話聞かないよね。そーゆーところはほんとに拓海兄さんにそっくり。」
「黙れ。つべこべ言わずに挿れるならさっさとしろ。」
「いや゛っ、さわらないて゛っ!」
翡翠は昌也に腹が立ったのか少し怒り口調だった。そしてその怒りを庵にぶつけてきたのだ。なんと翡翠は庵の達しすぎて勃起する気配をなくしたペニスをやわやわと揉み始めた。もう気持ちいいものは嫌だ。気持ちよくなりたくない。そんな庵は頭を振って大暴れで逃げようと試みるが翡翠から逃げることが出来ずされるがままにペニスを揉まれることしか出来なかった。
「やめて゛っ、おねか゛っ、もぅ゛、いきたく゛っ、なぃ゛!」
「庵うるさいよ。あんま大きい声出さないで。それに翡翠兄さん。兄さんはそんな怒んないでよ…。」
「いいから早くしろ昌也。」
翡翠はそう言っている間も変わらず庵のペニスを触り続けた。どれだけ庵が暴れようとも泣こうとも翡翠は容赦なかった。
「分かってるって兄さん。ほら庵、暴れないで。」
昌也はそう言うと庵の後孔に陰茎を当てた。その瞬間庵は背筋が凍った。もう翡翠のものでいっぱいだ。これ以上入らない。この状態で更に大きなものを入れられたりしたら切れてしまう。痛いのは嫌。絶対嫌。気持ちいいのも要らない、と庵はあまりの恐怖から軽くパニックを起こしてしまった。
「やた゛っ、いたいのいや゛っ、やめて゛っ!!」
「痛くないよ。こんなに解れてんだから。そもそも翡翠兄さんのが入ってる時点で大丈夫だよ。」
と、昌也が庵の後孔に指を挿れながらそう言ってきた。それに続くように翡翠が…。
「そうだぞ庵。だから暴れんな。」
と、呑気そうにそう言ってきたが庵の恐怖は何も軽減しない。庵がこんなに脅えている原因はこの人達なのだから。
「むり゛っ、はいんない゛っ、やめてよ゛っ!!」
「おい。これ以上暴れんならガチガチに拘束すんぞ。」
「っ…ぃやっ、」
あまりにも庵が暴れたからか翡翠が低く脅すような声でそう言ってきた。その瞬間庵は体が硬直したように動かなくなってしまった。そんな庵をみて今度は拓海が…。
「そうだよな。だったら大人しくしようぜ庵。」
「…………っ。」
ガチガチに拘束されてしまえば逃げることも困難になる。それなら言うことを聞いていつでも逃げられる状況を作っていた方がマシだ。そう思った庵は大粒の涙を零しながら唇をかみ締めて耐えた。
「ん。いい子じゃん庵。」
大人しくなった庵をみて昌也がそう言いながら頭を撫でてきた。そして昌也は庵の後孔にゆっくりと陰茎を挿れていった。
「ぅ゛っ、あ゛っ……ふ゛っ、ぅ、」
いやだ。もういやだ。気持ちよくない。気持ち悪い。誰か助けて。もうやりたくない。イキたくない。辛いよ。誰かお願い。助けて…と庵はただただ助けを求め続けた。だが誰も助けになんて来ない。だから逃げられない庵はここに閉じ込められてこの人たちにいたぶられるしかない。
「うぁ゛っ…………ぅ゛っ、ふぅ゛!!」
「おい昌也。庵、痛いんじゃねぇの?」
「違うよ拓海兄さん。庵は今圧迫感に苦しんでるだけ。だから痛くない。俺が庵の表情を見誤るわけないじゃん。ねぇ庵。」
「あぁ゛………っ!」
庵は確かに痛くはなかった。痛くはなかったけれど辛かった。こんな奴らに好き勝手させられて。イカされて…。辛くて辛くて仕方がない。そんな状況がさらに辛くなろうとしている。そうだ。昌也の言う通りだ。昌也の陰茎が侵入してきてしまったことで庵はとんでもない圧迫感に襲われていた。要は苦しいのだ。
「いぁ゛っ………ぅ゛!」
「もうちょっとで全部入りそう。頑張って庵。」
そう言って昌也は庵の頭を撫でた。庵はその手を払い除けたかった。だが出来ない。それをしたら自分が苦しむだけだから。だから耐えた。耐えて耐えて耐えまくった。するとやっと…。
「よーし。頑張ったね庵。全部入ったよ。」
「はぁ…っ、ぅ、はぁ……っ、まだ、うごかないっ、で、くださ、ぃっ、」
「うん。分かってるよ。安心して。慣れるまでは動かないから。」
昌也の言葉に安心したものの庵が恐怖からは解放されることはない。いつ動かれるか分からない。いつ快楽地獄が始まるか分からない。そんな恐怖に押しつぶされた庵は糸が切れたように大泣きをし始めてしまう。
「ふぅ゛っ、うぅ゛………っ、ぅ゛っ、」
「おい昌也。ガチ泣きしてんぞこいつ。」
と、拓海が楽しそうにそう言ってきた。庵の泣き顔を見るとどうも拓海は興奮するようだ。
「もー泣かないでよ庵。」
「…もぅやた゛っ、かえして゛っ、ここからた゛してっ!」
「…………。」
パニックになってしまった庵はこれまで我慢していた言葉がどんどん溢れ出してしまった。帰りたい。龍之介に会いたい。瀧雄にも亮にも会いたい。ここから出たい。その気持ちが溢れてしまったのだ。そんな庵をみて3人は黙り込んだ。その沈黙を破ったのは昌也だった。
「…へぇ。庵はそんなに南里が好きなんだ。」
言ってはダメなことを言ってしまった。庵はそれをよくわかった。けれど溢れ出した涙を止めることも出来ない。1度思いを発してしまうと余計に思ってしまう。ここから出たいって。だから庵は3人から逃げるために暴れ続けた。そんな庵を冷たい目で3人は見ていた。そして昌也が…。
「ねぇ翡翠兄さん。この際だからさ南里のこと殺したら?」
「そりゃ名案だな昌也。」
昌也の言ったことに賛同した翡翠がそう言った。その言葉を聞いて本気で焦った庵は暴れることをやめて今度は懇願を始めた。
「やた゛っ、やめてくださぃ…っ、それだけはやめて…っ、」
龍之介だけは殺されたくない。救ってもらった命の恩人だから。だから絶対龍之介だけは守りたい。庵はそう思っている。昌也はそんな庵の思いを利用したのだ。そう。昌也はこうなることを分かってそう言った。なんとも残酷極まりない。
「嫌だよねぇ。じゃあさ庵、どうしたらいいと思う?」
「…………っ。」
「黙り込んでちゃわかんないよ。」
昌也の鬼畜さには涙しか出ない。庵に昌也は選択肢を与えないのだから。そして待たない。そのため黙り込んでしまった庵にお仕置きだというように昌也は庵の前立腺をゆっくりと擦り始めた。
「あぁ゛っ、やめて゛っ、うこ゛かないて゛っ!!」
「だったら早く言いなよ。どうしたらいいと思うって俺聞いてんじゃん。」
「はは、さすがは昌也だな。」
「翡翠兄さんの鬼畜さには負けるけどね。」
昌也はそう言いながらも庵の前立腺を陰茎で擦り続ける。それに庵は耐えきれなくなったのだろう。頭を振りながら懇願し続けた。
「やた゛っ、ぁ゛っ、やめて゛っ、とま゛っ、て゛っ!」
「おい昌也。ちょっと待ってやれよ。これじゃあ話したい事も話せねぇだろ。」
「拓海兄さんは優しいね。仕方ないなぁ。待ってあげるから早く言って。」
そういい昌也は動きをとめてくれた。だけど庵に休む時間を与えてくれることはなかった。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、……ぁ…っ、ぅ、」
「ねぇ庵。早くして。それともまだイカされたいの?」
「ち、ちがっ、」
「だったら早くして。」
これ以上昌也を怒らせてはダメだ。早く…早く言わなくてはいけない。だから庵は本心では無い言葉を言い始めた。
「…………っ、ちゃんと、ここにいますっ、言うこと聞く…っ、だから、りゅうには何もしないでください…っ、」
「うん。上出来。ただ南里のためってのが気に食わないけど庵がいい子になるならなんでもいっか。ね、翡翠兄さん。」
「ああ。そうだな。こいつがそういうんじゃ可愛がってやるしかねぇ。」
「おい兄貴、昌也。俺も待ってんだから早めに終わらせろよ。」
「それは庵次第だな。」
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