90 / 202
消毒という名の快楽地獄
丸め込まれる庵 *
しおりを挟む
*龍之介視点
「うぁっ、ふっ、ぁ、んっ、、おぼっ、ぇ、てるっ、ぁ!」
覚えてないと言えば怒られるとでも思ってんだろうな。庵のやつ必死に頷いてやがる。でもこの感じを見る限りは覚えてねぇな。
「そうか。じゃあ若が何を言ってたか言ってみろ。」
亮もどうやら俺と同じことを思ったらしくそう庵に聞いた。さぁ庵はどうするだろうか。ここまで聞かれれば逃げることは出来ない。どうするのか楽しみだ…と、思って庵を見ていると…。
「ぅっ、あっ、ぁあっ、ぅ!」
こいつわざと答えなかった。まぁそれは紛れもなく嘘をついていたからだろう。その後のお仕置きが怖くてそうなるのも無理は無いが嘘はダメだよな。
「おら庵、気持ちよくなってねぇで答えろ。」
「あぁっ!!」
俺は庵が答えられないことを分かっていながらそう聞いた。嘘だろうがなんだろうがこいつ自身で覚えてるって言ったからな。だから何がなんだろうが逃がさねぇよ。
「やめ゛っ、りゅぅ、ぁ、いっ、くっ、ぁ、うっ、あぁっーーーーっ!!!」
あーあ。派手にイっちまったな。さっき俺がこいつの先っぽをグリグリしちまったからイクのは当然だがにしてもこいつはやはり感じやすい。まぁイったところでやめねぇけどな。
「いやぁ゛っ、いま、いっ、た゛っ、ぁっ、うっ、んぁっ、やめっ、゛!」
達した直後も俺らが変わらず刺激を与えたからか庵は驚いている様子だ。そんでまぁ当然逃げようと暴れ出す。達した直後も亀頭やら前立腺を擦られんのはたまったもんじゃねぇもんな。けど俺らはやめねぇよ。
「ほら庵、早く若の問いに答えろって。そうしねぇとやめてやんねぇよ?」
「あぁ゛っ、やめて゛っ!!」
亮がそりゃまぁ悪い笑みを浮かべながら庵にそう言った。だが庵はグチュグチュと生々しい音が寝室に響き渡るほど今攻め立てられている。そんな状態でこいつがちゃんと答えられるはずもなく…。
「きつっ、ぃ゛っ、やめっ、やめて゛っ!!」
「だからさっさと答えろって。そうしねぇと終わんねぇよ。それともなんだよ。まさかお前嘘ついたのか?」
初めからこいつが嘘をついていることなんて俺たち全員分かってはいたがあえて瀧雄がそう聞いた。そうしたら庵をもっと堪能出来るからな。嘘だと分かれば適当にお仕置きだなんやらいって突っ込むことが出来る。庵からすりゃ嫌な話だろうが俺らからすれば最高な話だ。
「うぁっ、ぁ、うっ、だ、っ、てぇっ、ぁ!」
瀧雄の言葉に庵は涙を流しながらそう言った。攻められている最中だからまともに答えられないのは当然だがお仕置きを恐れてなのか余計にちゃんと話せていない様子だ。そんな庵に…。
「あ?なんだよ。ちゃんと答えろって。」
庵が言いたいことは分かっていただろうに亮がそう聞いた。それも前立腺をグリグリと擦りながら。こいつは本当に意地が悪い。
「あぁっ、いやっ、ぁ、っ、りょ、りょうっ、やめれっ!」
「何回も言わせんな。お前が言ったらやめてやるって言ってんだろうが。」
「そうだぞ庵。早くしろ。」
亮、瀧雄がさらに庵を追い込む。だが庵はまだ答えない。いや答えらんねぇんだろうな。ここまでくりゃ素直に言った方がいいのによ。
「いやっ、ぁ、やらっ、あぁっ、んぁっ!」
まぁ庵の事だから答えねぇよな。後のお仕置きが余程怖いんだろ。だからって嘘ついていい理由にはならねぇよな。だったら俺はこいつを甘やかさずに躾けるのみだ。
「庵。」
「あぅ…っ、ぃ、あ!」
俺が庵の名を呼んだだけでこいつは分かりやすく怯えた。そんで俺から目を逸らしやがった。そんなこと…俺は許さねぇよ。
「こら目を逸らすな。俺を見ろ。」
「いやっ、ぁ、うっ、んぁっ、やめてっ!」
「たく、お前は…。おい亮、やれ。」
「はい。」
何をと言わなくても分かったようで亮は庵の顔を固定した。さすがだな。これで庵は俺の顔をいやでもみるしかない。そのはずだが目線だけでも外そうと必死に庵は横を向き出した。その庵があまりにも必死すぎて思わず俺は笑いそうになったがそれを堪えて怒ったふりをする。
「何視線逸らしてんだお前。」
「やっ、ぃ、いやっ!」
「ならこっち見ろって。」
「やらっ、ぁっ、いやなのっ!!」
目を合わせたらいいだけなのになんでこうも意地を張るのだろうか。まぁ庵がその気なら俺は…。
「瀧、亮。」
「「はい。」」
「まだまだ足りねぇみたいだからしっかりこいつを可愛がってやれ。ここに入ってる玩具を使ってもいいからよ。」
「えっ、ゃ、ぁっ、まっ、まって、あぅっ!」
俺の言葉に庵は震えて慌てたように話し出した。だがまだ前立腺を激しく擦られてんだ。上手く話せるわけがねぇ。
「あ?なんだよ。何言ってんのか分かんねぇよ。まぁいい。とりあえず亮、瀧。お前らは俺の言われた通りにしろ。」
「やらっ、いやっ、ぁっ、んぁっ、あぁっ!」
俺の言葉に庵は頭を振りながら嫌がり始めた。そんな事をしても今更遅せぇのによ。それに当然亮達がただ嫌がっているだけの庵を待つわけが無い。だからこいつらは嫌がる庵を差し置いて…。
「若、承知しました。」
「俺と瀧にお任せを。」
と、2人は言った。そんで亮は直ぐに箱に手を入れ玩具を取り出す。だが瀧は前立腺を可愛がることに集中したいらしく玩具を手に取ることはしなかった。まぁそれは俺的にも良かった。さすがに2人同時だと快楽が過ぎて庵も記憶を取り戻す可能性がある。だからこいつの…いや瀧の判断は懸命だ。まぁそれでも庵のやつは怯えてやがる。そりゃそうか。亮はなにをすんのか分かんねぇからな。
「やらっ、ぁ、いくっ、ぁ、うっ!」
「お?潮でも吹くか?なら俺がこれで手伝ってやろう。」
「いやっ、ぁ゛!」
玩具を箱から選んだ亮が面白そうにそう言った。ほんとに容赦がない。だが俺も止めるつもりは無い。もう少しこいつらにいびられている庵を高みの見物するつもりだ。もちろん庵の反応をちゃんと見ながらな。
「やめて゛っ、もぅおわりっ、おわり゛っ、に、して゛っ、ぁ!」
「終わんねぇって。」
相当きついのか庵は声を荒らげて俺らに強請るようにそう言った。けどすかさず亮がそういった事で庵は再び絶望を顔に浮かべた。だがこいつはまだ1度しか達していない。なのに庵がここまで根を上げてるのは珍しいな。まぁ昨日あれだけやれば無理もないか。俺が呑気にそんな事考えてると目の前の庵が悲鳴のような喘ぎ声を上げた。その理由は…。
「やめ゛っ、あぁ゛っ、ぁ、あぁあ゛っ、ぃ゛っ、うっ、ぁ!」
「これ気持ちよくてたまんねぇだろ。」
亮が庵のペニスに直接玩具を当てていた。それも亀頭に。達した直後にそこをいじられることを嫌う庵からしたら拷問のような快楽だろうな。けどその庵の犠牲のおかげでわかったことがある。庵はここまでされても記憶を取り戻さない。だから玩具に関しては大丈夫だ。そう思った俺は庵には気づかれないよう…でも亮と瀧に分かるようにそのことを伝えることにした。
「おいお前ら一旦止めろ。」
「「はい。」」
俺がやめろと言うと亮と瀧は直ぐにやめた。その瞬間庵は失った酸素を取り戻そうと必死に息をしだす。俺はそんな庵の頭を撫でながら話し始めた。
「庵、息を整えながらでいいからよく聞け。俺はな、実はお前を早く解放してやるつもりだったんだ。」
「……ぇ?」
俺の言葉に庵の表情がガラッと変わった。期待の眼差しだ。ほんっとに相変わらず分かりやすいやつだな。でもよぉ庵、話は最後まで聞くもんだぜ。
「でも気が変わった。」
「な、なんで…っ、」
「お前が嘘をついたからだ。」
「おれっ、そんなことしてないっ!」
全く…。忘れっぽいのも直してやんねぇとな。まぁそこも含めて可愛んだけどな。
「おいおいしてただろ。ついさっき俺が言ったこと覚えてねぇのに覚えたって言ったろ?だから俺は気が変わった。お前を満足するまで抱き潰すことにする。」
「……それは、いやだっ、」
「お前に拒否権はねぇ。」
俺がそう言うと庵は亮と瀧の顔を見た。さてはこいつらに助けを求めるつもりだな。そんなことしても無駄なのによ。
「ばーか。俺らも助けねぇよ。」
ほらな。亮に言われちまったじゃねぇか。そう言われたら余計にお前のメンタルが傷つくだけなのによ。仕方のねぇやつだ。なら俺が慰めてやんねぇとな。
「庵。そう怯えんな。ちゃんと可愛がってやるからよ。」
「うぁっ、ふっ、ぁ、んっ、、おぼっ、ぇ、てるっ、ぁ!」
覚えてないと言えば怒られるとでも思ってんだろうな。庵のやつ必死に頷いてやがる。でもこの感じを見る限りは覚えてねぇな。
「そうか。じゃあ若が何を言ってたか言ってみろ。」
亮もどうやら俺と同じことを思ったらしくそう庵に聞いた。さぁ庵はどうするだろうか。ここまで聞かれれば逃げることは出来ない。どうするのか楽しみだ…と、思って庵を見ていると…。
「ぅっ、あっ、ぁあっ、ぅ!」
こいつわざと答えなかった。まぁそれは紛れもなく嘘をついていたからだろう。その後のお仕置きが怖くてそうなるのも無理は無いが嘘はダメだよな。
「おら庵、気持ちよくなってねぇで答えろ。」
「あぁっ!!」
俺は庵が答えられないことを分かっていながらそう聞いた。嘘だろうがなんだろうがこいつ自身で覚えてるって言ったからな。だから何がなんだろうが逃がさねぇよ。
「やめ゛っ、りゅぅ、ぁ、いっ、くっ、ぁ、うっ、あぁっーーーーっ!!!」
あーあ。派手にイっちまったな。さっき俺がこいつの先っぽをグリグリしちまったからイクのは当然だがにしてもこいつはやはり感じやすい。まぁイったところでやめねぇけどな。
「いやぁ゛っ、いま、いっ、た゛っ、ぁっ、うっ、んぁっ、やめっ、゛!」
達した直後も俺らが変わらず刺激を与えたからか庵は驚いている様子だ。そんでまぁ当然逃げようと暴れ出す。達した直後も亀頭やら前立腺を擦られんのはたまったもんじゃねぇもんな。けど俺らはやめねぇよ。
「ほら庵、早く若の問いに答えろって。そうしねぇとやめてやんねぇよ?」
「あぁ゛っ、やめて゛っ!!」
亮がそりゃまぁ悪い笑みを浮かべながら庵にそう言った。だが庵はグチュグチュと生々しい音が寝室に響き渡るほど今攻め立てられている。そんな状態でこいつがちゃんと答えられるはずもなく…。
「きつっ、ぃ゛っ、やめっ、やめて゛っ!!」
「だからさっさと答えろって。そうしねぇと終わんねぇよ。それともなんだよ。まさかお前嘘ついたのか?」
初めからこいつが嘘をついていることなんて俺たち全員分かってはいたがあえて瀧雄がそう聞いた。そうしたら庵をもっと堪能出来るからな。嘘だと分かれば適当にお仕置きだなんやらいって突っ込むことが出来る。庵からすりゃ嫌な話だろうが俺らからすれば最高な話だ。
「うぁっ、ぁ、うっ、だ、っ、てぇっ、ぁ!」
瀧雄の言葉に庵は涙を流しながらそう言った。攻められている最中だからまともに答えられないのは当然だがお仕置きを恐れてなのか余計にちゃんと話せていない様子だ。そんな庵に…。
「あ?なんだよ。ちゃんと答えろって。」
庵が言いたいことは分かっていただろうに亮がそう聞いた。それも前立腺をグリグリと擦りながら。こいつは本当に意地が悪い。
「あぁっ、いやっ、ぁ、っ、りょ、りょうっ、やめれっ!」
「何回も言わせんな。お前が言ったらやめてやるって言ってんだろうが。」
「そうだぞ庵。早くしろ。」
亮、瀧雄がさらに庵を追い込む。だが庵はまだ答えない。いや答えらんねぇんだろうな。ここまでくりゃ素直に言った方がいいのによ。
「いやっ、ぁ、やらっ、あぁっ、んぁっ!」
まぁ庵の事だから答えねぇよな。後のお仕置きが余程怖いんだろ。だからって嘘ついていい理由にはならねぇよな。だったら俺はこいつを甘やかさずに躾けるのみだ。
「庵。」
「あぅ…っ、ぃ、あ!」
俺が庵の名を呼んだだけでこいつは分かりやすく怯えた。そんで俺から目を逸らしやがった。そんなこと…俺は許さねぇよ。
「こら目を逸らすな。俺を見ろ。」
「いやっ、ぁ、うっ、んぁっ、やめてっ!」
「たく、お前は…。おい亮、やれ。」
「はい。」
何をと言わなくても分かったようで亮は庵の顔を固定した。さすがだな。これで庵は俺の顔をいやでもみるしかない。そのはずだが目線だけでも外そうと必死に庵は横を向き出した。その庵があまりにも必死すぎて思わず俺は笑いそうになったがそれを堪えて怒ったふりをする。
「何視線逸らしてんだお前。」
「やっ、ぃ、いやっ!」
「ならこっち見ろって。」
「やらっ、ぁっ、いやなのっ!!」
目を合わせたらいいだけなのになんでこうも意地を張るのだろうか。まぁ庵がその気なら俺は…。
「瀧、亮。」
「「はい。」」
「まだまだ足りねぇみたいだからしっかりこいつを可愛がってやれ。ここに入ってる玩具を使ってもいいからよ。」
「えっ、ゃ、ぁっ、まっ、まって、あぅっ!」
俺の言葉に庵は震えて慌てたように話し出した。だがまだ前立腺を激しく擦られてんだ。上手く話せるわけがねぇ。
「あ?なんだよ。何言ってんのか分かんねぇよ。まぁいい。とりあえず亮、瀧。お前らは俺の言われた通りにしろ。」
「やらっ、いやっ、ぁっ、んぁっ、あぁっ!」
俺の言葉に庵は頭を振りながら嫌がり始めた。そんな事をしても今更遅せぇのによ。それに当然亮達がただ嫌がっているだけの庵を待つわけが無い。だからこいつらは嫌がる庵を差し置いて…。
「若、承知しました。」
「俺と瀧にお任せを。」
と、2人は言った。そんで亮は直ぐに箱に手を入れ玩具を取り出す。だが瀧は前立腺を可愛がることに集中したいらしく玩具を手に取ることはしなかった。まぁそれは俺的にも良かった。さすがに2人同時だと快楽が過ぎて庵も記憶を取り戻す可能性がある。だからこいつの…いや瀧の判断は懸命だ。まぁそれでも庵のやつは怯えてやがる。そりゃそうか。亮はなにをすんのか分かんねぇからな。
「やらっ、ぁ、いくっ、ぁ、うっ!」
「お?潮でも吹くか?なら俺がこれで手伝ってやろう。」
「いやっ、ぁ゛!」
玩具を箱から選んだ亮が面白そうにそう言った。ほんとに容赦がない。だが俺も止めるつもりは無い。もう少しこいつらにいびられている庵を高みの見物するつもりだ。もちろん庵の反応をちゃんと見ながらな。
「やめて゛っ、もぅおわりっ、おわり゛っ、に、して゛っ、ぁ!」
「終わんねぇって。」
相当きついのか庵は声を荒らげて俺らに強請るようにそう言った。けどすかさず亮がそういった事で庵は再び絶望を顔に浮かべた。だがこいつはまだ1度しか達していない。なのに庵がここまで根を上げてるのは珍しいな。まぁ昨日あれだけやれば無理もないか。俺が呑気にそんな事考えてると目の前の庵が悲鳴のような喘ぎ声を上げた。その理由は…。
「やめ゛っ、あぁ゛っ、ぁ、あぁあ゛っ、ぃ゛っ、うっ、ぁ!」
「これ気持ちよくてたまんねぇだろ。」
亮が庵のペニスに直接玩具を当てていた。それも亀頭に。達した直後にそこをいじられることを嫌う庵からしたら拷問のような快楽だろうな。けどその庵の犠牲のおかげでわかったことがある。庵はここまでされても記憶を取り戻さない。だから玩具に関しては大丈夫だ。そう思った俺は庵には気づかれないよう…でも亮と瀧に分かるようにそのことを伝えることにした。
「おいお前ら一旦止めろ。」
「「はい。」」
俺がやめろと言うと亮と瀧は直ぐにやめた。その瞬間庵は失った酸素を取り戻そうと必死に息をしだす。俺はそんな庵の頭を撫でながら話し始めた。
「庵、息を整えながらでいいからよく聞け。俺はな、実はお前を早く解放してやるつもりだったんだ。」
「……ぇ?」
俺の言葉に庵の表情がガラッと変わった。期待の眼差しだ。ほんっとに相変わらず分かりやすいやつだな。でもよぉ庵、話は最後まで聞くもんだぜ。
「でも気が変わった。」
「な、なんで…っ、」
「お前が嘘をついたからだ。」
「おれっ、そんなことしてないっ!」
全く…。忘れっぽいのも直してやんねぇとな。まぁそこも含めて可愛んだけどな。
「おいおいしてただろ。ついさっき俺が言ったこと覚えてねぇのに覚えたって言ったろ?だから俺は気が変わった。お前を満足するまで抱き潰すことにする。」
「……それは、いやだっ、」
「お前に拒否権はねぇ。」
俺がそう言うと庵は亮と瀧の顔を見た。さてはこいつらに助けを求めるつもりだな。そんなことしても無駄なのによ。
「ばーか。俺らも助けねぇよ。」
ほらな。亮に言われちまったじゃねぇか。そう言われたら余計にお前のメンタルが傷つくだけなのによ。仕方のねぇやつだ。なら俺が慰めてやんねぇとな。
「庵。そう怯えんな。ちゃんと可愛がってやるからよ。」
20
お気に入りに追加
630
あなたにおすすめの小説
目が覚めたら囲まれてました
るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。
燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。
そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。
チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。
不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で!
独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。
ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。
少年ペット契約
眠りん
BL
※少年売買契約のスピンオフ作品です。
↑上記作品を知らなくても読めます。
小山内文和は貧乏な家庭に育ち、教育上よろしくない環境にいながらも、幸せな生活を送っていた。
趣味は布団でゴロゴロする事。
ある日学校から帰ってくると、部屋はもぬけの殻、両親はいなくなっており、借金取りにやってきたヤクザの組員に人身売買で売られる事になってしまった。
文和を購入したのは堂島雪夜。四十二歳の優しい雰囲気のおじさんだ。
文和は雪夜の養子となり、学校に通ったり、本当の子供のように愛された。
文和同様人身売買で買われて、堂島の元で育ったアラサー家政婦の金井栞も、サバサバした性格だが、文和に親切だ。
三年程を堂島の家で、呑気に雪夜や栞とゴロゴロした生活を送っていたのだが、ある日雪夜が人身売買の罪で逮捕されてしまった。
文和はゴロゴロ生活を守る為、雪夜が出所するまでの間、ペットにしてくれる人を探す事にした。
※前作と違い、エロは最初の頃少しだけで、あとはほぼないです。
※前作がシリアスで暗かったので、今回は明るめでやってます。
ヤクザと捨て子
幕間ささめ
BL
執着溺愛ヤクザ幹部×箱入り義理息子
ヤクザの事務所前に捨てられた子どもを自分好みに育てるヤクザ幹部とそんな保護者に育てられてる箱入り男子のお話。
ヤクザは頭の切れる爽やかな風貌の腹黒紳士。息子は細身の美男子の空回り全力少年。
愛され末っ子
西条ネア
BL
本サイトでの感想欄は感想のみでお願いします。全ての感想に返答します。
リクエストはTwitter(@NeaSaijou)にて受付中です。また、小説のストーリーに関するアンケートもTwitterにて行います。
(お知らせは本編で行います。)
********
上園琉架(うえぞの るか)四男 理斗の双子の弟 虚弱 前髪は後々左に流し始めます。髪の毛の色はご想像にお任せします。深い赤みたいなのアースアイ 後々髪の毛を肩口くらいまで伸ばしてゆるく結びます。アレルギー多め。その他の設定は各話で出てきます!
上園理斗(うえぞの りと)三男 琉架の双子の兄 琉架が心配 琉架第一&大好き 前髪は後々右に流します。髪の毛の色はご想像にお任せします。深い緑みたいなアースアイ 髪型はずっと短いままです。 琉架の元気もお母さんのお腹の中で取っちゃった、、、
上園静矢 (うえぞの せいや)長男 普通にサラッとイケメン。なんでもできちゃうマン。でも弟(特に琉架)絡むと残念。弟達溺愛。深い青色の瞳。髪の毛の色はご想像にお任せします。
上園竜葵(うえぞの りゅうき)次男 ツンデレみたいな、考えと行動が一致しないマン。でも弟達大好きで奮闘して玉砕する。弟達傷つけられたら、、、 深い青色の瞳。兄貴(静矢)と一個差 ケンカ強い でも勉強できる。料理は壊滅的
上園理玖斗(うえぞの りくと)父 息子達大好き 藍羅(あいら・妻)も愛してる 家族傷つけるやつ許さんマジ 琉架の身体が弱すぎて心配 深い緑の瞳。普通にイケメン
上園藍羅(うえぞの あいら) 母 子供達、夫大好き 母は強し、の具現化版 美人さん 息子達(特に琉架)傷つけるやつ許さんマジ。
てか普通に上園家の皆さんは顔面偏差値馬鹿高いです。
(特に琉架)の部分は家族の中で順列ができているわけではなく、特に琉架になる場面が多いという意味です。
琉架の従者
遼(はる)琉架の10歳上
理斗の従者
蘭(らん)理斗の10歳上
その他の従者は後々出します。
虚弱体質な末っ子・琉架が家族からの寵愛、溺愛を受ける物語です。
前半、BL要素少なめです。
この作品は作者の前作と違い毎日更新(予定)です。
できないな、と悟ったらこの文は消します。
※琉架はある一定の時期から体の成長(精神も若干)がなくなる設定です。詳しくはその時に補足します。
皆様にとって最高の作品になりますように。
※作者の近況状況欄は要チェックです!
西条ネア
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる