青い大地で走れたら

キャラ紹介

メインキャラ

※作者のメモ代わりです
予告なく改変します
ネタバレがありますので現在は2話まで呼んでいただけると多分大丈夫です



▼セシル・カンタレラ
エメラルドの瞳
人間の男の子
有名な音楽一家に生まれた天才児
だが次第に音楽に苦しみを感じなんのために弾いているのかわからなくなった音楽家
柔和で落ち着いていて笑っていてもどこか冷めたところがある
世話好き
負けず嫌いなところもある

▼（青狼族の獣人）
狼獣人の青年
発育がよく逞しい
昔は明るく活発で優しく村の兄の様な男の子だった
族長の息子で頭も良く身体能力も一番で
将来は立派な村を継ぐものになるものだと思われていた
だが戦争によって都合良く反乱分子だと冤罪をかけられ村は襲われた
村人は立ち向かい誇りと人々を守ろうとしたが
魔法と機械を操る人間には勝てなかった
子供たちを連れ逃げ出したが苦境に立たされ疲れ果て、終いには捕まった
それからの日々は地獄で、次第に期待や夢を見ることがなくなって記憶がなくなっていった
ストレス性によるものと思われる
食べることが大好きで鈍感
いつ死んでもいいと思っていたが、その度に顔も思い出せない両親がよぎり耐えてきた
それがかえって彼をくるしませた要因の一つだ
頬の下に傷がある
ハイスペックイケメン



▼ミゼット
女の子みたいな雄の猫獣人
THE BLUEの店長
コミュニケーション能力が高く販売の仕事が気に入っている
実は武器と工作活動が得意
社長に拾われて恩を感じている
テオと喧嘩ばかりするが嫌いではない
表の裏が激しいが根は優しく面倒見が良い
昔は人間が嫌いだった

▼ラウム
山羊獣人
人化状態は灰色の髪と白い肌の落ち着いた雰囲気のカフェバーのマスター
獣人化は黒い肌に白いモコモコの毛
どちらもイケメン
武器は魔導式銃のマグナム


▼ラセット・レザール
ピアノ演奏者
セシルと同門で自信家で尊大な性格だが根は優しく素直に慣れない性格
激しくかつ繊細なダイナミックな演奏が評価される
名家の次男坊
実力主義で偏見や差別はしないが、好き嫌いが激しくテオを見つけるとすぐ喧嘩する
実はビビりでホラーが苦手
泣き虫