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第5.5章 モリオン

キャラクター紹介(第4歩目)

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本日は『キャラクターステータス(5..5章終了時点)』と『キャラクター紹介』の2つをUPしています。
『今日のひとこま』もあります。

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第四部(第5章&第5.5章)に登場している人物のみ紹介します。

(※)この作品におけるヒロインの定義は以下です。

   ヒロイン  ・・・『主人公に好意を寄せている』又は『主人公と行動をともにしている』
   サブヒロイン・・・『主人公に好意は全くない』又は『主人公と行動をともにしていない』


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舞日マイニチ アユム

【役割】  主人公  【性別】 男  【身長】 178  【彼女】 ニケ
【髪型】  短髪   【年齢】 26 【胸囲】  -   【貞操】 童貞 
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【身分】アテナの付き人【髪色】 黒髪 【容姿】  普通  【服装】トレーニングウェア
【称号】  竜殺し  【眼色】 茶眼 【体型】 中肉中背 【下着】  ○
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【性格】基本的には真面目。子供好き。お姉さん属性好き。
    最近の悩みはPTがロリロリしくなってきていること。
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【加護】『ウォーキング』(歩くだけでレベルアップ)
    『NTR』   (取得してるだけで寝取り率アップ)
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【四部での紹介】

最愛の女神ニケと念願の初デートを行い、更に恋人関係になることにも成功した。
お互い、ありのままの姿で付き合うことを約束している。
約束時はアテナ式のハグで約束を交わしたのだが、ニケに満足してもらうのに苦労した。
恋人関係としては手を繋ぐところまでしか進んでいない。次回はキスを!と秘かに計画中。
謎の少女モリオンと再会を果たし、モリオンの謎の力によって一緒に旅に出ることになった。
毎日、自称教育親として日々モリオンの教育に勤しんでいる。
正統勇者キャベツとの出会いで、正統勇者に憧れと興味を持つようになった。

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【主要キャラとの関係性】

『アテナ』のことは普通に好き      (子供的な意味で)
『ニケ』とは現在恋人関係中       (理想の恋人&嫁だと思っている)
『ラピスラズリ』のことは少し気にしている(一人の女性として)
『セラフィナイト』のことは気にかけている(吃音症が心配)
『ヘリオドール』のことは愛している   (もふもふ的な意味で)
『星空咲音』のことは天敵だと思っている (あまり関わり合いたくない)
『モリオン』のことは愛している     (自称教育親として)

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【ヒロイン】(※以下、登場順)

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『アテナ』 【日本名】舞日愛菜マイニチアイナ

【役割】メインヒロイン 【性別】 女  【身長】  145   【想人】 歩?
【髪型】ツインテール  【年齢】 秘密 【胸囲】 すごく大きい 【貞操】 処女 
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【身分】オリンポス12神【髪色】 金髪 【容姿】 神秘的美少女 【服装】ワンピース
【称号】智慧の女神   【眼色】 碧眼 【体型】むっちりわがまま【下着】  ×
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【性格】天真爛漫。裏表なしの自由奔放。限定的天才。
    妹100人できるかな?計画を秘かに実行中。
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【加護】-
    -
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【四部での紹介】

な”-との再会に歓喜するも、忘れられていたことにショックを受ける。
カジノで荒稼ぎしたせいで、その悪評が世界に轟き、関係者の間では要注意人物とされている。
ニケのチョコ唐揚げにハッキリとマズいと言い放ち、主神らしく説教をした。食べ物にはうるさい。
モリオン、ねこみ、ねこことかわいい妹が増えて大満足中。妹100人計画も実を帯びてきた!?
モリオンを抑え、大食い大会で見事優勝するも、空気が読めないバカとして主人公に怒られる。
対フォボス戦において適格?な指示を出して、無事主人公の窮地を救いだすことに成功した。

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【主要キャラとの関係性】

『主人公』のことはかなり気に入っている (付き人として)
『ニケ』のことは大好き         (なんでも代わりにやってくれるから)
『ラピスラズリ』のことは気に入っている (お姉ちゃんのお手本としている)
『セラフィナイト』のことは普通     (お菓子をあまりくれないので少し不満)
『ヘリオドール』のことは狂気的に大好き (最愛。命の次に大事だと思っている)
『星空咲音』のことは怠け者だと思っている(お前が言うなっ!)
『モリオン』のことは気に入っている   (尻尾に抱き着くと気持ちいい)

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『ニケ』

【役割】   ヒロイン     【性別】 女  【身長】 155 【彼氏】 歩様
【髪型】ぱっつんストレートロング【年齢】 秘密 【胸囲】 普通  【貞操】 処女 
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【身分】  アテナの付き神   【髪色】 黒髪 【容姿】 美人  【服装】ワンピース
【称号】   勝利の女神    【眼色】 灼眼 【体型】モデル体型【下着】  ○
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【性格】生真面目。純真だが嫉妬深い。基本的に疑うことを知らない。
    初めてのデートをしたことで料理にハマったご様子。
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【加護】-
    -
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【四部での紹介】

主人公と念願の初デートを行い、しかも恋人関係にまでなることができた。
初デート前日は興奮して眠れず、異世界旅行前日のアテナの気持ちを理解することができた。
主人公の願いでありのままの姿で付き合うよう約束したが、なかなか慣れず悶々としている。
アテナにお説教をくらい、料理に真剣に挑むようになった。できる料理講師を切望している。
初デートは概ね満足したのだが、主人公ともっとスキンシップを図りたいと思っている。

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【主要キャラとの関係性】

『主人公』とは現在恋人関係中 (ニケの初恋相手の位置づけ)
『アテナ』のことは尊敬している(最高の上司だと思っている)
『ラピスラズリ』のことは大嫌い(主人公を誑かす泥棒猫だと思っている)
『セラフィナイト』のことは普通(一時的なお世話係だと思っている)
『ヘリオドール』のことは嫌い (勇気は認めるもいい盾代わりだと思っている)
『星空咲音』のことは嫌い   (主人公に生意気な口を利く小娘だと思っている)
『モリオン』のことは普通   (ペット的な感覚で見ている)

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『ラピスラズリ』

【役割】 ヒロイン    【性別】 女   【身長】  152  【想人】アユムさん
【髪型】 ボブカット   【年齢】 19  【胸囲】 ぺったんこ 【貞操】 処女 
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【身分】パレスのギルド職員【髪色】 瑠璃髪 【容姿】 かなり美人 【服装】職員の制服
【称号】 元探索者    【眼色】 瑠璃眼 【体型】 モデル体型 【下着】  ○
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【性格】一途で尽くすタイプ。頑張りすぎて暴走しがち。
    主人公と両想いになれたことで余計会えない辛さを募らせる。
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【加護】-
    -
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【四部での紹介】

相変わらず、毎日手紙を出し続けている。
主人公等身大人形も2体目を鋭意製作中。部屋中主人公人形だらけになっていて一種のホラー館。
現在は様々な資格の勉強中で、何やらとんでもない計画を秘かに企てている。
主人公が正統勇者と出会ったことで、ギルドの極秘事項もちょくちょく教えるようになった。

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【主要キャラとの関係性】

『主人公』のことは大好き    (将来の旦那に、と決めている)
『アテナ』のことは好き     (ただし恋における最大のライバルだと思っている)
『ニケ』のことは普通      (主人公の想い人ということには羨ましく思っている)
『セラフィナイト』のことは懐疑的(もしやお世話係を取られる?と戦々恐々)
『ヘリオドール』のことは懐疑的 (もしや恋のライバル?と戦々恐々)
『星空咲音』のことは懐疑的   (もしやツンにみせかせて気を引こうとしている?と戦々恐々)
『モリオン』のことは懐疑的   (竜族という事実が不安を駆り立てている)

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『セラフィナイト』

【役割】 ヒロイン 【性別】  女     【身長】 118 【想人】お客さん(主人公)
【髪型】 おかっぱ 【年齢】  23    【胸囲】 大きい 【貞操】 処女 
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【身分】 鍛冶師  【髪色】 こげ茶髪   【容姿】 普通  【服装】オーバーオール
【称号】 刀匠   【眼色】 深緑眼白眉毛 【体型】 普通  【下着】  ○
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【性格】かなりおおらか。自称一途。先天的吃音症持ち。
    最近の楽しみはムキムキエルフちゃんとの晩酌。
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【加護】『刀鳴』(武器と会話できる力)
    -
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【四部での紹介】

武器フェスティバル優勝以降、知名度はかなり上がり、それに比例して店が大繁盛する。
しかし、あまりにも盛況すぎて忙殺されるあまり、アルバイトが耐えきれずに続々と逃げ出す羽目に。
この問題を解決するべく奴隷を購入することになった。条件は自分をバカにしない女の子。
主人公より猫の人獣も借り、早速経営にあたり始めたが、最初は苦難の嵐だった。
その都度、自分で購入したムキムキエルフに何度も助けてもらいながら、ようやく軌道にのることに。
心労のあまり飲む量が増えたらしいが、そこはムキムキエルフがキッチリと管理しているらしい。

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【主要キャラとの関係性】

『主人公』のことはすごく気に入っている(最高の呑み友達的な意味で)
『アテナ』のことは好き        (世話のかかるかわいい妹感覚)
『ニケ』のことは普通         (旋風の剣に名前を聞いた程度)
『ラピスラズリ』のことは普通     (主人公の現地妻だと思っている)
『ヘリオドール』のことは普通     (もふもふ?もふもふってなに?と不思議に思っている)
『星空咲音』のことはかなり苦手    (吃音症のせいで上手くコミュニケーションできず)
『モリオン』のことは普通       (主人公は獣人好き?と疑いを持っている)

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『ヘリオドール』

【役割】 ヒロイン   【性別】 女  【身長】 138  【想人】 主(主人公)
【髪型】ストレートロング【年齢】 12 【胸囲】 絶壁   【貞操】 非処女 
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【身分】主人公の自由奴隷【髪色】 黄髪 【容姿】究極的美少女【服装】 ゴスロリ
【称号】 -      【眼色】 黄眼 【体型】 幼児体型 【下着】  ○
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【性格】高慢だけど仲間には優しい。悪知恵に長けている。
    伝説の大妖怪九十九尾の末裔。成体化すると銀髪になる。
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【加護】-
    -
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【四部での紹介】

毎度のことながら貧乏くじを引いてしまう悲しき世話係り。
主人公の意中の人であるニケと出会うも、恐怖のあまり体がすくんでしまう。
モリオンやねこみ、ねここといった妹が出来たことに、言葉には出さないが内心は喜んでいる。
特に一番下のモリオンは目が離せないだけに余計かわいい。故に一層厳しく姉妹道を叩き込んでいる。
船旅ではサキと4ヶ月間ともに生活し、アイドルの基礎を体に叩き込んだ。同時に別の方面も。
当初、ひと・える・いぬ子とは折り合いがつかなかったが、持ち前のずる賢さで上手く取り入った。
海都ベルジュでは王都以上に服を漁る毎日である。なにやら服の好みが合うらしい。
主人公の日課中に景色のいい場所に誘おうとするも、モリオンがいてなかなか上手くムードが作れず。

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【主要キャラとの関係性】

『主人公』のことは秘かに想っている  (普段の態度とは裏腹になかなか言い出せない)
『アテナ』のことは大好き       (ライバル視しているものの、ぎゅ~には敵わない)
『ニケ』のことは警戒中        (とにかく怒らせないようにしている)
『ラピスラズリ』のことは警戒中    (主人公の現地妻だというのが心配の種)
『セラフィナイト』のことは普通    (使える世話係だと思っている)
『星空咲音』のことは嫌いではないが苦手(愛が重いと思っている)
『モリオン』のことは大好き      (世話のかかるかわいい妹)

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『ゼオライト』

【役割】サブヒロイン【性別】 女   【身長】  161   【彼氏】 旦那様(時尾)
【髪型】  垂髪  【年齢】 17  【胸囲】ちょいぺったんこ【貞操】 非処女 
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【身分】時尾の奴隷 【髪色】 初雪髪 【容姿】 かなり美少女 【服装】 軽装鎧
【称号】時尾の妻  【眼色】 失明症 【体型】  スレンダー 【下着】  ○
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【性格】忠誠無比。基本的に時尾以外には不信気味。狂気的な愛夫家。
    伝説の大神獣フェンリルの末裔。白狼族唯一の生き残り。
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【加護】『空間把握』(四方の状態を確認できる力)
    『限界突破』(幻獣、神獣に変身できる力)
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【四部での紹介】

アテナとの別れを大層悲しんだ。あまりの悲しさに3日程寝込んだらしい。
その後は烈火の如く子作りに力を入れ始め、アテナのようなかわいい子供を作るべく励んでいる。
作る料理も精がつくものが多くなり、夫である時尾を困らせているとかなんとか。
毎日とても励んでいるせいか、肌ツヤがとても潤い、美貌にますます磨きがかかっている。

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【主要キャラとの関係性】

『主人公』のことはかなり嫌い   (夫を奪う者として認識)
『アテナ』のことはかなり大好き  (夫の次に愛している存在)
『ヘリオドール』のことは普通   (アテナのお供だと思っている)
『時尾 了』のことは狂気的に大好き(ニケの主人公への想いとほぼ同等)
『星空咲音』のことは大嫌い    (夫を侮辱する者として認識)
『モリオン』のことは普通     (主人公をロリコン認定する素材)

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『モリオン』

【役割】 ヒロイン   【性別】  女  【身長】 118  【想人】 アユム?
【髪型】ツーサイドアップ【年齢】 660 【胸囲】 絶壁   【貞操】 処女 
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【身分】 竜族のお姫様 【髪色】 紫紺髪 【容姿】 美少女  【服装】ドールのお下がり
【称号】 -      【眼色】 漆黒眼 【体型】 幼児体型 【下着】  ×
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【性格】わがままで元気。基本的にいつも何かを食べている。
    無知でおバカなお姫様。『のだ』が語尾のミステリアスな少女。
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【加護】『捕食』(捕食したものの能力を奪う力)
    『魅了』(自分より弱者に対して魅了する力)
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【四部での紹介】

竜族のお姫様であることが判明した女の子。
生まれつきの天才体質ではあるが、過保護に育てられた影響か、箱入り娘状態に。
日々の退屈を埋める為、加護を使って主人公とともに旅に出ることになった。
主人公との毎日のお勉強が楽しくて仕方がない。でも、お勉強は嫌い。一緒にいるのが楽しい。
お利口さんになると誉められるのが嬉しい為、悪い子になることを非常に恐れるようになる。
今まで一人だったせいか、たくさんの姉が出来たことがとても嬉しい。故に結構甘える。
ヘリオドール曰く、天然の末っ子体質らしい。今後、姉妹が増えても末の妹認定にされる。
ドラゴン形態でお散歩するのが好きなものの、フォボス戦以降、控えるようになった。

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【主要キャラとの関係性】

『主人公』のことはとても好き (初めての友達で父様みたいな人)
『アテナ』のことは好き    (お菓子をたくさんくれる優しいお姉ちゃん)
『セラフィナイト』のことは普通(よく覚えてはいない)
『ヘリオドール』のことは好き (すぐ怒るけど優しいお姉ちゃん)
『星空咲音』のことは普通   (なんか一緒にいた人ぐらいの認識)

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【神々】(※以下、登場順)

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『アルテミス』

【役割】 サブヒロイン 【性別】 女   【身長】 168   【想人】 アユムっち
【髪型】  ショート  【年齢】 秘密  【胸囲】 大きい   【貞操】 処女 
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【身分】オリンポス12神【髪色】 灼熱髪 【容姿】 猟奇的美人 【服装】デニムの短パン
【称号】 狩猟の女神  【眼色】 猛禽眼 【体型】 スレンダー 【下着】  ○
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【性格】明朗快活。悪戯が大好き。意外としたたか。アテナを大好きなお姉さん。
    神族の四女。アテナの姉で、デメテルの妹。現在過度な悪戯行為により謹慎中。
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【加護】-
    -
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【四部での紹介】

ニケを堕落させた罰で、現在謹慎を父であるゼウスから言い渡されている。
管理している世界が異なる為、主人公達の動向が分からず退屈をしている。
ニケが記憶消去された為、以前と同様に親しく接してはいるが、バットには念のため口止めさせている。
早く主人公が自分の部屋に来ないか毎日悶々としている。

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【主要キャラとの関係性】

『主人公』のことはとても気に入っている(秘かに想い始めている)
『アテナ』のことはかわいく感じている (にぱー☆をこよなく愛している)
『ニケ』のことはあまり好きではない  (今後は怒らせないよう注意している)
『ラピスラズリ』のことは興味なし   (いいおもちゃだと思っている)
『セラフィナイト』のことは普通    (なかなか呑める相手だと思っている)
『ヘリオドール』のことは普通     (おもちゃから、優秀な奴隷だとの認識に転換)
『星空咲音』のことは知らない     (謹慎中でその存在自体を知らない)
『モリオン』のことは知らない     (謹慎中でその存在自体を知らない)

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『デメテル』

【役割】 -      【性別】 女  【身長】 - 【彼氏】 イアシオン
【髪型】 -      【年齢】 秘密 【胸囲】 - 【貞操】 非処女 
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【身分】オリンポス12神【髪色】 -  【容姿】 - 【服装】 ワンピース
【称号】 豊穣の女神  【眼色】 -  【体型】 - 【下着】  ○
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【性格】寡黙で怖がり。苦労人。めんどくさくなると責任放棄してしまう。
    神族の長女。アテナ、アルテミスの姉。父ゼウスとは不仲。現在神界逃亡計画立案中。
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【加護】-
    -
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【四部での紹介】

ニケとアルテミスの間で苦労している苦労人。神界騒動沈静化の影の功労者。
母親であるヘラにそれとなく嘘を混ぜた真実を伝え、事態の早期沈静化に一役買っている。
それもこれも自分の為である。あまりにも大事になって父であるゼウスに呼び出されるのを防ぐ為。
それが本来の主旨ではあるが、一応アルテミスの為であるということにして恩を売っている。
現在もニケとともにアテナの異世界旅行を鑑賞中。

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【主要キャラとの関係性】

『主人公』のことはなんとも思っていない(関心すらない)
『アテナ』のことは感謝している    (性格含めて羨望の眼差し)
『ニケ』のことは呆れている      (迷惑をかけないで欲しい)
『ラピスラズリ』のことは眼中になし  (関心すらない)
『セラフィナイト』のことは眼中になし (関心すらない)
『ヘリオドール』のことは普通     (面白い獣人だと思っている)
『星空咲音』のことは眼中になし    (関心すらない)
『モリオン』のことは眼中になし    (関心すらない)

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【勇者】(※以下、登場順)

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『時尾 了』

【役割】   親友    【性別】 男  【身長】 172  【彼女】 ゼオライト
【髪型】  手塚○光風  【年齢】 32 【胸囲】  -   【貞操】 非童貞 
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【身分】 『刻』の勇者  【髪色】 黒髪 【容姿】超絶イケメン【服装】カジュアルスーツ
【称号】ダンジョンマスター【眼色】 茶眼 【体型】 中肉中背 【下着】  ○
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【性格】真面目で冷静。思慮深い。大の愛妻家。現在子作りに励んでいる最中。
    5年前に召喚された勇者。ゼオライトの夫。白狼族を絶滅させた張本人。
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【加護】『時間停止』(レベル差だけタイムストップ)
    『万性感知』(特定のものを感知する力)
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【四部での紹介】

アテナとの別れで子作りに火が着いたゼオライトに毎日搾られている。
毎日が赤月状態らしく、ゼオライトが肌ツヤに対して、時尾はげっそりしているとかなんとか。
それでもゼオライトとの間で子供を欲しているので体力が続く限りは協力的。
最近の悩みは精がつく料理ばかり出てくるので、慢性的に胃もたれになっているらしい

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【主要キャラとの関係性】

『主人公』のことは非常に好意的    (恐れもし、信用もしている)
『アテナ』のことは非常に感謝     (ゼオライトに子作りのきっかけを与えてくれた)
『ヘリオドール』のことは好意的    (主人公と良い関係を築けていると思っている)
『ゼオライト』のことは心から愛している(ゼオライトの為なら死ねる)
『星空咲音』のことは困惑気味     (大人の余裕というやつを発揮している)

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『星空咲音きらら

【役割】サブヒロイン   【性別】 女  【身長】 162 【想人】 ヘリオドール
【髪型】まとめバレッタ留め【年齢】 16 【胸囲】 普通  【貞操】 非処女 
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【身分】『歌』の勇者 【髪色】茶とピンクのグラデ髪【容姿】 普通 【服装】アイドル衣装
【称号】異世界アイドル【眼色】    茶眼    【体型】 普通 【下着】  ○
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【性格】ギャル。わがままでギャル。横柄でギャル。主人公の天敵。
    3年前に召喚された勇者。毒舌派アイドル。ひと・える・いぬ子ちゃんの主人
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【加護】『応援』(応援されるだけ筋力アップ)
    -
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【四部での紹介】

相変わらず、主人公の天敵である。デレる日は永遠に来なさそうだ。
主人公より手切れ金5億はせしめることが出来たものの、ヘリオドールはせしめることが出来なかった。
船旅の4ヶ月間、毎日ヘリオドールと寝床を.....夜をともにした。色々と開発しちゃったらしい。
ラピスラズリ同様、ヘリオドールと別れて以降は毎日ラヴレターを書き続けている。
海都でのライヴはとても順調らしくファンを日々増殖中。ますます増長しているらしい。
ドラゴン襲撃の報せを受けると、ギルドの依頼にて王の護衛を引き受け、いち早く避難する。
避難先は王都で、護衛任務完了後は再び時尾宅を利用しようと目論んでいる。

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【主要キャラとの関係性】

『主人公』のことは嫌悪        (使えないスポンサー扱い)
『アテナ』のことは普通        (かわいいとは思っている)
『セラフィナイト』のことは無関心   (吃音症にイライラ)
『ヘリオドール』のことは狂気的に大好き(お持ち帰りぃ~♪)
『時尾 了』のことは無関心      (いい居候先扱い)
『ゼオライト』のことは無関心     (口うるさいおばさんだと思っている)
『モリオン』のことは興味津々     (性的にそそる)

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【正統勇者】(※以下、登場順)

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CaswellキャスウェルBaerwaldtベアウォルトZeislerツァイスラー

【役割】 正統勇者  【性別】 男  【身長】 183  【彼女】 51人の妻
【髪型】サイドパート 【年齢】 28 【胸囲】  -   【貞操】 非童貞 
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【身分】『鉄壁』の勇者【髪色】 金髪 【容姿】超絶イケメン【服装】 重騎士鎧
【称号】正統勇者十傑 【眼色】 碧眼 【体型】 中肉中背 【下着】  ○
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【性格】全ての女性の味方だと公言しているプレイボーイ。イギリス人の勇者。
    女性なら老婆から赤子まで守備範囲が広く、必ず1度は誰にでもプロポーズをする。
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【加護】『Ironclad鉄壁』(常時守備状態に入っている力)
    『Ridicule嘲笑』(あらゆるヘイトを自身に向ける力)
    『Actionリズム』 (タイミングによる防衛システム) 
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【四部での紹介】

通称キャベツ。正統勇者十傑の一人。異名は『鉄壁の勇者』。10年前に異世界にやってきた。
加護の影響で一切の攻撃が出来ない為、必ずどこかのPTに入り、経験値のおこぼれをもらっている。
世の全ての女性に敬意と敬愛を送り、女性の為なら命を惜しまないことを正義としている。
女性の定義は老若問わずメスも対象となる。気に入った女性には必ず一度はプロポーズをしてみる。
但し、女性だから手が出せないという訳ではない。そこらは勇者としてしっかりと線引きをしている。
奥さんはセシーネを含め現在51人。子供は10人以上いるが、誰もが正統勇者となってはいない。
全ての奥さんと良好な関係を築いていて、奥さん同士の仲も『王 張雛』以外は和気あいあいとしている。
奥さんには内緒にしているが、異世界アイドル『星空咲音』の追っかけをしている。

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【主要キャラとの関係性】

『主人公』のことは好意的   (ぜひ十傑に!と熱望)
『アテナ』のことは好意的   (ぜひ嫁に!と求婚中)
『ヘリオドール』のことは好意的(ぜひ嫁に!と求婚中)
『星空咲音』のことは好意的  (ぜひ嫁に!と求婚中)
『モリオン』のことは好意的  (ぜひ嫁に!と求婚中)

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ワン 張雛チャンスー

【役割】 正統勇者  【性別】 女  【身長】  157  【彼氏】 キャベツ
【髪型】 お団子   【年齢】 22 【胸囲】  大きい  【貞操】 非処女 
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【身分】『創造』の勇者【髪色】 黒髪 【容姿】 かなり美人 【服装】 白衣
【称号】正統勇者十傑 【眼色】 茶眼 【体型】 スレンダー 【下着】 ○
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【性格】興味を持ったことはとことん突き詰める性格。周りの目はほとんど気にしない。
    普段は身嗜みなど全く気にかけていないが、キャベツの前ではこ綺麗にする。
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【加護】『創造』  (あらゆる物を創り出すことが可能な最強の加護の1つ)
    『創造委譲』(創造力を他人に制限の有無付きで委譲できる力)
    『創造複製』(一度創造した物なら何個でも複製可能。複製の上位版) 
    『創造保護』(複製を阻害する力。創造複製のみ複製が可能)
    『惰眠』  (ひたすら惰眠を貪りたくなる力。それ以外には特に意味はない)
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【四部での紹介】

通称ガリ勉。正統勇者十傑の一人。異名は『創造の勇者』。8年前に異世界にやってきた。
全勇者の中でも最多の加護を有する勇者。しかし、ステータスは初期値に近い。
ダンジョンもほぼ無クリア状態なのだが、なぜか加護を有しているという謎多き女性。
普段はとにかく研究に没頭し、人の目などは一切気にしない。酷い時は蝿がたかる程らしい。
但し、夫であるキャベツの前では身嗜みを整えたいのか、必ず帰省時には連絡を寄越すよう約束している。
一度、サプライズも込めて連絡せずに帰省したときは大いに泣かれたらしいので、キャベツも気を付けている。
キャベツ曰く、身嗜みを整えると、かの美人楊貴妃も顔負けという美人らしいが、誰も見たことがない。
とにかく嫉妬深く、自分がキャベツの一番ではないと気が済まないので、色々と面倒事を起こしたりする。
世界のモノ作りの頂点に圧倒的に君臨する最高峰の女性の一人。
なお、本編には登場する予定のない人物である。

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【主要キャラとの関係性】

『キャベツ』のことは狂気的に大好き(世界の中心はキャベツと自分だけ)

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【悪魔族】(※以下、登場順)

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『バット』

【役割】 神獣 【性別】 オス 【身長】 190 【想人】 ニケ
        【年齢】 250【胸囲】  -  【貞操】 - 
─────────────────────────────────────
【髪型】 -  【髪色】 茶髪 【容姿】 蝙蝠男 【身分】 悪魔族
        【眼色】 赤眼 【体型】 細身  【称号】 元偵察隊隊長
─────────────────────────────────────
【性格】理知的で少しナルシスト。非常に忠実。ニケに想いを告げて懲罰された経験あり。
    アテナのペット。アルテミスに仕える五大王の一匹『蜂王』の元配下
─────────────────────────────────────
【加護】-
    -
─────────────────────────────────────

【四部での紹介】

ニケの補佐を精力的に行っている。
ニケも元人間であるバットの意見をデートの参考にするなど結構頼りにしていたりする。
少し知識が古いあたりもニケの雰囲気に合っていたり、主人公の好みに合っていたりもする。
さながら二人のキューピッド役といったところか。
ニケとアルテミスの確執については全容を知っているも、アルテミスに口止めされている。

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『テディ』

【役割】 神獣 【性別】 メス 【身長】 60 【想人】 な”-
        【年齢】 222【胸囲】 -  【貞操】 - 
───────────────────────────────────────
【髪型】 -  【髪色】 茶髪 【容姿】くまのぬいぐるみ【身分】 悪魔族
        【眼色】 黒眼 【体型】  もふもふ  【称号】 元特攻隊隊長
───────────────────────────────────────
【性格】非常に怠惰でものぐさ。長い物には巻かれるタイプ。な”-に淡い想いを抱いている。
    アテナのペット。アルテミスに仕える五大王の一匹『熊王』の元配下。
───────────────────────────────────────
【加護】-
    -
───────────────────────────────────────

【四部での紹介】

基本的には『な"ー』の世話を任されている。
と言っても、『な"ー』とともにダラダラ過ごして、『な"ー』とともにグータラしているだけだが。
バットとは顔見知りなので問題ないが、ニケには徹底的にコテンパンにされたので畏怖している。
最近はニケの顔色を伺って過ごす日々だが、元特攻隊隊長だけあって強さへの憧れは強い。
ゆえにアテナよりもニケになついている。あとニケに手揉み洗いしてもらうのも何気に好き。

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『な"ー』

【役割】 ペット 【性別】 メス  【身長】 30 【想人】 主人公
         【年齢】 5   【胸囲】 -  【貞操】 - 
─────────────────────────────────────────
【髪型】  -  【髪色】 三毛髪 【容姿】すごいブサイク【身分】 ただの猫
         【眼色】 黄眼  【体型】 でっぷり  【称号】 アテナのペット
─────────────────────────────────────────
【性格】基本的にえさの時しか動かないほどのものぐさ。
    アテナのペット。なおアテナのことは覚えていない模様。
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【加護】-
    -
─────────────────────────────────────────

【四部での紹介】

な"ー!な"ー!な"ー!

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【サブキャラクター】(※以下、登場順)

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『ひと子』

星空咲音の奴隷。16歳。処女。名前は主人公が勝手につけた仮名。
人間族の奴隷で、アイドル活動に於いては宣伝担当。百合気質。
主人公のことは『ゴミ』と呼び、主人である星空咲音に近寄る害虫だと嫌悪している。
星空咲音の寵愛がヘリオドールに移ったことが不満だったが、4ヶ月の船旅にて和解。

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『える子』

星空咲音の奴隷。21歳。処女。名前は主人公が勝手につけた仮名。
エルフ族の奴隷で、アイドル活動に於いてはマネージャー担当。百合気質。
主人公のことは『虫けら』と呼び、主人である星空咲音に近寄る害虫だと嫌悪している。
星空咲音の寵愛がヘリオドールに移ったことが不満だったが、4ヶ月の船旅にて和解。

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『いぬ子』

星空咲音の奴隷。9歳。処女。名前は主人公が勝手につけた仮名。
犬人族の奴隷で、アイドル活動に於いては癒し担当。超百合気質。
男が大嫌いで、この世からいなくなってほしいと切に祈っている。
星空咲音の寵愛がヘリオドールに移ったことが不満だったが、4ヶ月の船旅にて和解。

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『ねこみ』

【役割】 従業員    【性別】 女  【身長】  151  【想人】ご主人様(主人公)
【髪型】 三つ編み   【年齢】 17 【胸囲】 ぺったんこ 【貞操】 処女 
────────────────────────────────────────
【身分】主人公の自由奴隷【髪色】 茶髪 【容姿】  普通   【服装】オーバーオール
【称号】 -      【眼色】 黄眼 【体型】 スレンダー 【下着】  ×
────────────────────────────────────────
【性格】本来は臆病な性格だが、妹ねここに関わることになると妥協を許さない。
    主人公の奴隷。現在はセラフィナイトのお店の従業員。ねこことは血縁なし。
────────────────────────────────────────
【加護】-
    -
────────────────────────────────────────

【四部での紹介】

セラフィナイトのお店の従業員として、主人公に購入された猫の人獣。
人獣であるせいか衣類(特に下着)を身に付ける習慣がなかったのでアテナ同様身に付けていない。
普段、妹であるねここの世話を焼いているせいか、臆病だが気配り上手な性格をしている。
セラフィナイトのお店の業務は激務だが仕事にやりがいを見出だしている。
将来の夢はお嫁さんらしい。猫なのに犬のように主人に尽くしたいのだとか。
ただ人獣であり奴隷であったので夢を諦めていたが、諦めなくていいと主人公に言われ淡い想いを抱く。
ちなみに主人公はねこみの気持ちには全く気付いていない。主人=好きな人と解釈してるぐらいなので。

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【主要キャラとの関係性】

『主人公』のことは秘かに片想い中(人生における初恋)
『アテナ』のことは好き     (お母さんみたいな優しいお姉さん)
『セラフィナイト』のことは普通 (ご主人様がお世話になっている人)
『ヘリオドール』のことは好き  (強い女性のイメージで憧れている)
『モリオン』のことは羨望    (ご主人様の側に居れていることが羨ましい)

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『ねここ』

【役割】 従業員    【性別】 女  【身長】 115  【想人】 -
【髪型】 三つ編み   【年齢】 8  【胸囲】 絶壁   【貞操】 処女 
───────────────────────────────────────
【身分】主人公の自由奴隷【髪色】 黒髪 【容姿】 美少女  【服装】オーバーオール
【称号】 -      【眼色】 黄眼 【体型】 幼児体型 【下着】  ×
───────────────────────────────────────
【性格】人見知りするが好奇心は旺盛。慣れてくると人懐っこくなる。
    主人公の奴隷。現在はセラフィナイトのお店の従業員。ねこみとは血縁なし。
───────────────────────────────────────
【加護】-
    -
───────────────────────────────────────

【四部での紹介】

セラフィナイトのお店の従業員として、主人公に購入された猫の人獣。
人獣であるせいか衣類(特に下着)を身に付ける習慣がなかったのでアテナ同様身に付けていない。
とにかく好奇心旺盛で何でも知りたがるが、人見知りするので常に姉であるねこみの側にいる。
笑顔がとてもキュートで、皆に大変かわいがられる。後にセラフィナイトのお店の看板娘となる。
お気に入りはアテナのおっぱいの中に顔を埋めること。どうやら母親を思い出すらしく安心するのだとか。
まだまだ幼く、姉であるねこみの真似をしてばかりの正真正銘ロリ枠である。

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【主要キャラとの関係性】

『主人公』のことは好き     (食べ物いっぱいくれるご主人様)
『アテナ』のことは好き     (お母さんみたいなふわふわなお姉ちゃん)
『セラフィナイト』のことは好き (食べ物いっぱいくれるお姉ちゃん)
『ヘリオドール』のことは好き  (お姉ちゃんが憧れてるから自分も憧れてる)
『モリオン』のことは好き    (食べ物を一緒に食べてくれるお友達)

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【敵サイド】(※以下、登場順)

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『ダークネス・ドラゴンロード』

竜族。竜種は黒死竜。3000歳。250代目の王。
全てのドラゴンの頂点に君臨せし、ドラゴンの支配者。

正確は賢明にして剛毅。かなりな親バカ。

漆黒の鱗に覆われし、偉大なる王。
人族との戦争に敗れた年に生まれた唯一の竜。その怨念が体中に取り込まれ黒死竜という謎の竜種が誕生した。
操るのは力ではなく、死そのものなので最強であるサダルメリクですらうかつには手を出せないでいる。
怨念が媒体となっているので、世界征服には意欲的、というか、執着している。

最愛の娘が1人いる。
娘の前では偉大なる王ではなく、単なる親バカになる。

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『兄貴竜』

竜族。竜種は青海竜。1680歳。非童貞。
ダークネス・ドラゴンロードの配下。四天王フォボスの最愛の息子。

性格はひょうきんで同族想いの兄貴分。親父であるフォボスを尊敬している。

体中が透き通ったきれいな青色の鱗に覆われた海の王者。
眷属であり弟でもある水竜を見事にまとめる豪の者。姿形は東洋寄りのドラゴンに近い。
ドラゴンの中では比較的穏やかなほうであり、同族を特にいとおしむ傾向がある。
昔、やんちゃしていた時に海の皇帝フォボスに負けて以降、フォボスに心酔するようになる。
激情型のフォボスを幾度も抑え、四天王次席にまで押し上げたのは一重に兄貴竜のおかげである。
四天王次席就任時に改めて親子の誓いを交わし、以降は水竜含め一種のファミリー状態になっている。
弟の仇を討つべく海都に攻撃を加えるも、主人公とキャベツによって絶命される。
第四部(5章&5.5章)の真のラスボス。

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『フォボス』

竜族。竜種は王海竜。3000歳。非童貞。
ダークネス・ドラゴンロードの配下。四天王の一人で四天王次席。

性格は激情型で情に脆い。親父と慕ってくれていた息子達を非常に愛していた。

体中がエメラルドブルーの鱗に覆われた海の皇帝。
海の生物の頂点に立つ存在で本当はかなり強い。姿形は東洋寄りのドラゴンに近い。
竜族四天王の一人で、その強さは四天王の中でも二番目とされる。
非常に忠誠心が高く、ダークネス・ドラゴンロードの側近中の側近。お気に入りである。
本当はかなり強いのだが、その名の通り、モリオンのかませ犬にされた存在。
かませ犬とされてしまった為、情に深い親父というポジションを与えることになった。
本来なら第四部のラスボスとなるはずだったのだが、その役は息子に譲ることになった。

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【受付嬢】(※以下、登場順)

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『カシーネ』

海上要塞フラッペのギルド嬢。22歳。非処女。
エシーネ、オシーネ、キシーネとは4つ子姉妹。六女。アシーネ達とは姉妹だが別腹。
フラッペ水没により夫と子供を失う。容姿はそれなりにきれい。未亡人。2児の母だった。

『キシーネ』

海上要塞フラッペのギルド嬢。22歳。非処女。
エシーネ、オシーネ、カシーネとは4つ子姉妹。七女。アシーネ達とは姉妹だが別腹。
フラッペ水没により夫と子供を失う。容姿はそれなりにきれい。未亡人。1児の母だった。

『コシーネ』

王都フランジュのギルド嬢。20歳。非処女。
クシーネ、ケシーネ、サシーネ、シシーネ、スシーネとは6つ子姉弟。十女。アシーネ達とは姉妹だが別腹。
性格は真面目だが能面。容姿はそれなりにきれい。既婚者。2児の母。

『セシーネ』

海都ベルジュのギルド嬢。19歳。非処女。
五十音姉妹には珍しい一人っ子?。十二女。アシーネ達とは姉妹だが別腹。
性格はお調子者。容姿はそれなりにきれい。既婚者。子供はなし。正統勇者キャベツに嫁入りする。

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後書き

次回、本編『第6章』!

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今日のひとこま

~私達もいるよ!~

「アユムー!嬉しいのだ!ずーっと一緒なのだー!」
「お、おぅ.....」
「アユムー!アユムー!!アユムー!!!」
「あ、あのな、モリオン?.....歩きづらいから、ちょっと離れてくれるか?」

闇落ち事件解決以降、モリオンにかなり懐かれてしまった。
前から懐かれてはいたが、今はそれ以上.....、いや、少し度を超した懐かれようだ。

「嫌なのだ!我はずっとアユムと一緒なのだ!アユムもそう言ったのだ!」
「うぐっ!」
「こら!バカトカゲ!いい加減に主から離れんか!
 妹のくせに姉を差し置くとは生意気なのじゃ!羨ましいのじゃ!」
「.....ドールは何を言っているんだ?」

「お姉ちゃんの言うことでも嫌なのだ!」
「おぉ.....。これが反抗期というやつか?」
「主もバカなことを言ってないで、そのバカトカゲを早々に引き剥がさんか!」
「引き剥がすって、お前な.....。一時的なもんだろ?大目に見てやれよ」

「モーちゃんはー、なんでそんなに歩からはなれたくないのー(。´・ω・)?」
「アユムだけなのだ!アユムだけが、我をずっと誉めてくれるからなのだ!」
「.....と言うことらしいぞ?まぁ、そう約束したしな」
「そうなのだ!約束したのだ!だから、アユムとはずーっと一緒なのだ!」

「ふーん(・ω・´*)」
「どうした?」
「モーちゃーん!聞いて聞いてー!」
「なんなのだ?お姉ちゃんの言うことでも、我は離れないのだ!」

「ちがうよー!あのねー、モーちゃんを誉めてくれるのは歩だけじゃないんだよー( ´∀` )」
「どういうことなのだ?」
「私達がいるじゃなーい!モーちゃーん、いい子いい子~(〃ω〃)」
「!!!.....お、お姉ちゃん達も我を誉めてくれるのだ?ずーっと誉めてくれるのだ?」

「とーぜーんっ!モーちゃんはかわいい妹だからねー(`・ω・´) シャキーン!!」
「まぁ、そういうことじゃな。姉を侮るでない。姉妹ならずっと一緒なのじゃ」
「お、お姉ちゃん.....」
「良かったな、モリオン」

「.....う、嬉しいのだ。.....我はもう1人ぼっちじゃないのだ。.....友達いっぱいなのだ」
「勝手に悲劇のヒロインを演じるでない。はぁ.....。トカゲは本当に仕方のない妹なのじゃ」
「ごめんなさ.....ありがとうなのだ!お姉ちゃん!」
「くふふ。分かったのなら、それで良い。
 それよりも、主から早く離れよ(次に主といちゃいちゃするのは妾なのじゃ!)」

「はーいなのだ!我はお姉ちゃんの言うことをちゃんと聞くいい子なのだ!」
「あぁ.....。俺の安らぎが.....」
「歩~!お菓子ちょーだーい( ´∀` )」
「あっ!こら!姉さま、ズルいのじゃ!次は妾の番だと言うておろう!!」
「.....ドールは何を言っているんだ?」

こうして、モリオンの『パパー!大好きー!大きくなったら、パパと結婚するんだー!』タイムはあっけなく終了してしまった。
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