関白の息子!

アイム

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秀頼ルート 黒幕捜査2

思考の時間(エロ度★★☆☆☆)

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「さーて、どうすっかなぁ」

 当然、忍び達による密偵活動は活発になっている。
 桜と佐助も連携を取り、早晩情報を集められるだろう。

 ・・・・・・だが、どうやっても証拠が少ないのがこの時代の常識。
 基本は状況証拠で追い詰めるしかない。

「お悩み事、ですね?」

「ん? ああ、五郎八。顎でも疲れたか?」

 おしゃぶり中だった五郎八が顔を上げて聞いてくる。

 今日は久しぶりにお駒と五郎八を同時に抱くことにしたのだ。
 お駒は危険日じゃないから問題ない、はずだ。

「ち、違います。・・・・・・その、父が問題を起こしたとか」

「ん? いや、問題っちゃ問題だけど、政宗はあれくらいじゃないと物足りないよ。やっぱ何時でも天下を奪ってやるってイキの良い感じが良いよな。俺も年取ってもああ在りたいよ」

「・・・・・・さらりととんでもないことを聞いてしまった気がします」

 青ざめる五郎八の顔にチンポを押し付けると、再びおしゃぶりを再開する。
 そして、腕の中のお駒は。

「でも、陛下があんなにお茶がお上手とは驚いてしまいました」

「おいおい、俺の大叔父は有楽斎だぞ!? 有楽流の流祖に幼い頃から教わっているのに、出来ないはずないだろう。ただ苦い茶を飲まされ続けて嫌になっただけだ!」

 つい、とお猪口を上げれば、おかわりを注いでくれる。
 未だにその中身は果汁と薄い酒を交ぜたものだが、これなら五郎八も飲めるのでそれはそれで悪くはない。

「こっちならもっと気分良く学べたんだろうけどな」

 五郎八の表情が見たくて、少し髪をかき分けてやる。
 だが、しゃぶっている表情を見られるのは恥ずかしいのか、少し顔を背けてしまう。

 むぅ、可愛い。
 特に顔を背けても大事そうにしゃぶったまま放さないのが良いね。

「フフッ、それにしても福岡で五郎八様は随分変わられたのですね」

「あ、分かる? もう俺のチンポの虜で」

「ち、違います!」

 まるで淫乱扱いの様な言葉に五郎八が慌てる。
 少々珍しいが政宗の件で少し焦っているのかもしれない。
 まぁ、なんせお千と徳川家一同が捕まっている状況なのだからそれも仕方ない。

「フフッ、陛下も意地悪ですね」

「まぁ、政宗の事は気にするな。実際に謀叛を起こしたわけでもないしな。あいつならそれを企んだ跡も残さないだろ。てか、さっきも言った通り、政宗はそれでいい」

 ちょうど顔を上げていたので、チンポをしゃぶってばかりで乾いただろう喉を潤すため酒を勧める。

「んっ、あ、ありがとうございます」

 今日は二人とも、未だにキッチリと服を着ている。
 正直、そろそろ襲ってもいいのだが、たまにはこうしてゆるゆると奉仕を愉しむのも良い。

「あの、陛下。そろそろ入れて差し上げては?」

「おいおいお駒。俺は今考え事の最中だぞ? 入れたらそっちに夢中になるじゃないか。良いか? 俺が良いと言うまで逝かせないように気持ち良くしろ」

 そう言いながらお駒の肩に腕を回し、服に差し込んでやわやわと胸を揉む。

「まぁ、それでは今夜は何時終わるのですか?」

「ん? んー、まぁ、夜は長いよね」

 ・・・・・・それにしても、五郎八は奉仕が上手くなった。
 冗談じゃなくチンポ好きと言って良い程、丹念に丹念に舐め上げてくる。

「ん、ふっ、んぅ♪」

「・・・・・・五郎八? 逝かせない様にだよ?」

 チンポしゃぶりに熱中しだした五郎八に注意する。
 このまま昂ったら考え事どころじゃない。

「は、はい。ですが、その、この後は」

「大丈夫。ちゃ~んと五郎八のおマンコに出してあげるからね」

「はい!」

 微笑む五郎八が可愛くてまた昂ってしまう。

 え~と、考え事考え事!

「それで、その天海と言うお坊様が蘆名家の生き残りで、お家再興のために徳川家の一件で豊臣の屋台骨を傾けて乱を起こさせ、土台となる奥州で邪魔になるであろう伊達様を遠ざけようとしたということなのですね?」

 微笑みながらお駒が要点をまとめてくれる。

「恐らくな。その為の助力を戦が無くなって商売がうまくいかなくなっている各地の商人と、戦がめっきり減って燻っている浪人衆を使うことにした、と。だがなぁ」

「?」

「それをどうやって証明するか、なんだよなぁ」

 第一、未だに家康の行き先は全く掴めない。
 そこさえ分かれば芋づる式だと思うのだが・・・・・・。

「んっ、陛下、よろしいですか?」

「ん? なに、五郎八? もう下のお口が寂しい?」

「違います! いえ、違わないですけど・・・・・・。そうではなく」

 慌てる姿も良いものだ。
 おかげでこちらもいい加減出したくなってきてるし、一回出してから考えるのも良い。

「その、囮を使うのでございます。大陸と繋がる経路などそうそう無いでしょうから、キャッ!?」

 グイッと腕を引っ張り、輿の上に座らせる。

「次は下のお口でご奉仕な」

「は、はい」

 見えるか見えないかまで裾を広げ、チンポを支えて秘所に宛がう。

「はぁっ」

 ゆっくりと奥まで挿入し、最奥で一旦止める。
 トロトロのマンコは心地良すぎてついつい腰を振りたくなってしまう。

「陛下、今の五郎八様の案を?」

「ああ。さーて、あとはどうやって警戒しているであろう敵の下に囮を潜り込ませるか、だな」

「フフッ、それは当然」

「ああ、忍びの独壇場、だな」

「んぅっ!?」

 いきなり下から突き上げられ、五郎八が嬌声を上げる。

「服を着たままってのも良いもんだな」

「陛下は美女であればどのような格好でも関係ないではないのですか?」

「む? 確かに!」

 お駒とにこやかに笑いながら五郎八を貫く。
 今日は調子も良いし、絶対孕ませる。
 もちろん二人とも、な♪


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新作「プニプニホッペの魔王様」を連載し始めました。ご一読いただけると幸いです。……ただ、あれは女性目線の小説に挑戦してみたというものなので、こっちの雰囲気は一切関係ないですけどw
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