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千姫ルート 上海要塞防衛戦
ザツダン※読み飛ばし推奨(エロ度☆☆☆☆☆)
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9月が終わり、10月。
読書の秋、ですよねぇ。
でもインセンティブ10倍が終わったら、やる気も無くなるのは仕方ない。
お気に入りの更新が急に止まったなんて、良くある話だと思います。
実は私、書く専で小説のお気に入り0なので関係ないんですがねw
昔は読んでいたのですが、どうも嫌いな展開になったり、成長を期待していたのにドンドン文章がおかしくなったりで外していっていたら0になっちゃいました。
まぁ、でもインセンティブ10倍は良いとこ悪いとこだったなって思います。
少なからず作者側のやる気を起こしたとは思いますが、それだけが目当ての酷い作品が乱立した月でもありました。
小説と銘打ちながら23文字で完結とかね。
俳句ですら17文字。
短歌なら31文字ですよ?
その間に小説って無茶があると思いません?
内容は・・・・・・まぁ、やはりお察しでしたがね。
いえ、自分の方も自信を持って言えるほどの者じゃないんですけど・・・・・・。
さてさて、千姫ルートは久しぶりの3人称(神視点)で話が進むので、書き方を思い出すのに必死でした。
やっぱり秀頼の一人称は書いていて楽でいいですねw。
そして、新キャラの李進安と張居勝、それに犯されキャラの季夏。
明側の方はこの時代の資料も少ないので、登場キャラがほとんどフィクションです。
とは言え、全くのフィクションでは歴史・時代物にした甲斐が無い。
なので、悪役・李進安は李進忠(後の魏忠賢)の弟。
張居勝はつながりは明文化していませんが、明の宰相・張居正から取っています。
先ず、魏忠賢ですが、彼は歴史に名を残すほどの悪役です。
宦官として権勢をふるい、明の滅亡を早めた人物。
政敵を抹殺しつつ、私腹を肥やし、最後に全てを失います。
そして、張居正の方はこの作品の時代の30年くらい前に亡くなっています。
宰相になった当初、かなり財政が悪化していた明を一気に好転させ、大量の財貨と食料の備蓄を10年分も貯めたとか。
ただし、言論弾圧だとか、政敵の排除、既得権益の侵害と単純に良い人扱いとはいかないみたいですが・・・・・・。
でも、一瞬とは言え明と言う巨大な国を立て直した偉人。
有能な人物ということで名前を借りてしまいました。
そして、季夏。
季節は夏。
いえ、作品中は秋過ぎですが・・・・・・。
季夏は夏の末の時制の候ですけどね。
それは別に関係ないんです。
元ネタと言うほどではないんですが、三国志13で自動作成武将・女を作っていたら出来た名前ですw
え、くだらない?
まぁ、どうしたって女性の名前が残り難い時代ですからね。
仕方ないと思ってください。
さてはて、自国の民を殺しながら進む明軍ですが、実際古代からわりと近代までの歴史の中では珍しいことでもないと思われます。
流石に自国の民は珍しいと思いますが、それでも戦地の近くの自領の村から女達を飯の炊き出し係に連れて来るなんて言うのは当たり前。
他領の民なら奪わない方が不自然。
・・・・・・くらいだったのかもしれません。
一部信奉者の方々に怒られてしまうかもしれませんが、軍神上杉謙信。
彼の御仁は戦の強さで有名ですよね。
未だ悪人として扱う物語は見たことが無い気がします。
ですが、「越後の兵が通った後には草木の一本も生えぬ」と言われるほどでした。
戦地の村で悉くを殺し、犯し、奪ったゆえにそう言われたそうです。
・・・・・・あの、作者も読んだ話を書いているだけですからね?
信憑性含めて読者の方で判断していただければと思います。
越後は冬季は雪に覆われる厳しい国ですから、当然農民たちはそれまでに貯めた食糧で食いつなぐ土地なわけです。
ですが、この時期に戦を行うとどうなるか?
農家の家庭は食い扶持を減らせ、それどころか外で給料を稼いでくる。
守りの方は、どうせ雪に覆われた国に攻め入る馬鹿はいませんので問題なし。
軍略も含め戦勝の多かった軍神の遠征は、領民たちに多くのもの(財貨・食料・女・奴隷)を持ち帰り、それは素晴らしいものだったのでしょう。
逆に攻められる方はたまったものじゃないでしょうけどね。
ただし、そんな事を続けていれば、いざ領土を拡げその土地を自領とする時に問題が発生します。
人の恨みは根深いものですからね。
謙信公が越後から侵攻しようとしなかったのって、もしかしたらそんな事情もあるのかもしれません。
なぁんて、詳しく調べもしないで書くのもなんですので、時間があれば調べてみたいと思います。
結局のところ、正式な史料ですら正しいか分からないのでどうしようもありませんが。
ただ一言付け加えるなら、たとえ他国がどうなろうと自国が富めば良いと言うのは、この時代の権力者においては絶対的に正しいのだと思います。
私達、平和な時代に生きている人間の価値観だけでは測れません。
・・・・・・更に書こうと思ったことはグロすぎるのでやめておきます。
小説を書き始めて初めて不快にさせ過ぎる内容なのでやめようと思いましたw
さてはて、お気に入りの数も今は268。
いやぁ、300も見えてきました。
歴史・時代分野としては快挙なのではないでしょうか。
え? 上を見たらきりがないですよ?
ファンタジーや恋愛分野なんて比べてはいけませんw
と言うか、そもそも文章を書く練習くらいの意味合いで書いているこの作品。
いろいろ試しながら書いていますが、語調がコロコロ変わったりと読みにくくてすいません。
それと、久しぶりのエロがあんなんで申し訳ない。
なんかですね、やっぱり他のR18作品が大量に消されたのが気になっていて・・・・・・。
この作品も消されるのかなぁって思うとなかなか書けないんですよ。
でもまぁ、消されたら消されたで別にいっか。
などと開き直りながら書いて行こうと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いします。
読書の秋、ですよねぇ。
でもインセンティブ10倍が終わったら、やる気も無くなるのは仕方ない。
お気に入りの更新が急に止まったなんて、良くある話だと思います。
実は私、書く専で小説のお気に入り0なので関係ないんですがねw
昔は読んでいたのですが、どうも嫌いな展開になったり、成長を期待していたのにドンドン文章がおかしくなったりで外していっていたら0になっちゃいました。
まぁ、でもインセンティブ10倍は良いとこ悪いとこだったなって思います。
少なからず作者側のやる気を起こしたとは思いますが、それだけが目当ての酷い作品が乱立した月でもありました。
小説と銘打ちながら23文字で完結とかね。
俳句ですら17文字。
短歌なら31文字ですよ?
その間に小説って無茶があると思いません?
内容は・・・・・・まぁ、やはりお察しでしたがね。
いえ、自分の方も自信を持って言えるほどの者じゃないんですけど・・・・・・。
さてさて、千姫ルートは久しぶりの3人称(神視点)で話が進むので、書き方を思い出すのに必死でした。
やっぱり秀頼の一人称は書いていて楽でいいですねw。
そして、新キャラの李進安と張居勝、それに犯されキャラの季夏。
明側の方はこの時代の資料も少ないので、登場キャラがほとんどフィクションです。
とは言え、全くのフィクションでは歴史・時代物にした甲斐が無い。
なので、悪役・李進安は李進忠(後の魏忠賢)の弟。
張居勝はつながりは明文化していませんが、明の宰相・張居正から取っています。
先ず、魏忠賢ですが、彼は歴史に名を残すほどの悪役です。
宦官として権勢をふるい、明の滅亡を早めた人物。
政敵を抹殺しつつ、私腹を肥やし、最後に全てを失います。
そして、張居正の方はこの作品の時代の30年くらい前に亡くなっています。
宰相になった当初、かなり財政が悪化していた明を一気に好転させ、大量の財貨と食料の備蓄を10年分も貯めたとか。
ただし、言論弾圧だとか、政敵の排除、既得権益の侵害と単純に良い人扱いとはいかないみたいですが・・・・・・。
でも、一瞬とは言え明と言う巨大な国を立て直した偉人。
有能な人物ということで名前を借りてしまいました。
そして、季夏。
季節は夏。
いえ、作品中は秋過ぎですが・・・・・・。
季夏は夏の末の時制の候ですけどね。
それは別に関係ないんです。
元ネタと言うほどではないんですが、三国志13で自動作成武将・女を作っていたら出来た名前ですw
え、くだらない?
まぁ、どうしたって女性の名前が残り難い時代ですからね。
仕方ないと思ってください。
さてはて、自国の民を殺しながら進む明軍ですが、実際古代からわりと近代までの歴史の中では珍しいことでもないと思われます。
流石に自国の民は珍しいと思いますが、それでも戦地の近くの自領の村から女達を飯の炊き出し係に連れて来るなんて言うのは当たり前。
他領の民なら奪わない方が不自然。
・・・・・・くらいだったのかもしれません。
一部信奉者の方々に怒られてしまうかもしれませんが、軍神上杉謙信。
彼の御仁は戦の強さで有名ですよね。
未だ悪人として扱う物語は見たことが無い気がします。
ですが、「越後の兵が通った後には草木の一本も生えぬ」と言われるほどでした。
戦地の村で悉くを殺し、犯し、奪ったゆえにそう言われたそうです。
・・・・・・あの、作者も読んだ話を書いているだけですからね?
信憑性含めて読者の方で判断していただければと思います。
越後は冬季は雪に覆われる厳しい国ですから、当然農民たちはそれまでに貯めた食糧で食いつなぐ土地なわけです。
ですが、この時期に戦を行うとどうなるか?
農家の家庭は食い扶持を減らせ、それどころか外で給料を稼いでくる。
守りの方は、どうせ雪に覆われた国に攻め入る馬鹿はいませんので問題なし。
軍略も含め戦勝の多かった軍神の遠征は、領民たちに多くのもの(財貨・食料・女・奴隷)を持ち帰り、それは素晴らしいものだったのでしょう。
逆に攻められる方はたまったものじゃないでしょうけどね。
ただし、そんな事を続けていれば、いざ領土を拡げその土地を自領とする時に問題が発生します。
人の恨みは根深いものですからね。
謙信公が越後から侵攻しようとしなかったのって、もしかしたらそんな事情もあるのかもしれません。
なぁんて、詳しく調べもしないで書くのもなんですので、時間があれば調べてみたいと思います。
結局のところ、正式な史料ですら正しいか分からないのでどうしようもありませんが。
ただ一言付け加えるなら、たとえ他国がどうなろうと自国が富めば良いと言うのは、この時代の権力者においては絶対的に正しいのだと思います。
私達、平和な時代に生きている人間の価値観だけでは測れません。
・・・・・・更に書こうと思ったことはグロすぎるのでやめておきます。
小説を書き始めて初めて不快にさせ過ぎる内容なのでやめようと思いましたw
さてはて、お気に入りの数も今は268。
いやぁ、300も見えてきました。
歴史・時代分野としては快挙なのではないでしょうか。
え? 上を見たらきりがないですよ?
ファンタジーや恋愛分野なんて比べてはいけませんw
と言うか、そもそも文章を書く練習くらいの意味合いで書いているこの作品。
いろいろ試しながら書いていますが、語調がコロコロ変わったりと読みにくくてすいません。
それと、久しぶりのエロがあんなんで申し訳ない。
なんかですね、やっぱり他のR18作品が大量に消されたのが気になっていて・・・・・・。
この作品も消されるのかなぁって思うとなかなか書けないんですよ。
でもまぁ、消されたら消されたで別にいっか。
などと開き直りながら書いて行こうと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いします。
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新作「プニプニホッペの魔王様」を連載し始めました。ご一読いただけると幸いです。……ただ、あれは女性目線の小説に挑戦してみたというものなので、こっちの雰囲気は一切関係ないですけどw
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