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秀頼ルート 徳川家存続作戦
女の尋問(エロ度☆☆☆☆☆)
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「ちょ、あ、兄上様、くすぐったい。くすぐったいですぅ」
お珠の小さい身体をコショコショとくすぐる。
「いやぁ、ほら拷問だし? ほぉらお珠、逃げちゃダメだって」
「でも兄上様、私、なにもしら、ない」
少女が身悶えしながら必死に答える。
「そうか、そうか。じゃぁ、お珠の秘密でも教えて」
「お、お爺様のこと、じゃ、ないんですか!?」
「怒るぞお珠、誰がしわがれた男のことなんて知りたいもんか!」
いやぁ、それにしても美少女の身悶えは良いなぁ。
でも、まぁ、こんなに幼いとこれは性的な意味はない。
ない、はずだけど・・・・・・。
「ほれほれ、お珠の秘密を吐けぇ」
「な、なにもありません!」
「そうなの? じゃぁ、好きな男とかさぁ」
「なっ!? 兄上様!」
お珠が怒ってみせる。
うん、元気元気。
「で、誰が好きなの?」
「もう! 絶対に言いません!」
「じゃぁ、もうちょいコチョコチョしよ」
久しぶりに会ったのにちっとも笑ってもくれないお珠が悪い。
「良いから良いから、俺を好きって言っちゃえ☆」
「あ、兄上様は姉上の旦那様です!」
ちょっと膨らんだ頬をプニッとつつく。
少女らしい滑らかでプニプニの肌。
「うーん、枕にしたい」
「もう! 兄上様!」
「良いから答えろ~。もっと拷問しちゃうぞぉ」
「こ、これ、拷問なんですか?」
確かくすぐりは立派な拷問だったはずだ。
まぁ、こんなにすぐ止めるようでは当たり前だが大した拷問にならないけど。
「そうそう。だから言わない限りお珠は厳しく攻められる運命にあるわけだ。あ、疲れたら休憩するから言ってね」
「兄上様・・・・・・。それ、拷問じゃないです」
呆れたような顔でお珠が言ってくる。
まぁ、拷問なんてそもそもするわけもないのだし。
「そう? ま、どっちでもいいさ。それよりお珠」
「はい?」
「ちょっと眠いから枕になって?」
「・・・・・・そんな拷問あるんですか?」
実はこの時点でもう3日もまともに寝ていない。
結構もうしんどいくらいに睡魔が騒いでいる。
「ん~。まぁ、ほら石抱きの刑とかあるわけだし、俺の頭抱きの刑?」
「下は畳に座布団、縄で拘束もされずにですよ?」
「俺の頭は重いぞぉ」
なんと言ってもかなりの知識が・・・・・・いや、そうでもないか?
「・・・・・・分かりました。そんなに隈だらけのお顔になられるほどに、しばらくお眠りになっていないのでしょう。喜んでやらせていただきます」
「ん。じゃぁ、お休み」
ポンと叩いて示されたお珠の膝に頭を乗せてゆったりと眠る。
久しぶりだったせいもあり、あっという間に寝息を立ててしまった。
本当は少し休息をとって江叔母上と思っていたのだけど・・・・・・。
目を覚ましたのは次の日の朝。
お珠は律義に膝枕してくれたままの格好で寝ていた。
きっとお珠自身も寝不足だったのだろう。
無茶な体制ですやすやと眠る可愛い姿に少し悪戯心を刺激されるが、同時にちゃんと横にして寝かせてやりたい。
お珠の部屋と布団は今は座敷牢の中。
ちっちゃな体を抱えあげ、江叔母上達やお珠の妹達がいる牢に向かう。
「お珠!? 陛下、お珠に何をなされたのですか!?」
そしてその姿を確認するや否やで江叔母上が大声を上げる。
考えてみればお珠を連れて行ったのはもう4刻(8時間)以上前。
傍目から見れば長く拷問され気絶していると感じたのかもしれない。
いや、表向きはそうなんだけども。
「えっと、膝枕してもらってました」
「・・・・・・は?」
そう言いながら桜の配下で警備として立たせている忍びに鍵を開けさせる。
そして牢に入り敷いてある布団にお珠を寝かせる。
叔母上もすやすやと眠るお珠の顔に安堵したのだろう、それ以上は何も言わなかった。
「いや、俺もかなり眠かったので膝枕を」
「拷問は・・・・・・されてないようですね」
お珠の身体のどこにも縄や鞭の痕がないことを確認し、叔母上の緊張が解けたようだ。
だが・・・・・・。
「いや、しましたよ? くすぐりの刑と俺の頭抱きの刑」
「・・・・・・それのどこが拷問ですか」
「いえ、表向きは叔母上達には厳しい拷問を受けていると言う態でいてもらわないと。最初にそう言いましたよね?」
そう、秀忠達男性側と同様の説明は当然女性側にもしているのだ。
「ですが・・・・・・。幼い娘が秀頼殿に連れて行かれると言うのはどうにも不安で」
「・・・・・・叔母上、少し口が過ぎますよ?」
まぁ、確かにロリにも手を出すようになったのは認めるが・・・・・・。
「うん、少しイラついたので次は熟女です! 叔母上ついてきてください」
「はぁ、失言でした」
叔母上の手を取り、尋問室に連れて行く。
まぁ、実はまだ疲れも取れていないのでエロイことはしないけど・・・・・・。
お珠の小さい身体をコショコショとくすぐる。
「いやぁ、ほら拷問だし? ほぉらお珠、逃げちゃダメだって」
「でも兄上様、私、なにもしら、ない」
少女が身悶えしながら必死に答える。
「そうか、そうか。じゃぁ、お珠の秘密でも教えて」
「お、お爺様のこと、じゃ、ないんですか!?」
「怒るぞお珠、誰がしわがれた男のことなんて知りたいもんか!」
いやぁ、それにしても美少女の身悶えは良いなぁ。
でも、まぁ、こんなに幼いとこれは性的な意味はない。
ない、はずだけど・・・・・・。
「ほれほれ、お珠の秘密を吐けぇ」
「な、なにもありません!」
「そうなの? じゃぁ、好きな男とかさぁ」
「なっ!? 兄上様!」
お珠が怒ってみせる。
うん、元気元気。
「で、誰が好きなの?」
「もう! 絶対に言いません!」
「じゃぁ、もうちょいコチョコチョしよ」
久しぶりに会ったのにちっとも笑ってもくれないお珠が悪い。
「良いから良いから、俺を好きって言っちゃえ☆」
「あ、兄上様は姉上の旦那様です!」
ちょっと膨らんだ頬をプニッとつつく。
少女らしい滑らかでプニプニの肌。
「うーん、枕にしたい」
「もう! 兄上様!」
「良いから答えろ~。もっと拷問しちゃうぞぉ」
「こ、これ、拷問なんですか?」
確かくすぐりは立派な拷問だったはずだ。
まぁ、こんなにすぐ止めるようでは当たり前だが大した拷問にならないけど。
「そうそう。だから言わない限りお珠は厳しく攻められる運命にあるわけだ。あ、疲れたら休憩するから言ってね」
「兄上様・・・・・・。それ、拷問じゃないです」
呆れたような顔でお珠が言ってくる。
まぁ、拷問なんてそもそもするわけもないのだし。
「そう? ま、どっちでもいいさ。それよりお珠」
「はい?」
「ちょっと眠いから枕になって?」
「・・・・・・そんな拷問あるんですか?」
実はこの時点でもう3日もまともに寝ていない。
結構もうしんどいくらいに睡魔が騒いでいる。
「ん~。まぁ、ほら石抱きの刑とかあるわけだし、俺の頭抱きの刑?」
「下は畳に座布団、縄で拘束もされずにですよ?」
「俺の頭は重いぞぉ」
なんと言ってもかなりの知識が・・・・・・いや、そうでもないか?
「・・・・・・分かりました。そんなに隈だらけのお顔になられるほどに、しばらくお眠りになっていないのでしょう。喜んでやらせていただきます」
「ん。じゃぁ、お休み」
ポンと叩いて示されたお珠の膝に頭を乗せてゆったりと眠る。
久しぶりだったせいもあり、あっという間に寝息を立ててしまった。
本当は少し休息をとって江叔母上と思っていたのだけど・・・・・・。
目を覚ましたのは次の日の朝。
お珠は律義に膝枕してくれたままの格好で寝ていた。
きっとお珠自身も寝不足だったのだろう。
無茶な体制ですやすやと眠る可愛い姿に少し悪戯心を刺激されるが、同時にちゃんと横にして寝かせてやりたい。
お珠の部屋と布団は今は座敷牢の中。
ちっちゃな体を抱えあげ、江叔母上達やお珠の妹達がいる牢に向かう。
「お珠!? 陛下、お珠に何をなされたのですか!?」
そしてその姿を確認するや否やで江叔母上が大声を上げる。
考えてみればお珠を連れて行ったのはもう4刻(8時間)以上前。
傍目から見れば長く拷問され気絶していると感じたのかもしれない。
いや、表向きはそうなんだけども。
「えっと、膝枕してもらってました」
「・・・・・・は?」
そう言いながら桜の配下で警備として立たせている忍びに鍵を開けさせる。
そして牢に入り敷いてある布団にお珠を寝かせる。
叔母上もすやすやと眠るお珠の顔に安堵したのだろう、それ以上は何も言わなかった。
「いや、俺もかなり眠かったので膝枕を」
「拷問は・・・・・・されてないようですね」
お珠の身体のどこにも縄や鞭の痕がないことを確認し、叔母上の緊張が解けたようだ。
だが・・・・・・。
「いや、しましたよ? くすぐりの刑と俺の頭抱きの刑」
「・・・・・・それのどこが拷問ですか」
「いえ、表向きは叔母上達には厳しい拷問を受けていると言う態でいてもらわないと。最初にそう言いましたよね?」
そう、秀忠達男性側と同様の説明は当然女性側にもしているのだ。
「ですが・・・・・・。幼い娘が秀頼殿に連れて行かれると言うのはどうにも不安で」
「・・・・・・叔母上、少し口が過ぎますよ?」
まぁ、確かにロリにも手を出すようになったのは認めるが・・・・・・。
「うん、少しイラついたので次は熟女です! 叔母上ついてきてください」
「はぁ、失言でした」
叔母上の手を取り、尋問室に連れて行く。
まぁ、実はまだ疲れも取れていないのでエロイことはしないけど・・・・・・。
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新作「プニプニホッペの魔王様」を連載し始めました。ご一読いただけると幸いです。……ただ、あれは女性目線の小説に挑戦してみたというものなので、こっちの雰囲気は一切関係ないですけどw
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