148 / 323
遷都
課題(エロ度★★☆☆☆)
しおりを挟む
「くぁー、流石は別府温泉。長い船旅でガタガタの身体に染み渡るなぁ。な、五郎八?」
「んぅっふぅ、へ、陛下、そのなぜあの娘を?」
今日は露天風呂に五郎八と林弥も一緒に入っている。
林弥は、まぁ当然エロい意味ではない。
証拠にしっかり湯着を着て湯船には入らず側に控えている形だ。
逆に五郎八は勿論エロ目的なので、しっぽり挿れさせてもらっている。
「うん。実はしばらくは五郎八づきの女官にしてもらおうと思ってさ」
「わ、私の? で、ございますか? ふぁ!?」
俺の腰の動きに合わせて嬌声を上げながらも当然と言えば当然の質問をしてくる。
大阪にいた時は週に2回くらいで抱いていたが、恐らくしばらくは五郎八と桜が俺のメインの伽の相手になることは明らか。
マンネリ防止のためにもいろいろと考えて見なくてはいけないな。
クク、雌犬姉妹との共演も近いかもなw
「林弥は軍師として学ぶことが多いのは確かだが、学び舎は教師も含めて全員男ばかり。女として学ぶべきことを教えてやってほしいん、だ!」
「ああぁぁん!?」
貫かんばかりに叩きつけた腰に反応して五郎八の背筋が伸びる。
「は、はぁ、はぁ、わ、私は、構いません」
「おお! そうか――
「ただし!」
「お、おお?」
五郎八が強い態度で俺に何かを言うのは初めてではないだろうか?
もしかしたら、こちらに連れてきている側室の中で、桜を除いた中での年長であることが関係しているのかもしれない。
どうやら子を産まないための努力を続ける桜と違い、子を欲しいと思い、それが出来る唯一の存在ということもあるかもしれない。
とにかく、こちらでは側室の代表なのだという意識があるのだろう。
ギュッと膣をきつく締めあげながら、顔を寄せてくる。
「私を孕ませてくださいまし」
「・・・・・・いや、今お前が孕むと俺が少し困るんだが・・・・・・」
だって犯る相手が減ってしまう。
いや、いるのは勿論いる。
その気になれば福岡中の娘に全裸で街を歩かせ・・・・・・。
何それ、ちょっと面白そうじゃない!?
キュウッ
「うっほ、締めすぎ、締めすぎ」
「陛下、このような時に他の女子の事を考えるのは失礼ではございませぬか?」
「はは、確かに。今は五郎八のマンコの事だけを考えような。だが、そう思えば尚更直ぐに孕まれると困るんだよ」
「・・・・・・ですが、私も家名を背負ってここにいるのです。なんとか陛下にややこを授けていただけねば・・・・・・」
瞬間、五郎八の表情が曇る。
むぅ、悲しませたいわけではなかったのだが・・・・・・。
「あのぅ」
「・・・・・・林弥、どうした?」
「いえ、何故五郎八姫様がご懐妊なさると陛下がお困りになるのかを知りたくて」
「あのな、妊娠中にやるとお腹の子に良くないだろ!」
まったく、3歳児が何に興味を持っているんだか。
「いえ、それは存じ上げております。ですが、お口を使っていただくなど他の方法があるのでは?」
「だが、孕んだら大阪に戻さねばならん」
「いいえ、大阪と福岡を分けたのはあくまで万一の事を考えた上での危機管理でございます。つまり、すでに妊娠されたたら姫様と、白寿様のご母堂様であらせられます駒姫様が揃って大阪にいるのでしたら、逆に五郎八姫様はこちらにおらねばなりません!」
・・・・・・フム、確かに。
「五郎八」
「は、はい。本当にあのような子がおるのですね。流石に私も驚きました」
「んなこたぁ、どうでも良い。今日は犯りまくるぞ!」
「は、はい!」
後顧の憂いがないと分かれば、今日は徹マンと洒落込もう。
「クク、寝かさんぞ」
「そ、そんな、無理にございます」
「い~や、お前から孕ませろと言ったんだから責任を持て!」
「うぅ、優しくしてくださいまし」
ザバァッと湯から出て駅弁スタイルで突き刺したまま脱衣所に向かう。
そうすると、下女達と共に林弥が布で俺達の身体を拭く。
もっともその小さい体では下半身もようやくと言った感じだが・・・・・・。
「林弥」
「はっ!」
「お前、これからはお麟と名乗れ。麒麟児の麟だ」
名付けておいてなんだが、何とも強そうな名前だ。
だが、3歳でこの賢さは異常を通り越していると思う。
「い、いえ、それは恐れ多いことかと」
「そうか? 俺の命名を嫌がる方が不味いんじゃないか?」
こういう時、断られると恥ずかしい。
だから、権力を盾に一気に決めてしまう。
と、言うか、お麟は俺の所有物なので断る資格など無い。
「う、は、はい」
「それとな、一つ課題を出す」
「何でございましょう」
「クク、そのよく回る頭で新しい交わい方を考えてみろ」
「わ、私がですか!?」
驚くのは当然、何と言っても3歳児なのだから。
「そうだ。まぁ、気楽にやってみよ。別に失敗でも大したことではなくても構わん。期限もまぁ、明に行くまで、としようか」
「で、ですが・・・・・・」
「なに、これも軍師の訓練と思え」
「・・・・・・軍師の、ですか?」
「そうだ。まず期限を知るには俺達の計画、明の情勢、女真の動きを複合的に判断せねばならない。次に交わい方と言う、今までと全く違う土俵での作戦を練るには敵地偵察と同じく事前の調査が必要。さらに、俺が今までどのような経験をしてきたかと言う敵将の情報を探る経験に、加えて動かせる駒はどれほどか味方を探るのもまた大事なことだ。どうだ?」
幾らなんでも強引だと言えば、あきらかに強引に過ぎる。
だが、同時になかなかやらせてあげられない実戦の経験だ。
それに、今は幼くて何も出来ないが、成長した時の経験にもなるだろう。
もちろん、性的な意味でw
「畏まりました。では、期待を越えるものをご提供出来るように精進いたします」
「クク、楽しみだ」
そして、裸で五郎八を貫いたままで部屋に戻る。
次の日、福岡に着くまで五郎八は足腰が立たなかったw
「んぅっふぅ、へ、陛下、そのなぜあの娘を?」
今日は露天風呂に五郎八と林弥も一緒に入っている。
林弥は、まぁ当然エロい意味ではない。
証拠にしっかり湯着を着て湯船には入らず側に控えている形だ。
逆に五郎八は勿論エロ目的なので、しっぽり挿れさせてもらっている。
「うん。実はしばらくは五郎八づきの女官にしてもらおうと思ってさ」
「わ、私の? で、ございますか? ふぁ!?」
俺の腰の動きに合わせて嬌声を上げながらも当然と言えば当然の質問をしてくる。
大阪にいた時は週に2回くらいで抱いていたが、恐らくしばらくは五郎八と桜が俺のメインの伽の相手になることは明らか。
マンネリ防止のためにもいろいろと考えて見なくてはいけないな。
クク、雌犬姉妹との共演も近いかもなw
「林弥は軍師として学ぶことが多いのは確かだが、学び舎は教師も含めて全員男ばかり。女として学ぶべきことを教えてやってほしいん、だ!」
「ああぁぁん!?」
貫かんばかりに叩きつけた腰に反応して五郎八の背筋が伸びる。
「は、はぁ、はぁ、わ、私は、構いません」
「おお! そうか――
「ただし!」
「お、おお?」
五郎八が強い態度で俺に何かを言うのは初めてではないだろうか?
もしかしたら、こちらに連れてきている側室の中で、桜を除いた中での年長であることが関係しているのかもしれない。
どうやら子を産まないための努力を続ける桜と違い、子を欲しいと思い、それが出来る唯一の存在ということもあるかもしれない。
とにかく、こちらでは側室の代表なのだという意識があるのだろう。
ギュッと膣をきつく締めあげながら、顔を寄せてくる。
「私を孕ませてくださいまし」
「・・・・・・いや、今お前が孕むと俺が少し困るんだが・・・・・・」
だって犯る相手が減ってしまう。
いや、いるのは勿論いる。
その気になれば福岡中の娘に全裸で街を歩かせ・・・・・・。
何それ、ちょっと面白そうじゃない!?
キュウッ
「うっほ、締めすぎ、締めすぎ」
「陛下、このような時に他の女子の事を考えるのは失礼ではございませぬか?」
「はは、確かに。今は五郎八のマンコの事だけを考えような。だが、そう思えば尚更直ぐに孕まれると困るんだよ」
「・・・・・・ですが、私も家名を背負ってここにいるのです。なんとか陛下にややこを授けていただけねば・・・・・・」
瞬間、五郎八の表情が曇る。
むぅ、悲しませたいわけではなかったのだが・・・・・・。
「あのぅ」
「・・・・・・林弥、どうした?」
「いえ、何故五郎八姫様がご懐妊なさると陛下がお困りになるのかを知りたくて」
「あのな、妊娠中にやるとお腹の子に良くないだろ!」
まったく、3歳児が何に興味を持っているんだか。
「いえ、それは存じ上げております。ですが、お口を使っていただくなど他の方法があるのでは?」
「だが、孕んだら大阪に戻さねばならん」
「いいえ、大阪と福岡を分けたのはあくまで万一の事を考えた上での危機管理でございます。つまり、すでに妊娠されたたら姫様と、白寿様のご母堂様であらせられます駒姫様が揃って大阪にいるのでしたら、逆に五郎八姫様はこちらにおらねばなりません!」
・・・・・・フム、確かに。
「五郎八」
「は、はい。本当にあのような子がおるのですね。流石に私も驚きました」
「んなこたぁ、どうでも良い。今日は犯りまくるぞ!」
「は、はい!」
後顧の憂いがないと分かれば、今日は徹マンと洒落込もう。
「クク、寝かさんぞ」
「そ、そんな、無理にございます」
「い~や、お前から孕ませろと言ったんだから責任を持て!」
「うぅ、優しくしてくださいまし」
ザバァッと湯から出て駅弁スタイルで突き刺したまま脱衣所に向かう。
そうすると、下女達と共に林弥が布で俺達の身体を拭く。
もっともその小さい体では下半身もようやくと言った感じだが・・・・・・。
「林弥」
「はっ!」
「お前、これからはお麟と名乗れ。麒麟児の麟だ」
名付けておいてなんだが、何とも強そうな名前だ。
だが、3歳でこの賢さは異常を通り越していると思う。
「い、いえ、それは恐れ多いことかと」
「そうか? 俺の命名を嫌がる方が不味いんじゃないか?」
こういう時、断られると恥ずかしい。
だから、権力を盾に一気に決めてしまう。
と、言うか、お麟は俺の所有物なので断る資格など無い。
「う、は、はい」
「それとな、一つ課題を出す」
「何でございましょう」
「クク、そのよく回る頭で新しい交わい方を考えてみろ」
「わ、私がですか!?」
驚くのは当然、何と言っても3歳児なのだから。
「そうだ。まぁ、気楽にやってみよ。別に失敗でも大したことではなくても構わん。期限もまぁ、明に行くまで、としようか」
「で、ですが・・・・・・」
「なに、これも軍師の訓練と思え」
「・・・・・・軍師の、ですか?」
「そうだ。まず期限を知るには俺達の計画、明の情勢、女真の動きを複合的に判断せねばならない。次に交わい方と言う、今までと全く違う土俵での作戦を練るには敵地偵察と同じく事前の調査が必要。さらに、俺が今までどのような経験をしてきたかと言う敵将の情報を探る経験に、加えて動かせる駒はどれほどか味方を探るのもまた大事なことだ。どうだ?」
幾らなんでも強引だと言えば、あきらかに強引に過ぎる。
だが、同時になかなかやらせてあげられない実戦の経験だ。
それに、今は幼くて何も出来ないが、成長した時の経験にもなるだろう。
もちろん、性的な意味でw
「畏まりました。では、期待を越えるものをご提供出来るように精進いたします」
「クク、楽しみだ」
そして、裸で五郎八を貫いたままで部屋に戻る。
次の日、福岡に着くまで五郎八は足腰が立たなかったw
0
新作「プニプニホッペの魔王様」を連載し始めました。ご一読いただけると幸いです。……ただ、あれは女性目線の小説に挑戦してみたというものなので、こっちの雰囲気は一切関係ないですけどw
お気に入りに追加
876
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?



【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる