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狂乱
愛の味覚(エロ度★★★★☆)
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風呂に入ると、バシャバシャと泳ぎながらお千が近づいてくる。
「兄上、おっきいお風呂気持ち良いね!」
「そうだねぇ。でもお風呂で泳いじゃダメだぞぉ」
とか言いながら俺も一緒にバシャバシャと泳いでみる。
やっぱり大きいお風呂はいいなぁ。
「兄上、競争ね」
「ん? じゃぁ、向こうの岩までね」
「じゃぁ、せーのでだよ?」
「いいよ。じゃぁ、せーの!」
合図と同時にお千が泳ぎ出す。
・・・・・・あれ、湯着の下って、履いてない、よね?
「ワップ、出遅れた~♪」
わざと4秒ほど遅れて出発する。
前を見れば桃源郷が・・・・・・ぬぅ、見えそうで見えない。
バタ足をされてしまうと見えたと思っても一瞬だ。
うーむ、もっと動体視力が良ければなぁ。
クッソー時間よ、止まれ!
「お千の勝ち~!」
「・・・・・・あ。お、お千もう一戦しない?」
「んーん、もう出るね。熱くなっちゃった」
「グッ、ま、まぁ、また明日な」
「は~い。次も私が勝つからね!」
「うん、まぁ、俺はお千の後ろを泳ぎたいし、仕方ないね」
「ん? まぁいっか」
お千が不思議そうにするが、熱くなってきたのでもういいようだ。
先出るねとそのまま脱衣所に出て行ってしまう。
入れ替わるように入って来たのは桜とたら。
相変わらず大の仲良しなので、2人1組という時点でこのペアは分かっていた。
もっとも、夜は一緒に呼んでも何時もたらが全て搾り取ってしまうが・・・・・・。
「うん。やっぱり風呂は裸で入らなきゃね」
「おチンポぉ♪」
「ちょ、たら、早い、早いって」
「たら姫様は本当にこういう時は別人ですよねぇ」
ご奉仕も何もこのままではまた搾り取られてしまう。
最後にはお駒と五郎八の上品ペアが控えているというのに、それは少しもったいない。
「おい、桜。ちゃんとご奉仕してくれるんだろうな?」
「でも、大政所様が先程たら姫様に遠慮しなくていいと仰せでしたよ?」
「・・・・・・あの、楽しみにしていたのでお願いします」
「ふふ、はい」
ジュッププウゥ
だが、会話に入っていなかったたらがこちらの意図など関係なくサッサと口に含まれてしまう。
「おふぅ」
「・・・・・・まぁ、先ずはたら姫様に一回お願いします」
「ま、待て、ちょ、待ってって! ぁふんっ」
ジュルルルゥ
チンポを喉奥まで強く吸いつかれ、一気にゲージが跳ね上げる。
他の側室達は喉を突けば突くほど苦しがるのに、たまだけは喜んで自分から突き刺しに来る。
バキュームの強さと口中の唾液量、唇の締め付けなど、早く精液を出させるためだけに強さやテンポなど都度こちらの反応を見て合わせてくる。
そう、ひたすらに早く出させるために。
「グヌゥ、ま、負けんぞ!」
「ゥフゥ、先走りいっぱい」
一度口を離したと思うとぐりぐりと鈴口を舌先で弄られる。
「おま!?」
「ングップ」
そしてまたディープスロート。
激しい変化に途端にゲージが振りきれてしまう。
ドプ、ドップゥ
「・・・・・・またやられた・・・・・・」
「あ、あの、元気出してください秀頼様。ちょ、たら姫様も待って、それじゃぁ何時もの通りじゃない」
「・・・・・・あ、す、すいません」
サキュバスモードから我に返ったたらがようやく今回の主旨を思い出す。
そう、あくまで今回は俺の疲労回復のための会なのだ。
「ま、まぁ、一回で済んだだけましか」
「・・・・・・そ、その、秀頼様、お風呂に」
そして通常モードのたらが今更のようにもじもじと大事なところを隠し出す。
いや、本当に今更だが・・・・・・。
「たら、お前今までなんかい抱かれていると・・・・・・」
「で、ですが、恥ずかしいんですもん」
フゥ、と何時ものことながら、この落差には脅威すら感じる。
本当に悪魔付きとなんかなのではないだろうか。
エロいから許すけどw
言われるがままに風呂に入り、ドカリと腰かけると、背後にたらが回り、背もたれ代わりとでも言うように俺に体重を預けるように言ってくる。
ふにゅりと心地良い柔らかさのおっぱいクッションに頭を預けると、ガッとたらの足が俺の足を開いた状態で固定するように股の間に潜り込む。
「おいおい、たらは何をしてくれるんだ?」
「は、はい。その、私はおチンポを見るとダメなので、後ろからご奉仕させていただきます」
「ていうと、前は?」
「私です」
そう言いながら、桜が腰をあてがい、ゆっくりと下ろしてくる。
ズプゥッと朝鮮でも毎日楽しんだ馴染みの膣の感触。
ただし、温泉の中だからだろうか、何時もよりも蕩けるように熱く感じる。
「んっ、そ、そして秀頼様は動かれてはいけません!」
「・・・・・・ああ、それでたらが拘束してきたのか。もちもちプニプニの拘束じゃ何の意味も無いがな。てか浮力の助けで今も腰が振れるぞ?」
そのままの体勢で2人を巻き込みながら腰を振る。
パシャァッとお湯が飛び跳ねて音を立てる。
「んっフゥ、駄目です。まったりと楽しんでくださいませぇ」
「ふむ、まぁ、お前らが楽しませてくれるうちは言うことを聞いてやろう」
チュゥッ
大人しくなった俺の口を桜が吸いだす。
同時に後ろからたらが首筋を舐め始め、乳首を指で弄ってくる。
桜は桜で、まるで俺の舌がチンポだとでも言うように舌を口中で扱き出す。
「ジュブッ、むふぅ。良いじゃないか。確かにこれならゆっくり、まったり動かずに楽しめそうだ」
「はむ、ンッ。これは腰を振らないのが味噌だと大政所様に教わりました」
「ひ、秀頼様、気持ち良いです、か?」
控えめに問いかけてくるたらのマンコに中指を突き入れ、それを答えにする。
トロットロのマンコは少し入れただけで奥へ奥へと指を導いてくれる。
「こっちも物欲しそうじゃないか」
「ぅぅ、はい」
「ちょ、たら姫様、駄目ですよ!? 今日は我慢するって約束ですよね?」
「わ、分かっています!」
フフ、そう言われると余計弄びたくなるな。
とはいえすでに今日は2回出している。
出す場所と時は考えなければ・・・・・・。
少しずつ高まるゲージに注意しながら射精ポイントを探す。
どちらのマンコに出してやろうか。
お梅が産まれて以来、週に4・5回はしているのに桜には新しい子が出来ない。
理由はくノ一の避妊法らしいのだが、いい加減また孕ませたいなとも思う。
本人はまた妊婦になるのを嫌がっているが・・・・・・。
「んっ、秀頼様、もう少し、ですか?」
「ああ。たっぷりと膣に出してやるからな」
「あ、それならたら姫様にぃ!?」
最後まで言わせずに腰を打ち付け始める。
お湯の中では素早く振れないので、桜の身体ごと抱えあげ、駅弁スタイルの状態で激しく突き立てる。
ズコォ、ズコォ、ズゥン
毎日のように日本刀を振り回して付けた体力の見せ所だ。
そして激しい腰使いに目を回しそうな桜の最奥に向け、精を解き放つ。
ビュルルルゥ、プシュゥッ
溢れた精液が桜の膣から勢いよく漏れ出す。
ピチャァ、ピチャ
そしてそれを見せつけられ、またモードチェンジしてしまったたらが、俺の股の間から顔を出し、結合部に舌を突き出してくる。
「んっふぅ、濃いぃ」
「・・・・・・おう、一番濃いのは桜の奥にあるぞ」
「!? ひ、秀頼様!?」
俺に売られた桜の膣にたらが襲いかかる。
ジュルルルゥ
「ちょ、たら姫さ、まぁあぁあああ!?」
「んふぅ、美味しい。桜姫様の愛液も美味しい」
トロンとした表情で逝きっぱなしの桜の秘所をたらが愛撫する。
俺の精液と桜の愛液を心底美味そうに味わいながらまだ足りぬと桜を逝かせまくる。
たらが新しい味に目覚めた瞬間だったw
「兄上、おっきいお風呂気持ち良いね!」
「そうだねぇ。でもお風呂で泳いじゃダメだぞぉ」
とか言いながら俺も一緒にバシャバシャと泳いでみる。
やっぱり大きいお風呂はいいなぁ。
「兄上、競争ね」
「ん? じゃぁ、向こうの岩までね」
「じゃぁ、せーのでだよ?」
「いいよ。じゃぁ、せーの!」
合図と同時にお千が泳ぎ出す。
・・・・・・あれ、湯着の下って、履いてない、よね?
「ワップ、出遅れた~♪」
わざと4秒ほど遅れて出発する。
前を見れば桃源郷が・・・・・・ぬぅ、見えそうで見えない。
バタ足をされてしまうと見えたと思っても一瞬だ。
うーむ、もっと動体視力が良ければなぁ。
クッソー時間よ、止まれ!
「お千の勝ち~!」
「・・・・・・あ。お、お千もう一戦しない?」
「んーん、もう出るね。熱くなっちゃった」
「グッ、ま、まぁ、また明日な」
「は~い。次も私が勝つからね!」
「うん、まぁ、俺はお千の後ろを泳ぎたいし、仕方ないね」
「ん? まぁいっか」
お千が不思議そうにするが、熱くなってきたのでもういいようだ。
先出るねとそのまま脱衣所に出て行ってしまう。
入れ替わるように入って来たのは桜とたら。
相変わらず大の仲良しなので、2人1組という時点でこのペアは分かっていた。
もっとも、夜は一緒に呼んでも何時もたらが全て搾り取ってしまうが・・・・・・。
「うん。やっぱり風呂は裸で入らなきゃね」
「おチンポぉ♪」
「ちょ、たら、早い、早いって」
「たら姫様は本当にこういう時は別人ですよねぇ」
ご奉仕も何もこのままではまた搾り取られてしまう。
最後にはお駒と五郎八の上品ペアが控えているというのに、それは少しもったいない。
「おい、桜。ちゃんとご奉仕してくれるんだろうな?」
「でも、大政所様が先程たら姫様に遠慮しなくていいと仰せでしたよ?」
「・・・・・・あの、楽しみにしていたのでお願いします」
「ふふ、はい」
ジュッププウゥ
だが、会話に入っていなかったたらがこちらの意図など関係なくサッサと口に含まれてしまう。
「おふぅ」
「・・・・・・まぁ、先ずはたら姫様に一回お願いします」
「ま、待て、ちょ、待ってって! ぁふんっ」
ジュルルルゥ
チンポを喉奥まで強く吸いつかれ、一気にゲージが跳ね上げる。
他の側室達は喉を突けば突くほど苦しがるのに、たまだけは喜んで自分から突き刺しに来る。
バキュームの強さと口中の唾液量、唇の締め付けなど、早く精液を出させるためだけに強さやテンポなど都度こちらの反応を見て合わせてくる。
そう、ひたすらに早く出させるために。
「グヌゥ、ま、負けんぞ!」
「ゥフゥ、先走りいっぱい」
一度口を離したと思うとぐりぐりと鈴口を舌先で弄られる。
「おま!?」
「ングップ」
そしてまたディープスロート。
激しい変化に途端にゲージが振りきれてしまう。
ドプ、ドップゥ
「・・・・・・またやられた・・・・・・」
「あ、あの、元気出してください秀頼様。ちょ、たら姫様も待って、それじゃぁ何時もの通りじゃない」
「・・・・・・あ、す、すいません」
サキュバスモードから我に返ったたらがようやく今回の主旨を思い出す。
そう、あくまで今回は俺の疲労回復のための会なのだ。
「ま、まぁ、一回で済んだだけましか」
「・・・・・・そ、その、秀頼様、お風呂に」
そして通常モードのたらが今更のようにもじもじと大事なところを隠し出す。
いや、本当に今更だが・・・・・・。
「たら、お前今までなんかい抱かれていると・・・・・・」
「で、ですが、恥ずかしいんですもん」
フゥ、と何時ものことながら、この落差には脅威すら感じる。
本当に悪魔付きとなんかなのではないだろうか。
エロいから許すけどw
言われるがままに風呂に入り、ドカリと腰かけると、背後にたらが回り、背もたれ代わりとでも言うように俺に体重を預けるように言ってくる。
ふにゅりと心地良い柔らかさのおっぱいクッションに頭を預けると、ガッとたらの足が俺の足を開いた状態で固定するように股の間に潜り込む。
「おいおい、たらは何をしてくれるんだ?」
「は、はい。その、私はおチンポを見るとダメなので、後ろからご奉仕させていただきます」
「ていうと、前は?」
「私です」
そう言いながら、桜が腰をあてがい、ゆっくりと下ろしてくる。
ズプゥッと朝鮮でも毎日楽しんだ馴染みの膣の感触。
ただし、温泉の中だからだろうか、何時もよりも蕩けるように熱く感じる。
「んっ、そ、そして秀頼様は動かれてはいけません!」
「・・・・・・ああ、それでたらが拘束してきたのか。もちもちプニプニの拘束じゃ何の意味も無いがな。てか浮力の助けで今も腰が振れるぞ?」
そのままの体勢で2人を巻き込みながら腰を振る。
パシャァッとお湯が飛び跳ねて音を立てる。
「んっフゥ、駄目です。まったりと楽しんでくださいませぇ」
「ふむ、まぁ、お前らが楽しませてくれるうちは言うことを聞いてやろう」
チュゥッ
大人しくなった俺の口を桜が吸いだす。
同時に後ろからたらが首筋を舐め始め、乳首を指で弄ってくる。
桜は桜で、まるで俺の舌がチンポだとでも言うように舌を口中で扱き出す。
「ジュブッ、むふぅ。良いじゃないか。確かにこれならゆっくり、まったり動かずに楽しめそうだ」
「はむ、ンッ。これは腰を振らないのが味噌だと大政所様に教わりました」
「ひ、秀頼様、気持ち良いです、か?」
控えめに問いかけてくるたらのマンコに中指を突き入れ、それを答えにする。
トロットロのマンコは少し入れただけで奥へ奥へと指を導いてくれる。
「こっちも物欲しそうじゃないか」
「ぅぅ、はい」
「ちょ、たら姫様、駄目ですよ!? 今日は我慢するって約束ですよね?」
「わ、分かっています!」
フフ、そう言われると余計弄びたくなるな。
とはいえすでに今日は2回出している。
出す場所と時は考えなければ・・・・・・。
少しずつ高まるゲージに注意しながら射精ポイントを探す。
どちらのマンコに出してやろうか。
お梅が産まれて以来、週に4・5回はしているのに桜には新しい子が出来ない。
理由はくノ一の避妊法らしいのだが、いい加減また孕ませたいなとも思う。
本人はまた妊婦になるのを嫌がっているが・・・・・・。
「んっ、秀頼様、もう少し、ですか?」
「ああ。たっぷりと膣に出してやるからな」
「あ、それならたら姫様にぃ!?」
最後まで言わせずに腰を打ち付け始める。
お湯の中では素早く振れないので、桜の身体ごと抱えあげ、駅弁スタイルの状態で激しく突き立てる。
ズコォ、ズコォ、ズゥン
毎日のように日本刀を振り回して付けた体力の見せ所だ。
そして激しい腰使いに目を回しそうな桜の最奥に向け、精を解き放つ。
ビュルルルゥ、プシュゥッ
溢れた精液が桜の膣から勢いよく漏れ出す。
ピチャァ、ピチャ
そしてそれを見せつけられ、またモードチェンジしてしまったたらが、俺の股の間から顔を出し、結合部に舌を突き出してくる。
「んっふぅ、濃いぃ」
「・・・・・・おう、一番濃いのは桜の奥にあるぞ」
「!? ひ、秀頼様!?」
俺に売られた桜の膣にたらが襲いかかる。
ジュルルルゥ
「ちょ、たら姫さ、まぁあぁあああ!?」
「んふぅ、美味しい。桜姫様の愛液も美味しい」
トロンとした表情で逝きっぱなしの桜の秘所をたらが愛撫する。
俺の精液と桜の愛液を心底美味そうに味わいながらまだ足りぬと桜を逝かせまくる。
たらが新しい味に目覚めた瞬間だったw
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新作「プニプニホッペの魔王様」を連載し始めました。ご一読いただけると幸いです。……ただ、あれは女性目線の小説に挑戦してみたというものなので、こっちの雰囲気は一切関係ないですけどw
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