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狂乱
菊の花(エロ度★★★☆☆)
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工事は直ぐに始まるが、やっぱり待てぬと一先ず先に入りに来てしまった。
半年もすれば出来上がるのに堪え性のないと母上に嫌味を言われたが、それも仕方あるまい。
広い浴槽に、広い洗い場、そして白いお尻w
先に入った俺を追うように入ってきた母上の尻をじっくりと眺める。
「いやぁ、絶景ですなぁ」
「秀頼、見るなら風景をご覧なさい」
もう齢40近くになると言うのに、母上の身体は一向に衰えてなどいないようにも見える。
いや、流石にところどころ皺が・・・・・・。
うん、それは言わないでおこう。
花より団子、団子より色な俺にとって風景より風俗だ。
これから訪れるであろう温泉ご奉仕にワクワクと期待を膨らませる。
今から1週間前、ここに来ると決まった時に側室達全員に指令を出した。
温泉で俺の疲れを取るご奉仕をするように、と(特にたらには念入りに癒しを強調して伝えた)
それぞれ単独で考えても良いが、手を組んでも良い。
とにかく、俺が満足するように精一杯ご奉仕すること。
その命令を受け、皆がどういう方針を取ったのかそれは俺も知らない。
しかし、仲の良い者同士ではどうしても一人余ってしまうが・・・・・・。
ふむ。どう出るかな?
「母上は相談など受けたんですよね?」
「ええ。まぁ。二人一組で順に入って参ります。母からの朝鮮統一の祝いです。存分にお楽しみなさい」
「グフフ、はい!」
はぁ、と母上が溜め息を吐くと同時にカララと引き戸を引く音が聞こえる。
さて、始めは?
入って来たのはお千とお菊?
「え、なんで隠してるの!?」
「恥ずかしいそうです」
「いやいや、ええ!?」
恥ずかしいも何も一番何もないツルツルペッタンな組でしょう!?
てか、それで何の奉仕をするってのさ!
二人が着ている白い湯着は残念ながらそこそこ生地が厚く、濡れても透けてすらこなそうだ。
せめて可愛い乳首だけでも見せてくれれば、俺のチンポもしおしおにならなかったかもしれないのに・・・・・・。
「母上ぇ」
「さ、2人のご奉仕を受けて来なさい? 歳相応のご奉仕をしてくれますから」
うぅ、なんて残念な。
「・・・・・・兄上はやっぱり助平なのが良いの?」
「うっ!?」
お千に上目遣いで尋ねられると流石にうんとは言えない。
くそぉ。
「ソ、ソンナコトナイヨ?」
「兄上、変!」
「イヤイヤ、サ、サァ、ナニヲシテクレルノカナ?」
「んとね、ここに座って」
そして二人が後ろに回り込む。
で、背中を。
「「ごーしごーし」」
手にヘチマ(江戸時代にはあったらしい。この時代では・・・・・・分かりませんw)を持って背中を洗ってくれ・・・・・・って、それだけ!?
いや、可愛いけどさ。
「な、なぁ、お菊。前も洗ってくれないか?」
「は、はい!」
前に回って来たお菊の襟元に素早く手を潜り込ませる。
ちっちゃな乳首がそれでも存在を主張するようにちゃんと尖っている感触が面白い。
はぁ、せめてこれくらいはね。
「っ!?」
「ごーし、ごーし。兄上、痒いとこはなぁい?」
「ん? もうちょっと上かなぁ」
そう言う間も必死に体を捩り俺の悪戯から逃れようとするお菊と、それを見て尚更弄りたくなってしまった俺の攻防が続く。
「兄上は体大きいねぇ。ね? 菊姫様」
「ぅっ、は、はい」
お菊はまだ11歳。
全くもって食指は動かないが、悪戯くらいは良いだろう。
しっかりと性を意識してもらうのも重要だから、ちゃんと怒張してあげる。
もうちょっとしたらこいつをぶち込むからね、と。
「!??」
「菊姫様、掛け声はぁ?」
「ご、ごめ、なさい。っ、ごぉし、ごー、んっ。し」
小っちゃくたってちゃんと感じるんだなぁw
ま、そんな事は散々やって来たから知っているけどw
「さ、ごーしごーし」
「は、ぁ、ご、し。ごぉっし」
その小ささも相まってお菊はまるで仔犬の様な可愛さだ。
今度朝鮮から連れて来た雌犬と並べてみようと思う。
「あーにうえ! 綺麗になりました!」
「おお! お千、ありがとう。冷えると悪いから先にお風呂に入っておいで? お菊はまだ洗い終えていないからね」
「はーい。義母上様ぁ!」
とてとてと急ぎ足で湯船に向かうお千を見送りながら、股間にうずくまる仔犬を見る。
必死に両手でチンポを擦り、何とか性的なご奉仕をしようと必死になっている。
クク、良いね。
「お菊。急がないとお千が訝しがるぞ?」
「は、はい。んっ、その、弄らないで」
「ん? 聞えんぞ?」
羞恥で真っ赤になった顔もそのままに、たどたどしい手つきながらも必死でシコってくれる少女が愛おしくなる。
もともと政略で側室にしたが、割と拾いものだったかもしれない。
他の側室達に美人系が多いので、この可愛い少女が一際愛らしく感じるのかもしれない。
「ほら舌も使って」
「し、下ですか!?」
「いや、ベロね。下でもいいけど、まだ早い」
「は、はい。すいません」
裏内に入れば母上の教育もあり自然と耳年増になってしまうらしい。
とは言えチロチロスコスコと、もう大分ゲージも溜まって来た。
さて、何処にかけるか・・・・・・。
「あ、お菊あれ取って」
お菊の向こうに位置する桶を指さしてお願いすれば、直ぐにお菊もくるりと身をひるがえして桶を取る。
そうすれば当然お尻が――
「フン!」
狙いは寸分違わずお菊の菊座に滑り込む。
途中激しく抵抗する括約筋をメリメリと押し広げながら、力尽くで根元まで挿入する。
「っ!??」
パンッとお菊の口を急いで塞ぎ、湯船の二人に気付かれぬようにゆっくりと、直腸に馴染むように出来るだけ動かさずにお菊を抱き寄せる。
「かっは!?」
「静かに、さっき頑張ってくれたおかげで直ぐに出るからね。ほら、分かる? 全部入ってるよ?」
ツツッとお菊の腹を撫でる。
そして、臍の下、恐らくこの辺りに鬼頭があると言うところで少し強めに押してやる。
「お菊。少しだけ動ける?」
「っぅ、は、はい」
いじらしくも腰を振り始めたお菊に、俺ももう限界に近づいていた。
「お菊!」
「んぅぅぅうっ!?」
ドクンドクンッと菊座に吐き出し、小さくなったチンポを取り出す。
ぽっかりと穴の開いた菊座から、ダラリと白濁液が溢れてくる。
・・・・・・そういや犯った女の中じゃぁ最年少だなぁ。
ま、アナルセックスはS○Xじゃないよねw
「千姫、菊姫は少し体調が悪くなったようです。私が寝かせてきますので、秀頼とゆっくりお風呂に入ってなさい?」
「え~、義母上様行っちゃうのぉ?」
プゥッと頬を膨らませてお千が文句を言う。
とは言え、お菊の体調の方が重要とそれはあくまで冗談でしかない。
そう、お千は冗談だから良いのだ。
だが、母上が俺に見せる表情は冗談どころではない。
「あ、あの母上? ちょっとやり過ぎました、かね?」
「ちょっと?」
「あ、だい、ぶ?」
「たら姫に遠慮はいらないと伝えておきます」
「ひ、ひどい!?」
お菊を抱えて去っていく母上を見送りながら、やり過ぎを反省する。
ま、まぁ、気を取り直して、先ずは風呂入ろ♪
半年もすれば出来上がるのに堪え性のないと母上に嫌味を言われたが、それも仕方あるまい。
広い浴槽に、広い洗い場、そして白いお尻w
先に入った俺を追うように入ってきた母上の尻をじっくりと眺める。
「いやぁ、絶景ですなぁ」
「秀頼、見るなら風景をご覧なさい」
もう齢40近くになると言うのに、母上の身体は一向に衰えてなどいないようにも見える。
いや、流石にところどころ皺が・・・・・・。
うん、それは言わないでおこう。
花より団子、団子より色な俺にとって風景より風俗だ。
これから訪れるであろう温泉ご奉仕にワクワクと期待を膨らませる。
今から1週間前、ここに来ると決まった時に側室達全員に指令を出した。
温泉で俺の疲れを取るご奉仕をするように、と(特にたらには念入りに癒しを強調して伝えた)
それぞれ単独で考えても良いが、手を組んでも良い。
とにかく、俺が満足するように精一杯ご奉仕すること。
その命令を受け、皆がどういう方針を取ったのかそれは俺も知らない。
しかし、仲の良い者同士ではどうしても一人余ってしまうが・・・・・・。
ふむ。どう出るかな?
「母上は相談など受けたんですよね?」
「ええ。まぁ。二人一組で順に入って参ります。母からの朝鮮統一の祝いです。存分にお楽しみなさい」
「グフフ、はい!」
はぁ、と母上が溜め息を吐くと同時にカララと引き戸を引く音が聞こえる。
さて、始めは?
入って来たのはお千とお菊?
「え、なんで隠してるの!?」
「恥ずかしいそうです」
「いやいや、ええ!?」
恥ずかしいも何も一番何もないツルツルペッタンな組でしょう!?
てか、それで何の奉仕をするってのさ!
二人が着ている白い湯着は残念ながらそこそこ生地が厚く、濡れても透けてすらこなそうだ。
せめて可愛い乳首だけでも見せてくれれば、俺のチンポもしおしおにならなかったかもしれないのに・・・・・・。
「母上ぇ」
「さ、2人のご奉仕を受けて来なさい? 歳相応のご奉仕をしてくれますから」
うぅ、なんて残念な。
「・・・・・・兄上はやっぱり助平なのが良いの?」
「うっ!?」
お千に上目遣いで尋ねられると流石にうんとは言えない。
くそぉ。
「ソ、ソンナコトナイヨ?」
「兄上、変!」
「イヤイヤ、サ、サァ、ナニヲシテクレルノカナ?」
「んとね、ここに座って」
そして二人が後ろに回り込む。
で、背中を。
「「ごーしごーし」」
手にヘチマ(江戸時代にはあったらしい。この時代では・・・・・・分かりませんw)を持って背中を洗ってくれ・・・・・・って、それだけ!?
いや、可愛いけどさ。
「な、なぁ、お菊。前も洗ってくれないか?」
「は、はい!」
前に回って来たお菊の襟元に素早く手を潜り込ませる。
ちっちゃな乳首がそれでも存在を主張するようにちゃんと尖っている感触が面白い。
はぁ、せめてこれくらいはね。
「っ!?」
「ごーし、ごーし。兄上、痒いとこはなぁい?」
「ん? もうちょっと上かなぁ」
そう言う間も必死に体を捩り俺の悪戯から逃れようとするお菊と、それを見て尚更弄りたくなってしまった俺の攻防が続く。
「兄上は体大きいねぇ。ね? 菊姫様」
「ぅっ、は、はい」
お菊はまだ11歳。
全くもって食指は動かないが、悪戯くらいは良いだろう。
しっかりと性を意識してもらうのも重要だから、ちゃんと怒張してあげる。
もうちょっとしたらこいつをぶち込むからね、と。
「!??」
「菊姫様、掛け声はぁ?」
「ご、ごめ、なさい。っ、ごぉし、ごー、んっ。し」
小っちゃくたってちゃんと感じるんだなぁw
ま、そんな事は散々やって来たから知っているけどw
「さ、ごーしごーし」
「は、ぁ、ご、し。ごぉっし」
その小ささも相まってお菊はまるで仔犬の様な可愛さだ。
今度朝鮮から連れて来た雌犬と並べてみようと思う。
「あーにうえ! 綺麗になりました!」
「おお! お千、ありがとう。冷えると悪いから先にお風呂に入っておいで? お菊はまだ洗い終えていないからね」
「はーい。義母上様ぁ!」
とてとてと急ぎ足で湯船に向かうお千を見送りながら、股間にうずくまる仔犬を見る。
必死に両手でチンポを擦り、何とか性的なご奉仕をしようと必死になっている。
クク、良いね。
「お菊。急がないとお千が訝しがるぞ?」
「は、はい。んっ、その、弄らないで」
「ん? 聞えんぞ?」
羞恥で真っ赤になった顔もそのままに、たどたどしい手つきながらも必死でシコってくれる少女が愛おしくなる。
もともと政略で側室にしたが、割と拾いものだったかもしれない。
他の側室達に美人系が多いので、この可愛い少女が一際愛らしく感じるのかもしれない。
「ほら舌も使って」
「し、下ですか!?」
「いや、ベロね。下でもいいけど、まだ早い」
「は、はい。すいません」
裏内に入れば母上の教育もあり自然と耳年増になってしまうらしい。
とは言えチロチロスコスコと、もう大分ゲージも溜まって来た。
さて、何処にかけるか・・・・・・。
「あ、お菊あれ取って」
お菊の向こうに位置する桶を指さしてお願いすれば、直ぐにお菊もくるりと身をひるがえして桶を取る。
そうすれば当然お尻が――
「フン!」
狙いは寸分違わずお菊の菊座に滑り込む。
途中激しく抵抗する括約筋をメリメリと押し広げながら、力尽くで根元まで挿入する。
「っ!??」
パンッとお菊の口を急いで塞ぎ、湯船の二人に気付かれぬようにゆっくりと、直腸に馴染むように出来るだけ動かさずにお菊を抱き寄せる。
「かっは!?」
「静かに、さっき頑張ってくれたおかげで直ぐに出るからね。ほら、分かる? 全部入ってるよ?」
ツツッとお菊の腹を撫でる。
そして、臍の下、恐らくこの辺りに鬼頭があると言うところで少し強めに押してやる。
「お菊。少しだけ動ける?」
「っぅ、は、はい」
いじらしくも腰を振り始めたお菊に、俺ももう限界に近づいていた。
「お菊!」
「んぅぅぅうっ!?」
ドクンドクンッと菊座に吐き出し、小さくなったチンポを取り出す。
ぽっかりと穴の開いた菊座から、ダラリと白濁液が溢れてくる。
・・・・・・そういや犯った女の中じゃぁ最年少だなぁ。
ま、アナルセックスはS○Xじゃないよねw
「千姫、菊姫は少し体調が悪くなったようです。私が寝かせてきますので、秀頼とゆっくりお風呂に入ってなさい?」
「え~、義母上様行っちゃうのぉ?」
プゥッと頬を膨らませてお千が文句を言う。
とは言え、お菊の体調の方が重要とそれはあくまで冗談でしかない。
そう、お千は冗談だから良いのだ。
だが、母上が俺に見せる表情は冗談どころではない。
「あ、あの母上? ちょっとやり過ぎました、かね?」
「ちょっと?」
「あ、だい、ぶ?」
「たら姫に遠慮はいらないと伝えておきます」
「ひ、ひどい!?」
お菊を抱えて去っていく母上を見送りながら、やり過ぎを反省する。
ま、まぁ、気を取り直して、先ずは風呂入ろ♪
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新作「プニプニホッペの魔王様」を連載し始めました。ご一読いただけると幸いです。……ただ、あれは女性目線の小説に挑戦してみたというものなので、こっちの雰囲気は一切関係ないですけどw
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