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時代を越える
旬の魚1/2(エロ度★☆☆☆☆)
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重い気分のまま、裏内に桜と向かう。
「桜ぁ、一日でやる気がフッとんじまったよ」
「今日は随分と色々なお仕事をされてましたもんね」
「そうじゃなくて、今まで考えが浅かったんだって思わされたんだよぉ」
正直、俺の戦国知識では、所詮この時代は火縄銃や刀槍で闘うのがほとんどで、兵器には大した射程も精度も威力もないと思っていた。
しかし、特に棒火矢については最大射程30丁(3km)とかなりの物だった。
正史ではこの時代に開発された兵器は、その後の泰平の世で日の目を浴びず、進歩することも無かったようだ。
もしかしたら、このまま順調に開発が進んでいればこの250年後の黒船来航の時に大した脅威を感じなかったのかもしれない。
向こうは大砲、こちらはミサイルなら、大きな脅威を感じずに、撃沈して終わりだ。
江戸時代は泰平の世、産業は大いに進んだようだけど、軍事的なものはほとんど進歩が無かった。
それが悪いとは言わないが、ずっと戦乱の続くヨーロッパ諸国と大きな差が出来るのも仕方ない。
「なんかさ、もう、なんかさぁ」
「ちょ、秀頼様、上手く歩けません」
駄々をこねる子供のように桜に抱きつき体重を預ける。
柔らかい体は抱き枕のようにピッタリと俺の体にフィットする。
「桜ぁ、ここでしよっか?」
「ちょ、せめて裏内に着いてからにしてください! あ、そうだ」
「ん?」
「今日はたら姫様もお呼びして二人でお慰めさせていただいてもよろしいですか?」
「たらと? でもまだあれは初潮が来てないだろう? 一応初潮が来てからと思ってたんだが?」
「別にしなくてもよろしいのでは? と言いたいところですが、それが彼女達側室のお役目ですからね」
「・・・・・・お前もだからな?」
「私は忍びでありたいんです!」
ふむ、まぁ、それも良いか。
お梅を乳母に預けてからというもの、桜は側室として与えた屋敷を使わず、侍女の一人もいない。
別に作った忍び屋敷に40名くらいの忍び達と暮らしている。
ちなみにたらとは仲が良く、夜中には2人でお喋りを楽しむようだけど、基本的には常に俺の側にいる。
他の女を抱いている時もずっとだ。
「お梅のためにも絶対に無理はするなよ?」
「・・・・・・はい!」
お梅は可愛い娘。
実の母が若いうちに亡くなるなんてキツい目に合わせたくはない。
「で、たらとの夜伽かぁ。実は母上と初潮前の女には手を出さないって約束したんだよなぁ」
「ですから、それが大丈夫になったんです」
「というと?」
「実は、たら姫様が本日初潮を迎えました」
ほっほうw
「と言うと、たらが今旬だと」
「それで、無茶をしない様に私も一緒にと思いまして。あ、それと秀頼様は今日動いちゃダメです。全てこちらでさせていただきますので」
「ククッ、楽しませろよ?」
「・・・・・・存分にたら姫様の膣で果ててくださいまし」
「よし! じゃぁ直ぐにやるぞ! 今すぐやるぞ!」
「あの、まだ明るいんですが・・・・・・」
「それが何か?」
誰が伽は夜にするものと決めたのだろう?
やりたくなった時にするものだろう?
午前中から仕事をしたおかげで今は申の刻過ぎ(14:00くらい。時計が無いので正確には分からないけど)
まだまだ日は高く、しかし昼とはいえ人肌恋しいこの季節のこの時間。
「・・・・・・桜、お前どれだけとんでもないことをしているか自覚有るか?」
「大政所様(茶々)の許可は頂きました。駒姫様の時に無茶をして泣かせたのを知っていらっしゃいますから、逆に勧められてしまいました」
だからと言って天下人を裸で後ろ手に縛るか!?
今代最強クラスの忍びの手にかかれば、俺だってものの数秒で拘束されてしまう。
不思議なことに拘束されているのに全く痛くなく、かといって抜け出せるような緩さは全くない。
そして、もがくと何処かが締まり、思わず力を抜いてしまう。
「桜、今日は許す。でも明日お仕置きだ」
「フフ。私は、明日感謝の言葉を伝えていただけるものと確信しております」
シュルルと俺の後ろで衣擦れの音がする。
後ろからふわりと抱きしめられ、倒れるように体重をかければ、後頭部が一際柔らかいお餅にフヨンと納まる。
桜のおっぱいは、残念ながらもう乳は出ないが、サイズは大きいままだ。
ちなみに現時点での俺の女達の中でのおっぱいのサイズは、
楓(巨乳)→母上→蛍(ロリ巨乳)→駒→桜→たら(普通)→雪→→五郎八・菊・千(無し)
「乳首立ってる。っちゅう」
「んっ、今はもうおっぱい出ませんよ? それにたら姫様が参りました。さ、心の準備はよろしいですか?」
「お前には俺のチンポが見えないのか?」
さっきからビーンといきり立つ一物は、まるで血に飢えているかのように生贄を求める。
ま、破瓜の血以外はいらないけどねw
「秀頼様、失礼いたします」
スッと障子が開く。
さて、本日のお魚は細川ガラシャの娘・たら。
顔は高貴な美しさを伴う少女。
性格は気弱だが、花を愛でる心優しさがある。
細身ながら、胸はC~Dカップくらい。
くびれた腰とそこまで大きくはないお尻のそれでも柔らかそうな丸みは、会う度に撫でてしまうくらいに魅力的だった。
未だ15で初潮を迎えていなかったが、遂に旬の時期になった。
食材に感謝し、いただきます♪
「桜ぁ、一日でやる気がフッとんじまったよ」
「今日は随分と色々なお仕事をされてましたもんね」
「そうじゃなくて、今まで考えが浅かったんだって思わされたんだよぉ」
正直、俺の戦国知識では、所詮この時代は火縄銃や刀槍で闘うのがほとんどで、兵器には大した射程も精度も威力もないと思っていた。
しかし、特に棒火矢については最大射程30丁(3km)とかなりの物だった。
正史ではこの時代に開発された兵器は、その後の泰平の世で日の目を浴びず、進歩することも無かったようだ。
もしかしたら、このまま順調に開発が進んでいればこの250年後の黒船来航の時に大した脅威を感じなかったのかもしれない。
向こうは大砲、こちらはミサイルなら、大きな脅威を感じずに、撃沈して終わりだ。
江戸時代は泰平の世、産業は大いに進んだようだけど、軍事的なものはほとんど進歩が無かった。
それが悪いとは言わないが、ずっと戦乱の続くヨーロッパ諸国と大きな差が出来るのも仕方ない。
「なんかさ、もう、なんかさぁ」
「ちょ、秀頼様、上手く歩けません」
駄々をこねる子供のように桜に抱きつき体重を預ける。
柔らかい体は抱き枕のようにピッタリと俺の体にフィットする。
「桜ぁ、ここでしよっか?」
「ちょ、せめて裏内に着いてからにしてください! あ、そうだ」
「ん?」
「今日はたら姫様もお呼びして二人でお慰めさせていただいてもよろしいですか?」
「たらと? でもまだあれは初潮が来てないだろう? 一応初潮が来てからと思ってたんだが?」
「別にしなくてもよろしいのでは? と言いたいところですが、それが彼女達側室のお役目ですからね」
「・・・・・・お前もだからな?」
「私は忍びでありたいんです!」
ふむ、まぁ、それも良いか。
お梅を乳母に預けてからというもの、桜は側室として与えた屋敷を使わず、侍女の一人もいない。
別に作った忍び屋敷に40名くらいの忍び達と暮らしている。
ちなみにたらとは仲が良く、夜中には2人でお喋りを楽しむようだけど、基本的には常に俺の側にいる。
他の女を抱いている時もずっとだ。
「お梅のためにも絶対に無理はするなよ?」
「・・・・・・はい!」
お梅は可愛い娘。
実の母が若いうちに亡くなるなんてキツい目に合わせたくはない。
「で、たらとの夜伽かぁ。実は母上と初潮前の女には手を出さないって約束したんだよなぁ」
「ですから、それが大丈夫になったんです」
「というと?」
「実は、たら姫様が本日初潮を迎えました」
ほっほうw
「と言うと、たらが今旬だと」
「それで、無茶をしない様に私も一緒にと思いまして。あ、それと秀頼様は今日動いちゃダメです。全てこちらでさせていただきますので」
「ククッ、楽しませろよ?」
「・・・・・・存分にたら姫様の膣で果ててくださいまし」
「よし! じゃぁ直ぐにやるぞ! 今すぐやるぞ!」
「あの、まだ明るいんですが・・・・・・」
「それが何か?」
誰が伽は夜にするものと決めたのだろう?
やりたくなった時にするものだろう?
午前中から仕事をしたおかげで今は申の刻過ぎ(14:00くらい。時計が無いので正確には分からないけど)
まだまだ日は高く、しかし昼とはいえ人肌恋しいこの季節のこの時間。
「・・・・・・桜、お前どれだけとんでもないことをしているか自覚有るか?」
「大政所様(茶々)の許可は頂きました。駒姫様の時に無茶をして泣かせたのを知っていらっしゃいますから、逆に勧められてしまいました」
だからと言って天下人を裸で後ろ手に縛るか!?
今代最強クラスの忍びの手にかかれば、俺だってものの数秒で拘束されてしまう。
不思議なことに拘束されているのに全く痛くなく、かといって抜け出せるような緩さは全くない。
そして、もがくと何処かが締まり、思わず力を抜いてしまう。
「桜、今日は許す。でも明日お仕置きだ」
「フフ。私は、明日感謝の言葉を伝えていただけるものと確信しております」
シュルルと俺の後ろで衣擦れの音がする。
後ろからふわりと抱きしめられ、倒れるように体重をかければ、後頭部が一際柔らかいお餅にフヨンと納まる。
桜のおっぱいは、残念ながらもう乳は出ないが、サイズは大きいままだ。
ちなみに現時点での俺の女達の中でのおっぱいのサイズは、
楓(巨乳)→母上→蛍(ロリ巨乳)→駒→桜→たら(普通)→雪→→五郎八・菊・千(無し)
「乳首立ってる。っちゅう」
「んっ、今はもうおっぱい出ませんよ? それにたら姫様が参りました。さ、心の準備はよろしいですか?」
「お前には俺のチンポが見えないのか?」
さっきからビーンといきり立つ一物は、まるで血に飢えているかのように生贄を求める。
ま、破瓜の血以外はいらないけどねw
「秀頼様、失礼いたします」
スッと障子が開く。
さて、本日のお魚は細川ガラシャの娘・たら。
顔は高貴な美しさを伴う少女。
性格は気弱だが、花を愛でる心優しさがある。
細身ながら、胸はC~Dカップくらい。
くびれた腰とそこまで大きくはないお尻のそれでも柔らかそうな丸みは、会う度に撫でてしまうくらいに魅力的だった。
未だ15で初潮を迎えていなかったが、遂に旬の時期になった。
食材に感謝し、いただきます♪
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新作「プニプニホッペの魔王様」を連載し始めました。ご一読いただけると幸いです。……ただ、あれは女性目線の小説に挑戦してみたというものなので、こっちの雰囲気は一切関係ないですけどw
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