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大阪大宴会
新賀のご挨拶(エロ度☆☆☆☆☆)
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居並ぶ諸将は居住まいを正し・・・・・・正しきれていないが・・・・・・まぁ、何とか集合時間に全員間に合った。
「明けましておめでとう!」
改めて新年の挨拶を交わし、顔面蒼白の三成が献上の品々を読み上げる。
お梅の誕生祝いは無しにしたものの、普通に参賀の挨拶で献上される品は受け取らねばならない。
もっとも、景勝の献上の酒は昨日の内に呑んでしまったがw
「ぅっぷ、し、失礼。次に、豊臣大和守秀次殿より、っぷ。う、牛を100頭と、うっぷ」
こんな酷い三成見たことない。
もっとも似たり寄ったりの大名も多く、このままでは謁見の間が酸っぱい匂いで溢れてしまいそうだ。
如水はどうやらあのあと俺の名前を使って呑ませまくったらしい。
「全て水に流して飲め、儂の分は息子が飲む」と、長政が蒼白となる原因を作った。
そして、起き上がった三成にも余裕で酒を注ぎ、さぁ、呑め呑めと煽りまくったそうだ。
武将たちの中には如水め、と少し怒っている者もいるほどだ。
最後の方は最年長の義弘も加わって、爺の酒が飲めんのかと若者を揶揄いまくったらしい。
まったくもって性質が悪い。
自分が悪者になって彼等の仲違いを無くそうとでもいう魂胆なのだろう。
狙い通りに皆してグロッキーだ。
「三成、その書簡を寄越せ。大体皆去年と同じだろ? 有り難く受け取るから、今年はこれでお終い! ありがとうね!」
形式も何もあったもんじゃない。
実際には転封された諸将は貢物も違うはずだ。
でも下手に粗相なんてされたら罰しなければいけなくなる。
無理矢理にでも解散した方が良い。
まぁ、俺のやることに文句言う奴なんていない。
せいぜい三成が小言を言うくらいだし、今はそれも到底言える雰囲気じゃない。
「でも明日、五大老と五奉行、それに七将軍と如水は大阪城に集まってくれ。今後の話がしたい」
「「「「「ははぁっ!!」」」」」
そう、これからだ。
先ずは地盤固め。
その後に朝鮮、台湾、琉球などを攻め、明と対峙する。
調べた限りでは向こうはかなりの財政難。
朝鮮も南部に日本軍が駐留し、税収が減っている上に、明への支払いで四苦八苦している。
「これからは日本史ではなく、世界史を変える戦いだ」
さて、戦の事を思ったからだろうか。
ピンと可愛らしく勃った息子を鎮めなければならない。
「蛍!」
「はっ。挿入されますか?」
「・・・・・・身も蓋もないなぁ」
「ではお口ですか?」
コテンと首を傾げ、無表情のままで聞かれる。
今の蛍を犯しても面白くない。
もっとこの不感症女を調教してからじゃないと・・・・・・
一回媚薬風呂にでも入れてやろうか?
「いや、駒姫を呼んで来い」
「はっ。で、どちらで?」
「もちろん天守だ!」
部屋でするのも良いが、やはり天守でのS○Xは最高だ。
別に今回は露出するつもりもないが・・・・・・。
「そういやぁ、20歳くらいの娘とするのは初めてだなぁ」
駒姫は細身なので大丈夫だとは思うが、いれても気づかれなかったらどうしよう・・・・・・。
い、いや、駒姫はきっと処女のはず。
大丈夫、大丈夫。
それに、普段の精進のお蔭か、俺のチンポは同い年の者と比べてもかなりデカい。
「・・・・・・秀頼様」
「ん? 蛍、どうした?」
駒姫を呼びに行ったはずの蛍が後ろに控えていた。
一度出て行ったのにとんでもない早さだ。
「いえ、大政所様(茶々)がするなら裏内でしなさいとお命じに」
「え~、天守でするのも好きなのになぁ」
「それと、駒姫は今教育中なので、大人しく待っていなさいと」
「ん? 教育?」
「はい。性教育と仰っておりました」
なんですと!?
こ、これは少しどころじゃなく滅茶苦茶楽しみになって来た!
そう言うことなら、待つしかない。
今日はとりあえず・・・・・・
「蛍、抜いてくれ!」
「はっ」
股を開いた蛍にのしかかる。
無表情のままでも気にしない。
性教育されている駒姫を思い、腰を振った。
「明けましておめでとう!」
改めて新年の挨拶を交わし、顔面蒼白の三成が献上の品々を読み上げる。
お梅の誕生祝いは無しにしたものの、普通に参賀の挨拶で献上される品は受け取らねばならない。
もっとも、景勝の献上の酒は昨日の内に呑んでしまったがw
「ぅっぷ、し、失礼。次に、豊臣大和守秀次殿より、っぷ。う、牛を100頭と、うっぷ」
こんな酷い三成見たことない。
もっとも似たり寄ったりの大名も多く、このままでは謁見の間が酸っぱい匂いで溢れてしまいそうだ。
如水はどうやらあのあと俺の名前を使って呑ませまくったらしい。
「全て水に流して飲め、儂の分は息子が飲む」と、長政が蒼白となる原因を作った。
そして、起き上がった三成にも余裕で酒を注ぎ、さぁ、呑め呑めと煽りまくったそうだ。
武将たちの中には如水め、と少し怒っている者もいるほどだ。
最後の方は最年長の義弘も加わって、爺の酒が飲めんのかと若者を揶揄いまくったらしい。
まったくもって性質が悪い。
自分が悪者になって彼等の仲違いを無くそうとでもいう魂胆なのだろう。
狙い通りに皆してグロッキーだ。
「三成、その書簡を寄越せ。大体皆去年と同じだろ? 有り難く受け取るから、今年はこれでお終い! ありがとうね!」
形式も何もあったもんじゃない。
実際には転封された諸将は貢物も違うはずだ。
でも下手に粗相なんてされたら罰しなければいけなくなる。
無理矢理にでも解散した方が良い。
まぁ、俺のやることに文句言う奴なんていない。
せいぜい三成が小言を言うくらいだし、今はそれも到底言える雰囲気じゃない。
「でも明日、五大老と五奉行、それに七将軍と如水は大阪城に集まってくれ。今後の話がしたい」
「「「「「ははぁっ!!」」」」」
そう、これからだ。
先ずは地盤固め。
その後に朝鮮、台湾、琉球などを攻め、明と対峙する。
調べた限りでは向こうはかなりの財政難。
朝鮮も南部に日本軍が駐留し、税収が減っている上に、明への支払いで四苦八苦している。
「これからは日本史ではなく、世界史を変える戦いだ」
さて、戦の事を思ったからだろうか。
ピンと可愛らしく勃った息子を鎮めなければならない。
「蛍!」
「はっ。挿入されますか?」
「・・・・・・身も蓋もないなぁ」
「ではお口ですか?」
コテンと首を傾げ、無表情のままで聞かれる。
今の蛍を犯しても面白くない。
もっとこの不感症女を調教してからじゃないと・・・・・・
一回媚薬風呂にでも入れてやろうか?
「いや、駒姫を呼んで来い」
「はっ。で、どちらで?」
「もちろん天守だ!」
部屋でするのも良いが、やはり天守でのS○Xは最高だ。
別に今回は露出するつもりもないが・・・・・・。
「そういやぁ、20歳くらいの娘とするのは初めてだなぁ」
駒姫は細身なので大丈夫だとは思うが、いれても気づかれなかったらどうしよう・・・・・・。
い、いや、駒姫はきっと処女のはず。
大丈夫、大丈夫。
それに、普段の精進のお蔭か、俺のチンポは同い年の者と比べてもかなりデカい。
「・・・・・・秀頼様」
「ん? 蛍、どうした?」
駒姫を呼びに行ったはずの蛍が後ろに控えていた。
一度出て行ったのにとんでもない早さだ。
「いえ、大政所様(茶々)がするなら裏内でしなさいとお命じに」
「え~、天守でするのも好きなのになぁ」
「それと、駒姫は今教育中なので、大人しく待っていなさいと」
「ん? 教育?」
「はい。性教育と仰っておりました」
なんですと!?
こ、これは少しどころじゃなく滅茶苦茶楽しみになって来た!
そう言うことなら、待つしかない。
今日はとりあえず・・・・・・
「蛍、抜いてくれ!」
「はっ」
股を開いた蛍にのしかかる。
無表情のままでも気にしない。
性教育されている駒姫を思い、腰を振った。
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新作「プニプニホッペの魔王様」を連載し始めました。ご一読いただけると幸いです。……ただ、あれは女性目線の小説に挑戦してみたというものなので、こっちの雰囲気は一切関係ないですけどw
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