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伊賀の里
伊賀っ娘倶楽部1/3(エロ度★★☆☆☆)
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どうしてもついて行くと言う信繁を真田家を取潰すぞと脅して部屋に残し、ようやくくノ一養成所の視察に移ることが出来た。
エロイことするのに信繁が邪魔だったわけだが、護衛として桜も付いてくるので問題ないということにしておいた。
ただ、現実として、妊娠初期とは言え妊婦が護衛ではやはりあれなので、今回の養成所訪問はしっかり実益と絡んでいるということになる。
因みに帰りは籠を用意するように厳命しておいた。
以前の大阪からの帰りのようなことは、まぁ、無いとは言えないけど。
シュッと10歳くらいのくノ一が放った苦無が、10mくらい先の木に見事に刺さった。
思わずパチパチと拍手してしまう。
笑顔があどけない彼女の名前はさ~や(将来有望)ということにしよう。
念のため言っておくが、生理も来てない女にはあまり興味がない。
なかったんだけど、最近自分より年上なのに射程外と言うのもおかしいかなと思い出した。
前は15と言っていたけど、桜もそうだが射程範囲が広がったのも否めない。
とは言え10歳はなぁ・・・・・・。
伊賀ではくノ一養成は本当に小さい頃(4歳)から始まり、10歳ともなれば訓練されていない大人なら倒せるくらいにはなっているそうだ。
まぁ、実際に苦無でぶっ刺されたらそうなんだろうけど。
そんな事より彼女達は薄手の丈の短い着物を一枚着ているだけなので、さっきからチラチラとちっちゃなサクランボが見えることの方が気になる。
流石に下は見えないが、結局あの着物以外はなにも着ていないので、ちょっとめくれば一本縦筋が見える事だろう。
何も彼女達が破廉恥なのではなく、この時代の女性は生理を迎えるまではノーパンが当たり前、だから女性は見えない様に何時も正座なのだ。
ただし、膝上2・30cmの丈の着物と言うのは流石にくノ一だからだ。
動きやすさを重視している証拠だろう。
それにしてもこのくらいの長さだと着物も超ミニに見える。
ついでにノーパンとか・・・・・・
「秀頼様、何故寝っ転がるのですか?」
桜にジト目で睨まれてしまう。
「いや、きっと旅の疲れでしょ。それよりドンドン苦無を投げさせてよ」
俺の声が聞こえたのか、さ~やが左足をしっかりと踏み込み、右手で苦無を――
おお! 見えそう!
キンッ、トッ
先程と全く違う金属音に何事かと思えば、さ~やの苦無に横から苦無が刺さり、木に刺さっている。
「なっ!? ど、どういうこと?」
「いえ、私の腕も見てもらいたくて」
桜が予備の苦無を懐にしまったことでようやく理解した。
つまり、飛んでいる苦無に苦無をぶっ刺したってこと!?
「ははっ・・・・・・怒ってる?」
「いいえ!」
ヤキモチとは可愛いなぁ。
まぁ、これから安定期になるまでは余り抱いてあげられないし、しばらくは我慢してもらおう。
それにしても見事な一本筋だった!
これはこれで見ごたえあるなぁ。
桜も始めはそうだったけど、最近成長したし。
「苦無はこの辺でよろしいのでは? この娘達はまだまだ初級者なので護衛にするなら上級者の所に行きましょう」
「いやいや、可愛らしいくノ一の卵たちだったじゃないか。まだ手は出さないけど、将来有望な子も多いしね」
「それはようございましたね!」
子を産めると分かってから急に正妻面だけど、まぁ、怒ったり拗ねたりする顔も可愛いから許す。
「そうそう。桜、ムラムラしたので一発お願い」
「は、ぃ?」
サッサと袴からすでにビンビンの一物を取り出す。
「まぁ、桜は身重だから口でしてね」
「こんなところで出さないでください! その、空き部屋でさせていただきますので――
「いやいや、くノ一の親分自ら教える機会を作ってあげたんだから、この娘達に舌技を見せてあげなよ。ほ~ら、皆こっちにおいで~♪」
天下人なので見られるのもお仕事だw
因みに俺のは8歳らしい可愛いおちんちんと思いきや、早々に痛みをこらえて剥いたので既にズル剥けだ。
これぞ天下人!
きっとゆくゆくは鬼頭も大きく成長することだろう!
周りにわらわらと8~12歳くらいの女の子達が集まってくる。
みんなも興味津々だ。
「ほれ、桜。皆も期待しているぞ?」
「うぅ、ひ、秀頼様。この娘などはいかがですか? ほどほどに成長しておりますよ?」
桜が12歳くらいの少女を突き出してくる。
いたいけな少女を生贄にするとはとんだ親分だな。
因みに技能によって上のクラスに進めるこの養成所において12歳で初級にいるのは落ちこぼれということだ。
「そ、その。私なんか愚図でウスノロですから」
くノ一とは思えないおっとりした彼女はトモエ(あと1年で射程内)。
少しだけ膨らんでいるのが素晴らしい。
「んじゃ、桜とトモエ、あ、君のことね。2人にしてもらおうかな。競争だね! まさか桜、負けないよね?」
「う……、と、当然です」
もう自棄と言った感じで桜が右側からトモエが左側からおずおずと一物に顔を近づける。
周りの少女達も見やすい位置にと押し合いながら迫ってくる。
女の子の方が大人になるのは早いのだから興味があるのも当然。
桜は最初から早く終わらそうと言う考えなのだろう。
たっぷりの唾液をチンポに纏わせ、吸いつき、咥える。
ジュボッ、ジュルル、ピチャッ
それに対し、トモエの方は初めてなのだろう。
おっかなびっくりと言った風に舌先を突き出し、竿を細かく刺激してくる。
その覚束なさがまた良い!
ピチャッ、ザラ
「ふっふっふぅ、今のところ同点かなぁ」
「!?」
俺の言葉に明らかに桜が動揺する。
トモエの慣れない感じが良いと言うのもあるが、いかにも直ぐに終われと言わんばかりの今の桜の舌技では少し痛くもあるのだ。
その事に桜も気づいたのだろう。
トモエの事を無視し、思いっきり舌を伸ばすとチンポにぬらぬらと纏わせる。
ジュグッ、ジュルルゥ、チュパッ
「んっ、ん! っはぁ、うぅん」
「桜、良いぞ! ほれ、トモエも頑張れ!」
そうは言っても初めての行為にやり方も分からないトモエは隣の桜を真似ようと精一杯舌を伸ばして竿を包む。
その2人の様子に「きゃぁ」と歓声をあげながらも顔を赤くした伊賀っ娘達が興味津々で覗き込む。
幼いとはいえ、そこにはノーパンの可愛いお尻が20個近く。
何となく視線をあげればすぐ傍にはさ~やも来ている。
・・・・・・あの一本筋ももう一度見たいなぁ。
なんて思っていたら自然と手がお尻に伸びてしまった。
「ひゃぁぁああぁ!?」
「こら! くノ一ならこのくらい耐えなさい!」
もう、滅茶苦茶だ。
くノ一をいろいろな理由に使ってきたが、果たしていきなり生尻を揉まれた少女が声をあげない理由になるのだろうか?
「うぅ、はい」
・・・・・・なった。
なら、遠慮なくその可愛いお尻とその前にある一本筋を楽しませてもらおう。
クク、柔らかいなぁ。
「っ!?」
桜の無言の抵抗なのだろう、再び激しくなった刺激に思わず腰が浮いてしまう。
何時の間に打ち合わせたのか、トモエは金玉に移動し、桜はバキュームを加えてのディープスロートに移行する。
粘膜の生暖かい感触を纏いながらも、魂ごと吸いつくそうと言うかのような強烈な吸引。
そして情け容赦のない扱きに急激に決壊寸前まで引き上げられてしまう。
や、ヤバ、もたねぇ!?
結果として桜の狙い通りに手早く桜とトモエの顔に出しまくった。
エロイことするのに信繁が邪魔だったわけだが、護衛として桜も付いてくるので問題ないということにしておいた。
ただ、現実として、妊娠初期とは言え妊婦が護衛ではやはりあれなので、今回の養成所訪問はしっかり実益と絡んでいるということになる。
因みに帰りは籠を用意するように厳命しておいた。
以前の大阪からの帰りのようなことは、まぁ、無いとは言えないけど。
シュッと10歳くらいのくノ一が放った苦無が、10mくらい先の木に見事に刺さった。
思わずパチパチと拍手してしまう。
笑顔があどけない彼女の名前はさ~や(将来有望)ということにしよう。
念のため言っておくが、生理も来てない女にはあまり興味がない。
なかったんだけど、最近自分より年上なのに射程外と言うのもおかしいかなと思い出した。
前は15と言っていたけど、桜もそうだが射程範囲が広がったのも否めない。
とは言え10歳はなぁ・・・・・・。
伊賀ではくノ一養成は本当に小さい頃(4歳)から始まり、10歳ともなれば訓練されていない大人なら倒せるくらいにはなっているそうだ。
まぁ、実際に苦無でぶっ刺されたらそうなんだろうけど。
そんな事より彼女達は薄手の丈の短い着物を一枚着ているだけなので、さっきからチラチラとちっちゃなサクランボが見えることの方が気になる。
流石に下は見えないが、結局あの着物以外はなにも着ていないので、ちょっとめくれば一本縦筋が見える事だろう。
何も彼女達が破廉恥なのではなく、この時代の女性は生理を迎えるまではノーパンが当たり前、だから女性は見えない様に何時も正座なのだ。
ただし、膝上2・30cmの丈の着物と言うのは流石にくノ一だからだ。
動きやすさを重視している証拠だろう。
それにしてもこのくらいの長さだと着物も超ミニに見える。
ついでにノーパンとか・・・・・・
「秀頼様、何故寝っ転がるのですか?」
桜にジト目で睨まれてしまう。
「いや、きっと旅の疲れでしょ。それよりドンドン苦無を投げさせてよ」
俺の声が聞こえたのか、さ~やが左足をしっかりと踏み込み、右手で苦無を――
おお! 見えそう!
キンッ、トッ
先程と全く違う金属音に何事かと思えば、さ~やの苦無に横から苦無が刺さり、木に刺さっている。
「なっ!? ど、どういうこと?」
「いえ、私の腕も見てもらいたくて」
桜が予備の苦無を懐にしまったことでようやく理解した。
つまり、飛んでいる苦無に苦無をぶっ刺したってこと!?
「ははっ・・・・・・怒ってる?」
「いいえ!」
ヤキモチとは可愛いなぁ。
まぁ、これから安定期になるまでは余り抱いてあげられないし、しばらくは我慢してもらおう。
それにしても見事な一本筋だった!
これはこれで見ごたえあるなぁ。
桜も始めはそうだったけど、最近成長したし。
「苦無はこの辺でよろしいのでは? この娘達はまだまだ初級者なので護衛にするなら上級者の所に行きましょう」
「いやいや、可愛らしいくノ一の卵たちだったじゃないか。まだ手は出さないけど、将来有望な子も多いしね」
「それはようございましたね!」
子を産めると分かってから急に正妻面だけど、まぁ、怒ったり拗ねたりする顔も可愛いから許す。
「そうそう。桜、ムラムラしたので一発お願い」
「は、ぃ?」
サッサと袴からすでにビンビンの一物を取り出す。
「まぁ、桜は身重だから口でしてね」
「こんなところで出さないでください! その、空き部屋でさせていただきますので――
「いやいや、くノ一の親分自ら教える機会を作ってあげたんだから、この娘達に舌技を見せてあげなよ。ほ~ら、皆こっちにおいで~♪」
天下人なので見られるのもお仕事だw
因みに俺のは8歳らしい可愛いおちんちんと思いきや、早々に痛みをこらえて剥いたので既にズル剥けだ。
これぞ天下人!
きっとゆくゆくは鬼頭も大きく成長することだろう!
周りにわらわらと8~12歳くらいの女の子達が集まってくる。
みんなも興味津々だ。
「ほれ、桜。皆も期待しているぞ?」
「うぅ、ひ、秀頼様。この娘などはいかがですか? ほどほどに成長しておりますよ?」
桜が12歳くらいの少女を突き出してくる。
いたいけな少女を生贄にするとはとんだ親分だな。
因みに技能によって上のクラスに進めるこの養成所において12歳で初級にいるのは落ちこぼれということだ。
「そ、その。私なんか愚図でウスノロですから」
くノ一とは思えないおっとりした彼女はトモエ(あと1年で射程内)。
少しだけ膨らんでいるのが素晴らしい。
「んじゃ、桜とトモエ、あ、君のことね。2人にしてもらおうかな。競争だね! まさか桜、負けないよね?」
「う……、と、当然です」
もう自棄と言った感じで桜が右側からトモエが左側からおずおずと一物に顔を近づける。
周りの少女達も見やすい位置にと押し合いながら迫ってくる。
女の子の方が大人になるのは早いのだから興味があるのも当然。
桜は最初から早く終わらそうと言う考えなのだろう。
たっぷりの唾液をチンポに纏わせ、吸いつき、咥える。
ジュボッ、ジュルル、ピチャッ
それに対し、トモエの方は初めてなのだろう。
おっかなびっくりと言った風に舌先を突き出し、竿を細かく刺激してくる。
その覚束なさがまた良い!
ピチャッ、ザラ
「ふっふっふぅ、今のところ同点かなぁ」
「!?」
俺の言葉に明らかに桜が動揺する。
トモエの慣れない感じが良いと言うのもあるが、いかにも直ぐに終われと言わんばかりの今の桜の舌技では少し痛くもあるのだ。
その事に桜も気づいたのだろう。
トモエの事を無視し、思いっきり舌を伸ばすとチンポにぬらぬらと纏わせる。
ジュグッ、ジュルルゥ、チュパッ
「んっ、ん! っはぁ、うぅん」
「桜、良いぞ! ほれ、トモエも頑張れ!」
そうは言っても初めての行為にやり方も分からないトモエは隣の桜を真似ようと精一杯舌を伸ばして竿を包む。
その2人の様子に「きゃぁ」と歓声をあげながらも顔を赤くした伊賀っ娘達が興味津々で覗き込む。
幼いとはいえ、そこにはノーパンの可愛いお尻が20個近く。
何となく視線をあげればすぐ傍にはさ~やも来ている。
・・・・・・あの一本筋ももう一度見たいなぁ。
なんて思っていたら自然と手がお尻に伸びてしまった。
「ひゃぁぁああぁ!?」
「こら! くノ一ならこのくらい耐えなさい!」
もう、滅茶苦茶だ。
くノ一をいろいろな理由に使ってきたが、果たしていきなり生尻を揉まれた少女が声をあげない理由になるのだろうか?
「うぅ、はい」
・・・・・・なった。
なら、遠慮なくその可愛いお尻とその前にある一本筋を楽しませてもらおう。
クク、柔らかいなぁ。
「っ!?」
桜の無言の抵抗なのだろう、再び激しくなった刺激に思わず腰が浮いてしまう。
何時の間に打ち合わせたのか、トモエは金玉に移動し、桜はバキュームを加えてのディープスロートに移行する。
粘膜の生暖かい感触を纏いながらも、魂ごと吸いつくそうと言うかのような強烈な吸引。
そして情け容赦のない扱きに急激に決壊寸前まで引き上げられてしまう。
や、ヤバ、もたねぇ!?
結果として桜の狙い通りに手早く桜とトモエの顔に出しまくった。
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新作「プニプニホッペの魔王様」を連載し始めました。ご一読いただけると幸いです。……ただ、あれは女性目線の小説に挑戦してみたというものなので、こっちの雰囲気は一切関係ないですけどw
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