関白の息子!

アイム

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宿敵家康!

禊(エロ度★★☆☆☆)

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 そのまま裸で寝かせておくと2人して風邪をひいてしまう。
 かと言って一人ずつでも運べるほどの筋力は俺にはない。

 でも、この2人のことを他の人に見せるわけにもいかないし・・・・・・。
 可哀想だが起きてもらうしかない、か。
 少なくとも片方だけでも。

 ペチペチ

 二人のお尻を叩く。
 うーん、感触は◎、でも起きない。

「スゥ、スゥ」

「ん、むにゃ」

 ん~、主を放っておいて熟睡とは。
 寝顔が可愛いから許す!
 でも罰として悪戯するのも良いなぁ……

 ああ!

 ズププゥ!

 これで気を失ったんだから、これで回復するかも♪

「ヒィッ!?」「ふわぁぁっ!?」

 やはり2人は飛び起きた。
 そして俺を見て、自分達の姿を見て、何があったのか思い出す。

「おふろいこう?」

「「……はい」」




 お風呂は当然3人で入る。
 俺の椅子係が楓(おっぱいデカいから)で、雪が前から俺の身体を優しく手で洗ってくれる。
 もちろん、壺荒いとかたわし荒いとかいろいろお願いしてみたいけれど、残念ながらまだ子供過ぎて上手く出来ない。
 楓や雪に経験が無いのは当然だけど、そもそもの俺の問題も大きいのだ。

「むぅ、はやくおとなになりたい」

「……その言葉を言うにしてもお早すぎる気がします」

「そうです。若様はずっと可愛い若様でいてください」

 いやだ。大きくならないちんぽじゃ、何時までたっても犯せない。
 ……あ、あれ?

 足を洗ってくれている雪の手を取る。
 そして、股間に誘導する。
 そこには至って通常営業の情けない我が子。

 と、思いきや、ちょっとおっきくなってる!?

「わ、若様。あの、別にこれは変な事ではないんですよ?」

「そ、そうです。外から刺激があれば勃っちゃうって、聞いたことあります」

「や、やったぁ! たってるぞぉおお!」

 二人は俺が自分の身体に異変を覚えたとでも思ったのだろうか?
 俺は小さくとも確かに上を向いて自己主張する我が子に祝福を与えたいだけだ。
 もちろん精通はしないだろうけれど、そうか勃起は出来るんだ!

「ゆき! しゃぶって」

「え? ええっ!? な、なにをですか!?」

「なにを」

「ま、まさかそれって」

「うん、ちんぽ」

 お子様に遠慮など存在しないのだ。
 まして俺の発言は彼女達にとって天下人のそれと同じだ。

「わ、分かりました」

「はやく、はやくぅ」

 雪が正面に跪き、髪をかき上げながら真っ赤な顔で舌を伸ばし俺の息子に触れる。

 ピチャ

「うひゃっ!? き、きもちいぃ!」

 も、もしかしてこのまま射精も!






 もちろんしませんでした。

「ゆきぃ、もういいや」

「も、もうしぇわけありましぇん」

 さんざんしゃぶらせていたから顎が疲れてしまったようだ。
 舌っ足らずの雪が可愛い・・・・・・じゃ、なくて。

 流石にもう休ませてあげないと、か。

「ううん、ありがとう。ね、ふたりとももうでよう?」

「「はい」」

 でも勃つし、気持ち良い事は分かった。
 明日からは調教の前後にしゃぶらせよう!

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新作「プニプニホッペの魔王様」を連載し始めました。ご一読いただけると幸いです。……ただ、あれは女性目線の小説に挑戦してみたというものなので、こっちの雰囲気は一切関係ないですけどw
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