関白の息子!

アイム

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宿敵家康!

楓雪散花1/2(エロ度★★★☆☆)

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 性格や言動などは明らかに雪の方が大人びていたが、身体の方は少しだけ楓が大人びている。
 もっとも大事なところは必死に身をよじり、手で隠して見えないようにしているが・・・・・・。

「かえで~、ちかくにすわって~」
「あ、あの、秀頼様? 何をなさるおつもりですか?」

 ビクついてしまってなかなかこちらには近寄って来ない。
 ホホウ、天下人の言葉に従わぬ、と?

「かえで~、あのはことって」

 棚の上に置かれた大きな箱を指さす。
 雪にしてみれば、ようやく乳首を弄る指が離れたことになる。

「はぁ、はぁ」

 雪から漏れた熱い吐息に満足しつつ、楓の方に近づく。
 少しムチッとした尻を撫で、すべすべした感触を楽しむ。

「い、いけません、秀頼様!?」
「どうして? おもちゃであそぶだけだよ?」
「え……」

 俺の発言にようやく察したのだろうか、楓の顔が青くなる。
 きっと先程までは無邪気な子供が揶揄っているのだとでも思ったのだろう。
 そこから行くと雪の方はまだ何のことか理解できていないようだ。

「かえで、とって」
「……はい」

 絶対権力者の言葉に楓が恥ずかしそうにして立ち上がり、身体を隠すのを諦めて棚の上に手を伸ばす。
 俺は棚と楓の身体の間に身体を滑りこませ、迫ってくるように近づく身体を下から眺めた。

「ど、どちらにお置きすれば?」
「ん? そこでいいよ?」

 適当に床を示し、右胸の乳首横にある黒子を指でつついてやる。

「ヒャッ!?」
「かえで、こんなところにほくろ~」
「うぅ~」

 床に降ろさせた箱の中には様々なサイズの張り型が整然と並べられている。
 そう、これは俺の道具セットだ。
 現代風に言えばディルドーと、アナルビーズ、ローションが入っている。
 あとは縄だとか羽だとかという物もしっかりと入っている。

 二人の反応は楓が見た瞬間に「ヒッ!?」っと尻餅をついたのに、雪の方はそれが何であるのかも分からないと言った不思議そうな表情だった。

「ゆき~、かえでのてをはしらにくくりつけて」
「は、はぁ??」
「い、いやです!」

 瞬間、楓が嫌がり、拒否をする。
 ふむ、仕方ないなぁ。

「かえで? おまえのあるじは?」

 そう言ってやる。
 とびっきりの笑顔でw。

「ひ、若様です。お雪ちゃん、ごめんなさい。・・・・・・お願い」
「は、はい。では、失礼いたします」

 俺の道具セットから縄を渡し、全裸の楓が拘束される様をニヤニヤとしながら見る。

「かえで。あしもしばって」

 今縛り付けた柱の両脇にある別の柱を指さして指示する。

「で、ですが若様。それでは楓ちゃんのその、大事なところが」

 雪はこの期に及んでも良く分かっていないようだ。

「お雪ちゃん。私は大丈夫。若様の言うことに従って」
「え? それって一体……」

 しかし、何かを諦めた様な感じの楓の雰囲気に雪も大人しく従う。
 柱と柱はそこそこ離れているので、どうしたって縛ってしまえば自然と足が開いて行く。

「もうすこしきつく」
「で、ですが――
「ゆき!」
「……はい」

 雪もここまで来て、ようやく俺が何をしたいのか分かったようだ。
 そして、それはいずれ自分の身にも降りかかることに。

 もともと俺の遊び相手になるくらいだろうと考えていたのだろう。
 天下人の息子の遊び相手。
 もしも気に入ってもらえれば恩賞をいただいて家を豊かに出来るかもしれない。
 そのくらいの気持ちだったはずだ。

 でも、実際には天下人の息子の玩具だった。
 ただし、気に入った時には側室になれるかもしれないという特典付きだ。
 少々の恩賞を持ち帰るよりよっぽど家族のためになる。

 見れば、楓が全く抵抗しなかったこともあり拘束は簡単に済んだ。

 御開帳とでも言うように大股開きになった楓の秘所の前に雪を座らせ、その膝の上に座る。
 道具箱からは一番細い張り型と阿国の秘薬、そして一番細い棒数珠(アナルビーズの和名が分からないので無理矢理命名)を取り出す。

「かえで、きもちよかったらいってね?」
「・・・・・・は、はい」

 さて、この時代の人なら先ずはどうするのだろう?

 まぁ、俺はそんな事は知らないので、先ずは視姦を楽しむことにする。
 だって、楓のこの景色はもう二度と目に出来ないんだから。

「ん~、よくみえないよぅ。ゆきぃ」
「は、はい!」
「ひろげて?」

 何を拡げろと言うのか、などとは流石の雪も言わなかった。
 ただ言われるがままに、自分と同じ年頃の穢れの無い秘唇を指で割り開く。

 そこにはしっかりと膜が張っていた。
 今まで他者の進入を受けてなど来なかった証が。

「ふぇ~、うすいももいろなんだねぇ」

 そう言いながら、膜を指でつつく。
 楓の処女膜は細かい穴が何個も空いた形になっていた。
 そして、その奥に俺を誘うように蠢くものが微かに見えた気がした。

「ふふ、かえでのすけべ~」
「うぅぅ」

 もちろん欲しがっているわけではない。
 が、女性の防衛本能が、ぴっちりと閉じようとするのに、拘束されて出来ないせいでそのような中途半端な行動に出ているのではないだろうか。

 じっくりと舐めるように見渡していれば、やはり、防衛本能であろう。
 じんわりと湿ってきたように思う。

 視姦はもう十分。
 何より、少しだけ漂って来た雌の匂いにこっちも我慢できない。

「かえで、ちょっとうごかないでよ」
「え? ひぁっ!?」

 舌で全体を舐め回す。
 先ず、大陰唇をなぞる様にして、雪の指ごと舐める。
 次に小陰唇をつつく様にして、そして今日で見納めの膜は赤子の頭を撫でるように。
 で、最後にちっちゃなおまめに激しく吸いつく。

「ひ、ひぃぃぃぃいいいっ!?」
「かえできもちいい?」
「い、いいえ」
「そう? じゃぁ、きもちよくなるまでつづけるね」
「あ、じゃ、じゃぁ、やっぱ、ひ、ひああぁぁっぁあ!?」

 ちなみにどう答えようと俺の気の済むまで続けられる。
 舌で撫で、つつき、はじき、時に口で吸い、甘噛みする。
 何処をどうすればどういう反応をするのか、楽しみながら実験した。



 ひたすら弄り続け、30分ほどした時にもう一度聞いてやる。

「かえできもちいい?」
「はぁ、はぁ、はぁ、は、はい。気持ちいいです」

 もうくたくたになっていた楓はとにかくそう答える。
 それで終わるとでも思っているのだろうか?

「よかったぁ、じゃぁ、挿れるね?」
「い、いやです!」

 ジタバタと楓が暴れる。

「え~? じゃぁ、もっとするね?」
「いやです、もう無理です」
「え~、それはだめこれはだめじゃぁなぁ」
「ち、違います。やっぱり初めてを道具に奪われるのは嫌なんです」

 成る程、それは考えていなかった。

「でもおれちんちんたたないもん」
「せめて、若様のお手で破ってはいただけませんか?」

 ポロポロと泣きながらも楓がそう懇願してくる。

「でもこのはりがたよりふといよ?」
「それでもでございます」
「ふふ、いいよ。ゆき、そのびんのなかみをみぎうでにかけて?」
「は、はは!」

 可愛いことを言ってくれると、素直にそう思った。
 俺の細い腕に阿国の秘薬が塗りたくられる。
 幾らまだまだ細いとはいえ、処女には相当な痛みになるだろう。

 テラテラに濡れた指で処女膜に触れる。

「じゃぁ、いくよ? かえで、ちからをぬいていてね」
「は、はいっぃいいいいぃぃいいいいっぃ!?」

 ずぶりとせめて出来る限り細く指をまとめ、俺は楓の膣に侵入した。  

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新作「プニプニホッペの魔王様」を連載し始めました。ご一読いただけると幸いです。……ただ、あれは女性目線の小説に挑戦してみたというものなので、こっちの雰囲気は一切関係ないですけどw
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